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2017年07月16日
北海道で夏休み♪ ゲーム『ぼくのなつやすみ3 -北国篇- 小さなボクの大草原』
発売日:2007年7月5日
対応機種:PS3
昭和の8月 小学四年生のボクは母親が臨月のためにおじ(吉本家)が住む北海道に夏休み中、預けられることになった。列車で父親と共に内地からやって来たボクは不安がっていたものの、ウーテイ山が見えるようになると車窓に身を乗り出して目を輝かせた。駅に着くと、おじとその長女:緑の姿があった。
久々にボクと会った緑は自分の方が背が高い事を喜んだ。そうして、農場を営むおじの家でおばとその次女:日向と会い、ボクは父親と別れた。時刻は夕方 ボクはおばに晩御飯の準備中に牧草地を草滑りをしてくるようにススメられ、緊張感をほぐした。
おじの家の敷地内には、数頭の牝牛がいる牛舎とにわとり小屋や牧場で使うのだろうか、トラクターがあった。おじの家の敷地内を出た少し先には、緑が通っているはなうた小学校があった。ボクは牧草地の前にいる緑に草滑りのことを聞く。
牛が逃げないように滑り終えた後は必ず登って来て、入口を閉めるようにと注意を受けたボクは草滑りを始める。なかなか広大な牧草地、勢いよく滑り出したボクはコース上の牧草や牛たちを避けながら下までたどり着く。まもなく、晩御飯の時間。おじが迎えにやって来た。
ぼくなつ3作目(シリーズ初のPS3作品)、夏休みの舞台は昭和の北海道。北海道ならではの生き物や食べ物!! 酪農体験や草滑りや競泳などなど新要素がなまらあるんです。(方言も学べる)地元の子供たちや近所の人たちとの交流や様々なイベントも!! 北海道の夏は涼しそうですよね〜。
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2016年07月08日
山で夏休みを満喫・・・ゲーム『ぼくのなつやすみ』
発売日:2000年6月22日
対応機種:PS1/PSP
あれは、とてもとても暑い夏の日の事だった・・・
主人公のボク(9)は母親が臨月のため、北関東の田舎に住む叔父の家に、夏休みの間預けられることになる。叔父は陶芸家で、叔母は元カメラマン。中学三年生の萌と小学二年生の詩の娘が二人いる。叔父の家には、昆虫採集セットがあり、ボクはこれを夏休みの自由研究にした。
叔父の家の周りは広大な自然が広がっており、川・山・森・海に歩いて行ける場所で、昆虫採集や魚釣りや凧揚げなど、遊びには退屈しない場所だった。
この夏はボクにいったいどんな思い出を残してくれるんだろう・・・。
・昆虫採集ができる・・・マップ・昼夜・日にちによって、出現する昆虫が異なる。中には希少種も!!
・凧揚げ・・・叔父に作ってもらうことができ、高く上げることで次の凧を作ってもらえる。
・魚釣り・・・池や湖で釣りができる。大物を釣り上げるには、特大毛ばりが必要。
・虫相撲・・・カブトムシやクワガタを戦わせよう。勝率を上げていくと・・・。
・アサガオ水やり・・・毎日忘れずに水をあげることで、花を咲かせる。咲かせると良いコトが・・・。
・さまざまな登場人物・・・叔父の家族だけではない。仲良くなるとイベントが発生・・・
・イベント・・・夏を感じさせるものから、神秘的な体験やホラーまで。
※PSP版では、さらに登場人物やイベント、昆虫の種類などが増えた。
小学生の時に初めてプレイしました。私は虫捕り少年だったので、非常に楽しむことができます。昆虫採集では、自分の住んでる地域にはいない虫を捕まえられますし、このゲームで虫の名前もいくつか覚えることも。二十歳を過ぎて、プレイすると思春期の萌姉ちゃんの気持ちがわかったり、新たなイベントを発見したりとEDでは号泣。
価格:1,740円 |
価格:298円 |
2016年06月14日
海の家で夏休み♪・・・ゲーム『ぼくのなつやすみポータブル2 ナゾナゾ姉妹と沈没船の秘密!』
発売日:2010年6月24日
2002年にPS2で発売されたものをPSPに移植。新キャラクターや新しいマップ、新イベント、捕まえられる虫も増加。
主人公の(ボク)は、母が臨月のため、親戚が経営する民宿へ夏休みの間、預けられることになる。そこは都会には無い、豊富な自然が広がっている。それに加え、昆虫採集や海水浴、虫相撲や花火などが体験できる。
親戚だけでなく、民宿に泊まっているお客さんや住人など、いろいろな特徴を持った人たちと交流することができ、様々なイベントが待っている。
ぼくなつシリーズは、小学生の頃に初めてプレイしました。なので、ボクくんと同じ目線でプレイすることができ、それはそれで楽しかったのですが、大人になってプレイすると新たな発見や理解できなかったことがわかったり、さらに楽しさが増しました。
小学生の頃の夏休み何を思い出しますか?その時の気持ちやその時の言葉は覚えていますか?大人になっていくにつれ、子供の頃に持っていたものを失っていきます。もう一度、ピュアな気持ちを体験してみませんか? (戻りたい・・・。)