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posted by fanblog

2016年12月15日

とりあえずキックさせるために。

久々のサーブです。

私の中では、サーブのスピードが無くてもある程度キックする方向へボールが変化してくれれば一般的にはリターンしにくいものだと思っています。

逆にスピードやパワーを乗せても変化率が低いほうが合わせやすいかなと。

ということで、とりあえずキック(利き腕側に跳ねるサーブ)させるポイントを書いてみます。

ポイントは2つ。

@体の傾き

とりあえずキックさせるために。
#スピンサーブ#キックサーブ#ツイストサーブ
(クリックするとインスタグラムの動画に飛びます)
この動画を見ても分かるように、ボールにスピードやパワーはありませんが、右から左に曲がりながらバウンド後は右に跳ねています。

まずは膝で傾きを作りましょう

こんな感じです。
IMG_1939.JPG

もう一つはインパクト時に同じように体が傾いてインパクトしているかどうか。
IMG_1940.JPG
この辺です。

以外とインパクト時に体がまっすぐに戻ってしまっている人もいますので気をつけましょう。


Aボールを抑え込むイメージ

これは人によって違ったりしますね。

擦り上げる感じとなるとある程度暑く当てる必要が出てきます。

これがなかなか難しい…。

私のイメージは最後に人差指で引っかけきり、ボールを抑え込むイメージ

キックサーブ、スロー
(クリックするとインスタグラムの動画に飛びます)
この動画はボールを抑え込むイメージです。

この辺から
IMG_1935.PNG

このように。
IMG_1936.PNG

しかし、この打ち方は弾くような感じや厚く擦り上げる感じではないため上記同様、スピードやパワーは乗りません。

いわば、インチキなキックサーブですが、キックはします

どうしてもキックしない方は、パワーが無くても良いならこの2つを意識してみましょう。

何度も書きますがスピードやパワーを出せるサーブではありませんが、スピードがなく前への推進力?がないぶんボールが地面を蹴ってくれます。

つまり、ボールが前に進むエネルギーに蹴るエネルギーが勝っている感じです。

また、サーフェスの状況により変化量が変わるというのも面白いところです。

ある意味、打っている本人でも変化が読めないナックルボールのような感じですね。

とりあえずキックさせたい方は参考にしてみてください。


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天野 幸之介
1977年生まれテニスコーチ歴は20年を越えましたw 毎日更新はできませんが、皆さんのテニスライフの楽しみに少しでもプラスになる事を書いていきます。 YouTubeを使いながら解説していきますのでよろしくお願いします。
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