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2015年08月31日

錦織、夢をもう一度!全米オープン・ドロー発表!

先日、全米オープンのドローが発表されました。

昨年は、我々も夢の中にいるような2週間でした。
今年こそ

夢をもう一度!そして全米制覇へ!

image.jpg

1戦1戦が大事ですから・・・といわれますが、気になってしまうのが我々の勝手な見方です。
そして、それでいいと思っています。

ということで、いつもながらの「順当にいけば」パターンです。

16シードまでが順当にいけばこんな感じです。

トップハーフ

【1】ジョコビッチ
【14】ゴフィン

【8】ナダル
【10】ラオニッチ


-----------------------------

【7】フェレール
【9】チリッチ

【4】錦織
【16】モンフィス


------------------------------

ボトムハーフ

【3】マレー
【15】アンダーソン

【5】ワウリンカ
【11】シモン


------------------------------

【2】フェデラー
【13】イズナー

【6】ベルディヒ
【12】ガスケ


もちろん、全部が全部こう勝ち上がれるとは思いませんが、こんな感じです。

錦織は初戦の相手はペール
image.jpg
結構意外性のあるショットで攻めてきます。
そこは無難な錦織、大丈夫でしょう。

順当にいくとモンフィスになるわけですが、最近、調子がイマイチな印象で、モンフィス山にツォンガがいます。
なんだか、フランス勢てんこ盛りですが、ツォンガが来るかもしれませんね。
全仏で負けていますが、全米であれば、ツォンガのあのセカンドサーブも対応できるかなと思っています。

そして、何より、準決勝までいくと、去年と同じカード

v.s.ジョコビッチ

です。
ということで、夢をもう一度!という意味も込めて、写真も去年ジョコビッチに勝った瞬間の画像です。

去年は、体力的なものもあったにせよ、原因はメンタルだと思ってます。
チリッチが良かったという見方もありますが、大方の錦織有利という予想もあったし、自分でも勝てるかも、という気持ちから甘めに返球してしまい、チリッチに攻め込まれたとみています。

その点は、このランキング、シードで戦ってきた錦織はメンタルの成長は大きいはず。
攻めの気持ちで、自分を信じてタイミング早く打てれば必ず結果はついてくると思います。

もし、もしですよ、決勝にまた駒を進めることができて

v.s.フェデラー

とかなったら、どっちを応援しよう・・・。
フェデラーもかなり最後のチャンスかもしれないし・・・。

でも錦織でしょうかね・・・。

と、相変わらず妄想天使なワタクシです。

あと、興味ないかもしれませんがトミック君は24シードでガスケ山に入っております。
勝ち進めればベルディヒになりますね。
アメリカのハード自体は悪くないと思いますので期待を込めて応援していきたいと思います。

また、全米ネタが増えると思いますが宜しくお願いします。


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2015年08月28日

間もなく全米オープン開幕。

来週月曜日からいよいよ

全米オープン開幕

です。

シードも発表されました。

【1】ジョコビッチ
【2】フェデラー
【3】マレー
【4】錦織
【5】ワウリンカ
【6】ベルディヒ
【7】フェレール
【8】ナダル

錦織が4シードに入りました。
そして、ナダルもギリギリ8シードをゲットしていますね。
かなり大きいです。

どうしても、去年のことがありますから錦織の優勝を期待してしまいます。
去年に比べて精神的にも肉体的にも成長していますから、可能性は十分にあります。

ただし、他のトップシードが黙って見ているわけもなく、かなり警戒すると共に、かなり研究されてきています。

この8シード以外にも危険なプレーヤーはいますが、全米のコートであれば格下に負けることはないと思っています。

なので、ベスト4は硬いかな・・・。
かなり気が早い・・・。

そして決勝までマレーに当たらないってのも吉。

まぁまぁ、そんな予想はさておいて、女子の方でも大記録が掛かっています。

セレナの年間グランドスラム

これもかなり可能性が高いです。
しかも、セレナの年齢で達成したら、素晴らしいです。
テニスの選手寿命は確実に、というか、スポーツ全体的に選手寿命が延びていますよね。

今行われている世界陸上の短距離選手
ボルト 29歳
ガトリン 33歳
ゲイ 33歳
パウエル 32歳

というのを見て、ボルトが一番若手・・・。

まぁ、これが参考になるかわかりませんが。

トレーニング方法の進化によって寿命は確実に伸びています。

私も、コーチ寿命を延ばせるように、微々たるものですがトレーニングを欠かさずやっております。
今日もインナーマッスルトレーニングしてきましたよ。
まぁ、寝て電気ビリビリ受けるだけですが・・・。

皆さんも、毎日腹筋10回でもいいのでやりましょう!

