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2015年03月14日

フォアハンドは永遠のテーマ!

久々のレッスンブログです。
というのも、久々に動画を撮れたので(*^^)v

そしてフォアハンドです。
あるコーチと話すのですが、お互いにフォアハンドが一時的に少し崩れるもうやだ〜(悲しい顔)時がありまして

フォアハンドは永遠のテーマだ

というオチになります。

では。

今回撮れた動画は

テイクバックがあまりない状態からフォロースルーでボールを打つというものです。
以前、テイクバックからインパクトで力を出すという動画も撮っていたので最終的にそれとつなげられればと思います。

今回の動画はこちらです。


極論を言えばインパクトからフォロースルーだけでボールを飛ばしたいのですが・・・。
この静止画がインパクトギリギリ直前です。

image.jpg

ここからインパクト後
image.jpg

フォロースルー
image.jpg

という流れです。
普通、客観的に見て人の打ち方のイメージは大体この辺のフォロースルーの感じがイメージになります。

テニスで一番大事な部分はどこでしょう?
それは

インパクトの瞬間です!

これは間違いありません。
このインパクトの瞬間で全てが決まります。

なので私は、真ん中を外したくない、というのがあります。
この、ほぼ、打点にセットしてから打つ打ち方がうまくできないと、他を変えても上手くいかないのでは?とまで思っています。

ちなみに、この動画は横から撮っていてボールの行方は見えませんが、サービスラインとネットの間から打って、ベースライン付近まで飛んでます。

ポイントは

@軽く肘を伸ばしてインパクトの形を作ります。

この時、人によって肘の伸び方、手首の感じは変わっているのでご自分の形でいきましょう。
そこから、少しだけヘッドを引きます。
私の場合はこんな感じ。
image.jpg
そこから肘を畳んでボールを打ちます。
腰の回転なんて意識しないように!
この部分で故意的に腰を回したりすると肘の畳が上手くいきませんよ!

また、まだ、モバQ肘は引かないように!モバQ
その部分は明日以降に持ち越します。

Aこの打ち方だけでミニラリー、もしくは軽くロングラリーができるように

ボールの勢いはほとんどありませんが、真ん中を外さずゆっくりとラリーくらい出来るようにしましょう。
ミニラリーがイマイチ得意でない人は、結局この部分が確立されておらず、手先でやったりスライスでごまかしたり・・・となります。


まず、このテイクバックが一番少ない状態からのスウィングを練習してみてください。
先ほども言いましたが

インパクトが一番大事です。

となると、

次はインパクト前後の動作が大事

になってきます。
その次は・・・と続いていきいますので。
この形を確立させましょう!


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天野 幸之介
1977年生まれテニスコーチ歴は20年を越えましたw 毎日更新はできませんが、皆さんのテニスライフの楽しみに少しでもプラスになる事を書いていきます。 YouTubeを使いながら解説していきますのでよろしくお願いします。
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