「月の土地が買えます」

月の土地が買えます。それもかなりお手頃な値段で。
月の土地を買うと、月の土地権利書が発行されます。
月の土地権利書／月の地図／月の憲法の３部構成。ちゃんと和訳されたものもついてきます。
すでに約６.５万人の方々がオーナーになっているとか。

販売元はアメリカ人のデニス・ホープ氏(LunarEmbassy.LLC（ルナ・エンバシー社：ネバダ州)。日本の代理店は株式会社ルナエンバシージャパン 。
さすがアメリカ人？めのつけどころが面白い。
宇宙条約では,、国家所有は禁止、でも個人所有の禁止は言及されていなかったことに目をつけ「地球圏外不動産業」が開始されました。

ここ数年急速に「月旅行は現実」になりつつあります。
人類の進歩は目覚しく１９６９年７月アポロ11号が月面へ降りたってから４０年近く、後１０年くらいしたら月旅行ツアーが実施されそうな勢いです。

そうなったら、自分の土地を月にいって見るなんていう夢も可能なわけです。

地球から見て月はいつも同じ面を見せていて、所有地は常にこちら側に面しているので、望遠鏡を使ってあなたの所有地を見ることもできます

自分用にはもちろん、贈り物に喜ばれそうですね。誕生日・記念日に一度くらいこんなプレゼントも夢があっていいですね。あげても、もらっても月をみあげるのが楽しくなりそう。

火星の土地、金星の土地も買えます。　私なら金星ビーナスの土地がいいかな。






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　　　　月に「自分の土地」を持ってみませんか？
　　　　約1200坪の「月の土地」が2,700円で購入できます。
　　　　満月の月夜が楽しみになります。
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