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2018年04月29日

SSDの購入は慎重に

前回の記事に引き続き、SSDの価格ネタですが、
いつも拝見している、インプレス様のAKIBA PC Hotlineの記事から。

240GBで実売5,980円、KINGMAXの格安SSDにバリエーションモデルが登場

SSDが値下がりしてきています。

ちなみに、私が使用している、Western DigitalのBlackも、

2018/4/29現在、 16,199円(AMAZON販売、発送)

です。

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私が購入した時には、24,000円弱ぐらいの値段でしたので、8,000円近くも下がったことになります。

日本でPCパーツを購入する場合、円相場も影響するので難しいところではありますが、

 ・上記のWestern Digital Black 512GB が15,000円以下

となったら、私は再購入しようかと思います。

posted by zunzun at 03:05| Comment(0) | TrackBack(0) | SSD/HDD

2018年04月21日

SSDやメモリ価格は下がるのか?

いつもお世話になっているPCWatch様のページで、以下の記事を見つけました。

TSMC、モバイル需要低迷を予測して第2四半期売上高を下方修正

「TSMCがモバイル需要の低迷を予測して」と言うことは、NANDやDRAMメモリの需要に対して供給に余裕ができる状況になってくるかもしれません。

当然ながら、そうなれば半導体の価格は下がっていきます。

最近、SSDメーカーとしては新参かな?聞いたことないな?と言うメーカーから、価格の安いSATAのSSDが発売されたりして、「そろそろ落ち着いてきたかな?」と期待していました。

それに、

DEAMeXchange

の「DDR4 8Gb (1G*8) 2133/2400MHz」チップの「Session Average」も下がってきているようで、メモリ価格の方も下げ期待が高まります。


posted by zunzun at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | SSD/HDD

2018年04月19日

New Ryzen 発売開始

Ryzenの新CPUが発売されました。

フラッグシップのRyzen 2700X は、秋葉原価格で税込み4万円を少し超える程度の金額のようです。

CPUクーラーもついてこの値段だと、結構お買い得感ありますね。

今日(2018/4/19)時点でのAMAZONでの価格は4.5万円程度と、インターネット上で見た秋葉原価格より高めですが、少ししたら、同程度に落ち着くのではないでしょうか。

ちなみに、AMAZONでは、INTELのcore i7-8700Kが、40471円(2018/4/19 23:30現在)とお安くなってきています。


posted by zunzun at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | CPU

2018年04月17日

Intelの8コアCoffee Lake-S CPU

4月19日にAMDのRyzenの新CPU、2000シリーズが発売されるからでしょうか?
巷では、Intel Coffee Lake-Sの8コア版のうわさが再燃しているようです。

3月の記事、
Coffee Lakeは買い!と思った。(その2)
で、

 (4)「Core X」を除けば、デスクトップ向け「core i7」で「i7-8700k」を超える性能のCPUは18年中は出ないかも。

と記載していたのですが、どうやら、8コア版のCoffee Lake-Sが出そうですね。

ただ、いろいろとリーク情報は出るのですが、発売日については情報の更新はないと思います。
以前、どこかで見た情報では、今年の夏以降ぐらいだったと思います。

8コア版が出れば、演算性能はもちろん8コア版の方が高い訳ですが、8700Kと同じCoffee Lake-S、つまり、「14nm++」プロセスで2コア追加ってことは、

 ・TDPアップ
 ・お値段もアップ

は否めないかもしれません。

Ryzen 2700Xが、329ドル(※)と言われていますので、日本円だと、39800円(税込み)ぐらいでしょうか?
※推奨小売価格だそうです。

Ryzen2700Xが39800円くらいだと、ちょうど、i7 8700Kより少し安いくらいでしょうか。

そうすると、Intelの8コアCoffee Lake-Sは、45000円(税込み)ぐらいで販売されれば、バンザイってところですね。
i7-8700Kが、Ryzenや新Intel 8コアのおかげで値段が下がったら、8700Kがお買い得なのではないかなぁ...と思います。


posted by zunzun at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | CPU

2018年04月14日

Windows10のインストール方法(USBメモリからクリーンインストール)

※この記事に記載の方法を実行して、データの消去、紛失等が発生しても責任はとれません。
 実際に実施される場合は、データのバックアップ等を十分に対策し、自己責任で実施してください。


前々回の記事はこちら「Windows VistaのPCでWindows10は動くの?

