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2012年03月31日

安曇野に飯山一郎がやってきた!


3月27日、
ふと飯山一郎のブログを見たら・・・

☆☆☆


◆2012/03/26(月) 講演会とグルンバ工事の旅
あこがれの安曇野に着いた。
5〜6泊ほど滞在するつもりだ。
この地で鷲がやることは、
講演会と、
グルンバ・システムの設置工事。

講演会は明日。
三郷(みさと)総合支所、三階の講堂でおこなう。

主催が農業団体なので、乳酸菌による冷害対策と、化成肥料と農薬を
つかわない農業、消費者が安心し、農家も儲かるという農業について
話そうとおもっている。
化学肥料と農薬を使わないので儲かるのは当たり前なのだが…。(笑)

グルンバの設置工事は、鹿児島からグルンバ工事の熟練職人が来る
ので気が楽だ。
鷲は、そのへんを散歩していればEーので、穂高神社まで歩いてみよう
と思っている。呑気な爺さんである。


☆☆☆

ぎょえ〜!・・・今何時?
12:45・・・美郷総合支所・・・?聞いたことあるな

美郷総合支所へ電話すると、1:30から、無料!

行くっきゃない・・・地図をプリントアウトしようとしたが、
パソコンの調子が悪い、大体の位置を確認して、
カブに飛び乗ったが、市内の端から端の位置だ。

40km以上のスピードを出すと赤ランプが点くが
点けっぱなしで走っても、車の速さの比ではない。

会場に着いたらもう始まっていて、

一番前の席の方が荷物をどかして下さった。


そこに着席して目と鼻の先にいる。


飯山一郎だ!

ネットで初めて彼の存在を知ったのは

数か月前だ。

光合成細菌で放射能を浄化できる!

乳酸菌や酵母菌は

放射能を食べ尽くす!

私達は、

この放射能下を生き抜けるどころか、

未だかつて体験したことのない、

まさに超自然な

健康体を地球丸ごと

手に入れることも可能じゃないか。

横田めぐみさんが金正恩のお母さんって情報も凄いけど

私達には、放射能から身を守る術があると言うのは、

とてつもない話である。

乳酸菌を豚糞尿に混ぜると、臭いが無くなり、

住宅街でも撒ける。

豚は健康になり、狂牛病やインフルエンザも寄せ付けなくなる。

消毒や肥料もいらなくなり、コストが非常に安くなり

生産性があがるという正に目から鱗の超自然の賜物で、

おまけに強力なのだ。




THRIVEに登場しないのは惜しい。

THRIVE2に期待しよう。

と言う訳で、

ちっちゃいおじさんは 実在した。

この人が、平成の救世主・・・・・。

体はちっちゃいが声は大きい。

全身でジェスチャーをしながら、

時に飛び跳ねる姿は、ミックジャガーや

スティーブンタイラーを彷彿とさせる動きだ!

ロックンロール魂が底辺に流れているのを感じる。

しまった!カメラを忘れた・・・・。

続く・・・






緊急版!微生物が放射能を消した!!―日本復活の革命は福島から


食事の順番を待つシド




posted by ケメ at 13:24 | Comment(0) | 発酵菌

2012年03月28日

神奈川に住む娘の婿が心臓の血管を詰まらせて入院したと言うが・・・

神奈川の座間基地の近くに住む娘の婿殿が、
心臓の血管が詰まり入院していた話を
最近になって聞いた。

去年の正月の話だと、初めに前置きが書かれていて、
「この調子では働かせられないので、私が働かなければならない、
就活するからスーツを送ってほしい」と言ってきた。

・・・するって〜と婿殿は去年一年間働けずに
娘のバイト料で暮らしていたということになるが
どうもおかしい、

娘は放射能の話を嫌がり、
「テンション下がるから帰って来いって言わないで、」
と書いている。

私に「ほらごらん、帰っておいで!」と言われるのを牽制して
敢えて3.11以前の話にしているように思えて仕方が無いのだ。

「食べ物なんか、危ないものは放射能以外にもいっぱいある、
いちいち気にしていたら、その方がよっぽど精神的に参って
害になる」とも書いてあったが、
スーツと一緒に送った
天然酵母の本を読んで実行してくれることを祈っている。

