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2023年12月22日
ブラウブリッツ秋田から高田選手加入!
ベガルタ仙台の今年最初の補強選手となった高田椋汰選手。
秋田で40試合出場の右サイドバックということで蜂須賀選手が退団したことから大きな補強になったなと思います。
しかし、左右のサイドバックでのバランスがどうなのかな?と思っています。
現時点で右サイドバックは真瀬選手が契約更新、石尾選手の新加入、高田選手加入。
左サイドバックは秋山選手が契約満了、キムテヒョン選手はレンタルバック、内田選手は契約更新したものの現時点では一人だけ。
石尾選手がインカレで左ウイングバックをやったようですが、本職は右サイド。
右サイドバックはハイレベルな競争を期待できるものの、左サイドバックは補強が必須になるのかなと思います。
補強した選手の年齢によっては、年齢バランスを整えるために大卒、新卒選手をキャンプでテストして狙う可能性もあるのではないかと思っています。
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2023年12月06日
2024年 個人的注目選手 大学生編
2023シーズンもあっという間に終わり、2024シーズンに向けて各チームが編成を行なっている段階です。
各チーム陣容が決まり、新チームが始動すればキャンプでチームとして固めていく作業が行われていきます。
キャンプには例年練習生やユースが何人か参加し加入に向けてアピールすることになります。
そこで、個人的に注目している大学生をあげていきます。この中から誰かは加入するだろうと思っています。
特に最近の傾向として、ユースから大学経由での内定者を増やしていると感じることから2024シーズンでもそうなるだろうと思っています。
その流れを考えると3選手が候補になってくるかなと思っています。
d払いポイントGETモール
1人目は仙台大学の吉田騎選手。
ユースの時にはトップチームに2種登録されていた選手。大学1年生の時から活躍しており、スピードを活かした裏抜けや決定力のある選手。
ただ、今年の夏頃から試合に出場がないためその辺の動向が気になる選手。
2人目は阪南大学の鈴木梨選手。
ユースの時はトップチームに2種登録されることはありませんでしたが、大学に入学後は一年生の時からAチームに入っていました。
今年の夏の総理大臣杯では出場はなかったものの宮城に凱旋しています。足首の怪我の影響だったとのことで、監督はクローザーとして使う予定だったとコメントがありました。
足首の状態によるものの注目する選手かなと思っています。
3人目は同じく阪南大学の鈴木史哉選手。
覚えている人もいるかと思いますが、ユースの時にトップチームに2年連続で2種登録され、すでにルヴァン杯でデビューもしています。
大学入学後に怪我をしてしまい、Aチームでの出場は少ないものの、今年は阪南大クラブ(関西社会人リーグ)で3年生ながらキャプテンを務め、チームを2部から1部は昇格させています。
全国社会人大会にも出場しています。
ユースの頃よりもフィジカルが強化され、クロスボールの精度も大きく向上。
ユースではサイドハーフでしたが、阪南大学ではサイドバックを務めています。
この中の誰かがきっと内定を勝ち取ってくれると思っています。
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各チーム陣容が決まり、新チームが始動すればキャンプでチームとして固めていく作業が行われていきます。
キャンプには例年練習生やユースが何人か参加し加入に向けてアピールすることになります。
そこで、個人的に注目している大学生をあげていきます。この中から誰かは加入するだろうと思っています。
特に最近の傾向として、ユースから大学経由での内定者を増やしていると感じることから2024シーズンでもそうなるだろうと思っています。
その流れを考えると3選手が候補になってくるかなと思っています。
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1人目は仙台大学の吉田騎選手。
ユースの時にはトップチームに2種登録されていた選手。大学1年生の時から活躍しており、スピードを活かした裏抜けや決定力のある選手。
ただ、今年の夏頃から試合に出場がないためその辺の動向が気になる選手。
2人目は阪南大学の鈴木梨選手。
ユースの時はトップチームに2種登録されることはありませんでしたが、大学に入学後は一年生の時からAチームに入っていました。
今年の夏の総理大臣杯では出場はなかったものの宮城に凱旋しています。足首の怪我の影響だったとのことで、監督はクローザーとして使う予定だったとコメントがありました。
足首の状態によるものの注目する選手かなと思っています。
3人目は同じく阪南大学の鈴木史哉選手。
覚えている人もいるかと思いますが、ユースの時にトップチームに2年連続で2種登録され、すでにルヴァン杯でデビューもしています。
大学入学後に怪我をしてしまい、Aチームでの出場は少ないものの、今年は阪南大クラブ(関西社会人リーグ)で3年生ながらキャプテンを務め、チームを2部から1部は昇格させています。
