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posted by fanblog

放ったらかし投資

いつもありがとうございます。
ちょむ吉です。

6年前に株をはじめたいという友人がいたので
何かいい株はないかなぁと考えていました。

投資が初めてだったこともあり
大型で安定しているけど、
そこそこ伸びそうと思っていた
テンセントを勧めました。

友人はなんとか証券口座をつくり
テンセントを買ったのですが、
売るタイミングがわからず放ったらかしに
していました。

3年後に大分株価が上がったので
売ることも勧めたのですが、
証券口座の暗証番号がわからず
今も放ったらかしです。

資産は10倍になり
これからも増えていきそうです。

良い株を買ったら忘れるというのも
いい投資ですね。

ひと財産きずいたら何かご馳走してもらおうと思います。

トルコリラへの投資

お久しぶりです。ちょむ吉です。

中国株は相変わらずそのままですが、
トルコリラへの投資を始めました。

ちょっと前までは円リラで50円くらいでしたが、
トルコの情勢不安もあり、現在は34円くらいになっています。

トルコは高金利通貨なので、
毎日受け取るスワップ金利でも魅力的です。

レバレッジを2倍にすればスワップ金利が
25%くらいになります。

なかなか面白い投資ではないでしょうか。

投資の考え方は様々

いつもありがとうございます。
ちょむ吉です。

投資をしていると、同じ株を買っているのに、買いだ、と言う人もいれば、上がり過ぎだから売りだと言う人もいます。

当たり前のことですが、
投資スタイルは人それぞれで、
短期でどんどん利益確定をする人の意見なのか、
長期で利益最大化を目指す投資スタイルなのか
によって意見が異なります。

何が正解というのはなく、
未来からみれば結果論でどちらが良かったのか
話はわかりますが、先がわからないからこそ、
自分の投資スタイルはどうなのか意識する
ことは必要だと思います。
(仮に将来の結果がわかるという方は自分の視点からは詐欺師に見えます。)

どういう判断でその銘柄を保有し、
どのようなストーリーを描いてるのか
見直してみるのは意味があることだと思います。

マクロの視点で経済指標も考慮しなければ
いけないと思いますが、短期か長期かによっても
その指標に対する割合は変わってきます。

景気が悪くても伸びる企業は伸びるし、
景気が良くても下がる企業は下がります。
最終的には企業に行き着くと個人的には思います。
(中国株の場合は政府介入も大きく関わるのでそれも踏まえる前提)

色々な声はありますが自身の投資スタイルを
今一度見直してはいかがでしょうか。

上がれば下がるし、下がれば上がる

いつもありがとうございます。
ちょむ吉です。

当たり前のことですが、
株は上がれば下がり、下がれば上がります。

でも、このことを冷静に理解できる人って少ないですよね。

下がれば転がり落ちるように下がると思うし、
上がればこのまま天高く上がっていくと思うことって多いと思います。


特に自分の株が下がって、他の株が上がっているのを見ると、

「これは乗り換えた方がいいぞ」

と言って乗り換える人って多いですよね。

で、乗り換えた途端に自分が売った株が急に上がりだして、
乗り換えた株が下がりだす。

これが株で95%の人が負ける道理ですね。

良さそうな会社をピックアップして
上記と逆の方法を取れる人がどれだけいるのでしょうか。

おそらく人間の損したくない欲望は強く、
その欲望の為に損してしまう、というスパイラルに巻き込まれてしまう。

みなさんの投資法はいかがでしょうか。

この一年の投資結果を振返るのは有意義だと思います。

粋な投資

いつもありがとうございます。
ちょむ吉です。

株って一喜一憂してしまいますよね。
ちょむ吉もよく一喜一憂しています。

でも、心がけていることがあります。

それは「粋」です。

「粋の構造 (九鬼周造)」で著者は粋について下記のように説明しています。

「粋」「媚態」、「意気地」、「諦め」の三つの要素からなっています。

まず、第一の特徴である「媚態」についてです。
「媚態とは、一元的の自己が自己に対して異性を措定そていし、
自己と異性との間に可能的関係を構成する二元的態度である。」