そんなこんなで、最近の健康被害についての情報を
気になって探していたら、こんなブログを見つけた。

☆☆☆

激増している印象の心筋梗塞や突然死/宮城でも震災後から
http://sekaitabi.com/shinkin.html

心筋梗塞・心不全・突然死・心臓関連手術等の伝聞情報

「幼稚園のママ友グループ(放射能汚染気にしない)10人のうち、1月に2歳児2人が就寝中に心不全死。ほか2人(年齢不明)が心臓不整脈、うち1人は、毎月入院しての治療が必要@千葉市」10人中4人が心臓疾患!偶然にしては多すぎ。ママ友から聞いた実話です。
https://twitter.com/#!/chromame1/status/183118983896117248

福島で、知人の知人が、どんどん、心不全・心筋梗塞で急死しているみたいだ。今日だけで3名、話を聞いた。伊達市長も昨日、急性心筋梗塞で入院。http://bit.ly/GCHdBa 早急な患者調査をやらないと、放射線との因果関係がうやむやになってしまう!
https://twitter.com/#!/holopla/status/182865368438685696

日光市にある 火葬場 連日大忙しだそうです。 過去最高ですって… 年寄りの心筋梗塞が 圧倒的に多いと。
https://twitter.com/#!/adsl19730414/status/182723883466620928

☆☆☆

取り上げたのは3つだけだが、この下に何十件と言う症例が並んでいる。
是非クリックして、ご覧頂きたいと思う。

2012年03月27日

電力各社の抜本的な意識改革とは、

<電気事業連合会>

原発事故対策強化反対の文書 昨年1月

毎日新聞 3月27日


電力10社で組織する「電気事業連合会」が昨年1月、
原発事故の防災対策強化の方針を打ち出した
内閣府原子力安全委員会に
反対する文書を送っていた
ことが26日、毎日新聞が情報公開請求した資料で分かった。


国の原子力防災指針を策定する安全委
(IAEA)が02年に重大事故に対応する
防災対策の国際基準を定めたことを受け、
06年3月に基準導入に着手。

経済産業省原子力安全・保安院

「原子力への不安を増大する」として再三反発

導入はいったん見送られた。

しかし、各国で導入が進み、
安全委は10年12月の「当面の施策の基本方針」で
再び導入検討の考えを示した。

電事連は11年1月13日と同2月3日
国際基準を導入した場合の自治体の反応について
「独自に推定した」との文書を安全委に送付。

重大事故時に住民が直ちに避難する
原発から半径約5キロ圏の
PAZ(予防防護措置区域)の導入の影響について

「地価下落や観光客減が出ないとは言い切れない」と強調。
半径8〜10キロのEPZ(防災対策重点地域)を、
同約30キロに拡大するUPZ(緊急防護措置区域)は

「領域内に入る自治体が交付金や補助金を要求する」と反対した。

東京電力福島第1原発事故が発生。

安全委は今月22日、
国際基準を導入した新指針をまとめた。

政府は12年度予算案で
「緊急時安全対策交付金」を前年度比で
3倍の89億7000万円計上した。

安全委側は
「事故前は、規制される側の事業者が
政策決定に介入することがまかり通っていた」
と話す。

電事連は「基準導入への協力の一環だった」と釈明している。

 ◇リスク隠し続けた責任大きく
 東京電力福島第1原発事故を踏まえ、
内閣府原子力安全委員会が今月22日、
新たにまとめた国の原子力防災指針では
電力各社が防災上、重要な役割を担う。
しかし、今回の情報公開で電気事業連合会が
原発立地推進のために
防災強化を犠牲にしてきた実態
が浮かんだ。
新指針が実効性を持つためにも、
電力各社の抜本的な意識改革が求められる。

