バツイチになって、むしろ幸せになった私の日記

こんにちは。まめぽよです

思い出です。

退職と禁酒を同時に決意した旦那。

病院に行って、抗酒薬という「禁酒を手助けする薬」をもらってきました

「お酒と相性が悪いから、薬を飲んだらお酒は絶対に飲まないように」

ということでした。

でもね、やるなと言われてもやっちゃうんですよ、この旦那は

それは、私の職場にかかってきた病院からの電話で知ることとなりました。

「旦那さんが救急車で運ばれてきました。これから来れますか？」

この時点では、旦那がどうして救急車で運ばれたのかが分からなくて、自殺を図ったのかと思いました

病院に行くと、旦那は点滴中でした。

呼びかけても、弱々しい返事しかできないくらいぐったりしてました。

このまま一晩入院だそうです。

先生のお話だと、旦那は

「抗酒薬を飲んだあとお酒を飲んだらどうなるんだろう」という興味本位でお酒を飲んだらしいです

そしたら、身体が震え、寒気がして、ろれつが回らなくなり、「死ぬんじゃないか」と怖くなって自分で救急車を呼んだのだそうです。。。

「驚き」「焦り」「不安」「怒り」「安心」「呆れ」「恥ずかしい」「申し訳ない」

そんな感情が頭の中をぐるぐる回ってはいましたが、

病院を出る頃には、旦那の容態を心配するよりも

やるなって言われたことをなんでやるんだろう。とか、

家の前に救急車きたのかー。近所の人たち驚いただろうな。とか、

これから逆方向の託児所に子どもたち迎えに行かないといけないのかー。道路混んでるのやだな。

なんてことを考えてました











にほんブログ村


にほんブログ村


にほんブログ村