女優の有村架純が突如として肌見せの多い写真をインスタグラムで公開し、ファンを驚かせている。
9月10日に公開されたモノクロ写真がそれで、有村の上半身を横から写したショット。身につけているのは黒のランニング1枚。胸元、背中、肩の肌がはっきりと見えている。
「彼女が横を向いているので、胸の大きさがとてもよくわかるんです。有村は推定Eカップ。こんもりと盛り上がる魅惑のラインがたまりませんね。しかも、服がわずかに浮いているように見え、胸がのぞけそうなんです。ガン見する男子が続出していますよ」(週刊誌記者)
有村がこのような艶ショットを公開するのは珍しく、より男性ファンの注目を集めることとなった。
「なぜ公開したのかよくわかりません。投稿のメッセージは《本日もお疲れさまでした。》だけ。何を伝えたかったのか。彼女は現在、10月スタートのドラマ『中学聖日記』(TBS系)の収録中で、写真は撮影現場で撮ったものと考えられます。ドラマに向けて注目を集めたかったのかもしれませんね」(前出・週刊誌記者)
ドラマで有村架純は教え子の中学生に惹かれる中学教師を演じる。今回のショットのような艶シーンを期待してもいいのかもしれない。
女優の石原さとみとミュージシャンで俳優の峯田和伸が、12日の『スッキリ』(日本テレビ系/毎週月曜~金曜8時)に出演。共演するドラマ『高嶺の花』(同系/毎週水曜21時)クランクアップ時の話題などで盛り上がった。
番組には石原と峯田がゲスト出演し、今夜放送となる最終回の見どころについてトーク。石原は最終回について「1話からずっとつながっていた伏線が全部回収されているので、(視聴者は)『おおお!』ってなると思います」と語った。その中で、峯田の“髪”にまつわる裏話が明かされる場面も。この日が石原との最後の仕事になるという峯田は、名残惜しそうに「今日で終わりなんですよ。(衣装の)つなぎ着て、このカツラも、今日が最後なんですよ」と発言。これに司会の加藤浩次らが「それカツラなの!?」とびっくり。
石原も「なんで今言うの? ここまで引っ張ったのに!」「ずっと(カツラを)隠してたわけじゃん?」と頭を抱え、スタジオは爆笑に包まれた。峯田によると、カツラの下は坊主頭とのこと。
一方の石原は峯田について「うーん、最後の最後までよく分からなかったんです」とコメント。続けて「私が先にクラックアップしたんですけど、私が泣く前に(峯田が)号泣しちゃって(笑)。それを見て爆笑しちゃって(笑)。『私よりなんで先に泣くの?』と思って」と峯田にツッコんでいた。
峯田は、石原のクランクアップで泣いた理由について、「現場ですっごい大変だったんですよ!」と振り返る。演技に苦心する石原について「苦しんでるところを見てきた」と明かし、花束を渡すとき、心からの「お疲れ様でした!」という気持ちになったと回想した。峯田によると特に「8話、9話の撮影中」がキツそうだったそうで、石原も「そこ限界だったんですよ」と認めていた。
劇中さながらの石原と峯田のやり取りが好評のようで、ツイッターには「峯田と石原さとみのカップル感可愛いな~」といったコメントが殺到。最終回についても「楽しみ」という期待の声が集まっていた。
現在、主演映画『50回目のファーストキス』が公開中の長澤まさみ(31)。公開前には映画PRのため、共演の山田孝之(34)とテレビやメディアに多数登場。息の合ったコンビぶりを目にした人も多いだろう。そして、そんな2人の姿は意外な場所でも目撃されていた。
「5月末に東京ドームシティホールで行われた平井堅(46)のライブ会場に、山田と長澤がいたんです。2人は、いわゆる“VIP席”に陣取っていましたが、特に長澤は超ノリノリ。ダンスチューンでは周囲の目を気にすることなく踊りまくっていて、フロアにいるお客さんに手を振ってサービスまでしていましたね」(映画関係者)
平井堅は『50回目のファーストキス』のテーマソングを担当。この日は、同作の完成披露試写会でも顔を合わせた2人を、平井が招待していたのだろう。すっかりご機嫌だった長澤は、その場で自身の次回作について語っていたという。