 新指針では、電力会社が、
原子炉格納容器圧力や炉心温度などのデータをもとに
事故の深刻度を判断。
その報告に基づいて、
自治体が原発から半径約5キロのPAZ圏の住民に
避難などの被ばく低減策を指示する。

 今回の事故は「安全神話」が成立しないことを示した。
「混乱を招く」という理由で、リスクを隠し
対策強化を先送りすることは許されない。
国や電力各社は、どこまで深刻な事故を想定し、
その際の対策費はどの程度か、
住民や自治体に説明する責任がある。

【比嘉洋】



☆☆☆

新たにまとめた国の原子力防災指針?

電力各社が防災上、重要な役割を担う?

今回だって、そうだったんじゃないですかね?

肝心要の部分を電力会社は背負っていた筈だった。

政府は政府で、事が起こったら電力会社に
丸投げすれば何とかなると思っていた挙句の原発事故でしょう。

結果これだけの被害を出し、
統計的に明らかな被爆被害が続々と拡がる中で、
電力会社も国も、責任回避を画策するばかり。

市民の命より原発を守ろうとする電力会社は
その体質が全く変わらないから、原発を良しとしているのでしょう。

原発を良しとするために、被害そのものを隠蔽し、
放射線による免疫不全そのものを見極めようともせず、
免疫不全から起きる2次的な健康被害そのものへと、
ここでも、責任を回避する作戦を変更しようともしていない。


それじゃ結局何も変わりません。

電力各社の抜本的な意識改革とは、


自然災害にしろ、人口災害にしろ、

想定不可能な事態が起こった事実により、

原発はいかに危険で対処の出来ない

ものであるかがわかりました。

私達は今後、原発によって生みだしてしまった

多大な核物質の処理と、

拡散された核物質の調査とその対処に

全身全霊で取り組むことを誓います。


これしか認められない。

なんて往生際の悪い連中だろう。政府も政府だ。

ここまできてもまだそんなことを言っている事が
そもそもおかしい、結果はすでに出ている。

何処からどう検証したところで、原発は稼働できない。

今後必要な原子力防災とは、
既に存在させてしまっている核の処理と
拡散された核物質の状態を詳細に調べまくることだけで手一杯な筈だ。


原子力防災指針は今後、原発稼働のためではなく、
核物質不拡散に全力で取り組む為のものでなくてはならない筈だ。

私たち国民は、こんな金権レベルの価値観しか持たない
政治家を徹底的に排除するべく、動くしかない。



posted by ケメ at 10:44 | Comment(0) | 原発

2012年03月26日

原発事故対応は大失敗

原発事故対応は大失敗
管直人前首相インタビュー
2012/2  http://www.jiji.com/jc/v?p=politician-interview_kan_01-01

あの震災から1年を迎えるのを前に
時事通信のインタビューに応じ、
当時の政府の対応を振り返った。

-東北大震災から間もなく一年を迎える-

原発事故は事前の備えが余りにも不十分だった。
備えが無かった政府の対応は大失敗だった。

-首相官邸の初動には厳しい評価があるが-

自衛隊への派遣要請については、
阪神大震災の時の遅れが頭にあった為に、
いち早く、救命活動に即座に入ることを要請した。
10万人態勢を取ってもらったが、自衛隊の初動は非常に迅速だった。

大地震という状況の中で言えば、
自己完結的な能力を持ち、いろいろな被災に対応できる自衛隊の活動は非常に効果的だったと思う。


原発事故では、原子炉の中で何が起きているのか分り、予測できて初めて次の対策が可能だ。

原子力災害対策特別措置法・10条、15条の報告があって、
すぐに動き出し、まずは事態の把握に努めようと、東電
経済産業省原子力安全保安院、原子力安全委員会の責任者に、それぞれ官邸に来てもらったが、どういう状況にあるのか、報告があがって来ない。

