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2018年01月11日

牛タン好きは終わる前に食え!なか卯の牛たん重がうまい!








もっぱら食べ物しか紹介していない私ですが今日もグルメレビューです。

皆様は焼き肉はお好きでしょうか?
私は焼き肉のタレをご飯にかけてしまうほど焼肉を愛しいる。

もちろんタレをかけただけだと大して美味しくは無い。


焼き肉のタレが付いた白米のうまさは肉の香ばしい香りとアブラ。
更に言えば炭火で焼いたときの香りが最高に食欲をそそる。
それはわかっていても時間が無いときは気分だけでも焼肉をしたいのでタレご飯である。

まあ...
たいしてうまくはない。


そんな焼き肉好きの私が出遅れたながらにの「なか卯」の期間限定販売品 なか卯 プレミアム重シリーズ【牛たん重】を食したのでレビューする。





そもそも、なか卯を皆様はご存じだろうか?
なか卯とはなかなかメジャーとは言い難く、行ったことが無い人も多いのではないだろうか?


だがしかし侮るなかれ。
非常に完成度の高いお店だ。
私の中では外食産業のチェーン店としてはかなり満足度が高いお店として評価している。


読み方は「なかたまご」ではない。
「なかう」だ。

卵ではなく卯である。

創業者の中野一夫氏のうどんで「なかう」とのこと。
と、いうことでなか卯はうどん屋さんとなるが、現在はうどんと丼物屋さんとなっている。


そして、なか卯は現在、あの東証1部上場の大企業、ゼンショーグループの一員である。
ゼンショーグループには牛丼のすき屋を筆頭に、ココスやはま寿司、ジョリーパスタがある。



そんな大企業の一員なのに知名度はあまり高くない。


その理由はまず、店舗数が少ない。

すき家は全国に2,000弱の店舗があるのに対してなか卯は450位と4分の1程度なのだ。
また、CMもやっているが内容が残念すぎる。


すき家の2017年のCMはバナナマンの設楽氏と安めぐみ氏の2名で非常に目を引く。
いい家族っぽさも出ている。

安めぐみ氏の実際の夫、東MAX氏でも良さそうだが、東MAX氏は金持ちだから牛丼屋のイメージキャラとしては不釣り合いだろう。
食べ終わったあとナプキンの代わりに万札で口を拭きかねないからな。




一方なか卯は水樹奈々(声優/歌手)だ。
水樹奈々なんて正直アニメ、声優オタクしか知らない。(失礼)
商品も親子丼がメインで若い人受けはしないイメージだ。(偏見)

J-POPが廃れてアニソンがオリコンの上位に入る様になり、露出が増えたからと言って起用したんだろうが、お店のイメージに合っていない。(偏見かつ失礼)

親子丼やうどんを好む層はもっと適役がいたんじゃないかと思う。(究極にしつれい)

アニメに擦り寄ったコラボなんてやってしまったりもうね。


どこに向かっているのか意味不明である。
若い層を取り込むつもりならもっと別のアプローチがあったのではないだろうかと本気で思う。







また前置きが長くなってしまったので話を戻そう。
なか卯はこれまでもプレミアム重シリーズを期間限定で発売してきている。


第一弾 うな重
第二弾 ローストビーフ重
第三弾 熟成リブロースステーキ重
第四弾 黒毛和牛重


そして第五弾 牛たん重!


今回はその第五弾 牛たん重のお持ち帰りでのレビューだ。

2018-01-02-18-22-58-646.jpg



そもそも持ち帰りにしたらただのプラ容器なのでお重でも何でもない牛タン弁当となるがそこは大目に見て頂きたい。
また、正月早々なか卯の牛たん重を買いに行き、一週間以上も記事にしないダメブロガーが露呈される日付がばっちり映っているが気にしないでもらおう。


2018-01-02-18-23-37-102.jpg

一応開封前と開封後の写真だ。


うーむ...

作りが雑だ。
容器が安っぽいのでせめて牛タンぐらいはお重のように綺麗に並べてくれてもいいのではないだろうか?


また、宣伝の写真ではネギがアサツキに見えるのだがこれは万能ネギではないのだろうか?
まあ私はネギが好きなので何でも良い。



牛たん重には高菜がついており、持ち帰りでもちゃんと別容器で入っていた。

2018-01-02-18-23-57-544.jpg

2018-01-02-18-24-13-119.jpg




持ち帰りの箸には紅ショウガと七味唐辛子が入っている。
牛丼を食べるときに紅ショウガを大量に入れる私には少ないが、無いよりはうれしい。
但し、牛たん重にはあわない。

なか卯素人は間違って使わないように注意してほしい。
持ち帰りの箸は共通で何にでもついているので正式な付属品ではない。


2018-01-02-18-25-45-258.jpg





さて、肝心の味だ。
厚切りされた牛たんが6枚入っており、見た目よりも柔らかい。
悪い肉にありがちな獣臭さもなく、非常に食べやすい。

味付けは塩だれだが若干甘めのネットリ系だ。
瀬戸内産レモンを使用しているとのことだがフレッシュな酸味はない。

この甘めな塩だれにアクセントを加えるのがそう、高菜だ。
高菜を途中で挟むも良し、一緒に食すも良し。

ご飯の上には刻み海苔が敷かれ、牛たんの油やエキスと塩だれがご飯に染み込み非常にうまい。


普通に個人経営の飲食店で牛たんを食べようとすれば平気で1,000円を楽に超えるし、駅弁などの弁当系では薄めの硬い牛たんが載ってるくらいで大したことが無いにもかかわらず1,000円程度はする。

そんな中なか卯は並盛で890円と非常に安く、正直なところあまり期待していなかったが、食べてびっくりこのうまさ。

期待していなかったながらも、なか卯のパフォーマンスに評価をしていた私は試しに食べてみて大正解だった。

何しろ初めて正月に牛たん重を食して僅か1週間でリピートしている。



しかも持ち帰り限定か分からないが、クーポンまでもらえる始末。

2018-01-02-19-15-19-172.jpg




唐揚げ3個(100円)が無料だと!?
しかも2枚(200円)!?
更に卵も(70円)!?


全部で270円分もサービスだぞ!?


イヤー参った。
オテアゲデスワ。


なか卯のから揚げうまいから。
卵もめっちゃ黄身がこい。
そんじょそこらの安卵とはわけが違う。

和風牛丼に卵をオンするとヤバイうまさだからな。

牛丼はなか卯が正直一番うまいと思っている。
吉野家もすき家も松屋も勝てない。


さらに言えば親子丼がやばい。
もはや感動するレベル。
近くにお店が無い人は親子丼なら通販でも買えるので是非試した方がいいレベルでヤバイ。








今回のプレミアム重シリーズは1月下旬まで!
明確な期限が無いので牛たん好きはぜひ終わる前に食してみては如何だろうか。



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