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2024年02月18日
真冬の昼時、あったか・ふわとろの逸品
ソラマチ2階のフードコート、タベテラス。ショーケース内のサンプル。鳥一味の親子丼の見本です。見本とはいえ、プロの技を思わせるような親子鍋の動きまで表現している逸品。買うとしたら本物の親子丼よりずっと高いんだろうな。
写真1
ここソラマチにも食品サンプルの店がテナントとして入っているが、そこと関係あるのだろうか。今日はこれに決定。
写真2
何と、みそ汁が付いているのは嬉しい。具は無いがそんなことはどうでもよい。要は安価で腹の足しになればよいのです。
写真3
今日のように冷え込みが厳しい真冬の昼時には、このように温かみのあるものが美味しそうに見えます。
写真4
半分くらいまで食べ進んだところ。器は底が浅く、どんぶりかと思ったら脚付きの皿といった感じ。
写真5
厳しい寒さが続いている毎日。温かみを感じる物を求める日々はもうしばらく続きそうです。
写真1
ここソラマチにも食品サンプルの店がテナントとして入っているが、そこと関係あるのだろうか。今日はこれに決定。
写真2
何と、みそ汁が付いているのは嬉しい。具は無いがそんなことはどうでもよい。要は安価で腹の足しになればよいのです。
写真3
今日のように冷え込みが厳しい真冬の昼時には、このように温かみのあるものが美味しそうに見えます。
写真4
半分くらいまで食べ進んだところ。器は底が浅く、どんぶりかと思ったら脚付きの皿といった感じ。
写真5
厳しい寒さが続いている毎日。温かみを感じる物を求める日々はもうしばらく続きそうです。
(購入・撮影:2024年2月)
2023年12月17日
中華の定番の味 しみしみで満足
2023年10月29日
今年も旬のカキ だが・・・
2023年10月15日
猛暑疲れに優しい甘さ バターチキンカレー弁当
バターチキンカレーのお弁当です。東京スカイツリータウン・ソラマチの2階でテイクアウト専門店のAMARA Deli、6階でレストランのAMARAを展開している実績のある本格店の弁当。
写真1
購入したのは、イーストタワーのスカイロビーでオフィスワーカー向きにランチタイム限定で営業している、テイクアウト専門のフードコート。一般利用者でも買えますが、数量はごくわずかなので早めに売り切れてしまいます。蓋を開けて、いただきます。
写真2
充分な量のカレールーに沈んで目立ちませんがちゃんとお肉も入っています。ご飯やナンに比べてルーが足りなくなる心配などありません。
写真3
サフランライスとプレーンナンの二刀流。さらに温野菜、トマトチャツネなど、味にアクセントをつけるような細かい配慮が嬉しい。
写真4
今年の夏は猛暑と呼ばれる日が長く続いていました。ついついピリ辛や酸味の効いた味に傾きがちでしたが、甘口のカレーもたまにはいいものですね。
写真1
購入したのは、イーストタワーのスカイロビーでオフィスワーカー向きにランチタイム限定で営業している、テイクアウト専門のフードコート。一般利用者でも買えますが、数量はごくわずかなので早めに売り切れてしまいます。蓋を開けて、いただきます。
写真2
充分な量のカレールーに沈んで目立ちませんがちゃんとお肉も入っています。ご飯やナンに比べてルーが足りなくなる心配などありません。
写真3
サフランライスとプレーンナンの二刀流。さらに温野菜、トマトチャツネなど、味にアクセントをつけるような細かい配慮が嬉しい。
写真4
今年の夏は猛暑と呼ばれる日が長く続いていました。ついついピリ辛や酸味の効いた味に傾きがちでしたが、甘口のカレーもたまにはいいものですね。
(購入・撮影:2023年9月)
2023年09月18日
ランチ弁当でちょいヘルシー気分
昼食に『梅の花』の弁当を購入。東京スカイツリータウン・ソラマチにも物販店を構えている湯葉・豆腐料理の店。
購入した場所はオフィスワーカー向きにランチタイム時だけに営業している、テイクアウト専門のフードコート。幾つかの店舗がイーストタワーのスカイロビーに集まって販売しているスペースです。その弁当がこれ。