それには二つの原因がある。
計測器などの損壊により、本当に解らないから情報があがって来ないという部分と、現場に情報があっても伝わらなかった部分があった。

そういう中で、どういう施策があるか、という提案が出てこない。普通だったら、「こういう状況だからこうすべき」という提案が出てくるが、それが出てこない。
これがある意味一番大変な事だった。

翌3/12朝、現地に視察に行った。
鑑定にきちっと情報があがって来て、
誰かが的確な対応をしているのであれば、任せる事は可能だったが、あの時は災害対策拠点のオフサイトセンターも機能していない。

私としては黙って見ている時ではなく、現場で実際に対応している福島第一原発の所長に、きちんと話を聞かないといけないと思った。


-政府は阪神大震災などを教訓に鑑定の危機管理体制を強化した。危機管理官の動きも見えなかった。
ほとんど機能しなかった。-

危機管理官の責任はあるだろう。
しかし、原発事故の状況を一番わかるのは、
事業者(東電)だ。それ以外なら、保安院の現地情報だ。
しかし、情報はこなかった。情報そのものが極めて不十分だった。

東電はトップ2(会長、社長)が居なかった。
その影響も解らない。

地震、津波に対してはある程度やれたと思う。

原発に対しては、極めて不十分だった。
つまり、東電から上がってくる情報そのものが極めて不十分だった。

原因はどうしても、全部3.11前にある。
つまりは原発の全電源喪失を一切想定していなかったからだ。電源が喪失すればメーターが見えない。
メーターが見えなくなることを想定していない訳だから、
危機管理が結果としてうまくいかなかった。

最大の問題は備えが無いことだった。


-首相が前面に出る事に批判もあった。-

首相が陣頭指揮を執るのは例外だ。
今回は例外になるから、やらざるを得なかった。
野党も国会で「将たるものはあそこ
(官邸執務室)に座るべきだ」
と言っていたが、黙って座っていても何にも情報が来ない。そこをじーっと待ってと言う人はそういう政治家であって、陣頭指揮が一般的にいいのか悪いのかではなく、
私は必要だと思ったやった。

-震災関連会議の議事録が見作成だったことをどう思うか。

知らなかった。恥ずかしい限りだ。
しかし、議事録の有無の問題と情報開示の問題は若干違う。会議はほとんど、冒頭にテレビカメラが入り、決定したことは直後に官房長官が発表した。

議事録が無いことは弁明のしようが無いが、情報を隠したとか、情報がその時点で出ていないかというと、ほとんど出ていた。


-原発事故が深刻になった場合を想定した
「最悪シナリオが昨年3月25日に作成されたが、公表されなかった。-

セカンドオピニオンというのか、現場に直接かかわっていなくても原子力に詳しい人たちの意見も聞いておくことが必要だと判断した。

最悪の状態が重なった時、どういう状況が起き得るか、私自身の参考にしたいと思った。

-首都が壊滅的な破壊を受けた場合の首都機能バックアップは必要か。

それも含めて備えの問題だ。
今回、本当に最悪の場合は、首都圏からも非難しなければいけない可能性もあった。

3000万人の人間が避難することが、通常の対応で可能だろうか。関東大震災の時は戒厳令をしいた。

日本が3分の1も、しかも首都という一番の敵が見えない敵にやられる訳だ。それに対応できる体制が何なのか。

今回、10万人や20万人に避難して貰ったが、それでも大変だった。
もしそれが1000万人、2000万人だったら私は今の備え、法律、制度を含めて全く不十分だと思う。実際に経験してみて。
私はその後、小松左京のに損沈没を読んだ。
何千万ノ人間が動くと言うのは、たんに動くだけでない。
そういう緊急事態の時に、自衛隊や警察に対してどうするか、場合によっては個人に対してどう規制をかけるか。
今の制度でも出来るが、とても十分だとは思えない。

-自民党は災害・テロ時に首相の権限を強化し、私権を制限する緊急事態条項を創設する憲法改正案を検討している。こうした法制面の検討は必要か。-

当然そうだろう。唯今回のこと自体を、野党も検証してくれなければ。その事もあって、野党にも「強力してくれと言った」まさに危機だから、危機状態にあるのだから、もっと協力してほしいと思った。そういう問題はまだ残っている。


