過去を大切に

今、日本向けに海外で作られたものが多くなっています。

というか、ほとんどそういう状態になっていっている傾向があるんじゃないでしょうか。

先日、家電を買いに電器屋に行ったんですが、日本製を探すほうが難しかったです。ほとんどが海外製ですね。

といっても、日本のメーカーが海外の工場で日本の部品を使って作っているっていうケースもあるみたいです。

こうなってくると、「日本製」っていう表示がアピールポイントとなってくるようです。

実際、日本製であることを謳っている電気製品っていうのもありますよね。

消費者の中にも、日本製がいいなっていう人もいるっていうことでしょう。

家電以外でも、たとえば意外なものとして、かつらも海外で生産されているっていうケースもあるんじゃないでしょうか。

おそらく精密なかつらは職人技が必要とされてくるのでしょうから、日本の職人が作っているかというと、けっこう海外で生産しているのかもしれません。

作業工程を細かく分割してやれば、けっこういいものができるのかもしれませんね。

男性用かつらをオーダーしたら、海外で作られたものがくるかもしれません。

服でさえ、今は、ほとんど海外製ですよね。

かつらとか服とか、なにかを作る商品って、もうどんどん海外の工場での生産っていうことになっていくのかもしれません。

そうなると、日本でできるのは設計とかアイディアとか、売る方法を考えるとか、そういう頭をメインに使う仕事が多くなるということなのかもしれませんね。

2010年08月02日

Posted by 伊豆 at 07:13 | 経済・株・金融など | この記事のURL

料理の後片付けとか

料理をするとき、食べたあと、後片付けというのがつきものです。

料理の腕というのは、そういう後片付けも、スムーズにできるかどうかというところも含まれるんじゃないかなって考える人が多いと思います。

後片付けには、たとえば皿洗いとか生ゴミの処理とかがあります。

とくにみんなが面倒だと思うのは皿洗いかもしれません。

どういうふうに後片付けをしていけば、さっと終えることができるかのっていうのを体得しておくのも料理の基礎の一部なのでしょう。

もちろん調理をどうしていくかのほうが大切なわけですが、後片付けや事前準備も大切で、その部分をすっぱりと抜け落とさせてはいけないわけです。

このごろ料理教室で皿洗いとかの後片付けは生徒はしなくてもＯＫというところもあるみたいですね。

まあ、それはそれで、その料理教室の方針です。

皿洗いなどは、別に家で率先してやっていけば、おのずとコツというものを知ることができるでしょうね。

熱心な生徒だと、スタッフが、どうやって効率よく後片付けをしているかっていうのを見たり質問したりしているんじゃないでしょうか。

料理教室を開業する人は、自分がどういう教室をやりたいのかっていうのをイメージするために、複数の料理教室に、ちょっとだけ通ってみたりするとよいのかもしれません。

やはり体験してみないと分からないことっていうのがありますからね。

これは別に後片付けまで生徒に教えなくてもいいし、そのほうが生徒が集まるかなって思えば、そういう教室を開業することにしても、まあそれはその教室の方針となるでしょう。

2010年05月30日

Posted by 伊豆 at 15:13 | 教育 | この記事のURL

働きながら勉強

訪問介護の体験というのに一回行ったことがあるんですが、家事のお手伝いをしているという感じでしたね。そこは、寝たきりの人でもなんでもなかったので、そういう感じの仕事をしておられたんだと思います。