前回の記事はこちら。「Windows VistaのPCでWindows10が動くか確認する方法


2.実際にWindows10をインストール

(1)Windows10インストール用USBメモリでPCを起動する。

  前回作成した、Windows10インストールUSBを、PCのUSBスロットに接続してPCの電源を入れます。

  電源を入れた直後からしばらく、キーボードのF8キーやF12キーなどを何度も繰り返し押下し、「起動デバイスの選択画面」を表示するようにしてください。

  「起動デバイスの選択画面」の表示方法は、PCにより異なりますので、各位でPCのマニュアルで確認するか、ネットで調べるかしてください。

  「UEFIからブートデバイスを選択する」とか「BIOSから起動デバイスを選択する」事が可能であれば、それも同様となります。

  起動デバイスの選択画面が表示されたら、接続しているWindows10インストールUSBを選択して、Enterキーを押してください。
  Windows10のインストーラーが起動するはずです。

(2)Windows10のインストール

  Windows10のインストーラが起動すると、言語やキーボードの選択画面が表示されます。
  何も変更せず「次へ」を押してください。
  ※ご自身で各項目を変更したい場合は、変更してください。
  ※本記事は、デフォルト設定で進めています。

  1_言語等選択.PNG

  
  続いて、「今すぐインストール」と出てきたら、「今すぐインストール」をクリックします。

  2_今すぐインストール.PNG


  「Windowsのライセンス認証」の画面では、今回は、”動作確認のため”にインストールするので、まだプロダクトキーがありません。
  そのため、画面下の方の「プロダクトキーがありません」をクリックします。

  3_ライセンス認証.PNG


  インストールするOSの種類の選択画面が表示されたら、各自、動作確認したいエディションを選択して「次へ」をクリックします。
  インストール終了後、実際に動作確認をして、そのままWindows10を使いたくなった場合、ライセンスを購入し、プロダクトキーを入力することで、正式に認証することができます。
  ですので、将来的に実際に使いたいエディションを選択してください。

  もしも、ここで「Windows10 Pro」を選択してインストールし、実際には、「Windows10 Home」のラインセンスを購入した場合は、「Windows10 Home」でインストールをやり直すことになると思います。
  (そういう状況は経験がないので正確にはわかりませんが。)

  4_エディション選択.PNG


  続いて、「適用される通知とライセンス条項」のページは、「同意します」にチェックを入れて、「次へ」クリックです。

  5_ライセンス条項同意.PNG


  次の画面では、HDD(SSD)の内容をすべて削除して、Windows10をクリーンインストールするために、「カスタム」を選択します。

  6_カスタムインストール.PNG

  ※繰り返しですが、以下の操作を実行すると、保存されているデータがすべて消えます。必要なデータのバックアップなどはしっかりとっておいてください。
   データの消去、紛失等が発生しても責任はとれません。自己責任で実施してください。


  「Windowsのインストールの場所を選んでください」と表示されたら、すべてのパーティションを一度「削除」して、下の画面イメージのように「割り当てられていない領域」が一つだけ存在する状態にします。

  7_領域初期状態.PNG


  領域が一つになったら「新規」を選択した状態で「次へ」をクリックです。

  「次へ」をクリックすると、サイズ(容量)を指定する状態になります。
  1つのパーティションのみで問題なければ、そのまま「適用」をクリックします。
  ※複数パーティションに分けたい場合は、容量を指定してパーティションを作成してください。

  8_領域確保.PNG


  「適用」をクリックすると、先頭に、「システムで予約済み」と表示されるパーティションが自動的に作成されます。(上記画像では550MB程度の領域)
  この領域は、気にせず、残りの領域(上の画像では59.5GBの方)を選択した状態で、「次へ」をクリックします。