「それは、映画化が発表された『コンフィデンスマンJP』です。長澤は、“映画ではもっとすごいセクシーコスプレに挑戦する”なんて周囲にほのめかしていたらしいんですよ。映画はそろそろ撮影が開始されるようですから、すでに台本をチェックしていたんでしょうね」(前同)
『コンフィデンスマンJP』とは、6月11日までフジテレビ系の月9枠で放送されていたコメディドラマ。『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)などで知られるヒットメーカー、古沢良太氏が脚本を担当し、視聴率こそ1ケタどまりだったが、視聴者からの評価は高く、映画化されることがすでに決定している。
このドラマで、長澤まさみが演じたのは天才詐欺師のダー子。ダー子は毎回あらゆる職業になりすまし、ターゲットをだましていった。
「物語自体の面白さももちろんありますが、この作品の人気を支えたのは、なんといってもダー子を演じた長澤まさみの“キュートさ”です。この作品で長澤は、着物姿で肩をあらわにしたツボ振り師から、キャビンアテンダント、マリリンモンロー、チャイナ服と、多彩なコスプレ姿を披露。毎回放送後には“ダー子が色っぽすぎる”とネットは大盛り上がりでした。映画版でさらなるセクシーコスプレが見られるなら、ファンにはかなりうれしいでしょうね」(テレビ誌ライター)
ちなみに『コンフィデンスマンJP』には、山田孝之も“チョイ役”で出演していた。「ダー子の仲間役でしたが、より出番が増えるかたちでの映画版再出演も十分ありえます」(前同)
映画では、セクシーコスプレに身を包んだ長澤と山田との、息の合った再共演が楽しめるかもしれない!
「スマホなくしては生きていけない!」と豪語するニッポン放送アナウンサー吉田尚記をMCに、docomoの便利なサービスや日常を楽しくするエンタメサービスなどの多彩なコンテンツに紐づいたカオスな生放送をお届けしているニコニコ生放送「吉田尚記 dスタジオ supported by docomo」。
2018年8月28日(火)に生放送された第51回は、夏の暑さを吹き飛ばすべく、ホラー特集をお届けしました!
最初のゲストは、2ndミニアルバム『LIFE』が発売中の声優・立花理香さん!生粋の怖がりだという立花さんでしたが、この後に待つ恐怖に怯えながらもしっかりミニアルバムの制作秘話を語って下さいました。
第1の“ホラー”は、視覚で味わう「ホラーVR動画」!用意して下さったのは、『株式会社 桜花一門』の代表・高橋建滋さん!
体験したのは、立花さんと吉田アナウンサー。2人の対照的なリアクションは、是非、アーカイブ動画でご覧ください!
第2の“ホラー”は、聴覚で味わう「怪談話」!身の毛もよだつ怪談話を話してくれたのは、芸人の島田秀平さん。島田さん自身が体験した心霊体験を含む2つの怪談を話して下さいました!
最後の“ホラー”は、映画『カメラを止めるな!』のヒットでも話題となっている「ゾンビ」!色んな場所やイベントにゾンビを派遣している『ゾンビ屋さん』から今井ゾンビさん、新野ゾンビさん、福島ゾンビさんの3人のゾンビが登場!爆笑のゾンビインタビューは必見です!
恐怖と爆笑が混ざり合った「吉田尚記dスタジオ」第51回目。見逃した方はもちろん、もう1度観たい方も是非、アーカイブ動画をご覧ください!
さらに、今月も番組終盤に、火曜日の「ミュ〜コミ+プラス」サポーターズプラスのナビゲーターを務めるクリス・タドコラーさんからのVTRメッセージもあります!
今回の第51回を含め、過去に生放送した模様は、“YouTube”でアーカイブとして観られるようになっているので、興味のある方は、https://www.youtube.com/c/yoshidadstudio1242 から、チェックしてみてください。まだ出会っていなかったドコモのサービスやコンテンツを始め、最新スマホの魅力に出会えるかもしれません!
ちなみに、今回の放送内でご紹介した、ホラーコンテンツも充実の「dTV」について詳しく知りたい方は、こちらからdTV!