話は全米に戻りまして
今回の全米で引退する選手がいます。

マーディ・フィッシュ(33歳)
image.jpg

キャリアハイは7位です。
ダブルスでも14位。

彼はフェデラー世代で何でもできるマルチプレーヤーでした。

2012年、心臓疾患により全米オープンでフェデラーとの試合を棄権して以来の出場です。

今の状態で考えるとあまり好成績は期待できませんが、感慨深いですね。

添田、伊藤あたりは予選で負けてしまいましたが、西岡・ダニエル・杉田あたりは残っているようです。
是非、勝ち上がって本戦へと駒を進めて欲しいですね。


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2015年08月26日

フォアハンドのスピンは手首をつかう?

最近、ある生徒さんにフォアを重点的に教えています。

下から上
インサイドアウト


などなど
スピンを掛ける上で基本的な部分は理解していただいたようで、形にはなってきました。

後は、インパクトの際にラケット面でボールを転がすような・・・といった感覚的な部分になってきました。

そして、この辺まで来ると、よく質問されることなんですが

「コーチ、手首は使うんですか?」

非常に簡単そうで難しい質問です。

正確には

使います。

しかし、故意的には使いません・・・。

ズルイ回答です。

腕のしなりに合わせて自然と手首が使われる状態が一番いいと思います。

はい、難しい表現!

そうですねぇ、ボールを投げる際に手首は使います。
しかし、故意的に手首だけでボールを投げるわけではないですよね。
そんな感じでしょうか。

以前の動画と静止画を使いましょう。

【テイクバック】---------------------------------------------------
image.jpg

私の場合はラケットの先端を残すタイプです。
肘は自然に引いて、画像で言うと右側にヘッドを残しておきます。

【ヘッドダウン】--------------------------------------------------
image.jpg

私の中ではこのヘッドダウンがかなり重要なポイントです。

自分の意思、つまり故意的にヘッドを落としているわけではありません。
先ほどのテイクバック時に引いた肘を体の回転、開きと共にボール側に出して

肘を入れ替える

という感覚です。
背中側(インサイド)にあった肘をボール側(アウト)に出していく動きです。
肘を入れ替えればグリップとヘッドの位置も入れ替わり、グリップが上がりヘッドが落ちる、というイメージです。
この時、手首はリラックスして自然と開き始めています。

【インパクト】-------------------------------------------------------
image.jpg

そして、インパクト。
グリップから出てきたので当然ヘッドが遅れてきます。
この時、開いていた手首がインパクトで戻る感じになります。

なので、インパクト時の手首の形と、テイクバック時の手首の形はほぼ同じだと思います。
静止画では見えませんね・・・。

実際見たわけでも、見えるわけでもないので感覚的な話になってしまいますが・・・。

一応、スローの動画を貼っておきましょう。


突き詰めていくと、非常にタイミングが難しい打ち方です。
その難しいタイミングに故意的に手首の操作を合わせていくのは、私の中では不可能・・・。
まぁ、「しなり」というものはそんなもんだろうとは思いますが。

しかし、手首を使わずスピンを掛けることも可能だと思います。

それはまた次回にでも。


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2015年08月24日

フェデラー、ジョコビッチのゴールデンマスターズを阻止して優勝!

昨日、日本時間の夜中に行われた

ウエスタン&サザンオープン決勝

ジョコビッチv.s.フェデラー



6ー(1)
3ー


フェデラーが優勝です。
image.jpg

今回で41回目の対戦。
しかも20勝同士の対戦でした。
さらに、ジョコビッチのゴールデンマスターズという記録のかかった対戦でした。

フェデラーはこの試合に勝てば、マレーを抜き2位に返り咲きます。
まぁ、世界1位と2位の戦いといって過言はないでしょう。

結局、フェデラーは今大会1度もブレークされることなく全てストレートで優勝です。

それにしても、かなり早いタイミングで攻めまくっていましたね。
image.jpg
特に、セカンドサーブでのリターンダッシュ。
そんなに前?ってくらい前でインパクトしていました。サービスライン後方50センチくらいでしょうか・・・。
むしろ、ズルイ・・・。
それをボレーにつなげてポイントを取れるのがフェデラーなんですが。
image.jpg