と、説明しています。
つまり、異性を想定してその関係の中に、あなたとの関係には何か特別なことが
起こるかもしれないし、何も起こらないかもしれない。
しかし、何も起こらない前提としての異性ではなく、何かしらの可能性を秘めている
状態を「媚態」と言います。

次に第二の特徴である「意気地」についてです。
異性に対して一種の反抗を示す強味をもった意識が「意気地」になります。
「武士は食わねど高楊枝」、はつらつとして武士道の理想がここにあります。
理想主義の生んだ「意気地」によって媚態が霊化されていることが「いき」の特色であるのです。

最後に「諦め」についてです。
九鬼周造は「諦め」について以下のように説明しています。

----------------------------------------------------

「諦め」は「運命に対する知見に基づいて執着を離脱した無関心である。
「いき」は垢抜がしていなくてはならぬ。あっさり、すっきり、瀟洒(しょうしゃ)たる心持でなくてはならぬ。
この解脱(げだつ)は何によって生じたのであろうか。
異性間の通路として設けられている特殊な社会の存在は、
恋の実現に関して幻滅の悩みを経験させる機会を与えやすい。
魂を打込んだ真心が幾度か無惨に裏切られ、
悩みに悩みを嘗なめて鍛えられた心がいつわりやすい目的に目をくれなくなるのである。
異性に対する淳朴(じゅんぼく)な信頼を失ってさっぱりと諦むる心は決して無代価で生れたものではない。

「いき」のうちの「諦め」したがって「無関心」は、世智辛い、つれない浮世の洗練を経てすっきりと垢抜した心、
現実に対する独断的な執着を離れた瀟洒として未練のない恬淡無碍(てんたんむげ)の心である。
「野暮は揉もまれて粋となる」というのはこの謂いいにほかならない。
婀娜あだっぽい、かろらかな微笑の裏に、真摯しんしな熱い涙のほのかな痕跡こんせきを見詰めたときに、
はじめて「いき」の真相を把握し得たのである。

この豊かな特彩をもつ意識現象としての「いき」、理想性と非現実性とによって
自己の存在を実現する媚態としての「いき」を定義して
「垢抜して(諦)、張のある(意気地)、色っぽさ(媚態)」ということができないであろうか。

----------------------------------------------------

何か宗教っぽくなってしまいましたが、
株に対する姿勢として「粋」の考えは参考になると思うのです。

「垢抜けして、張りをもった、色っぽさ」

ある種の諦めを持ち、かつ客観的な二元的態度を持って、しかし二元的な可能性をそこに内在している。

この姿勢が市場の動向に左右されない心をつくることが大切だと思うのです。


株は粋にやりたい

いつもありがとうございます。
ちょむ吉です。

ちょむ吉は株から多くを学びました。

株にはまる中毒のようなものも経験しましたし、
株のことはすっかり忘れてしまうようなこともありました。

ちょむ吉の投資スタイルは長期投資と中期投資の組み合わせ
なのですが、そこそこの額を投資しているので、
やはり日々の結果が気になって一喜一憂してしまう自分がいます。

