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posted by fanblog

バフェットに追従してみました

久しぶりの書き込みになってしまいました。
ちょむ吉です。

最近、IT試験と遅めの夏休みで更新がめっきり減ってしまっていました。
(まだ試験があるので更新があまりできないかもしれませんが。)

久しぶりに株を買いました。
自分では初めての市場になりますがアメリカ株です。

気になっている銘柄でIBMがありました。
IBMはあのバフェットが投資している会社になります。

そしてバフェットが買った株価が167ドルなのに対して、
本日は162ドル付近の株価になっています。

これはIBMの業績が市場予想よりも悪かったためなのですが、
一時的な下落になるのではないかと個人的に予測しました。

ものまね投資ですが、
どのような結果になるかウォッチしたいと思います。

バフェット銘柄を探せ3

いつもありがとうございます。ちょむ吉です。

前回、消費者独占力がある企業について書きました。
今回もその続きです。

消費者独占力があっても今後はさらに企業の選別はグローバルになります。
世界はどんどんボーダレスになっています。

消費者独占力があり、なおかつ世界でも戦えそうな会社を
選ぶことが大切だと思います。

で、どんな会社を選ぶかについてですが、
一つは中国企業で世界と戦えそうな会社の株を選択する方法があります。

中国は中国自体で市場規模がかなり大きく、
規模を生かして世界と戦える企業が増えていくと思います。

代表的な銘柄では、テンセント、アリババ、ハイアールなど
ありますが、自動車や製造業でもそのような会社は増えていくと予想されます。

ただし、一つ注意する点として中国企業では長期で成長が望める市場と
そうでない市場に分かれます。

どんな市場を選ぶべきか次回はそちらについて書いていきたいと思います。


バフェット銘柄を探せ2

いつもありがとうございます。
ちょむ吉です。

前回バフェット銘柄を探せの中でバフェット銘柄の判定となる8つのポイントを
ご紹介しました。


1:消費者独占力を持つと思われる製品・サービスがあるか

2:1株当たり利益(EPS)が力強い増加基調にあるか

3:多額の負債を抱えていないか

4:株主資本利益率(ROE)は十分高いか

5:現状を維持するために、内部留保利益の大きな割合を再投資する必要があるか

6:内部留保利益を新規事業や自社株買戻しに自由に使えるか

7:インフレを価格に転嫁できるか

8:内部留保利益の再投資による利益が、株価上昇につながっているか


ただ、これを全部一人の個人投資家が調べるのは大変です。
そこでポイントを4つに絞りたいと思います。

重要なのは、、、


1:消費者独占力を持つと思われる製品・サービスがあるか

2:1株当たり利益(EPS)が力強い増加基調にあるか

3:多額の負債を抱えていないか

4:株主資本利益率(ROE)は十分高いか


です。


まずは「1:消費者独占力を持つと思われる製品・サービスがあるか」についてです。

バフェット銘柄で有名な物がコカコーラになります。
コカコーラは全世界で飲まれています。
コカコーラが売っていない国はないんじゃないかというくらいです。

アジアやアフリカの経済が発展していくとコカコーラはさらに売れることになると思われます。

このように大きい市場の中で圧倒的なシェアを持っている企業、
圧倒的なシェアを握るであろう企業であることが第一のバフェット銘柄の条件になります。


そこで疑問が浮かびます。
そんなシェアを握るような会社を探すのが難しいんじゃないか?

一つのヒントを与えてくれるのが以下の書籍です。
ピーター・リンチの株式投資の法則―全米No.1ファンド・マネジャーの投資哲学


第一章 聖アグネスの奇跡の中にこんな法則があります。

「クレヨンで描けないアイディアには決して投資をするな」

この章では小学生がプロの投資家の投資パフォーマンスを超える成績を残した奇跡について書かれています。
小学生が選ぶ基準は「ディズニーは知らない子供はいない」、「ケロッグの商品は好きだ」といった
個人的な主観による判断でした。

しかし、自分も一消費者であることを考えると自分が虜になっているものは市場競争力が
ある企業である可能性があるのです。

ただ、国際的に競争力がある会社はやはり少ない(知らない)場合が多いと思います。

そんな会社を探す一つのヒントを次回お伝えしたいと思います。
(話がだいぶずれてきましたが。。。)

バフェット銘柄を探せ

いつもありがとうございます。
ちょむ吉です。

前回のまとめを書いてからバフェット銘柄について書いていきたいと思います。

・バフェット銘柄の株価をチェックする
・その他の有望な銘柄を自分で探す

バフェット銘柄はバフェットの買値から割高になているものが多いので、
自分で有望銘柄を探す必要性があるとお話ししました。

まずはバフェット銘柄とは何かについて書きたいと思います。
バフェットの銘柄選択方法は以下になります。


1:消費者独占力を持つと思われる製品・サービスがあるか

2:1株当たり利益(EPS)が力強い増加基調にあるか

3:多額の負債を抱えていないか

4:株主資本利益率(ROE)は十分高いか

5:現状を維持するために、内部留保利益の大きな割合を再投資する必要があるか

6:内部留保利益を新規事業や自社株買戻しに自由に使えるか

7:インフレを価格に転嫁できるか

8:内部留保利益の再投資による利益が、株価上昇につながっているか


詳細についてご興味がある方は下記の書籍をご覧になってください。
長く投資と付き合っていく人であれば必読の本だと思います。

億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術

理想は8つの基準をすべて満たす企業を探すことですが、
なかなか素人がすべての基準を満たす企業を探すのは大変です。

次回は8つの基準の中でも重要なポイントに絞って銘柄の探し方をご紹介したいと思います。



   
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