逆に言えばジョコビッチに勝つにはあのテニスでいかないとダメなんでしょう。

去年、錦織が全米で魅せたテニスもそうでした。

ドルゴポロフの攻めも早いタイミングのテニスでしたね。
そして、今、ジョコビッチを倒すには、そのテニスだ!ということで全選手がそういうテニスに切り替わってきています。

やはり

錦織のテニスが最先端!!

前にも書きましたが、そのテニスの進化に合わせて当然ラケットも進化していきます。
ライジング優先のラケットへと移行していくんでしょう。


そういえば、フェデラーはゴールデンマスターズは達成していないんですね。
ジョコビッチが成し遂げれば史上初と言われていたので。

どうやら

モンテカルロ
ローマ


この2つが優勝無しです。
やはりクレイなんですね。
かなりナダルに阻止されているようで・・・。

さて、間もなく全米スタートです。

錦織も復調しているようですし、第4シード確定ですから、準決勝までは全て格下!

今年こそ優勝を!


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ドルゴポロフが大健闘。

錦織が欠場してしまった

ウエスタン&サザンオープン

決勝のカードは

ジョコビッチv.s.フェデラー

となりました。

フェデラーは準決勝でマレーにストレートで勝ちました。
今大会、絶好調で全てストレートのようですね。
体力的にも少し余裕があるかもしれません。

一方、ジョコビッチというと、なんだかんだで勝ち上がってきています。
準決勝の相手、ドルゴポロフにもファーストセットを取られて、さすがにダメかと思いましたが、結局逆転勝利。
image.jpg

しかし、久々にドルゴポロフを見ましたねぇ。

錦織とダブルスを組んだりしているドルゴポロフが錦織欠場で空いた枠に滑り込み、そして準決勝まで勝ち進み、さらにあともう1歩というところまでジョコビッチを追い込みました。

ジョコビッチや錦織もタイミングの早いテニスですが、さらに早い気がします。
しかも、若干、雑に見えるくらいの大振りのバックハンドスライスだったり、そこでフォアのスライスかぁ・・・と意外性に富んでいます。
フォアハンドもほとんどが頭の上に振り上げる打ち方だったり、ある意味センスだけでやってるように見えてしまいます。
image.jpg

サーブも今のテニスでは少ないクイックサーブですね。
image.jpg

私もサーブをクイック気味に打ちますので、何となくイメージは被ります。

さて、このクイックサーブ

皆さんに合っているかどうかわかりませんが、スピンサーブ、キックサーブを打つ上でクイックサーブの方が掛けやすい感覚です。


スピンサーブは下から上に持ち上げる感じで打つサーブです。
なので、自分の腕が伸びきった一番高いところでインパクトしてはいけません

いくらトスを後ろにあげて体を反っても高い打点で捉えているうちはトップスライス。
跳ねてはくれません。

なので私はトスを高く上げて落ちてくるのを待つのではなく、トスを低めに上げてクイック気味に擦り上げる感覚が強いです。

タイミングが合えば、突然キックサーブが打てる可能性もあります。

しかし、このタイミングってのが難しい。
1→2→3のタイミングでサーブを打っていた人が、突然
1→2のタイミングで打てるかどうか。

薄い当たりでもいいのでキックさせたいという人は練習の価値ありですので試してみてください。

話がだいぶ逸れてしまいましたが、間もなく決勝ですね。
フェデラーが好調キープで勝ちきるかどうか見ものです。
image.jpg


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2015年08月21日

インナーマッスルは鍛えにくい。

以前にも書いたように、私は毎週骨盤矯正に通っております。

だいぶ骨盤の位置?歪み?が正常になってきたようで、この後はどうするのだろう??

と、思っていた矢先、院長先生から次なる指令がきました。

インナーマッスルを鍛えなさい!