これが、大きなベッドがあるような寝たきりの方がいるようなところだと、体位を変えたりなどの介護技術が必要となってくるのでしょう。

訪問介護の仕事をしているのは、大方、４０代とか５０代の女性なんではないでしょうか。おそらくそうなんでしょう。もうちょっと高齢の人もいるんでしょう。

家事が一通り、さっとできる人が、ヘルパー講習などで学んで介護の技術を習得して働くというのが、もっとも理想的な人材っぽいですね。

これが施設であれば、介護技術のほうが大切で、料理などは料理をつくる専門の人がいるっていうことになってますよね。

なかには、職員が料理を作るっていうケースもあるのかもしれませんが。たとえばイベントみたいなことでご高齢の方と一緒に料理を作ってみるなどのイベントですね。

介護の技術を高めるというか一定の介護の技術を持ってますっていう証明書になりえるのは介護福祉士という資格です。ならない場合もあるのかもしれませんが。

資格をもっていなくても働けるようですが、なかには職員の方で働きながら介護福祉士の取得のための勉強をしているっていうこともあるようです。

そういった方のほうが即戦力ということにはなるのかもしれません。

学校で、いろいろ学んでいて、さらにバイト的に施設で働いているっていう人もいるんじゃないでしょうか。

2010年03月24日

Posted by 伊豆 at 18:24 | 人間関係・エンタメ | この記事のURL

志の高い職種

介護の方法や、どういった方式をとるかなど、いろいろなことを決めていくのはケアマネジャーという職種の人のようです。

このケアマネジャーと、家族などが相談して、介護の方針などを決定していくのではないでしょうか。

介護福祉士からケアマネジャーを目指す人が多いのは、やはり、給料や、やりがいの面からなんでしょうね。

ケアマネジャーの資格を取得する要件って、どんなことがあるのでしょうか。

介護福祉士の資格をもっていないとダメだとか、そういう要件があるのかもしれません。

介護の計画を立てるのは、なかなか大変なのではないでしょうか。

それぞれの方に、いろいろな事情などがあり、この日は自宅に介護する人を呼んで介護してもらうとか、この日は施設に来てもらって日中を過ごしてもらうとか、そういう細かい計画を立てていくことがあるのかもしれません。

そうなってくると、限られたお金で、できるだけのサービス内容をしなければいけないのでしょうから、やりくりが大変なのでしょうね。

自分の親なら、まだ介護をしないといけないんだろうなっていうことになるんだと思いますが、義理の親だと、なんというか義務感だけでやっているっていうことになってしまうかもしれません。

結婚を考える人が、結婚相手に介護をしてくれることを条件にするなんていうこともありそうです。

そうなると、結婚したい人は、ちょっとどうかな？って考えてしまいますよね。

昔は、家族で義理であっても世話をするのが当たり前みたいな考えがあって、うつになってしまったりするなんていうこともあったのかもしれません。

そんな悩みも聞くのであろうケアマネジャーになるためには、働きながら介護福祉士をとりたいっていう志の高い方が、なるといいのかもしれませんね。

2010年01月25日

Posted by 伊豆 at 19:01 | 人間関係・エンタメ | この記事のURL

英語がわからなくても

パソコンのウイルススキャンをしたら、たくさんウイルスが見つかって、びっくりなんてことになりたくないですが、そうなってしまう方もいらっしゃるようです。

なんにもセキュリティソフトを入れていず、その状態で、ずっとインターネットをディープに使用していると、もしかしたら、けっこうな数のウイルスに感染してしまうかもしれませんね。

最低限、無料のウイルス対策ソフトを入れておいたほうがいいんだと思います。入れないよりましということで。

無料のウイルス対策ソフトというと、海外製のものが多くて、英語を読めないと、うまく使えないとか、いざというときに英語のメッセージが出てきても理解できなくて対処できなくなるんじゃないかとか、そういう心配があります。