歌手で女優の酒井法子が、コンサートやイベント活動を中心に“大復活”の兆しを見せているという。
酒井といえば、2009年8月に覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕され、懲役1年、執行猶予3年の有罪判決を受けた。当時、出演していた大手企業のCMなどが打ち切りとなり、前所属事務所「サンミュージック」が損害賠償額約5億円を肩代わり。以降、そのお金を返済するため、子育てと並行して猛烈に働いてきた。
「返済のため酒井は都内一等地に所有していたマンションを売却。自叙伝『贖罪』(朝日新聞出版)を発売したほか、LINEのスタンプも発売。近頃になってイベントにも数多く呼ばれるようになったほか、パチンコの営業やディナーショーも頻繁に行い、ようやく損害賠償完済のメドが立ったようです」(芸能関係者)
アイドル時代から時は経っても、まだまだ“のりぴー人気”は健在だという。
「今年に入ってからも大阪、石川などでディナーショーを開催しましたが、2万5,000円以上するチケットが飛ぶように売れて、大盛況だったようです。またアジア圏でもまだまだ根強い人気があり、今年は香港での単独ライブも成功させました」(同)
7月には公益財団法人「ブルーシー・アンド・グリーンランド財団」の「子ども健全育成大使」の初代大使に任命され、2年間就任することが決まった。
「損害賠償の完済となれば、芸能業界内でのミソギは済んだという認識になりそうです。復帰後、遠ざかっている本格的なテレビ番組出演などが、今後は増えていくかもしれません」(同)
逮捕から9年。女手一つで育ててきた長男も19歳となった。とんでもない夫とともに道を踏み外してしまったのりぴーにも、ようやく明るい光が見えてきたようだ。
今期の月9『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(フジテレビ系)も、残すところあと2回。3日に放送された第9話の視聴率は11.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前回より1.3ポイントアップ。終盤に来て一気に上げてきました。上戸彩にちょびっとしかスケジュールをもらえず、沢村一樹を主役に据えた月9としては、大健闘でしょう。 というわけで、振り返りです。
今回は、いきなりアクションシーンから。山内くん(横山裕)、小田切ちゃん(本田翼)が悪漢相手に暴れ回り、最後は小田切ちゃんのトレードマークとなっている股間へのカカト落としでフィニッシュ! どうやら、巨大AI「未然犯罪捜査システム(通称“ミハン”)」は着実に効果を上げ、未然犯罪を続々と防いでいるようです。これまで、警視庁内でも一部しか知らないシークレット案件だったミハンですが、法制化に向けて動き出しました。ミハンの生みの親である東堂さん(伊藤淳史)も「プライバシーと引き換えに安全が保障される時代が来ます」などと胸を張ります。このドラマの世界には、憲法が定めた「通信の秘密」とか、あんまり関係ないようです。
さてさて、そんなミハンが今回弾き出した“危険人物”は、警視庁警護課のエース・石塚(高橋努)。チーム一同はミハンによる防犯カメラの映像を追いますが、そこにはベトナムで死んだはずの桜木泉(上戸彩)が映り込んでいます。どうやら、桜木は桜木で石塚を追っているようです。
桜木については、初回から「死んだ死んだ」と繰り返し説明されてきましたが、おそらく視聴者の誰もが「どうせ死んでない」と思っていたはずです。作り手側も、そんな視聴者の「どうせ死んでないだろう」という認識は織り込み済みだったのでしょう。必要以上に「あれは桜木さんなんじゃ!?」「え、死んだはずじゃ!?」みたいな逡巡シーンもなく、あっさりと「桜木は生きている」前提で話を進めます。
で、なんやかんやで、どうやらSP石塚は国家公安委員長の命を狙っているらしいことが判明します。殉職した親友の嫁と娘が拉致されて、「委員長を殺せ」と脅されているとか。このあたり、設定がガバガバな上に、例によって説明が省略されているので石塚の心の動きがわかりにくいのですが、とにかく一件落着しました。