  8_領域確保2.PNG


  Windowsのインストールが始まります。

  9_インストール中.PNG


  しばらく待っていると、地域選択画面になります。「日本」が選ばれていると思いますので、そのまま「はい」クリックです。

  10_地域設定.PNG

  キーボードレイアウトも、そのまま「はい」クリックです。

  11_キーボード設定.PNG


  「2つ目のキーボード」は「スキップ」してください。(追加したい方は追加してください。)

  12_2キーボード.PNG


  Microsoftアカウントのサインインは、アカウントを持っている場合はそのアカウントを入力してください。
  今回は、画面左下の「オフラインアカウント」の例を示します。

  13_サインイン.PNG


  オフラインアカウントの名称を入力し、「次へ」クリックです。
  ※オフラインアカウントの名称は、自由に決めて構いません。(入力禁止文字はあります。)

  14_アカウント.PNG


  パスワードの入力、パスワードの確認画面は、ご自身で決めたパスワードを入力します。

  15_パスワード.PNG

  16_パスワード2.PNG


  パスワードのヒントも同様に、ご自身でわかるヒントを入力します。

  17_ヒント.PNG


  次に「Cortana」を使用するかの確認画面です。
  「はい」「いいえ」どちらでもお好きな方で良いです。
  わからない方は、とりあえず「はい」にしておけばよいです。

  18_コルタナ.PNG


  次の「デバイスのプライバシー設定の選択」画面では、それぞれの設定ON/OFFを選択し、「同意」をクリックします。
  ※筆者はデフォルトのまま「同意」にしています。

  19_プライバシー.PNG


  以上の手順を終了し、再起動などを経て、Windows10が立ち上がってきたらインストール完了です。
  ブラウザの「Microsoft edge」が勝手に起動してきますが、気にせず閉じても良いです。

  20_win起動.PNG

  Windowsのインストール完了です!

  お疲れ様でした〜。


3.実際に使用して動作確認

  これで、実際にWindows10での動作確認ができます。
  ご自身の用途でいろいろと試してみてください。




  おまけ・・・

  ここまでの手順を終了しインストールしても、プロダクトキーが認証された状態にはなっていません。
  「ライセンス認証」画面では以下のように、赤字で表示されています。
  正式に、ライセンスを購入したら、この画面下の「プロダクトキーを変更します」のリンクから、プロダクトキーを登録することができます。

  21_ライセンス認証画面.PNG



posted by zunzun at 13:25| Comment(0) | TrackBack(0) | OS

2018年04月11日

Windows VistaのPCでWindows10が動くか確認する方法

※この記事に記載の方法を実行して、データの消去、紛失等が発生しても責任はとれません。
 実際に実施される場合は、データのバックアップ等を十分に対策し、自己責任で実施してください。



前回の記事はこちら「Windows VistaのPCでWindows10は動くの?

さて、今回は、対象のPCでWindows10が動くのか? の確認方法です。

手順としては、

 1.Windows10のインストール用USBの作成

 2.実際にWindows10をインストール

 3.実際に使用して動作確認

となります。

※何度も記載しますが、この手順は、これまでのデータがすべて消えてしまいます。
 必要なデータはバックアップを取るなり、現在使用中のHDD(orSSD)はそのまま取っておいて、新規にWindows10インストール用のSSD(orHDD)を用意するなど、データの保護には十分に注意してください。



1.Windows10のインストール用USBの作成

  以下の手順を実施して、Windows10のインストール用USBを作成します。
  この手順で作成したUSBは、言ってみれば、お店で販売しているインストール用USBと同じものです。

  お店で販売しているWindows10のインストール用USBとの違いは、「ライセンスキーが無い」と言うこと。
  インストール時にライセンスキーの認証ができませんが、今回のような動作確認で使用することは問題ありませんので大丈夫です。
  動作確認の結果、問題ないと判断し、そのままWindows10の使用を続けたい場合は、Windows10のパッケージ版なり、オンラインコード版なりを購入し、それらに付属するラインセンスキーで認証することができます。


