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2019年02月13日
顕正新聞を見て
顕正新聞2月15日号に於いて、日蓮正宗寺院がチラシで訴えられ、勝訴したという内容が載せられていますね。
私は裁判になっている事は知っていたのですが、この「名誉毀損」というのはなかなかどうしてやっかいな所があるんですね。
妙相寺でも以前からこのブログに挙げられているニセ本尊チラシがありますが、こちらは法義上の事でほぼ埋められている事もあり、「名誉毀損」で訴えるには難しい所があります。
名誉毀損については基本「ワード」が決定打となります。
宗教上の法義上の部分については裁判所の判決はできません。変な話、オウム真理教でも勝訴してしまう可能性もあるんですよ。
それに顕正会では都合のいい部分については新聞に堂々と発表していますが都合の悪いのは載せないんです(まあ当たり前といえば当たり前ですが・・)
例えばテレビ朝日について
https://www.sankei.com/affairs/news/180926/afr1809260018-n1.html
会員の方知っていました?知らされないんですよ・・。
そして妙観講、大草講頭との裁判についてもこれは顕正会側の敗訴ですね。
http://myokan-ko.net/about/legal6.html
これ、私も当時はバリバリの現役だったのですが全く知りませんでした。所詮はそんなものなんです。
つまり、これで勝訴したから顕正会が法義上で正しいという事にはなりえないという事です。
さて、この記事に於いて書かれている事、色々思う所もありますので感想を述べたいと思います。
まず、過去に多数の逮捕者が出た事も、公安のマークもデマではありませんね。
逮捕者については言うまでもありません、興味があればググってみましょう。
公安については
5 特異集団
自然災害による不安や不透明な朝鮮半島情勢に乗じて勢力拡大を図った特異集団
― 地震,異常気象などによる不安や不透明な朝鮮半島情勢などに乗じて会員を拡大―
〈地震,異常気象などによる不安や不透明な朝鮮半島情勢などに乗じて会員を拡大〉
会員数100万人を達成したとする集団が,「自派の宗祖に帰依しなければ日本は滅びる」とする冊子を作成し,4月以降,これを各界関係者らに一方的に送付したほか,勧誘活動の一環として,全国規模での配布を実施した。同集団は,こうした活動を展開する中で,相次ぐ異常気象や地震による災害などを亡国の予兆ととらえ,「いよいよ亡国の大難が起こる時を迎えている」などと不安感をあおりながら勧誘活動を更に活発化させた。
こうした特異集団は,危機感や不安感をあおった上で,勢力拡大を図っており,その特異な言動には,引き続き注目を要する。
http://www.moj.go.jp/psia/kouan_naigai_naigai17_naigai17-04.html#05
と出ています、名前は出ていませんが思いっきり・・ですよね。
なのでこれについてはデマ等とは言えないでしょうね。
また広布御供養が半強制なのも・・任意とは公で言ってるだけで会員には思い当たる節があるのではないでしょうか。
それと今回訴えられたお寺については普通に元顕正会員はいます。
実は私は顕正会員の御授戒でこちらのお世話になっています。高齢で体調があまり良くない事から地元のお寺の所属の方が良い事もあり、ここの信徒として御授戒を受けているんです。
その際にこちらの信徒さんで私と同じくらいの顕正会歴の信徒さんとお話をしているんです。
よって元顕正会員などいないように書いてますが実際いるんです。
顕正会から法華講に行った者などいないように顕正会側はしたいのが見え見えなんですよね。だって聞かないでしょう?でもいるんですよ、大量に。
元顕正会の法華講員が全国でどれだけいるか想像もつかない位いるんです、妙観講や妙相寺が元顕正会が特に多いので目立つだけで、全国末寺に相当数の元顕正会はいるんです。実際その方々とも私は接している事実があるんです。それを隠したいんでしょうね。
とにかく顕正会側の記事というのはハッキリ言ってどれだけが完璧な事実なのか信用に値しない、捏造だらけなのは散々このブログで挙げてきました。
双方の主張が完全に一致しない限り「事実」などとは判定できないのです。
今回顕正会側が勝訴した件なのは事実でも、記事に書いてある内容に関しては100%事実とは私は断定するつもりはありません。
前回の記事であげた樋田さんと顕正会員の対論、顕正会側では「樋田を打ち負かした」となっているようですが動画を見れば一目瞭然でしょう。