事件解決の過程で、いろんなことが明らかになります。なんか急に出てきた旅行代理店の人が悪者で、要人の渡航情報を悪い人に流していて、その渡航情報を元に海外の悪者が要人やその家族を誘拐する“誘拐ビジネス”が盛んに行われていて、どうやら桜木はその黒幕を追っていてベトナムで死んだことになっていて、過去に井沢の家族が殺されたのも、なんかそれに関係があって……みたいなことが、急に説明されました。
おそらくこのへんがドラマ全体のバックボーンになる巨大な陰謀みたいなことだと思うんですが、ホントに急にセリフだけで説明されたので、びっくりしちゃった。構図そのものはあんまりよく理解できなかったんですが、たぶん突き詰めて理解しようとすると粗が見えてきそうな気がするので、なんとなくぼんやり憶えておくくらいがいいのかな、と思います。次回の最終回も、がっつり謎解きするという感じにはならなそうです。
一方、1時間のドラマを見たという満足度は前回同様、今回も高いです。何度も書いてますが、やっぱり沢村一樹の演技の振り幅がすごい。能天気と狂気を行き来する迫力には目を見張ります。直前まで「アンパンがいいなー、おにぎりでもいいけどなー」とか本田翼とじゃれ合ってたかと思えば、次のシーンでは「私は、人を殺したんだ──」とか言って、潤んだ瞳をさまよわせてる。
東堂さんに、普段は携行を許されていない拳銃を渡されて「最悪の場合、(SP石塚を)射殺してください」と告げられたとき、SP石塚とひとしきり格闘した後、銃を向け合ったとき、その瞬間の“受けの芝居”の瞬発力、バリエーションはホントに見てて楽しいんです。
このドラマの視聴率を引っ張ってるのは、間違いなく沢村一樹のお芝居だと思います。その証拠に、月9が久々に好調だというのに、全然話題になってない。まるでテレ朝のいつもの刑事ドラマみたいに、粛々と数字だけを稼いでいる。
おそらく、相当な知恵を絞ったわりにドラマ全体を覆う誘拐ビジネスについての大仕掛けは、あんまりきれいに畳まれないと思います。上戸彩についても、出演シーンが限られていることからして、やっつけで処理されると思うし、ミハンと監視社会云々についての解釈もかなり危ういので、軟着陸させるのがやっとでしょう。今回、ミハンの本格稼働を見据えた東堂さんの「どの命を救うべきか選択を行ってきた、それももう終わる」なんてセリフとか、かなり危ういよ。
なので、せめて井沢警部補が抱える復讐心と心の闇だけは、きっちり成仏させてあげてほしいし、それさえできれば『絶対零度』第3シーズンは成功といっていいのかなというのが、今の感触です。最終回、できれば泣いちゃうくらいの出来を期待したいところですが、果たしてどうなるか。
(文=どらまっ子AKIちゃん)
俳優の沢村一輝が主演を務めるドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第9話が3日に放送され、女優の上戸彩演じる女性刑事が登場すると視聴者から「桜木さん来たー!!!」「カッコ良すぎません?」などの声がSNSに殺到した。
ミハンチームが着々と成果をあげる中、警護課の捜査員・石塚辰也(高橋努)がミハンシステムの危険人物にリストアップされる。要人警護のスペシャリストである石塚は、井沢(沢村)とも面識のある人物だった。
東堂(伊藤淳史)がモニターに石塚の監視記録を映し出すと、山内(横山裕)はそこに桜木泉(上戸彩)らしき女性の姿に気がつく。石塚をマークし始めた小田切(本田翼)は、早々に尾行を見破られてしまう。一方、山内と共に石塚のマンションに潜入した井沢は、石塚が国家公安委員長・滝本健三(山田明郷)の情報を求めていることを知るが…。
クライマックスでは、ある組織から国家公安委員長の滝本を殺害するように脅されていた石塚と、彼の犯行を防ごうとする井沢が直接対決。特殊警棒を手にした石塚に、鉄パイプで必死に応戦する井沢の攻防がスピーディーに展開する。このシーンにSNSは「この戦いは熱いー!!」「沢村一樹×高橋努のアクションかっけぇ」などの声が。
