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2018年11月07日

資格試験のテキスト選びと費用

ブログやウェブ上の書き込み、ツイートなどでよく見る意見の例をここに示します。
「こんな楽勝な試験なのだからテキストなんか買わなくても合格できる」
「古本屋(アマゾンや楽天等を含む)の古い出版年のテキストで十分」
「スマホアプリ問題集だけでどうにかなる」

これもまた真実だと思っています。否定はしません。
自分が総勉強時間10時間以内ぐらいで受かったものや、
対策本・サイトが多いメジャーな検定ならこれでも実際には受かってしまうと思います。
時間はあるがカネはない学生などであれば、推奨はしませんがこのやり方でも可能です。

しかし、このブログの読者の前提条件は最初に書いたように「大卒(文系)かつ社会人」です。
時間のない社会人が対象なのです。遠回りな方法をとるべきではありません。

結局大してガツガツ勉強しなくたっていいのですよ、自分なんかテキストに
書き込むのが嫌いな性格なのと、億劫さに甘えて筆記用具は使わず勉強しています。
でも、パラパラ斜め読み、電車の細切れ時間や仕事の昼休みを使用、
いきなり巻末の想定問題集を解くようなやり方をするからこそ、
1時間あたり、いや1分あたりの実質学習量は最大限でなくてはなりません。
古い書籍で出題的中率が下がっていたり、ネットサーフィンで巡回しながら
のんびり閲覧していたりしたのでは間に合わないし、時間がもったいないのです。
(ネットでのんびり閲覧は行うのは楽しいし、補完に役に立ちます。但し暇な時間があれば)

自分の結論としては「最新の」「できるだけ薄い」「テキスト兼問題集」を、
メインテキストとして使用するのが一番だと確信しています。
これをメインで勉強する場所に置いておく。
薄いメインテキストだけでは不安という場合は、似たような薄い他社のテキストを用意して、
サブとしてトイレなり電車なりで読むために置いておきます。
サブテキストは多少古くても、読みやすさなどがメインに劣っても構いません。
仮にメインで勉強する時間が職場の昼休みなら、メインテキストは職場に置いておき、
サブテキストは自宅に置いておくみたいな感じがベストですね。




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