(1)MediaCreationToolの入手。

  以下のサイトから、「ツールを今すぐダウンロード」をクリックして、MediaCreationTool.exeを入手します。

  サイトはここ。

0ダウンロード.PNG

  このツールは、Windows10のISOファイルを入手するためのツールです。



(2)Windows10のISOファイルの入手。

  ISOファイルとは、DVDやCDにデータが保存されている状態と全く同じ状態のデータファイルです。
  Windows10のISOファイルは、「Windows10のインストール用DVDと同じ内容のイメージファイル」と言うことになります。

   準備:容量8GB以上の中身が空(消しても良い)USBメモリを1つ用意してください。

  上記でダウンロードした、MediaCreationToolを起動します。
  起動後、画面に従ってインストールUSBを作成します。

  ツールを起動すると、ライセンス条項の同意確認画面になりますので、「同意する」をクリックします。

  1ライセンス.PNG


  次の画面では、「別のPCのインストールメディアを作成する〜」を選びます。

  2方法選択.PNG


  次の画面では、「このPCにお勧めのオプションを使う」のチェックを外します。
  そして、言語、エディション、アーキテクチャを選択します。
  Vista搭載PCへのインストールするのであれば、

   言語:日本語

   エディション:Windows10

   アーキテクチャ:32ビット(x86)

  で良いと思います。
  もし、メモリが4GB以上ある場合は、「64ビット」を選ぶと良いでしょう。

  3エディション選択.PNG

  
  次の画面では、「使用するメディア」として、「USBフラッシュドライブ」を選択します。

  4メディア選択.PNG


  次の画面は、接続したUSBメモリのドライブ名が表示されますので、そのドライブを選択します。
  ※1つのUSBメモリのみを本体に接続し、その他のUSBメモリ等が無ければ、選択肢が1つのみで間違えることはありません。

  5ドライブ選択.PNG


  前画面までの操作を経て、「次へ」をクリックすると、USBメモリへのダウンロードが開始します。

  6コピー中.PNG


  すべての処理が終了し、以下の画面が表示されれば完了です。

  7完了.PNG


  次回は、Windows10のインストール手順を記載します。



posted by zunzun at 19:34| Comment(0) | TrackBack(0) | OS

Windows VistaのPCでWindows10は動くの?

例えば、Windows VistaがインストールされているPCをお使いの方が、「パソコンにそんなにお金かけるつもりはないんだけど、Vistaのサポートが切れちゃったしなぁ...。」なんて考えているとしたら、Windows10へのOSの入れ替えを検討してみてはいかがでしょうか。

筆者は、父親が使用しているVista搭載PCにWindows10をインストールしました。
昨年(2017年)7月に作業実施後、そのPCは今でも問題なく使用されています。

ただし、VistaからWindows10へのOSの入れ替えは、いろいろと準備や覚悟も必要なので、そのあたりもお伝えしたいと思います。

まずは、
MicrosoftのWindows10のシステム要件は以下の通りです。

Microsoftのシステム要件

ざっくり言うとこんな感じ。

 CPU   :1GHz以上のプロセッサ
 メモリ :1GB(32bit版)or 2GB(64bit版)
 HDD(SSD):16GB(32bit版)or 20GB(64bit版)

結構、敷居は低い感じ?
まぁ、実質は以下の性能を満たしている位のパソコンで考えた方が良いと思います。

 CPU   :2コア、2GHz
 メモリ :2GB(32bit版)or 4GB(64bit版)
 HDD(SSD):80GB


筆者がVistaからWindows10にOSを入れ替えたPCは、以下のようなスペックでした。

NEC VALUESTAR N VN750/SG6C

 CPU  :Intel Core2Duo E7400 (2.8GHz,2コア)
 メモリ:4GB
 HDD  :500GB

結果的には、このPCは、結構快適にWindows10が動いているようです。


それでは、「覚悟」の方からご説明しましょう。(笑)