そしてラスト。石塚を脅した組織の実態をつかもうと捜査する山内が、何者かに拉致され、ひどい暴行にあってしまう。そこに現れたのは、第1話でベトナムで死亡が確認されたはずの上戸演じる桜木泉。井沢に拳銃を向ける…。『絶対零度』シリーズのヒロインが満を辞して登場したシーンに視聴者からは「桜木さん来たー!!!」「嘘でしょ!?ここで桜木さん!!カッコ良すぎません??」「やべぇ今の登場鳥肌もの......」などの声がSNSに殺到した。
女優の水野美紀が、3月9日放送の番組「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)の「本音でハシゴ酒」に出演したのは3月9日放送回。第一子妊娠以来禁酒していた水野はこの日の放送が収録された日に、1年半ぶりに酒を解禁。生ビールで乾杯すると、MCのダウンタウン、坂上忍らを相手に痛飲した。
「水野は独身時、毎晩飲んだくれていたという大酒のみ。ワイン1本を軽々開け、立ち飲み屋が行きつけの本格派です。妊娠後は体が受け付けなくなって遠ざかっていたそうですが、授乳期間も終了して、この収録で酒解禁となったわけです。生ビールで乾杯後は濁り酒をぐいぐいあおり、テンション急上昇。滑らかになった口からは、3歳年下夫への不平不満があふれ出ていました」(テレビ誌記者)
水野は一昨年、俳優でイラストレーターの唐橋充と電撃婚。「結婚しないんだったら付き合ってもしょうがない」と考えていた水野と「39歳で、結婚をすごく意識していた」唐橋が出会い、「タイミングがちょうどうまく合った」結果、出会って4回目の時のプロポーズを快諾。交際すら始まっていない時点で決断したという。
「電撃婚だけに、結婚後に相手のことが初めてわかったらしいです。とにかく水野とは正反対のキャラで、日々驚くことばかりとか。水野は男っぽい性格で超せっかち。でも、夫はきちんとやらないと気が済まず、時間をかけて仕上げるタイプ。よく噛んで食べるのがモットーで、食事には2時間かける。そして虚弱体質で乾燥肌のため、各部屋で加湿器がフル稼働し、結果、結露でビチャビチャの部屋で、子供にキノコが生えたりしないか、毎日が不安だと真顔で訴えていました」(芸能ライター)
とはいえ、高齢出産をクリア、子宝に恵まれ、幸せいっぱいの水野。こだわりの多すぎる夫と思えば、多少の不満は愛児の可愛さで帳消しになるらしい。
「水野は3月10日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)では、出産後、母乳をあげたこともあり、胸が大きくなったことをうれしそうに報告。Hey!Say!JUMPの伊野尾慧から具体的なサイズを聞かれ『Gくらい』とまで答えていました」(前出・芸能ライター)
妊娠中にGカップに成長したのが嬉しくて仕方なかったこともあり、第2子妊娠の報告は案外早いかもしれない。
この夏、メアリは出会う。
驚きと歓び、過ちと運命、そして小さな勇気に。
あらゆる世代の心を揺さぶる、まったく新しい魔女映画が誕生!
赤い館村に引っ越してきた主人公メアリは、森で7年に1度しか咲かない不思議な花《夜間飛行》を見つける。それはかつて、魔女の国から盗み出された禁断の“魔女の花”だった。
一夜限りの不思議な力を手にいれたメアリは、雲海にそびえ立つ魔法世界の最高学府“エンドア大学”への入学を許可されるが、メアリがついた、たったひとつの嘘が、やがて大切な人を巻き込んだ大事件を引き起こしていく。
魔女の花を追い求める、校長マダム・マンブルチューク。
奇妙な実験を続ける、魔法科学者ドクター・デイ。
謎多き赤毛の魔女と、少年ピーターとの出会い、そして…。
メアリは、魔女の国から逃れるため「呪文の神髄」を手に入れて、すべての魔法を終わらせようとする。しかしそのとき、メアリはすべての力を失ってしまう――。
しだいに明らかになる「魔女の花」の正体。
メアリに残されたのは一本のホウキと、小さな約束。
魔法渦巻く世界で、ひとりの無力な人間・メアリが、暗闇の先に見出した希望とは何だったのか。
メアリは出会う。驚きと歓び、過ちと運命、そして小さな勇気に。
あらゆる世代の心を揺さぶる、まったく新しい魔女映画が誕生する。
アンジャッシュ・渡部建にとっては複雑なニュースかもしれない!?