時事ドットコム






posted by ケメ at 14:14 | Comment(0) | 震災

稼働原発☆残り1基! それでも電力は足りている

東電、全原発が停止=柏崎刈羽6号機が定期検査入り

稼働は全国で1基に

時事通信 3月26日(月)0時6分配信
 
東京電力の柏崎刈羽原発6号機
(新潟県柏崎市・刈羽村、135.6万キロワット)が25日深夜、
定期検査のため発電を停止し、東電の原発17基が全てストップした。
福島第1原発事故以降、定期検査入りした全国各地の原発は
安全性への懸念などから運転を再開できず、
国内54基のうち稼働中は

北海道電力泊原発3号機

(北海道泊村)の1基だけとなった。


 東電の原発が全て止まるのは、
検査記録改ざんなどのトラブル隠しが問題化した2003年春以来。
泊3号機も5月上旬までに定期検査入りする予定で、
国内原発の全面停止が目前に迫ってきた。
 東電の西沢俊夫社長は25日、
「当面は(電力の)安定供給は確保できる見通しだが、
引き続き無理のない範囲で節電への協力をお願いする」とのコメントを発表した。 
posted by ケメ at 08:00 | Comment(0) | 原発

2012年03月24日

ドイツZDF フクシマのうそ 骨折する子供達




ドイツZDF フクシマのうそ





ドイツZDF フクシマのうそ 投稿者 sievert311




骨折が目立つようです。
世田谷に住むある小学生のお父さんは、
クラスに2〜3人の子が骨折しているといっています。
民間業者が、
瓦礫を運び込んだと言われている北九州でも
骨折する中学生が目立つようです。
 

2012年03月22日
顕在化してきた健康被害(気になる症例 Part.2)

< 院長の独り言 >

・クラスで2−3名の骨折がある。
それも右腕など大きな骨。
一番の大けがは、頭蓋骨骨折
・ころんでけがをする子どもが多発している


瓦礫を動かすなど、もっての外です。


宮脇昭さんが、
東北の被災地のガレキを海岸に埋めて山を作り、
そこに津波にも流されない木を植えて防潮林を形作る事を提案しています。

瓦礫が命を守る森になる!これが大和翁の知恵だ

これこそが、私達を守ってくれる一番の道だと思います。

誰も嘘をつく必要の無い道だと。

ひたすら、乳酸菌や酵母を作って飲む習慣も大事です。

味噌やヨーグルトを手作りする習慣も。

ハーブや野菜を作ることも。

大地を健康に守る教育も。

長老たちの知恵に学ぶ姿勢も。




地震と4号炉が心配ですね。




太陽系の中の地球

銀河系の中の太陽系

そんな大きな視野で、私達を見守ってくれている存在が、

空の上でコンタクトを取る準備をしているという話もありますが、

状況を察するには、今からこんな健康被害が

多発するようではこの先絶望的で、

宇宙人にでも登場して貰わなければ、

フツーじゃダメでしょ、

ずーっと信じ込まされてきた、

フツーが嘘と誤魔化しの挙句のぼったくり金ピラミッド

のジェノサイドだったんだから。

でもね・・・

イルミナティのロボットに騙されて来たような者が

悪い宇宙人のUFOに乗り込んでしまう

可能性は実に高い。

宇宙人とのコンタクトも、

その辺の見極めがじつにだいじだ。

今夜あたり、こっそりベランダに出て

呼んでみますか?