来ました...私の苦手なトレーニングです。
根性の無い私は微妙な反復が非常に苦手。

院長曰く

骨盤を正常に戻してもインナーマッスルがないとまた歪んでしまうので、永遠に矯正しなくてはいけない。
なので、正常に戻した状態からインナーマッスルを鍛え、歪みにくいカラダをつくるのだと。

なるほど、理にかなっているではないか。

と、すぐ信じるイイヒトな私。

しかし、インナーマッスルを鍛えるのは非常に難しいらしい。

鍛えるには...と長友の話とかロナウドの話とか色々と長い説明をいただきましたが、忘れました。
結論として

インナーマッスルを鍛えるのは難しいんですよ。
普通にやっても無理ですよ。


ということでした。

そして、そこのほねつぎで設置した

インナーマッスルを鍛えることができる機器

つまり、次はこいつに切り替えますよ。
という流れです。

18センチ内側まで電気?ビリビリ?が届くそうです。
18センチ??
私のお腹では突き抜けてしまうのでは??
なんてくだらないことを思ってしまいました。

また、これをやることで、よくあるフレーズ

『痩せますよ』

まぁ、私には、全く響きません・・・。

逆に、私の場合はインナーマッスルがつき、ウェストが太くなるのでは?
ということでした。

ということで、30分やってみました。

1秒間隔くらいでググッとインナーマッスルまで届いてくる感じです。

ロナウドの6パット?とかアブトロニックに比べて・・・

image.jpg

image.jpg

数値は比べものにならないヘルツ?のようです
数値は正確ではないのですが、10倍とか20倍とかのレベルではありません。
むしろ、大丈夫かい?と思うほどの倍率です

最初は腹筋が捻じれて片方に腰が動かされていましたが、後半あたりから真っすぐ締めつけられるように変わっていきました。
その数分間で何かが変わったのか、信じやすい私の体がそうしたのかわかりません。

終わった後も特にトレーニングした感はありません。

とりあえず、10回やってみましょう、とのことなので単純な私は信じて試してみようかなぁと思っております。

何か変化があればまた書いてみようと思います。


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2015年08月20日

【YONEX】Eゾーン Ai98 E

本日はラケットインプレッションで

YONEX
Eゾーン Ai 98 E

image.jpg

です。

生徒さんが購入したけどもイマイチ合わず、私の知り合いのコーチに譲るということで一時的に預かっているので、ちょっと試打させていただきました。

デザインは黒ベース黄色のポイントカラーの売れ筋デザインとでもいいましょうか。

スペックは

重さ   310g
フェイス 98平方inch
重さ 310g
バランス 310mm
パターン 16×19
厚さ   23-24-19mm

image.jpg

image.jpg

です。
LGでありません。LGは重さ、バランスが違います。

注目は

バランス310mm

スロート部分の薄さ

【バランスについて】

最近、多いイーブンバランスでなく、かなりグリップ寄りのバランスです。
当然、ヘッドが軽いので扱いやすいというメリットがありますが、反面、パワーの出しにくいラケットです。
振り抜けて、ヘッドを走らせることができれば全体の重さも使えます。

【スロート部分の薄さについて】

スロート部分の厚さが19mmと極端に薄いです。
image.jpg
当然、しなります
スロート部分が薄くなっている分、グリップのすぐ上辺りからしなりを感じます
もちろん、素材の進化でしなった後もしっかりと戻りますが、ちょっと遅め、鈍い感がでます。

私、個人的にはこのような鈍めのしなりは好きなのでいいなと思いますが、反発のいいラケットを使用していた方にとっては、なんか飛ばないなぁ、それなりに反発はあるけど飛んでいかないなぁ、と感じるかもしれません。
しっかりと肘のたたみができれば色々とうまく機能して飛んではいくんですが・・・。



一方、フェイス部分のフレームは少し厚め(24mm)になっていますから、反発はそれなりです。

その他はクセのないラケット。
ツアーG
ツアーF
あたりより、扱いやすいと思います。

また、私個人的にはヨネックスはいい意味でも悪い意味でもキレの出にくいラケット、という印象。

ボレーなどはシャープにいかない印象です。
もちろん、この辺は技術的な問題もあるし、好みの問題もあるとは思いますが、ウィルソンやヘッドから移行する場合、必ずボレーの練習はして、ボールの飛び方、キレは確認した方がいいと思います。

定価は33,480円


楽天市場では
25,920円

LGと間違えないように!