8月28日放送の『ビビット』(TBS系)にて、金銭トラブルでお蔵入り寸前となっているリリー・フランキー主演映画『一茶』についての特集が放送された。
同作は、江戸時代を代表する俳人・小林一茶の生涯を描いたもので、大河ドラマを数多く手がけた吉村芳之監督の初監督作、そして遺作となった。
「撮影はすでに終了しており、昨秋に公開予定だったのですが、資金を工面する会社が破産手続きを開始、金銭トラブルで暗礁に乗り上げてしまいました。スタッフ・キャストのギャラは未払いのまま、宿泊・食事代、セットの建て込みも地元が代金を立て替えた状態となっており、被害額は数千万円にも及ぶといいます。トラブルの心労が重なったのか、吉村監督は最終カットを撮り終えて、まもなく他界しました」(映画ライター)
しかし、『ビビット』によると、ここにきて救世主が現れたという。
「スタッフが『映画“一茶”を救う会』を結成しスポンサーを募集、クラウドファンディングを募る声も上がっているそうです。そして、多額の寄付金を申し出たのは、京都市を拠点に解体工事・不動産事業を行う沖潮開発の代表取締役・沖潮吉績氏。上映を熱望するリリーからの心打つメッセージも紹介されました」(テレビ誌ライター)
そんな映画『一茶』には、ある目玉シーンが用意されていたという。前出の映画ライターが続ける。
「佐々木希が“初夜シーン”を演じるという触れ込みでした。彼女の役どころは一茶の最初の妻で、夜のあまりの激しさに、若くして他界するという設定。初夜の場面での大胆な絡みもあったようで、それが“お蔵入り”となったことで、ファンはガッカリさせられたものです。とはいえ、佐々木は昨年4月に渡部と結婚していますが、当時と違い佐々木は妊娠し、まもなく出産予定。それに合わせて夫婦でCM共演するなど“清潔さ”を売りにしているため、もしかすると夫婦ともども公開してほしくないという気持ちになっているかもしれませんね」
新妻時代に佐々木が演じた渾身の濡れ場、せっかくなので拝んでみたいものだが……。
27日に放送された俳優・沢村一樹(51)主演のフジテレビ“月9”ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」第8話の平均視聴率が10・0%だったことが28日、分かった。
同作品は上戸彩(32)がシーズン1&2で主演した人気刑事ドラマ「絶対零度」の第3弾。沢村は元公安のエリート刑事・井沢範人を演じ、未然に犯罪を防ぐ捜査チーム“ミハン”の活躍を描く。
初回視聴率は10・6%と、2017年7月期の「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」(初回視聴率16・3%)以来同枠で1年ぶりに2桁を記録する好スタートを切った。その後、第2話9・6%→第3話10・8%→第4話11・7%→第5話10・4%→第6話10・6%→第7話10・3%と推移。今回は前回から0・3ポイントダウンしたものの6話連続で2桁をキープした。
第8話のゲストは乃木坂46・白石麻衣(26)。整形の過去や違法に拳銃を所持することから“ミハン”によって危険人物と特定されてしまう花嫁役として“月9”初出演を果たした。犯行実行日は1週間後に控えた結婚式。復讐する相手はかつての恋人の命を奪った…というストーリーだったが、ネットではウエディングドレス姿の白石に「かわいい」「奇麗すぎる」の声が続出。さらにその姿で拳銃を構えたシーンには「君になら撃たれたい」「殺されてもいい」といった声も聞かれた。
第8話にはシーズン1&2で上戸演じる桜木泉の上司役を務めた北大路欣也(75)もゲスト出演。最後のシーンで電話で「カメ」と桜木の愛称を口にし、次回予告にも今シーズン初回で失踪後にベトナムで焼死したことになっていた桜木の姿が映された。上戸の再登場が視聴率アップにつながるか注目だ。
(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)
乃木坂46の白石麻衣が、2018年に入り、立て続けにドラマ出演を果たしている。4月より放送された『やれたかも委員会』(MBS・TBS)、5月放送の『世にも奇妙な物語’18春の特別編』(フジテレビ系)の『フォロワー』、そして今回『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(フジテレビ系)への出演だ。
