2009年07月01日 | Posted by 起業家奥さん。 at 22:01 | 税のこと。 | この記事のURL |
サラリーマン無税族の叛乱
週間ポストの記事に「サラリーマン無税族の叛乱」
というものがあった。
いまや税金の使い道がよく分からないばかりか、
政治家や役人が血税を浪費しているニュースを見ると、
怒りがおさまらない。
日本の徴税システムにも問題がある。
9・6・4(クロヨン)とか10・5・3(トーゴーサン)
とかいわれているがこれはサラリーマン、自営業者、農家の順で、
税務署がどの程度それらの所得を把握しているかを示す数字
とされているそう。
さらに10・5・3(トーゴーサン)に1を加えて、
10・5・3・1(トーゴーサンピン)といういい方あって、
この”1”は政治家をさしているそう。
サラリーマン → 取りやすい所からとる!
もの言わぬ納税者でいたくない!我慢の限界。
そこでサラリーマンでありながら、個人事業主になる。
サラリーマンがスーツ一着、靴一足さえ必要経費とは
認めれないのに、個人事業主になれば
「収入−必要経費=事業所得」になる。
必要経費にはおどろくことにその事業内容によって
家賃の半分、ガソリン代、通信費、パソコン代などを
経費にできる。
事業所得がマイナスになれば、税金がかからないというのだ。
法は万人に平等だが、使い方をしらないと使えない。
合法に無税のしくみをつくりあげなきゃ。
3年後には消費税が10%になるらしい
自分を守るのは自分ですね。