ただ、株って面白いもので自分の感情に飲まれてしまうと
失敗することが多かったです。

なるべく客観的に投資するように気をつけています。
投資って自分との戦いでもあるんですよね。

誰かがある株で儲かったから自分も買ってみると、
そこは頂点で下がっていく一方だったということもあります。

また、上がっている株でも思い切って飛び込んで、
さらに上昇していくこともあります。

どのような時にも自分なりの投資スタイルを持つことが
投資をしていく上での秘訣だと思います。

基本的に投資で苦しい時期はその後にいい結果が待っていることが多く、
投資でうまくいっている時ほど気をつける時だと思います。

みなさんは今どんな状況でしょうか。

客観的に投資するのは自分との距離の取り方が必要だと思うのですが、
どのように自分との距離をと取るかというと、
ちょむ吉は「粋」ということを意識しています。

これはまた今度書きたいと思います。

最近の経済について

いつもありがとうございます。
ちょむ吉です。

最近の経済についてのちょむ吉としての雑感です。

景気が低迷した雰囲気で株価も調整していましたが、
これから面白い投資が出来そうな感じがします。

株価が上がりすぎていた株は調整し買える株価まで
下がってきている気がします。

自社株買いしている会社や市場の評価が低い会社は
積極的に仕込んでいいかなと思います。



長期投資で必要な準備とは

いつもありがとうございます。
ちょむ吉です。

今日は長期投資で必要な準備について書きたいと思います。
長期投資ではウォーレンバフェットが有名です。

バフェットと同じように長期投資するにはある程度準備が必要です。

長期投資を行うとその企業の株をしばらく保有する必要があります。
その中で大きく下落することもあれば大きく上昇することもあります。

そんな状況でも自信を持ってその企業の株をホールドするには
それだけの根拠を持つことが必要です。

まず、投資を行う会社が長期的に成長できる可能性があるかを
見極める必要があります。

・投資しようとしている国の状況は良好か
・投資しようとしている業界は今後も成長できるか
 (政府からの助成が期待できるか)
・投資しようとしている企業は今後も成長できそうか
・投資しようとしている企業の財務体質は良好か
・投資しようとしている企業に独占力はあるか
 (企業間の競争は激化していないか)


上記を換算して長期で投資を行う必要があるとちょむ吉は思います。

1勝9敗の投資について

いつもありがとうございます。
ちょむ吉です。

投資の成績が1勝9敗だった場合にその投資は失敗でしょうか。
投資成績が1勝9敗だった場合にどのように判断するかを書きたいと思います。

みなさんは投資の結果が1勝9敗だった人がいた時にどう思いますか?
きっと投資は失敗しているんだろうな、と感じると思います。

しかし、重要なのは勝敗の成績ではなく投資の結果になります。

例えば、100万円持っているAさんとBさんがいます。

Aさんは10銘柄に10万円ずつ投資をして、
投資の結果10銘柄とも株価が上がり1万円ずつ増えました。

Bさんも10銘柄に10万円ずつ投資をして、
投資の結果は9銘柄は半値に下がり、1銘柄だけ10倍になりました。

Aさんの投資成績は10勝0敗で結果は100万円を110万円に増やすことができました。
Bさんの投資成績は1勝9敗で結果は100万円が150万円になりました。

このように投資の勝率ではなくどれだけ資産を増やすことができたのかが大事です。

極端な話1勝10敗でも資産を増やすことができればいいのです。

なので、どれだけよく上がる株を予想できたかよりも
自分の資産をどれだけ増やせたかに注力することが大切です。

また、投資スタンスについても考え方が色々あるのでそのことについても書いていきたいと思います。

邪の道の銘柄選択3

いつもありがとうございます。
ちょむ吉です。

引き続き邪の道の銘柄選択についてお話します。

バフェットや先駆者と同じ選択をするという方法をご紹介しました。

でも、この投資法には少し難点があります。

それは、バフェット銘柄はバフェットの買い値から結構上がってしまっている
ということです。

バフェットの買い値まで下がればもちろん買いなのですが、
そのような局面はリーマンショックのような大きな相場にならないとなかなか
訪れないのです。

もちろん、バフェットの銘柄が下がるまで投資をしないという方法ももちろん
あるのですが、なかなか機会が訪れません。

ちょむ吉が考える方法としては以下になります。

・バフェット銘柄の株価をチェックする
・その他の有望な銘柄を自分で探す

つまり、バフェット銘柄もウォッチしながら、自分でもバフェット銘柄を探してみるのです。

でもバフェット銘柄ってどうやって探したらいいんでしょうか。

次回はバフェット銘柄の探し方について書いてみたいと思います。
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