彼女のこれまでの経歴を振り返ると、映画『劇場版BAD BOYS J -最後に守るもの-』(2013年)に始まり、ドラマ『初森ベマーズ』(テレビ東京系/2015年)、ドラマ『キャバすか学園』(日本テレビ系/2017年)、映画『あさひなぐ』(2017年)といった“乃木坂46”としての白石、アイドルの部分を前面に打ち出した脚本、配役の作品が多くあった。キスシーンが話題となった映画『闇金ウシジマくん Part3』(2016年)は、アイドルの枠を飛び出した初めの一歩であったと言えるが、それが二歩、三歩と次へ繋がっていったのは、今年に入ってからだ。
白石は、乃木坂46初の専属モデルとして、2013年から5年間、雑誌『Ray』で専属モデルとして数々の表紙を飾り、昨年発売した2ndソロ写真集『パスポート』(講談社)は、先日8月20日、白石の誕生日に21度目の重版、累計発行部数32万部を突破し、前人未到の記録を更新中。『日経エンタテインメント!』の「タレントパワーランキング2018 音楽編」では、「ミュージシャン急上昇 TOP20」で1位を獲得し、2018年上半期CM女王(エム・データ)にも輝いている。乃木坂46の白石麻衣としてだけでなく、個人としての白石麻衣へ。立て続けのドラマ出演も、注目度の高さの証だ。
白石が演じる役は、決まってクールな役柄が多い。乃木坂46メンバーがメインキャストを務めた映画『あさひなぐ』では、強く美しい薙刀部のエース・宮路真春、『やれたかも委員会』では月綾子を演じた。クールな役柄は容姿端麗な白石のルックスを活かした配役であるが、月綾子はそこに色気とシュールな笑いが要求された、ある種これまでの配役にはなかった演技が求められた。『世にも奇妙な物語』のストーリーの1つ、『フォロワー』は白石にとって初の主演作品。嘘の写真投稿でSNSのフォロワー数ナンバーワンを目指す『フォロワー』は、ホラーサスペンスであり、終盤はサイコホラーへと変貌していく物語であった。恐怖からの絶叫、焦りからの疾走、そして恐怖の果てに行き着くのが狂気。車に轢かれてまでも自身のフォロワーを気にする常軌を逸した白石の表情は、観るものにゾッとする恐怖を与えた。
月9初出演となる今回の『絶対零度』で白石が演じるのは、結婚式で復讐を果たそうとする美人花嫁。劇中で何度も“美人”と謳われることからも、これまでの『やれたかも委員会』『フォロワー』と地続きのイメージではあるが、演じる砂田繭美に求められるのは複雑な心情の変化。元恋人をドナー提供のために殺された繭美は、その医者の人生最高の日に最も苦しい思いをさせるべく、大切な人である息子・神谷統一郎(入江甚儀)を銃殺することを計画する。
ハイライトとなるのは、繭美が復讐に燃える結婚式のシーンだ。教会には「アベマリア」が流れ、出席者が祝福する中、扉が開きウェディングドレスを身にまとった繭美が現れる。ゆっくりとバージンロードを歩く繭美に笑顔はなく、統一郎を見つめたその表情には憎しみの執念が溢れている。幸せの象徴でもある結婚式という場で、1人憎悪を剥き出しにし、ブーケに隠した拳銃を構える姿は、『フォロワー』に見た白石の演技を彷彿とさせる。捜査のため、繭美と仲良くなった小田切(本田翼)が本当に統一郎を殺せるのか懐疑的であったように、繭美は引き金を引く直前で恐怖心に襲われる。
泣き出しそうになる恐怖は絶叫に変わり、勢いで引き金を引くも、銃は空砲を放つ。虚ろな表情を浮かべる繭美。彼女の計画を全て知っていた上で、結婚式に臨んでいた統一郎は、彼女の思いを受け止め毒物を飲む込む。困惑する繭美は、小田切に支えられ井沢(沢村一樹)から全ての真相を聞き、「なんで、彼は私を問い詰めなかったの?」と涙を見せる。「彼を助けて! お願い。なんでもします。罪も償います。だから、お願い、彼を助けて……」というセリフは、彼女の中で憎悪から自身の奥に隠れていた愛情へと変わっていったことを表す重要なシーン。感情の移り変わりが激しい今回の結婚式でのシーンは、白石にとって最も高度な演技だったと言えるだろう。
絵に描いたようなお嬢様というキャラ設定は、小田切とのランチシーンで見せる柔和な笑顔から見て取れるが、演じる白石と本田はモデル時代から、公私共に仲が良く、『絶対零度』の公式Twitterでも、白石の誕生日を祝う2人のショットが公開されている。結婚式でのシーンもそうだが、気心の知れた本田との共演だったからこそ発揮された、白石の迫真の演技だったのかもしれない。
「白石麻衣は、もう、どこへでも行ける。」とは、秋元康が白石の写真集『パスポート』の帯に宛てた言葉だが、その意味を改めて強く実感する『絶対零度』への出演だった。