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posted by fanblog

2017年04月08日

面の安定が方向性を生み出す。

テニスではストロークでもボレーでも、全てのショットに必要になるのが

「安定感」
「再現性」


といったところでしょう。

いくら速いボールを打てても入らなかったらポイントには繋がりません。

一口に「安定感」といっても色々な安定がありますが、私の中では方向の安定は非常に意識しています。

方向性はラケット面が狙った方向にどれくらい長く向いているかがポイントです。

実際にボールとストリングが振れている時間なんて0.0?の世界のほんの一瞬です。

しかし、インパクト後のフォローをしっかりと取ることにより、その一瞬の世界でも安定してきます。

私の場合、こんな感じで意識しています。
(クリックするとインスタグラムの動画に飛びます。)
フォロースルーでコントロール。
詳細はブログにて。

手首やら肘やら全てを自分のインパクトの形を作り、テイクバックをあまりとらずにラケットセット
IMG_2208.PNG

そこから、ボールを押しだせるかどうか。
IMG_2209.PNG

IMG_2210.PNG

これでボールを飛ばすにはテイクバックからのエネルギーを使わずに、打ちたい方向に押し出していくエネルギーが必要になります。

この「押し出す感じ」がインパクト後のフォローに繋がり、ラケット面が狙う方向への向いている長さに繋がってきます

私はレッスンでも何でも大体、ミニストロークから入ります。

その際に、最初はここを意識してスタートします。

何球かで感じを掴んだら、徐々にテイクバックをプラスしていき、通常のスウィングに近くしていきます。

派手さは出ませんが、フレームショットを減らせたり、安定したストロークに繋がると思いますのでお試しください。


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天野 幸之介
1977年生まれテニスコーチ歴は20年を越えましたw 毎日更新はできませんが、皆さんのテニスライフの楽しみに少しでもプラスになる事を書いていきます。 YouTubeを使いながら解説していきますのでよろしくお願いします。
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