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2015年08月19日

段階的に育成させるPLAY+STAY

先日、書いたボールの話題の中で出した。

PLAY+STAY

についてです。
image.jpg

ザックリ言うと、柔らかいボールを使ってうまく打てる感覚を身につけさせよう!
というような感じです。

やはり、ジュニアに使用される、というよりジュニアの育成のためのものでもあります。

私は個人的には大人でも初心者や回転系のショットを練習する際にも使えると思います。

さて、PLAY+STAYはスポンジボールも入れるとすると4段階にわかれます。
(スポンジボールは含めないかもしれませんが)
ステージ1・2・3と分けられているようです。

スポンジボール→幼稚園生くらい。

レッドボール→【ステージ3】小学校低学年や初心者レベル

オレンジボール→【ステージ2】小学校低学年、初級レベル

グリーン→【ステージ1】小学校高学年レベル


です。横のレベルなどはあくまで目安で。

レッドボール【ステージ3】

少し大きめで空気圧も低く、あまり弾みません。
当然、しっかりと振り抜いて打ってもそんなに飛びすぎないボールです。

簡易的なネットを使って、サービスラインとベースラインの間のゾーンでラリーします。
コートを横に使う感じです。

楽天市場では12個で2,660円で売っています。


オレンジボール【ステージ2】

サイズは普通のボールとほぼ一緒。
レッドボールより空気圧はあるものの、しっかりと打つと明らかにボールが潰れるのがわかるくらいベコベコです。
コートサイズはサービスラインとベースラインの真ん中くらいに線を引いて少し小さめ?狭め?のコートでラリーします。
以前、私も少しやっていたビーチテニスもこのボールです。

こちらも楽天市場では
2,660円/12個


グリーンボール【ステージ1】
大きさは普通のボールと同じ。
空気圧は普通のボールが使い込まれてベコベコだねぇ、というダメボールより少し柔らかいくらいです。
これもしっかりと当てると潰れる感じが分かります。
ただ、普通のイエローぼーに比べて飛びが抑えられています。
コートは普通の1面を使用します。

同じく楽天市場では
2,660円/12個



追加で幼稚園生などにはスポンジボールで遊ぶのもアリです。




先ほども書きましたが、大人でも回転系のショットの練習にはグリーンボール、オススメです。
1面でできますし、空気圧が低いので当たった瞬間に反発せずに擦る感覚を身につけるのにちょうどいいと思います。

ちょっと、恥ずかしいと思う方もいるかもしれません・・・。

安心して下さい!
売ってますよ!




ぱっと見、グリーンボールに見えないグリーンボールです。

本音を言えば、初中級くらいとか、中級でもスピンがあまりかからないなぁ、という方はこれでレッスンしたいくらいです。


このようにレベルに分けてステージという名前を設けて段階的に練習していくようになってきています。
また、大人でも先ほど書いたような方もオススメですよ。

教え方、育成方法も技術、道具とともにグッド(上向き矢印)進化グッド(上向き矢印)しているんですねぇ・・・。

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2015年08月18日

小林雅哉、全日本ジュニアは優勝!

先日のインターハイでベスト8で敗退してしまった

小林雅哉
image.jpg

シングルの試合中に痙攣もあったらしいですが、ダブルスでは準優勝。

無冠で終わってしまうのか?
と思いきや

全日本ジュニアでは見事

優勝!!
image.jpg
すごいですねぇ。
短期間でも携われたことはコーチとして幸せです。
少しでもブログで紹介してサポートしちゃいますよ。

彼も高校3年生。

むしろ、ここから。

プロに行くのか、大学に行くのか。

私の個人的な見解はほっといて、どちらにしても応援したいと思います。

そのうち全日本にでたりしたらさすがに応援行っちゃいますねぇ。
結果はどうあれ、感動してしまうかもしれませぬ。

そして、彼に限らず、テニスをしているジュニア達が必ずぶち当たる壁。

それは
学業との両立。

錦織のように年間20億とか稼ぐような選手になるのは奇跡。
その少し下の添田あたりになるのも稀中の稀。

それより下までなるのも稀で、その辺までだと今度は稼ぎ、というものが足を引っ張ります。

日本の中でトップ10に入ってやっと、という世界です。

これも先日書いた内容ですが、今現在、世界で活躍するには10代前半から世界に出ないと活躍しにくい状況です。
その時期にサポートしていける環境作りもほしいところですが、インターハイ優勝や全日本ジュニア優勝選手には海外でやっていけるようなスポンサーがつくとか、そういったサポートもほしいところです。

そうなればインターハイ、全日本ジュニアの優勝を目指すジュニア、10代前半で活躍できなかったジュニアも、まだ世界を目指せる!