私は駄目です、

ベランダがありません。


私のUFO 体験はこちら



http://kemeno53.blog86.fc2.com/category10-1.html







posted by ケメ at 14:29 | Comment(0) | 原発

古賀茂明氏テレ朝降板騒動




古賀茂明さんが『テレビ朝日ワイド!スクランブル』を

突然降板させられる


東京プレスクラブ2012年03月23日 11:23

(古賀茂明氏のツイートより
@kogashigeaki☆https://twitter.com/#%21/kogashigeaki/status/182379101812817920
明日の昼はテレ朝ワイドスクランブルの木曜日レギュラーコメンテーターの最終回です。
来週は用事があって、出られません。

四月からは降板しろと言われました

理由はまだよくわかりません。わかったらお知らせします。3/21



大飯原発の放射性物質拡散シミュレーション
関西は今、関西電力の「大飯原発の再稼働問題」がホットです。
3月頭には大飯原発の近接県である滋賀県の知事が独自におこなった
事故発生時の放射性物質拡散シミュレーションが
周辺府県の反対で公表できないという問題が起きました。
古賀茂明氏もこの問題を指摘、3月16日には公開されました。




原発視察団の中心メンバーとしてテレビ番組で活躍
さらに3月20日、
古賀氏は原発視察団のメンバーとして各メディアに登場し、
時間をかけて視察後の感想や積み残した課題・問題点の
厳しい指摘などをおこなっていたところでした。

その直後の理由のわからないテレビコメンテーター降板。
これは果たして改編によるものなのでしょうか。
古賀氏自身はツイッターで
「(降板させられた理由が)わかったらお知らせします」としています。

【メモ】
大飯原発は「地元範囲」問題でも注目されている。
大飯原発は福井県に設置されているが、
原発事故の際の放射性物質拡散の影響範囲を30km圏内とすると
京都府と滋賀県が含まれる。
滋賀県には「近畿の水瓶」琵琶湖もあり、
大飯原発の再稼働にあたって「理解を得る範囲」は
福井県おおい町だけにするのか、
30km圏内の京都・滋賀も含むのかで議論となっている。
藤村官房長官は16日、
この問題に触れ「距離とか画一的にやるものではなく、
状況を見ながら政治的に判断していく」とコメント、
最終的には野田佳彦首相が政治判断するものと考えられている。
しかし
専門家の意見ではなく政治家に委ねることに疑問の声もある。


20120320 再稼働目指す原発で見たものは 古賀茂明 投稿者 PMG5

東京プレスクラブ2012年03月23日 11:23





もう日本も終わりか?・・・と思いきや、その後のツィートを見てみると




ご心配おかけして申し訳ありません。
たくさんのツイート、リツイート、さらには電話やメールをして下さった皆様のお蔭で、

ワイドスクランブル木曜のレギュラーは復活しました。

テレ朝にもいろんな圧力と闘っている方々がいます。
そういう方々への応援よろしくお願いします。3/23

続きです。
一人一人の力は小さくてもみんなで動けば世の中が変わることがわかりました。
財務省や電力や民主党の圧力は悪質化してます。いろんなルートで。
闘ってる人たちは孤立しがち。みんなの応援が命綱です。3/23

中原・脱原発に一票<チーム福岡10区 ? @robonocondor
汚い手を使ってるのは想像できるけど、どんな圧力なのか、
具体的な事実が知りたいもんだなぁ

・・・・・@kogashigeaki
財務省や電力や民主党の圧力は悪質化してます。3/23

テレ朝にもいろんな圧力と闘っている方々がいます。

そういう方々への応援よろしくお願いします。


古館さんも元気で番組を続けているし、
裏側は今大変なんだろうけど、
長いこと洗脳され歪められてきた報道の中で、
確実に正義が動き出しているのをひしひしと感じられる
古賀さん騒動でした。

テレビが欲しくなってきた今日この頃です。

posted by ケメ at 08:40 | Comment(0) | 原発

大飯原発再稼働に正義はない!

