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2019年01月28日

ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP試験)3級(1)

ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP試験)3級受験してきました。どうやら合格している模様です。
いつも言いますが、最短合格を目指す際には「時間を惜しんで、計画とカネは惜しむな」です。
この試験もまさしく当てはまります。

<学科試験>
◎合格基準:60問出題、36問以上正解で合格
60問のうち2択が30問、3択が30問。
細かい計算は省きますが、2択で10問、3択で10問自信を持って答えられる力があれば、
期待値の計算で10+10+10+6.7=36.7問を取ることができます。
60問中20問、余裕をもって24問程度できれば合格と考えておきましょう。

<実技試験>
◎合格基準:20問出題、12問以上正解で合格。
実技試験といっても3択問題で、ケーススタディに答えるだけ。
社会人として常識的な国語力と算数力があれば暗記が不要な実技試験の方が楽です。

<全体の対策法>
テキストはどこまでやればいいかというと「要点をざっと流し読みして、例題のみを真面目に解いて、
間違えたらどこで間違えたか確認をする」という行為さえすれば合格ということです。
FP3級に関してはテキストと問題集をそれぞれ買う必要はありません。1冊にまとめられたものをお勧めします。
但し、安いからといって古本屋やアマゾンで古い年度のものを購入するのはNG。
ファイナンシャルプランナーに関する法令等は年々変わってくるものだからです。

<実技試験の対策法>
以下のような問題ですので、常識ある社会人には学科より実は楽です。
「例題:20年間で1500万円貯金したい。利率が○%で複利計算をした際に
毎年いくら貯金をすればいいか? 1:70万円、2:80万円、3:90万円」
これなら電卓で計算要らないですよね? もし利子がないとしたら1500÷20=75万円なのだから、
それより少ない値が正解ということになります。よって利率の数字など見るまでもなく1が正解です。
下記でオススメしたテキストを軽く読んで問題を解いてみて、間違えたら「ふーんなるほど」と
ポイントを押さえておけば十分です。学科試験後の昼休みから始めても間に合います。


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