でも、最近は、日本語に対応した海外の無料ウイルス対策ソフトが出てきているようです。

私も、昔、無料のウイルス対策ソフトを使っていました。

Ａなんとかっていうやつですね。そのソフトの性能がよかったのか悪かったのかは、今となってはよくわかりません。インストールしていないよりはよかったんだと思います。

日本語に対応していないと不安だと書きましたが、ウイルスの報告なんかを見ると、ウイルス名が英語だったり、メッセージが英語だったりすることが多いですよね。

その英文を、まるごと検索にかけてみると、どういう対処をしたのかっていう他の人の対応を知ることができたりします。

なので、英語であっても、検索エンジンを使えれば、なんとか対処はできるんじゃないでしょうか。ダメだったら、もうリカバリしてしまうっていうことですね。

リカバリしても大丈夫なように、普段から大切なデータは、メディアにうつしたり、ネットのデータ保存できるところに入れておいたりしておきたいものです。

ウイルス対策ソフトでおすすめのを私は使っているので、以前よりは、だいぶ安心感をもってネットをしています。

2009年11月29日

Posted by 伊豆 at 13:45 | 教育 | この記事のURL

親がしていることに関心をもつ

親になると、子供に「なにかしてあげたい」って思うものです。でも、いきすぎると逆に子供が反発して、そのことが嫌になってしまうこともあるでしょうね。

英才教育とか、そういうことです。

英才教育というとピアノとかの音楽・楽器関係、語学などの英語教育などが思い浮かびます。

こういうのって、あんまりにも押し付けると、たいてい子供は、そのこと自体が嫌になってしまうものなんではないでしょうか。

子供は、たぶん親のしていることに関心が高いと思います。

たとえば、親が音楽が好きで、家でよく聞いていたら、子供の「なにをしてるのかな？楽しそうだな？」って思って、自分から興味を持ち始めて、いろいろ教えて欲しいってなるんじゃないでしょうか。

私の母親は、洋楽を、けっこう聞いていて、それを私は無意識にでも、いいなって思っていたのかもしれません。

なので、今は、音楽が好きで、いろんな音楽を、たくさん聞きたいって思っています。

ボサノヴァやジャズとか洋楽のいろんなのとかフォークとか。

クラシックは、あんまり聞きたいとは思わないですね。これは、子供のころ、そういう環境で育っていなかったからかも。

親が趣味にしろプロにしろ、なにかしら楽器をやっていると、子供も、親と同じことを「やりたがる」のではないでしょうか。

なので、親が子供に、こんなことをしてほしいって思ったら、まずは自分がやってみて楽しいかどうかを試してみるとよさそうです。

幼稚園で英才教育をしているところがありますが、こういったアプローチをとっているかもしれませんね。

2009年10月25日

Posted by 伊豆 at 21:24 | 経済・株・金融など | この記事のURL

つつましく暮らしているものなのかな～

家って、大きいところに住んでいる人もいれば、狭いな～と感じつつもハッピーに暮らしている人もいますよね。

大きい家って、どっかの高台に、で～んと立っているイメージですが、最近は３階建ての家っていうのもあるみたいです。

規制かなにかが、なくなって、個人でも高層の家を建築できるようになったのかな。

３階建ての家って住んだことないので、どんな感じなのか分かりませんが、けっこう見晴らしがいいのかもしれませんね。

そして、たぶんエレベーターがついていたりするんじゃないでしょうか。

自分の家の中にエレベーターがあるって、どんな感じなんだろうか。私なんかは、一月に電気代とかメンテナンス費用など、いくらぐらいかかるものなのかって、ちょっと気になったりします。

本当のお金もちだと、そういう細かい費用は気にしない。もしくは、そもそも大きい豪邸を建てないっていう方針にしているものかもしれません。

自宅の中に、財産を保存するのでなかったら、普通の家で、警備をしっかりすればいいだけで、ことさら豪華な家にすることはないって感じでしょうか。

本当のお金持ちは、つつましく暮らしているもの。なんていうイメージがあったりします。ドラマかなにかの見すぎかな。

あと、家といえば、賃貸派は持ち家派かっていう違いがありますよね。

持ち家だと、住宅ローンを払うとかで、まあ賃貸と変わらないのかもしれませんが、家の修繕などを自分で手配しないといけないっていうことがあります。

家作りで後悔しないように、ちゃんと検討したいですね。

2009年09月22日

Posted by 伊豆 at 13:23 | 人間関係・エンタメ | この記事のURL

昔とは人間関係が変化しましたよね

電話占い師っていうのが、けっこう多くあるようになっているみたいです。

占い系とかスピリチュアル系の雑誌とかホームページでは、広告がたくさん掲載されているんではないでしょうか。

そういった広告を見たり、インターネットで電話占いのサイトを見つけて、電話してみようかな…って悩んでみたりなどなど、そういう思いをもった人もいるんじゃないでしょうか。

いつの世の中もそうですが、人の悩みというのはつきないものです。

昔だと、ご近所の年配の方に相談したりとか、友達に相談したり、親とか兄弟に相談したりということが当たり前だったのだと思うんですが、最近は、そういった相談ごとをするのが気がひけるという人もいるようです。

ベッドタウンなど、仕事で日中、まったく近所づきあいがない人とか、都会のアパート、マンションなんかは、ご近所づきあいというものが、まったくないっていう人もいるんじゃないでしょうか。