と夢が広がるかもしれませんし。


いずれにしてもお金の話に行き着いてしまうんです。
我々一般人がテニスにお金を使って市場を活性化させないといけないですよね。

3年に1度はラケット買い換えましょう!(笑)


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2015年08月16日

ボールのあれこれ・・・。

錦織はマレーに負けてしまいましたね・・・。
ブーイングもありましたが、全米に向けて良いのではないでしょうか。
次戦も欠場だそうで・・・。

やはり、ツアープロってのは厳しいんですよ。


さて、本日はボールの話。
テニスボールと一口に言っても様々。

どれも一緒でしょ?
とも言えますが、打球感、耐久性、跳ね具合...など、細かいところで違いはあります。

わかりやすいところでいえば、ニューボールと使い込んでフェルトが落ちきったペコペコのボール。
打つと全然違いますよね。

ハッキリいえば

ニューボールの方が硬くて打ちにくい!

という場合が多いです。

本題からそれますが、ジュニアの育成、初心者の上達のために

PLAY and STAY

というボールが使われてきています。

これはボールのプレッシャーを低くして、あまり反発させないように開発されています。

つまり、あえて空気を抜いて打ちやすくしているというものです。

この話は後日にでも。


本題に戻りまして。

テニスボールは大きく分けて

プレッシャーボール

ノンプレッシャーボール

に分かれます。

プレッシャーボールは、缶に入っていて、開ける時にプシュ!っとなるやつです。
ノンプレッシャーボールは、外気に触れていてバッグにゴロゴロと入れられて売られているやつです。

こんな感じの


ブリヂストンのNPとかダンロップのLPが有名で、上の商品はブリヂストンのNPで3,500円です。

中は空気は一応入っているものの、空気圧は外気と同じ1気圧。
その分、ゴムが厚く作られていますので硬い打球感は半永久的に持続します。
ただし、ゴムの塊を売っているようでカキーンとは言い過ぎですが硬いです。

そして、プレッシャーボールについて。

ここでまた2つに分かれます。

試合球練習球です。

打球感は試合球練習球

というか、試合球の打球感がテニスというスポーツの本来の打球感であるべきです。

さらに、結構勘違いされやすいのが、耐久性。
高いボール=全てがいい
という感覚で、高い試合球の方が長持ちする、と思っている方がたまにいますが、間違いです。
(メーカー側は耐久性も克服!と宣伝したりしていますが・・・)
耐久性を求めて硬くしていったら打球感からはは離れていくのが普通です。

試合球は基本的に試合用に開発されていますから、耐久性は後回しです
耐久性は練習球の方があります。

練習球は試合球と同じようにプレッシャーを掛けて、更に耐久を良くしようと開発されています

高いものを長く使うという感じではありません。
用途に応じて選ぶものです。

セレブ感覚で高い試合球で練習するのであれば、最低でも1カ月に1回は全交換です。

練習するには練習球。
試合直前で、試合だけプレイするなら、その試合の使用球よ調べてそのボールで練習。


これがベストです。

ちなみに、私はダンロップ→スリクソンのSt.JAMESが好みなので基本的にはSt.JAMESです。
耐久性、打球感、毛羽立ち方・・・総合的にみてこれにしています。

一箱60球で7,020円




こちらは、珍しいボールがあったので載せておきます。
image.jpg
ローランギャロスのボール
あるんですねぇ。U.S.オープンやオーストラリアンオープンは良く見ますけど。

調べたら売ってました。
1,080円

握った感じなどからは、硬そうな印象を受けました。


こちらは記念的なもの??
3,780円


これは去年の2014年モデル。
ちょい安くなってる。
2,916円


毎年4大大会の記念ボールを揃えていったらなかなかのコレクションになりそうですね。

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天野 幸之介
1977年生まれテニスコーチ歴は20年を越えましたw 毎日更新はできませんが、皆さんのテニスライフの楽しみに少しでもプラスになる事を書いていきます。 YouTubeを使いながら解説していきますのでよろしくお願いします。
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