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2018年10月31日
H氏の登壇
恥ずかしながら今日、苦情を頂いてしまいました。
苦情と言ってもお客さんからではなくたまたま本社の人間が乗っていてその人からだったのです。
その苦情の内容は
・歩行者にクラクションを鳴らした
・急制動
でした。上司には素直に認め余計な言い訳をしなかった為か特に怒られる事も無かったのですが・・。
さて、これだけ聞いたら「悪い運転手だなあ」と思うでしょう。
しかしこれには訳がありました。
私は普段歩行者にクラクションなど鳴らしません、では何故鳴らしたのかというとカーブの先、見通しが悪い所で信号も何もない所で歩行者がこちらに気付かずに渡ろうとしてきたのです。
顔が向こう側(バスとは反対側)を向いていながら歩きだしていたので、もしクラクションを鳴らさなければ気付かずそのまま横断していたでしょう。幹線道路なのでそれなりの速度も出ていたのでもし渡ってしまったらよくて急ブレーキで車内事故、最悪歩行者と接触していた事でしょう。
つまり事故防止の為のクラクションだったわけです。
急制動もしごく単純で隣の車線の乗用車がいきなりウィンカーを出して前に入ってきそうになりました、経験上これは割り込まれると思い、また横も逃げ場が無いので止む無くブレーキを踏んだというわけです。
この案件は前の席に座っていた人なら分かるでしょうが後ろに座っていれば分かりません。
つまり・・、状況を知っている人と知らない人では捉え方が全く異なるのです。
この前置きをした上で、10月度総幹部会に於ける顕正会→法華講→顕正会にいったH組長の登壇について述べたいと思います。
私は今回、その登壇についての内容を聞く事ができました。
聞けば聞くほどH氏の考え方というか感覚が理解できないというのが正直な感想なんです。
この方が曰く、講中で急死が相次いだ事や妙相寺の先代御住職様の相などについてに述べています。
御住職様の相については前回の記事に書いたとおりですから省きます。
追加で述べると、先代御住職様は周りの人達に「私に何かあってもよろしく頼む」と、まるで自分がもうすぐ臨終を迎える事を察していたかのような事を多くの妙相寺信徒が耳にしているのです。
急死が相次いだと言ってもタイミングもあります、実際私が御授戒を受けてから訃報は殆ど聞きません。
また「ヤクザが乗るような高級車から早瀬日如管長が出てきた」というのも印象操作ですね。
そもそもヤクザが乗るような車って何ですか?VIPカー世代の私からして見れば気になる所ですが。
ちなみに「妙教」に北海道の寺院の新築法要で御法主上人猊下が車から降りられている写真がありましたがその時の車はトヨタのクラウンでしたけどね。
比べるのも恐れ多いですが、浅井会長の車はアンテナ2本立てた日産シーマです。私からしてみればシーマも十分ヤクザが乗るような車ですけど。
最も、都内の道路を普段走っている私からしてみればレクサスLSやトヨタセンチュリー等は当たり前の光景で、どこの会社のお偉いさんもこのような車に乗っており、印象操作もほどほどにした方がいいのでは?と思います。
また「寺では感激の語り合い等なく3時間から5時間の無意味な唱題会」とありましたが、私達は十分感激の語り合いはしていますし、そもそも唱題を無意味とか言っちゃう時点で「あなた本当に法華講員だったの?」と言わざるを得ません。
御僧侶は常々私達信徒に対して「折伏・唱題」の大事を御指導下さります。唱題を重ねていって様々な現証が現れたという例はかなり多く聞きます、私も唱題で救われた事がやはりあります。
そして何よりも第26世日寛上人が常に唱題をするように大石寺に「常唱堂」と建立された事が挙げられます、この常唱堂は読んで字の如く常に唱題をしていきなさいという為の所であり、常唱堂は現代でも常にオープンしており唱題をする事ができるのです。
信徒でなくても参詣はできますから顕正会員も一度来てみればよろしいのでは?本物の日寛上人の常住御本尊様を拝せますよ。
また塔婆についてもいちゃもんをつけているようですがもう言うまでも無いですね。
以前記事にしています
https://fanblogs.jp/kikkomankensyoukai/archive/34/0
また疑問なのも「葬儀に来た人を勝手に入信扱い」ですが、日蓮正宗の御授戒は非常に厳粛で必ず本人直筆で名前を書き、捺印もします。そしてお経を唱えた後にお巻きした御本尊様を頭に乗せられます。これこそが古来よりやられてきた「御授戒」であり、顕正会の薄っぺらい入信と一緒にしてもらいたくないですね。
なのでこれも怪しいとしかいえません。
とりあえずこの登壇はまだまだ怪しい所がいっぱいです。
とにかく私の感想として、この人は本当に法華講で何を学んでいたのだろうという事です。
そしてお寺の実情とやらを話していますが、まさしく私が冒頭に書いた事と同じで、このH氏は「後ろの席に座っていて状況が分からない人」ではないでしょうか?