こういう風になっていったのは、田舎での深い人間関係から逃れたいという思いがあった人が都会にでてきたり、仕事を求めて都会にでてきて、そういう生まれてからずっと自分を知っている人がいない土地で長く暮らすようになったりで、人間関係が薄くなってしまった結果なんでしょう。

友達に自分の悩みを相談することができないっていう人もいるんじゃないでしょうか。なんか、そういう自分の悩みを相談すると、うざく思われて、もう友達としてつきあってくれなくなるんじゃないかとか、友達には相談したくない内容だと自分で思ってしまってるとか、楽しくないとダメなんだから深刻な悩みなんか相談すべきでないとか、そういうふうに思っている人もいるのかもしれません。

そうした人間関係の変化によって、電話占いに相談するという人が増えているのかもしれません。

いい占い師に出会えることができれば、自分の人生に役立てることができるでしょう。ぜひ、自分の相談を親身に聞いてくれる電話占い師を見つけておきたいものですね。

そうして占いを相談をしているうちに、自分も占い師になれないかと思う人もいるんじゃないでしょうか。占い師になるには、弟子入りするとか占いスクールに通うとか、いろいろ方法があるみたいですよ。

2009年08月21日

Posted by 伊豆 at 07:43 | 健康 | この記事のURL

悩みを親友に告げるかどうか

妊娠での悩みがある人とのお付き合いの仕方って、けっこう悩むものなんではないでしょうか。

妊娠して、そのことを告げると出産のお祝いをあげないとと思ってしまったりして、その人の心の負担になってしまうこともあるかもしれません。

私は、子供を授からないのに、なんで人の幸せのお祝いを贈ることをしないといけないのかと、思ってしまったりするかもしれません。

ここで大切なのは、不妊で悩んでいる方は、お友達が妊娠・出産すれば、もちろんお祝いしてあげたい気持ちはあるのだということではないでしょうか。

お祝いしてあげたい気持ちはあるのだけれど、どうしても普通にお祝いするという気持ちになれないのが、不妊の悩みを持つ人の正直な心なのかと思います。

不妊治療にはお金もかかるし、原因不明という場合もあるようで、なかなかこれをすれば絶対妊娠しますというような方法は、少ないのではないでしょうか。

不妊の原因に体質的なことがあるとすれば、不妊治療が長期間に及ぶ可能性が高いのかもしれません。

なぜなら、体質改善って、そんなにすぐにできるものではないのでしょうから。

仲の良い友達の場合ほど、妊娠したことを告げるべきかどうか悩みますよね。親友だと思っているのだから、なんでも話して欲しい。これは、友達としての気持ちです。でも、自分が不妊で悩んでいると、親友の幸せを祝ってあげられない。そんな気持ちになってしまうものかもしれません。

不妊治療のブログを参考にして、そういった悩みを、どう解決していったのか参考にするといいでしょう。

2009年07月10日

Posted by 伊豆 at 07:25 | 人間関係・エンタメ | この記事のURL

ホタルを取り戻したところ

ホタルに田舎料理
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20090703-OYT8T00227.htm

「護岸工事のため、ホタルは一時はほとんど見られなくなっていたが、住民の努力によって幻想的な光の舞が戻ってきた。豊富な農産物と清流の町をアピールすることで活性化を目指す。」

一時期は護岸工事で蛍の数が激減したそうですが、住民の努力によって、蛍の数が回復したそうです。いまや、ホタルは貴重な生物となってしまっていますから、これは、皮肉なことなのかもしれませんが、観光名物となりえるものとなってしまいました。

古民家で、地元の食材での料理をだすお店があるそうで、これはおいしそうです。今、よく言われる地産地消というやつなのかもしれません。

どうやってホタルの数を増やしたのかというと、護岸工事はされたけれど、土で堤防を築いたり、水辺の草を残すなどの工夫をされたとのこと。

こうした地道な努力によって、見事ホタルの数が回復したわけです。すごいことですよね。

昔は、日本の各地に当たり前のように、ホタルがいたものなんだそうですが、今は、高値で取引されたりしているんじゃないでしょうか。それだけ貴重な存在になってしまっているのでしょう。カブトムシやクワガタもそうですね。昔は、どこにでもいたんでしょう。