写真1 長州どり湯葉唐揚げ&黒酢湯葉春巻き弁当
おかずは湯葉を使った唐揚げ、黒酢を使った春巻きなど、健康に良さそうなコンテンツ。だが、そもそも健康を気にする人が揚げ物など食べてはいけないかも。
写真2
メインの唐揚げの肉はちょっとパサついてイマイチ旨味に乏しい気がする。それでも600円というお値打ち価格なので不満はない。オフィスワーカーが日々のランチに求めるのは美食ではなく、味とコストのバランスがとれたリーズナブルな食事なのだから。
写真3
購入した場所はオフィスワーカー向きにランチタイム時だけに営業している、テイクアウト専門のフードコート。幾つかの店舗がイーストタワーのスカイロビーに集まって販売しているスペースです。その弁当がこれ。
写真1 長州どり湯葉唐揚げ&黒酢湯葉春巻き弁当
おかずは湯葉を使った唐揚げ、黒酢を使った春巻きなど、健康に良さそうなコンテンツ。だが、そもそも健康を気にする人が揚げ物など食べてはいけないかも。
写真2
メインの唐揚げの肉はちょっとパサついてイマイチ旨味に乏しい気がする。それでも600円というお値打ち価格なので不満はない。オフィスワーカーが日々のランチに求めるのは美食ではなく、味とコストのバランスがとれたリーズナブルな食事なのだから。
写真3
(購入・撮影:2023年9月)
2023年09月03日
クーポン利用でお得にガパオ
松屋で50円引きのクーポン券を利用して人気のガパオライスを購入。クーポン券のQRコードをタッチパネル式券売機のコードリーダー部分にかざす。すると50円引きの値段になった専用メニューが表示される。あとはこの中から選べばよい。簡単である。更に生野菜を追加注文。これで通常は720円だが、クーポン券利用で50円引き!
写真1 券売機にクーポン券
連日厳しい暑さが続いて、食欲は減退気味。そんな中でピリ辛風味のスパイシーな味付けは食を進めてくれる。赤や黄色のパプリカや緑のズッキーニの鮮やかな彩りは見た目にも楽しい。タイ風とはいえ、ちゃんと味噌汁も付いている!
写真2
これがタイ本場のガパオと比べてどうか、などということは関係ない。私が松屋に期待するのは本格的な味ではなく、懐具合に合わせたリーズナブルな味なのである。かなりスパイシーなので辛口味が苦手な人や子供にはおすすめできないかも知れないが、夏バテ気味の身体に活を入れるには丁度いい一品である。
写真3
写真1 券売機にクーポン券
連日厳しい暑さが続いて、食欲は減退気味。そんな中でピリ辛風味のスパイシーな味付けは食を進めてくれる。赤や黄色のパプリカや緑のズッキーニの鮮やかな彩りは見た目にも楽しい。タイ風とはいえ、ちゃんと味噌汁も付いている!
写真2
これがタイ本場のガパオと比べてどうか、などということは関係ない。私が松屋に期待するのは本格的な味ではなく、懐具合に合わせたリーズナブルな味なのである。かなりスパイシーなので辛口味が苦手な人や子供にはおすすめできないかも知れないが、夏バテ気味の身体に活を入れるには丁度いい一品である。
写真3
(購入・撮影:2023年8月)
2023年06月25日
梅酒づくりにチャレンジ
毎年五月末くらいになると、スーパーの店頭などで梅酒作り用の材料が売られるようになる。そんな様子を見ていて、自分も梅酒作りにチャレンジしてみようと思った。いろいろと調べて決めたレシピやノウハウを、忘れないうちにここに覚え書きしておきたい。
果実酒びんは、うちに昔からあった4Lものを活用。あらかじめ前日に洗っておいた。熱湯で洗うと割れる可能性があるので、ぬるま湯で洗剤で洗い、乾かしておいた。
まずは材料の収穫。青梅は手で一つずつもぎ取る。傷を付けないように注意しながら、軽く曲げるだけで簡単に採れる。
写真1
4Lびんには梅1kgが適量らしい。でも傷んだ物を除くことを考えて、実際にはこれよりやや多めに収穫しておいた。
写真2
へたを取る。理由はよくわからないが、濁りの原因になって見栄えに影響したり、えぐみの原因になるとの説もある。つまようじを使ってると途中で折れたりするので、私は精密ドライバーを使った。実に傷を付けないように、注意しなければならない。面倒で気を使う作業だ。