そして状況もよく分かってないまま自己解釈して「おかしい」と述べているに過ぎないのではないでしょうか?
顕正会員の方にはもっと冷静に、1人の意見だけを参考にして決めつけないで頂きたいと思います。
苦情と言ってもお客さんからではなくたまたま本社の人間が乗っていてその人からだったのです。
その苦情の内容は
・歩行者にクラクションを鳴らした
・急制動
でした。上司には素直に認め余計な言い訳をしなかった為か特に怒られる事も無かったのですが・・。
さて、これだけ聞いたら「悪い運転手だなあ」と思うでしょう。
しかしこれには訳がありました。
私は普段歩行者にクラクションなど鳴らしません、では何故鳴らしたのかというとカーブの先、見通しが悪い所で信号も何もない所で歩行者がこちらに気付かずに渡ろうとしてきたのです。
顔が向こう側(バスとは反対側)を向いていながら歩きだしていたので、もしクラクションを鳴らさなければ気付かずそのまま横断していたでしょう。幹線道路なのでそれなりの速度も出ていたのでもし渡ってしまったらよくて急ブレーキで車内事故、最悪歩行者と接触していた事でしょう。
つまり事故防止の為のクラクションだったわけです。
急制動もしごく単純で隣の車線の乗用車がいきなりウィンカーを出して前に入ってきそうになりました、経験上これは割り込まれると思い、また横も逃げ場が無いので止む無くブレーキを踏んだというわけです。
この案件は前の席に座っていた人なら分かるでしょうが後ろに座っていれば分かりません。
つまり・・、状況を知っている人と知らない人では捉え方が全く異なるのです。
この前置きをした上で、10月度総幹部会に於ける顕正会→法華講→顕正会にいったH組長の登壇について述べたいと思います。
私は今回、その登壇についての内容を聞く事ができました。
聞けば聞くほどH氏の考え方というか感覚が理解できないというのが正直な感想なんです。
この方が曰く、講中で急死が相次いだ事や妙相寺の先代御住職様の相などについてに述べています。
御住職様の相については前回の記事に書いたとおりですから省きます。
追加で述べると、先代御住職様は周りの人達に「私に何かあってもよろしく頼む」と、まるで自分がもうすぐ臨終を迎える事を察していたかのような事を多くの妙相寺信徒が耳にしているのです。
急死が相次いだと言ってもタイミングもあります、実際私が御授戒を受けてから訃報は殆ど聞きません。
また「ヤクザが乗るような高級車から早瀬日如管長が出てきた」というのも印象操作ですね。
そもそもヤクザが乗るような車って何ですか?VIPカー世代の私からして見れば気になる所ですが。
ちなみに「妙教」に北海道の寺院の新築法要で御法主上人猊下が車から降りられている写真がありましたがその時の車はトヨタのクラウンでしたけどね。
比べるのも恐れ多いですが、浅井会長の車はアンテナ2本立てた日産シーマです。私からしてみればシーマも十分ヤクザが乗るような車ですけど。
最も、都内の道路を普段走っている私からしてみればレクサスLSやトヨタセンチュリー等は当たり前の光景で、どこの会社のお偉いさんもこのような車に乗っており、印象操作もほどほどにした方がいいのでは?と思います。
また「寺では感激の語り合い等なく3時間から5時間の無意味な唱題会」とありましたが、私達は十分感激の語り合いはしていますし、そもそも唱題を無意味とか言っちゃう時点で「あなた本当に法華講員だったの?」と言わざるを得ません。
御僧侶は常々私達信徒に対して「折伏・唱題」の大事を御指導下さります。唱題を重ねていって様々な現証が現れたという例はかなり多く聞きます、私も唱題で救われた事がやはりあります。
そして何よりも第26世日寛上人が常に唱題をするように大石寺に「常唱堂」と建立された事が挙げられます、この常唱堂は読んで字の如く常に唱題をしていきなさいという為の所であり、常唱堂は現代でも常にオープンしており唱題をする事ができるのです。
信徒でなくても参詣はできますから顕正会員も一度来てみればよろしいのでは?本物の日寛上人の常住御本尊様を拝せますよ。
また塔婆についてもいちゃもんをつけているようですがもう言うまでも無いですね。
