アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

医療業界の薬価統制にはどのように対処すべきか

いつもありがとうございます。
ちょむ吉です。

「医療業界の薬価統制にはどのように対処すべきか」について
書いていきたいと思います。

中国で研究するに値する業界として医療業界を選びましたが、
薬価統制についてはどのように考えるのかというご意見をいただきました。

これはあくまでもちょむ吉の考えです。

そこまで敏感になる必要はない、と思っています。

中国では医療改革が求められており、
少子高齢化の流れを受けこれからも医療業界全体を伸ばしていくことが予想されます。

その中に薬価統制によって医療を受ける国民に安い料金で医療を受けるための
施策をこれからも行うことが予想されています。

ただし、中国政府はあくまでも医療業界を伸ばすことを念頭に置いているはずで、
医療業界が縮小するような結果は招きたくない、と考えるでしょう。

このこのとを考えると医療業界に投資する場合には以下に注意する必要があると思います。

・市場シェアを伸ばしていくようなトップ企業に投資する
・医療政策の恩恵を受ける企業に投資する
・追加投資のための現金を一部残しておく

そもそも薬価統制が心配であれば、医療業界に投資しないというのも方法だと思います。

ただ、あまりに心配しすぎるのは杞憂に終わる可能性もあります。
以前に中国でネット規制が起こりIT業界は不振になるのでは、と噂されたこともありますが、
現在のIT業界はとても元気ですね。

短期投資か長期投資家で考え方は違いますが、
長期投資の場合は全体の方向性を見て投資を考える必要があると思います。

四環医薬(0460):高値を更新

いつもありがとうございます。
ちょむ吉です。

四環医薬(0460)が高値を更新しています。

決算の売上が減っていた四環医薬(0460)ですが、
本日株価の高値を更新しました。

先日、車会長が四環医薬(0460)の株を1000万株買い増ししてから
連日上昇しています。

車会長の四環医薬(0460)の買い増しはプラスで評価するなら
経営陣が四環医薬(0460)の業績に対して先行きが明るいと評価していると
判断できます。

うだった見方をすれば株価の下げ値を限定させたい思惑があったのかもしれません。

どう判断するかは投資家次第ですね。

ただ、最近は医療銘柄の株価上昇が著しいです。
ちょむ吉が保有する小型医療銘柄も良く上がっています。

四環医薬(0460):中間決算発表

いつもありがとうございます。
ちょむ吉です。

四環医薬(0460)の中間決算が発表されましたね。
中間決算は以下の内容でした。

売上高:20億3万8000元(▲13.97%)
営業利益:9億5779万4000元(48.54%)
純利益:8億3013万3000元(34.43%)
EPS:0.08011元(34.26%)


ちょむ吉としては売上高が減っていたのは意外でした。
ただ、中国の医療政策の方向性とは合っているので、
このままホールドしようと思います。

売上が減った原因としては薬の販売価格を引き下げたことによるものとされています。
ただ、注目すべきは「心血管・脳血管疾患治療薬のシェアが10.8%に拡大している」ことです。
これにより四環医薬(0460)は病院への販売高が国内3位になりました。

医薬業界はこれからも薬価の引き下げが予想されます。
それは市場が求めていることであり、今後避けられない道です。

その中でまず重要なのは市場シェアを拡大しておくことだと思います。
そして市場シェアの拡大には潤沢な資金が必要になりますが、
四環医薬(0460)は潤沢な資金からさらに市場シェアを伸ばすことができる会社だと思っています。

中国の医療業界はどんどん再編が進んでおり、
どこまで市場シェアを取れるかが四環医薬(0460)について注目すべきポイントだと思っています。

薬価の下げに耐えられない企業は吸収合併等されると思いますし、
薬価の引き下げに耐えどんどん市場シェアを奪う企業と2極化していく流れになると思われます。
四環医薬(0460)はもちろん後者に入ります。

しばらくは株価は下がると思いますが、
「どこまで市場シェアを取ることができるか」
「新しい市場を開拓できるか」
この2点に注目しながら四環医薬(0460)を引き続き見ていきたいと思います。
   
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。