写真3
水で洗ったあと、さらに水切りバットに1時間くらいつけっぱなしにしておいてアク抜きをする。
写真4
水を切って乾かす。漬け込む前に水気を取ることが大事らしい。
写真5
前日に洗剤で洗っておいた果実酒びんを、漬け込む直前に少量のホワイトリカーでびん内側全体を洗浄して消毒。
写真6
いよいよ材料の調合。今回使用した4Lびんに合わせて用意した各種材料はこの通り。
氷砂糖の量は4Lびんの場合ならば200g〜1kgまで諸説ある。市販の氷砂糖は1kg入り袋が多いのだが、甘さ控えめでよいので西友で購入した500gモノを使うことにした。
写真7 材料一式
梅半分、氷砂糖半分、梅半分、氷砂糖半分、の順番で交互に重ね入れした。
写真8
最後にホワイトリカーを入れたところ。充分に余裕がある。最後にびん全体を袋で包んで、流しの下にしまっておくことにする。あとは来年までのお楽しみ。一年後、上手く出来ているだろうか。
写真9
果実酒びんは、うちに昔からあった4Lものを活用。あらかじめ前日に洗っておいた。熱湯で洗うと割れる可能性があるので、ぬるま湯で洗剤で洗い、乾かしておいた。
まずは材料の収穫。青梅は手で一つずつもぎ取る。傷を付けないように注意しながら、軽く曲げるだけで簡単に採れる。
写真1
4Lびんには梅1kgが適量らしい。でも傷んだ物を除くことを考えて、実際にはこれよりやや多めに収穫しておいた。
写真2
へたを取る。理由はよくわからないが、濁りの原因になって見栄えに影響したり、えぐみの原因になるとの説もある。つまようじを使ってると途中で折れたりするので、私は精密ドライバーを使った。実に傷を付けないように、注意しなければならない。面倒で気を使う作業だ。
写真3
水で洗ったあと、さらに水切りバットに1時間くらいつけっぱなしにしておいてアク抜きをする。
写真4
水を切って乾かす。漬け込む前に水気を取ることが大事らしい。
写真5
前日に洗剤で洗っておいた果実酒びんを、漬け込む直前に少量のホワイトリカーでびん内側全体を洗浄して消毒。
写真6
いよいよ材料の調合。今回使用した4Lびんに合わせて用意した各種材料はこの通り。
氷砂糖の量は4Lびんの場合ならば200g〜1kgまで諸説ある。市販の氷砂糖は1kg入り袋が多いのだが、甘さ控えめでよいので西友で購入した500gモノを使うことにした。
写真7 材料一式
梅半分、氷砂糖半分、梅半分、氷砂糖半分、の順番で交互に重ね入れした。
写真8
最後にホワイトリカーを入れたところ。充分に余裕がある。最後にびん全体を袋で包んで、流しの下にしまっておくことにする。あとは来年までのお楽しみ。一年後、上手く出来ているだろうか。
写真9
(撮影:2023年6月)
2023年04月22日
都心の穴場 激安の晩飯
千代田区役所本庁舎10階にある食堂、ダイニング九段の夕食セット。
写真1
日替わりのおかずは今日はアジフライとコロッケ。勿論ごはん&味噌汁付き。これほど多彩な内容でありながら、値段はなんと驚きの650円!
写真2,3
メインディッシュに加えて昆布の和え物、春雨サラダも。味噌汁にはちゃんと具も入っています。とってもバランスいい内容で健康にも良さそう。
写真4
下のフロアに図書館(千代田区立千代田図書館)が入っているので、仕事帰りに立ち寄るのもアリ。都心の夜景を横目に見ながら、広めのスペースでゆったりとディナー。何よりお財布に優しいのが嬉しいですね。
ちなみに別の日に訪れた際にいただいたのがこちらのメニュー。この日は唐揚げ定食でした。こちらもバラエティに富んだ内容で美味。
写真5
反対側から接写。下に沈んでいるので写真ではわかりづらいですが、味噌汁にはちゃんと具が入っています。
写真6
ラストオーダーは19時30分までだが、19時過ぎには売り切れることも。皆考えることは同じなのか。最悪その場合でもカレーだけはあったりするので、腹ペコのまま帰ることはほとんどないのもいい。
写真1
日替わりのおかずは今日はアジフライとコロッケ。勿論ごはん&味噌汁付き。これほど多彩な内容でありながら、値段はなんと驚きの650円!