覚悟その1:Windows10はクリーンインストール

VistaからWindows10は、OS(Vista)がインストールされた状態のまま、「OSのアップグレード」はできませんでした。

そのため、今使っているPCの(たぶん当時のPCはSSDではないと思うので)HDDの中身をすべて消してしまい、

 ・OS(Windows10)のクリーンインストール

が必要になります。
動作確認の為にWindows10をインストールするだけでも、現在のデータなどは消えてしまいますので、消えて困るデータはバックアップを取っておく必要があります。
にもかかわらず、もしかすると、動作確認したら、

 「Windows10はまともに動かないから、またVistaに戻したい。」

なんてことにもなりかねません。


覚悟その2:使えない機能がある可能性あり

WindowsVistaからWindows10にした場合、それまで使えていた機能が使えなくなる可能性があります。
例えば、テレビチューナー機能が搭載されているPCだとしても、それらの機能が使えないとか。
拡張スロットに追加したボードが使えなくなるとか...。
あとは、プリンタその他、USBポートなどで接続している増設機器も、使えなくなる可能性があります。

これらは、Windows10用のドライバが提供されていれば使える可能性もありますが、現在使用中のPCの環境、それぞれの事情になりますので、何ができて何ができないかを明確にすることはできません。


こう言ったことを覚悟してOSの入れ替えを行う必要があります。


次は、「準備」の方です。

準備その1:必要なデータはバックアップを取っておく必要があります。

もし、金銭的に余裕があるのであれば、この際、Windows10インストール用に、新規にSSDを購入してしまい、現在PCに搭載されているHDDは、そのまま取っておくのもよいと思います。
そうすれば、もし、Windows10がまともに使えず、元に戻そうって時には、HDDをつなげればよいだけなので簡単です。

無事にWindows10が動いた場合でも、データドライブとして内蔵するなり、USB接続キットで外付けHDDにしてしまえば、Windows10稼働後にデータを移行するのも簡単にできます。


準備その2:8GB以上の中身が消えても良いUSBメモリが必要

Windows10をインストールするために、Windows10のインストール用USBを作成します。
そのために、USBメモリが必要になります。

OS入れ替えの作業が終わってしまえば、USBメモリはまた使用可能ですので、一時的に中身を消してしまっても良い8GB以上のUSBメモリがあれば、それで大丈夫です。


実際に、WindowsVistaのPCにWindows10をインストールする方法は、自作PCにWindows10をクリーンインストールする方法と同じです。
下記手順でWindows10のインストールUSBを作成すれば、無料でWindows10をインストールし、動作確認ができます。
※ただし、当然ながらWindows10のライセンスキーの認証はできないので、継続使用する場合は、パッケージ版やオンラインコード版のWindows10を購入して、ライセンス認証が必要です。


次回から、Windows10のインストール方法を記載します。


posted by zunzun at 19:26| Comment(0) | TrackBack(0) | OS

2018年04月07日

OSはSSDにインストールしよう

Windowsをインストールするドライブは、HDDではなくて、SSDにしましょう。
できれば、SSDの中でも、SATAではなく、NVMeタイプが良いです。

私は、Western Digital(WD)の、「Black」と言うSSDを使用しています。

アフィリエイト広告はこれ。


たぶん、NVMeのSSDの中では、性能(読み書き速度)はそれほど速くないです。
それでも、HDDはもちろん、SATAタイプのSSDよりは高速なので、「NVMeのSSDの中でどれにするか」については、メーカーのイメージで選んでいます。
※INTELの「600p」と言うシリーズと悩みましたが、「600p」は、次の「760p」が発売される直前だったらしく、入手できませんでした。

ちなみに、WDのBlack、後継製品が発表されています。
PCWatch様の記事はこちら。

 WD、独自コントローラでリード最大3,400MB/sのNVMe SSD

今から購入検討するのであれば、新製品の方が高性能でよいかもです。
(でも、上記の旧製品は、最近値段が下がっていますので、お値段で決めるのもありかと。)


