バツイチになって、むしろ幸せになった私の日記

こんにちは。まめぽよです

思い出です。

旦那の弟くんの結婚式が近づいてきた、ある日のことです。

旦那　「父さんから電話きた」

私　　「なんて？」

旦那　「結婚式で親戚たちに会っても、会社を退職したことは内緒にするように。
　　　病気のことも、恥ずかしいから誰にも言うな。
　　　それから、どうして（まめぽよ）は、お前の病気の状態とかいちいち電話してくるのか？
　　　・・・だってさ」

えっ？？？( ﾟДﾟ)

義両親は、自分の息子のことを「恥ずかしい」と思っていて、病状も知りたくないっていうことでしょうか

「どうして、いちいち電話してくるのか」って言われても、親だから息子のことを心配しているだろうと思っていたからに決まってるじゃないですか

それに、彼を支えるのがどんなに大変かということを、知っていてほしかったんです

「息子を支えてくれてありがとう」って、

言ってくれなくてもいいから、そう思っていてほしかった

別に、助けてほしいとか、金銭的に援助してほしいとか、そういう気持ちはまったくなかったんだけど、もしかしたらそういうふうに受け止められていたのかな・・・。

すごく、残念です。がっかりです

電話してたとき、他人事のような受け答えをしていた理由がようやく分かりました。

息子のこと、心配じゃなかったんです。

ほんとに他人事だったんです

親にこんなこと言われるなんて、旦那のことさすがに気の毒に思いました

その後、私は義両親に電話をするのをやめました。

もちろん、義両親から「最近どうだ？」とか、旦那を心配する電話は、ただの一度もかかってきたことはありません











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