以前記事にしています
https://fanblogs.jp/kikkomankensyoukai/archive/34/0
また疑問なのも「葬儀に来た人を勝手に入信扱い」ですが、日蓮正宗の御授戒は非常に厳粛で必ず本人直筆で名前を書き、捺印もします。そしてお経を唱えた後にお巻きした御本尊様を頭に乗せられます。これこそが古来よりやられてきた「御授戒」であり、顕正会の薄っぺらい入信と一緒にしてもらいたくないですね。
なのでこれも怪しいとしかいえません。
とりあえずこの登壇はまだまだ怪しい所がいっぱいです。
とにかく私の感想として、この人は本当に法華講で何を学んでいたのだろうという事です。
そしてお寺の実情とやらを話していますが、まさしく私が冒頭に書いた事と同じで、このH氏は「後ろの席に座っていて状況が分からない人」ではないでしょうか?
そして状況もよく分かってないまま自己解釈して「おかしい」と述べているに過ぎないのではないでしょうか?
顕正会員の方にはもっと冷静に、1人の意見だけを参考にして決めつけないで頂きたいと思います。
2018年10月27日
総幹部会の内容を聞いて
ちょっと久しぶりの更新です。
9月の総幹部会に於いて日達上人の臨終の事や顕正会→法華講→顕正会と行った方がいるという活動報告がありました。10月の総幹部会でこの方は直接登壇したらしいですね。
この件についてはSOPH…さんが記事にしている通りなので何も言う事はありません。
http://blog.livedoor.jp/ishinikoganewokae/archives/28939971.html?ref=popular_article&id=7310862-876783
http://blog.livedoor.jp/ishinikoganewokae/archives/29060768.html
ただ一つ、思うのは今回登壇したというH氏について、私はこのH氏の信心を激しく疑問に思いますが、この方、ブログを6年前に書いておりそこではこう言っていました。
・50周年記念幹部会では会場衛護を任され、そこで目にした幹部や浅井の生の実態に言葉を無くし、これが顕正会の実態なのかと愕然といたしました。
・顕正会で結婚式を挙げましたが、まるで事務的な挙式には何の感動もなく、結婚を祝福するどころか妬む幹部ばかりであり、これには心底呆れてしまいました。
・顕正会幹部の悪臨終、顕正会幹部のふざけた指導、浅井会長の不誠実な指導
・顕正会を追い返す手段として、日蓮正宗の教義を挙げて追い返すということが何度か続きました。
何となくですが、この方は顕正会に戻っても長くはないんじゃないでしょうか?8年前よりも更に外道化が進んでおり日蓮正宗で正当な化儀を学んだ者には現在の幼稚化した顕正会の実態に耐えられないと思います。
本当にこの正法は保つが難しなんですよ。 まず出てくるのは罪障消滅ですからね、特に創価学会や顕正会から来た方の罪障消滅は凄いですよ、私も這いつくばっている最中ですがふと気付いたら穏やかな命になっている事、相が変わっている事に気付きました。
会社の保健師さんにも面談で「キッコーマンさん、最近凄い前向きになって表情も変わった」と言われました、顕正会時代、私は鬱の一歩手前くらいまで来ていましたし性格も尖っており「いつかは犯罪を犯すのではないか」と常々感じていました。
相が変わったのは御尊師様や同じ妙相寺や参詣寺院の信徒の皆さんに言われる所です、毎日見ている自分の顔ですからピンと来ませんでしたが顕正会バリ活時代の私の免許証の写真を見ると「うわー・・」と思います。
去年更新した免許の写真と並べるとその違いは明らかです、アラサーの今より20代に撮った顔の方が老けてるし犯罪者みたいです(笑)
やはり大聖人様仰せの如く、功徳とはまさしく六根清浄なんですね。
しかしです、大きな罪業はそんな簡単に消す事はできません、少なくともあと5年は耐え忍ばないといけないでしょう。だから私は顕正会員には早く正法に帰伏してほしいと願うのです、何が悲しくて現在進行系で罪障を積み続ける必要があるのでしょうか?だったら一秒でも早く御授戒を受けて罪障を消した方がいいに決まっているのです。
