もうずいぶん昔から販売されていますが、
私は一時そのろ過能力を疑って離れてました。
個人的にあんまり●トラ社とか好きではないのですが、
(特に水質調整関係)
やはりこいつのろ過具合は侮れません。
テトラ ツイン ブリラント スーパー フィルター スポンジフィルター 価格:1,580円 |
今では水槽の主戦力だったりします。
能力的にはエーハイムのスポンジブロックより高いかもしれません。
まぁ、使い方に根本的な違いがあるために比べるのも変ですが。
スポンジブロックで水を「濾して」おいて、大きめのものは沈殿させ、とどめに
スポンジフィールターで本格的な生物ろ過に通す考え方ですが、
スポンジフィルターはこの使い方が一番いいと思ってます。
コレ、直接飼育水槽内に投入してしまうと、
あっと言うまに目づまりして生物ろ過の前に
物理ろ過で手いっぱいのまま寿命を迎えることが多いです。
これが原因で、「スポンジフィルター使えねぇ」というイメージが
私の中に残ったのです。
そもそも使い方が間違っていたんですね、
でもプロの方々の水槽には結構な確率で水槽内に
陣取ってますので、その使い方がベストかな?と思いがちですが、
あれはきちんと毎日最低限のメンテナンスが
きちんとできている方だからです。
初心者とめんどくさがりはだめです。
水槽内に腐敗の塊を放置するようなものです。
あっという間にアンモニア中毒水槽の完成です。
これ、誰かの参考になるかなぁ・・・。
ちなみに水中モーターで強制的にスポンジフィルター内を
通水させる商品もありますが、大概失敗しますので
やめたほうがいいです。
即効目づまりか、不本意な物理フィルターで
めんどくさいメンテナンス洗浄を余儀なくされます。