今、一般的に購入可能な製品で、読み書き性能が良いのは、Samsungの「960Pro」だと思います。

広告はこれ。


性能は良いですが、その分(?)お値段も高い。

Samsungのもう少し廉価版がこちら。「960Evo」です。
こちらでも、十分高性能。



あと、INTELの「600p」の後継製品はこちら。「760p」です。
「600p」から性能向上しているようです。


NVMeのSSDではなく、SATAのSSDでも、HDDに比べればだいぶ快適になると思いますので、「NVMeは高いなぁ。」と思われる方は、SATAのSSDでも。それでもSSDをお勧めします。
posted by zunzun at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | SSD/HDD

Core i7-8700B、i5-8500B プロセッサ

インテルの製品情報を確認することができる「INTEL ARK」(スマホ版アプリは「インテル サポート」)を見ていたら、「Core i5-8500B」なるプロセッサが掲載されていました。
「B」が付いているところが目に留まった理由で、ノーマルな「8500」と何が違うのか見比べてみたら、「システムの種類」が「Mobile」になっています。
ちなみに、TDPは「65W」でノーマル8500と同様。

8500B比較.PNG

「もしかして、”ゲーミングノートPC”みたいは製品で、デスクトップ向けのCore i7-8700とか搭載されている製品って、こういうCPUが載っているのかな?」

と思い、i7の情報も見てみたら、「8700B」もありました。
「システムの種類」はやはり「Mobile」。

8700B比較.PNG

ゲーム用のPCは、デスクトップにしてシステムの冷却もしっかり考えた方が良いと思うのですが、世間ではゲーム用途でもノートPCの需要が多いようですね。


posted by zunzun at 09:28| Comment(0) | TrackBack(0) | CPU

2018年04月05日

ノートPCのCPUについて


今回の記事は、ノートPC用のCPUについてです。

なぜ、このような記事を書くかと言うと、デスクトップ用とノート用のCPUでは、同じ「Core i7」と言っても、コア数まで違うから。

具体的には、と言うと、

デスクトップ用 : Core i7-8700K 6コア
ノート用    : Core i7-8650U 4コア

みたいな感じです。
第8世代(Coffee Lake世代)では、4コアと6コアで1.5倍って感じですが、第7世代(Kaby Lake)の時は、

デスクトップ用 : Core i7-7700K 4コア
ノート用    : Core i7-7660U 2コア

と言った具合で、コア数に2倍の差があったんです。

さらに言ってしまうと、ノート用のCPUは、

 Core i7-8550U 4コア8スレッド
 Core i5-8250U 4コア8スレッド

と言うように、i7とi5が同じコア数/スレッド数だったりします。
これは、第7世代の時も同じ感じ。

実は、ゲーミングノートのようなPCの場合は、第7世代の時の例では、

 Core i7-7700HQ 4コア/8スレッド

と、デスクトップの7700Kと同じコア数/スレッド数のCPUもあったのですが、これらは、消費電力も大きく、値段も高めになるので、こういったCPUを搭載するノートPCはちょっと特殊でした。

第8世代のCPUでも、

 Core i9-8950HK 6コア/12スレッド TDP45W
 Core i7-8850H 6コア/12スレッド TDP45W

などのCPUも発表されていますが、やはり、これらのCPUを搭載するPCは、ゲーミングPCだったり筐体も大きくなり、お値段もデスクトップの自作よりかえって高くなっうと思います。

現在、(何が一般的かはさておき)一般的に売れているパソコンはノートPCの方が数が多く、さらに、CPUについても、「H」とか「HQ」が付く高性能、高消費電力タイプではなくて、「U」が付くタイプのCPUを搭載していることが多いと思います。

この場合、「i5」、「i7」搭載と言っても、デスクトップ用CPUとは”処理能力”と言う性能は異なることを認識しておいた方が冷静に性能を見極められます。

私は、ノートPCを選ぶ場合には、「i7」、「i5」の違いではなく、コア数/スレッド数を比較して同じならば、「i5」の方で良いと思っています。
なぜなら、CPUの性能差はクロック周波数の違い分のみで、実使用上はそれほど違いを感じないと思うからです。

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posted by zunzun at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | CPU
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