話は逸れてしまいましたが、このH氏が報告している事はどこまでが事実であるのか?SOPH…さんが言われるように事実は事実で受け止めます。ただ老少不定ですから例え正法に帰伏していても必ずしも高齢まで生きるとは限らないものです。
例えば歴代上人でも40代や50代で御遷化された方も割と多いのです、例えば顕正会の神奈川会館の御本尊様を書写されている日胤上人は53歳で御遷化されています、第50世日誠上人は41歳ですし18世日盈上人、29世 日東上人、40世日任上人、41世日文上人、43世日相上人、45世日礼上人、47世日珠上人はみな40代で御遷化されいます。
そもそも恐れ多くも大聖人様が61歳で御入滅されたのも決して長生きをされたわけではありません、「当時の時代が・・」という方もいらっしゃるかもしれませんが阿仏房は87歳の入信ですし日興上人も88歳の御遷化です。
大聖人様はいつ、「信心していくと長生きする」等と仰せになりましたか?老少不定だからこそ「老いたるも若きも、定め無き習ひなり。されば先づ臨終の事を習ふて後に他事を習ふべし(P1482)」と仰せなのではないでしょうか?
そもそも浅井会長の弟さんも40代で病で亡くなっている事を顕正会員はどれだけ知っているのでしょうか?
そういった視野を広げていかなければ所詮、自分の信心は堕ちていくばかりです。
最も私達は凡夫ですから、自分の身内等、近い方が若くして亡くなれば動揺するのはしごく当然だと思います。
ただそこで何もしていない無宗教の方々は悲しみしか残りません、今年に入って起きた災害で亡くなった方や先般起きた台湾の列車事故等、不慮の事故で亡くなった身内の方の悲しみはいかほどかと思います。
しかしそれでも私達、日蓮正宗の信徒は塔婆供養で回向申し上げる事ができるのです、塔婆については以前記事にしましたが
https://fanblogs.jp/kikkomankensyoukai/archive/34/0
このように大聖人様が仰せであれば、御住職様が「塔婆供養をしましょう」と仰られるのは当然だと思います。 それを金儲け等と批判するのは大聖人様の御金言が心肝に染まっていないとしか思えません。
妙相寺の先代御住職様の臨終の相が云々の件もそれほど昔の話ではありませんから周りで相を見た方もいますが「茶色い」等というのは嘘で、お題目を上げていく事にどんどんと穏やかな相に変わっていったのをキチンと自分の目で見た方が現にいるわけです。
だからどこまでが本当でどこまでが嘘なのか分からないのがこの登壇なんです。
本人が登壇したという内容の新聞は近日中に出るでしょうからその内容をじっくり見てからまた記事にしたいとは思います。
9月の総幹部会に於いて日達上人の臨終の事や顕正会→法華講→顕正会と行った方がいるという活動報告がありました。10月の総幹部会でこの方は直接登壇したらしいですね。
この件についてはSOPH…さんが記事にしている通りなので何も言う事はありません。
http://blog.livedoor.jp/ishinikoganewokae/archives/28939971.html?ref=popular_article&id=7310862-876783
http://blog.livedoor.jp/ishinikoganewokae/archives/29060768.html
ただ一つ、思うのは今回登壇したというH氏について、私はこのH氏の信心を激しく疑問に思いますが、この方、ブログを6年前に書いておりそこではこう言っていました。
・50周年記念幹部会では会場衛護を任され、そこで目にした幹部や浅井の生の実態に言葉を無くし、これが顕正会の実態なのかと愕然といたしました。
・顕正会で結婚式を挙げましたが、まるで事務的な挙式には何の感動もなく、結婚を祝福するどころか妬む幹部ばかりであり、これには心底呆れてしまいました。
・顕正会幹部の悪臨終、顕正会幹部のふざけた指導、浅井会長の不誠実な指導
・顕正会を追い返す手段として、日蓮正宗の教義を挙げて追い返すということが何度か続きました。