N男子部長の登壇についても同様で、相当都合良く書かれているようですからね。
会員の皆さんは登壇を100%鵜呑みにするのは少し考えた方がよいかと思います。
私は裁判になっている事は知っていたのですが、この「名誉毀損」というのはなかなかどうしてやっかいな所があるんですね。
妙相寺でも以前からこのブログに挙げられているニセ本尊チラシがありますが、こちらは法義上の事でほぼ埋められている事もあり、「名誉毀損」で訴えるには難しい所があります。
名誉毀損については基本「ワード」が決定打となります。
宗教上の法義上の部分については裁判所の判決はできません。変な話、オウム真理教でも勝訴してしまう可能性もあるんですよ。
それに顕正会では都合のいい部分については新聞に堂々と発表していますが都合の悪いのは載せないんです(まあ当たり前といえば当たり前ですが・・)
例えばテレビ朝日について
https://www.sankei.com/affairs/news/180926/afr1809260018-n1.html
会員の方知っていました?知らされないんですよ・・。
そして妙観講、大草講頭との裁判についてもこれは顕正会側の敗訴ですね。
http://myokan-ko.net/about/legal6.html
これ、私も当時はバリバリの現役だったのですが全く知りませんでした。所詮はそんなものなんです。
つまり、これで勝訴したから顕正会が法義上で正しいという事にはなりえないという事です。
さて、この記事に於いて書かれている事、色々思う所もありますので感想を述べたいと思います。
まず、過去に多数の逮捕者が出た事も、公安のマークもデマではありませんね。
逮捕者については言うまでもありません、興味があればググってみましょう。
公安については
5 特異集団
自然災害による不安や不透明な朝鮮半島情勢に乗じて勢力拡大を図った特異集団
― 地震,異常気象などによる不安や不透明な朝鮮半島情勢などに乗じて会員を拡大―
〈地震,異常気象などによる不安や不透明な朝鮮半島情勢などに乗じて会員を拡大〉
会員数100万人を達成したとする集団が,「自派の宗祖に帰依しなければ日本は滅びる」とする冊子を作成し,4月以降,これを各界関係者らに一方的に送付したほか,勧誘活動の一環として,全国規模での配布を実施した。同集団は,こうした活動を展開する中で,相次ぐ異常気象や地震による災害などを亡国の予兆ととらえ,「いよいよ亡国の大難が起こる時を迎えている」などと不安感をあおりながら勧誘活動を更に活発化させた。
こうした特異集団は,危機感や不安感をあおった上で,勢力拡大を図っており,その特異な言動には,引き続き注目を要する。
http://www.moj.go.jp/psia/kouan_naigai_naigai17_naigai17-04.html#05
と出ています、名前は出ていませんが思いっきり・・ですよね。
なのでこれについてはデマ等とは言えないでしょうね。
また広布御供養が半強制なのも・・任意とは公で言ってるだけで会員には思い当たる節があるのではないでしょうか。
それと今回訴えられたお寺については普通に元顕正会員はいます。
実は私は顕正会員の御授戒でこちらのお世話になっています。高齢で体調があまり良くない事から地元のお寺の所属の方が良い事もあり、ここの信徒として御授戒を受けているんです。
その際にこちらの信徒さんで私と同じくらいの顕正会歴の信徒さんとお話をしているんです。
よって元顕正会員などいないように書いてますが実際いるんです。
顕正会から法華講に行った者などいないように顕正会側はしたいのが見え見えなんですよね。だって聞かないでしょう?でもいるんですよ、大量に。
元顕正会の法華講員が全国でどれだけいるか想像もつかない位いるんです、妙観講や妙相寺が元顕正会が特に多いので目立つだけで、全国末寺に相当数の元顕正会はいるんです。実際その方々とも私は接している事実があるんです。それを隠したいんでしょうね。
とにかく顕正会側の記事というのはハッキリ言ってどれだけが完璧な事実なのか信用に値しない、捏造だらけなのは散々このブログで挙げてきました。
双方の主張が完全に一致しない限り「事実」などとは判定できないのです。
今回顕正会側が勝訴した件なのは事実でも、記事に書いてある内容に関しては100%事実とは私は断定するつもりはありません。
前回の記事であげた樋田さんと顕正会員の対論、顕正会側では「樋田を打ち負かした」となっているようですが動画を見れば一目瞭然でしょう。
N男子部長の登壇についても同様で、相当都合良く書かれているようですからね。
会員の皆さんは登壇を100%鵜呑みにするのは少し考えた方がよいかと思います。