写真2,3
メインディッシュに加えて昆布の和え物、春雨サラダも。味噌汁にはちゃんと具も入っています。とってもバランスいい内容で健康にも良さそう。
写真4
下のフロアに図書館(千代田区立千代田図書館)が入っているので、仕事帰りに立ち寄るのもアリ。都心の夜景を横目に見ながら、広めのスペースでゆったりとディナー。何よりお財布に優しいのが嬉しいですね。
ちなみに別の日に訪れた際にいただいたのがこちらのメニュー。この日は唐揚げ定食でした。こちらもバラエティに富んだ内容で美味。
写真5
反対側から接写。下に沈んでいるので写真ではわかりづらいですが、味噌汁にはちゃんと具が入っています。
写真6
ラストオーダーは19時30分までだが、19時過ぎには売り切れることも。皆考えることは同じなのか。最悪その場合でもカレーだけはあったりするので、腹ペコのまま帰ることはほとんどないのもいい。
(購入・撮影:2023年4月)
2023年04月01日
アンリ・シャルパンティエのフィナンシェ
おすそ分けでひとついただいたお菓子。アンリ・シャルパンティエの焼き菓子、フィナンシェです。
写真1
兵庫県芦屋市で創業した喫茶店を起源にもつ、株式会社シュゼットの基盤ブランドです。
写真2
こんがりときつね色に焼き上がった表面。表面はサクサクしているけど、中身はしっとりとした味わい。長い歴史を重ねているだけあって、期待を裏切らない美味しさです。
写真3
高級住宅地と共に文化を築いてきたという歴史的背景を思えば、より一層有り難みが増してきます。
写真4
もうひとつ食べたいと思ったけど、こんな高級菓子を自前で買うわけにはいかない。ちょびちょびと味わいながらいただくのが底辺相応の楽しみなのです。
写真5
写真1
兵庫県芦屋市で創業した喫茶店を起源にもつ、株式会社シュゼットの基盤ブランドです。
写真2
こんがりときつね色に焼き上がった表面。表面はサクサクしているけど、中身はしっとりとした味わい。長い歴史を重ねているだけあって、期待を裏切らない美味しさです。
写真3
高級住宅地と共に文化を築いてきたという歴史的背景を思えば、より一層有り難みが増してきます。
写真4
もうひとつ食べたいと思ったけど、こんな高級菓子を自前で買うわけにはいかない。ちょびちょびと味わいながらいただくのが底辺相応の楽しみなのです。
写真5
(撮影:2023年3月)
2023年01月21日
秋田大館の名物駅弁 旨味あふれる鶏めし弁当
毎年大人気の京王百貨店新宿店の駅弁大会に行ってみた。購入したのはこれ。
秋田県北部、奥羽本線と花輪線が合流する大館駅の鶏めし弁当。旧国鉄時代から販売されている由緒ある弁当です。
写真1 掛紙
主役はしっとりとして柔らかい、国産鶏もも肉の甘辛煮。
写真2
煮物、漬物、栗などいろいろな脇役が少しずつ周囲に配されているのが楽しい。
写真3
これは枝豆入の蒲鉾でしょうか。ご飯には出汁の旨味が充分に染み込んでいるから冷めていても美味しいです。
写真4
寒さ厳しいこの時期、冷めてもおいしい味を保っているのは駅弁の重要なポイント。
写真5
原材料費の高騰や人手不足等をふまえて、昨年2022年は物価高が大きく進んだ一年でした。駅弁大会に参加している駅弁の価格帯も、ほとんどが千円以上。それどころか1500円以上のものも珍しくないという状況。
写真6
そのような時代の中で、この内容で千円でお釣りが来る廉価をかろうじて守っているのを見ると、製造会社の苦労が偲ばれます。腹にも懐にも優しい逸品です。
秋田県北部、奥羽本線と花輪線が合流する大館駅の鶏めし弁当。旧国鉄時代から販売されている由緒ある弁当です。
写真1 掛紙
主役はしっとりとして柔らかい、国産鶏もも肉の甘辛煮。
写真2
煮物、漬物、栗などいろいろな脇役が少しずつ周囲に配されているのが楽しい。
写真3
これは枝豆入の蒲鉾でしょうか。ご飯には出汁の旨味が充分に染み込んでいるから冷めていても美味しいです。
写真4
寒さ厳しいこの時期、冷めてもおいしい味を保っているのは駅弁の重要なポイント。
写真5
原材料費の高騰や人手不足等をふまえて、昨年2022年は物価高が大きく進んだ一年でした。駅弁大会に参加している駅弁の価格帯も、ほとんどが千円以上。それどころか1500円以上のものも珍しくないという状況。
写真6
そのような時代の中で、この内容で千円でお釣りが来る廉価をかろうじて守っているのを見ると、製造会社の苦労が偲ばれます。腹にも懐にも優しい逸品です。
(購入・撮影:2023年1月)