何となくですが、この方は顕正会に戻っても長くはないんじゃないでしょうか?8年前よりも更に外道化が進んでおり日蓮正宗で正当な化儀を学んだ者には現在の幼稚化した顕正会の実態に耐えられないと思います。
本当にこの正法は保つが難しなんですよ。 まず出てくるのは罪障消滅ですからね、特に創価学会や顕正会から来た方の罪障消滅は凄いですよ、私も這いつくばっている最中ですがふと気付いたら穏やかな命になっている事、相が変わっている事に気付きました。
会社の保健師さんにも面談で「キッコーマンさん、最近凄い前向きになって表情も変わった」と言われました、顕正会時代、私は鬱の一歩手前くらいまで来ていましたし性格も尖っており「いつかは犯罪を犯すのではないか」と常々感じていました。
相が変わったのは御尊師様や同じ妙相寺や参詣寺院の信徒の皆さんに言われる所です、毎日見ている自分の顔ですからピンと来ませんでしたが顕正会バリ活時代の私の免許証の写真を見ると「うわー・・」と思います。
去年更新した免許の写真と並べるとその違いは明らかです、アラサーの今より20代に撮った顔の方が老けてるし犯罪者みたいです(笑)
やはり大聖人様仰せの如く、功徳とはまさしく六根清浄なんですね。
しかしです、大きな罪業はそんな簡単に消す事はできません、少なくともあと5年は耐え忍ばないといけないでしょう。だから私は顕正会員には早く正法に帰伏してほしいと願うのです、何が悲しくて現在進行系で罪障を積み続ける必要があるのでしょうか?だったら一秒でも早く御授戒を受けて罪障を消した方がいいに決まっているのです。
話は逸れてしまいましたが、このH氏が報告している事はどこまでが事実であるのか?SOPH…さんが言われるように事実は事実で受け止めます。ただ老少不定ですから例え正法に帰伏していても必ずしも高齢まで生きるとは限らないものです。
例えば歴代上人でも40代や50代で御遷化された方も割と多いのです、例えば顕正会の神奈川会館の御本尊様を書写されている日胤上人は53歳で御遷化されています、第50世日誠上人は41歳ですし18世日盈上人、29世 日東上人、40世日任上人、41世日文上人、43世日相上人、45世日礼上人、47世日珠上人はみな40代で御遷化されいます。
そもそも恐れ多くも大聖人様が61歳で御入滅されたのも決して長生きをされたわけではありません、「当時の時代が・・」という方もいらっしゃるかもしれませんが阿仏房は87歳の入信ですし日興上人も88歳の御遷化です。
大聖人様はいつ、「信心していくと長生きする」等と仰せになりましたか?老少不定だからこそ「老いたるも若きも、定め無き習ひなり。されば先づ臨終の事を習ふて後に他事を習ふべし(P1482)」と仰せなのではないでしょうか?
そもそも浅井会長の弟さんも40代で病で亡くなっている事を顕正会員はどれだけ知っているのでしょうか?
そういった視野を広げていかなければ所詮、自分の信心は堕ちていくばかりです。
最も私達は凡夫ですから、自分の身内等、近い方が若くして亡くなれば動揺するのはしごく当然だと思います。
ただそこで何もしていない無宗教の方々は悲しみしか残りません、今年に入って起きた災害で亡くなった方や先般起きた台湾の列車事故等、不慮の事故で亡くなった身内の方の悲しみはいかほどかと思います。
しかしそれでも私達、日蓮正宗の信徒は塔婆供養で回向申し上げる事ができるのです、塔婆については以前記事にしましたが
https://fanblogs.jp/kikkomankensyoukai/archive/34/0
このように大聖人様が仰せであれば、御住職様が「塔婆供養をしましょう」と仰られるのは当然だと思います。 それを金儲け等と批判するのは大聖人様の御金言が心肝に染まっていないとしか思えません。
妙相寺の先代御住職様の臨終の相が云々の件もそれほど昔の話ではありませんから周りで相を見た方もいますが「茶色い」等というのは嘘で、お題目を上げていく事にどんどんと穏やかな相に変わっていったのをキチンと自分の目で見た方が現にいるわけです。
だからどこまでが本当でどこまでが嘘なのか分からないのがこの登壇なんです。
本人が登壇したという内容の新聞は近日中に出るでしょうからその内容をじっくり見てからまた記事にしたいとは思います。