全国社会人大会にも出場しています。
ユースの頃よりもフィジカルが強化され、クロスボールの精度も大きく向上。
ユースではサイドハーフでしたが、阪南大学ではサイドバックを務めています。
この中の誰かがきっと内定を勝ち取ってくれると思っています。
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2023年06月12日
ジュビロ磐田戦から思う応援について
いろいろな物議を醸したジュビロ磐田戦。
その中で一つ、ブーイングについていろいろな判断があるなと思いました。
ブーイングが煽りになる、ブーイングは応援じゃない、ブーイングも含めてフットボールのエンターテイメント。
様々な意見をSNSで目にしました。
その中で自分が思うのはブーイングは有りだと思ってます。
その理由としては、どのチームのサポーターでも共通していることだと思うのが、ホームでは選手達を後押ししアウェイチームにはやりにくさ、プレッシャーを与えたい。
これは共通していること思ってます。
ここから先で違うのは、相手へのプレッシャーだったりやりにくいなと思わせる方法だと思います。
自チームへの応援の声の大きさで相手へのプレッシャーをかける、もしくはブーイングをして相手に圧力をかけて集中力を欠けさせる。
やり方は違うけど、チームのプラスになることをしようとしているのは同じだと思ってます。
自分がブーイングしてる時は相手がミスしないかな?と思ってやってます。ハイプレスをしている時こそ相手がトラップミス、パスミス、キックミスをすればチャンスになるので、その手助けになればと思ってます。
ブーイングの賛成派、反対派についてはどっちも正解なんだろうなと思ってます。
ただ、賛成派、反対派にしてもチームを勝たせたいっていう思いだけは一緒のはず。
https://www.xserver.ne.jp/lp/service01/
2023年05月07日
ベガルタ仙台 対 水戸ホーリーホック
水戸対策をしながらも良いところがなく終わった試合だったかなと。
ターンオーバーを使いながら水戸を攻略するためのメンバーを選んだと思いました。
守備時は442でブロックを組んで中を締めつつ外に追いやる。
攻撃時には秋山が立ち位置を上げて氣田が中めに立ち位置を取る。
ハイプレスをかけてくる水戸が442であることから、サイドに選手を配置してハイプレスの回避場所にしたかったのだろうと。
そして、それでも困った時の対処方法としてターゲットマンで仁斗の起用だったんじゃないのかなと思いました。
ただ、狙いは持っていたもののことごとくセカンドボールが拾えない。
複数のパスコースを持ちながら前進してくる相手に対して、仙台は複数のパスコースをなかなか作らせてもらえなかった。
シュートがことごとく相手センターバックに跳ね返されたように中を締めてから相手に対して何もできなかった。
後半はリスクを冒して2バック気味でビルドアップしているように見えました。
相手が2枚でプレスに来るのでキーパーの林も入れれば数的優位で回せることはできるものの、サイドに出した後の出し先がなかった。
なかなか相手の間に立ち位置を取れなかったのが痛かったと思いました。
ここ最近の試合、何か収穫があったのが今回は何もなかった試合だったと思います。
https://www.xserver.ne.jp/lp/service01/
2023年05月04日
ベガルタ仙台 対 ブラウブリッツ秋田
もったいないという気持ちが半分、妥当だなという気持ちが半分かなと思ってます。
立ち上がりから相手のハイプレスに対して受けてしまったこと。これまで通り入りで相手に負けてしまった試合はなかなか勝てないなと。
そして、エヴェルトンを経由して前進していきたいところで秋田が上手く潰してきたかなと。
ビルドアップしきれない、ハイプレスに来る分裏が空いている、そして裏に抜けられる前線のメンツをみるとついついスペースに蹴ってしまい相手に回収される。
結果的に相手のペースで進まされたのかなと。
451の立ち位置でスタートしたことから中盤を厚くして、しっかりと繋いでいきたかったのだろうけど、秋田のハイプレスに慌てさせられてしまった印象でした。
試合状況も常に先手を取られる状況であった中でも2度追いついたこと。逆転する可能性もあったことを考えるとチームとして前進しているのは間違いない。
苦手としているフィジカルを生かしたサッカーをして来る相手に対して、負けなかったというのも成長している部分かなと。
ただ、気になることとしてはセンターバックタイプを4枚並べて、攻撃面よりも対人の強さ、強度を意識しているディフェンスラインで失点が続いているのは気になる部分かなと。
個人的には真瀬が復帰した時にどうなるのか?ということに注目しています。
対人守備で守備の強度を上げられる、上下動で→サイドを支えることができるだけにどういう配置にしていくのか、伊藤監督の起用方法に興味があります。
負けなしで連戦を終えるためにも次の水戸戦が重要になってきます。
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