3/20、大阪府市統合本部エネルギー戦略会議の委員ら12人が、
株主提案に向けての現状確認のため、大飯原発を視察に訪れた。

視察を終えてー

古賀氏「いろんな努力は分かったが、
結局どんなに頑張った所でここ半年〜1年で十分な
安全対策は出来ないのが非常によく分かった。

防潮堤のかさ上げ工事もまだ始まっていないし、
使用済み核燃料もあと5年ほどで一杯になってしまうのに、
それを持っていく場所もない。
六ヶ所村ももう満杯の状態だ。

お手上げになっている。

テロ対策も取られていなく、入口など簡単にやぶられてしまう。

安全と言うには程遠い。全部をやるには相当な時間がかかるだろう。」

飯田哲也氏「実際に見て、ストレステスト一次評価合格の実態というか、
ストレステストでやった事の範囲が分かり、
確認できていない範囲もある事が分かった。

起きた事に対しての事後的な対策でしかなくて、
本当に事故を防止できるようなストレステストの枠組みに
なってはいないと言う事が、今回の視察ではっきりと確認できた。」



misaのブログ


ところがである!

【大飯原発再稼働】

23日午後の原子力安全委員会、わずか5分で「一次評価は妥当」

 「……(ストレステストの)一次評価により緊急安全対策等の
一定の効果が示されたことは一つの重要なステップと考える……」。
 きょう午後1時から開かれた原子力安全委員会で、

班目春樹委員長が大飯原発3・4号機についてのストレステストの

一次評価を『妥当』であると結論付けた。

開会からわずか5分である。

 同評価は原発再稼働の条件となっていた。
野田政権は3月中にゴーサインを出すものと見られているが、
大前提は整ったことになる。

 傍聴席は騒然となった。
「福島の事故を何だと思ってるんだ」
「プライドはあるのか」
「世界の恥だ」
…激しい怒号が飛び交う。
2人の脱原発運動家がバリケードを飛び越えて
班目委員長に詰め寄ろうとしたが、委員長はいち早く扉の向こうに消えた。

 原子力安全・保安院が関西電力の提出した一次評価を
妥当と認めてわずか45日後に、
今度は原子力安全委員がお墨つきを与えたのである。

 筆者はこの間、保安院と安全委員会で集中的に開かれた
ストレステストをめぐる会議を取材してきた。

分かったのは

――保安院が電力会社の言うことを追認し、
安全委員会が保安院の見解を妥当とする、ということだ。
畢竟、日本の原子力安全行政は電力会社の言いなりなのである。

 新しい安全基準も定まらないまま、
なし崩し的に再稼働を認めれば原発事故はまた起きる。

田中龍作ジャーナル





この国の正義は、

何時蘇ることができるんだろう・・・










posted by ケメ at 00:19 | Comment(0) | 原発

2012年03月23日

政府、汚染の深刻さを未だ理解せず

松本市長菅谷昭氏インタビュー



チェリノブイリに5年間
医療ボランティアとして勤務した医師で、
現在長野県松本市長の菅谷昭氏へのインタビュー。
 

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政府、汚染の深刻さを未だ理解せず 
松本市長菅谷昭氏インタビュー 2012年3月 金融ファクシミリ新聞
                              聞き手 編集局長 島田一



――福島の原発事故から1年。この間の政府の対応を振り返って…。


今年1月、日本政府は原発事故の放射能汚染問題や
健康被害の情報を得るために、
チェルノブイリ原発事故を経験した
ウクライナ共和国と協定締結方針を定め、
続いて2月には隣国のベラルーシ共和国とも
協定を結んだ。
私としては、「やっと、か」という思いだ。
私は福島で原発事故が起きた当初から、
放射能汚染の問題についてはチェルノブイリに学び、
チェルノブイリから情報を収集することが
大事だと訴え続けていた。
また、原子力安全委員会は今年2月に、
ようやく原発から50Km圏内の全戸に
ヨウ素剤を配布すると提言したが、
私は事故直後からヨウ素剤服用の重要性を説明し、
さらに服用に関しては、基本的には被曝する前に
摂取しなければ効果が低いということも言ってきた。
遅きに失したが、チェルノブイリ原発事故を
知る現地の研究者たちと交流を始めたことで、
政府内には治療方法や汚染の詳細データ、
原発事故による健康や環境への影響についての
情報が出回り始めたのだろう。
私としては、なぜ、それをもっと早くやらなかったのか、
正直大変に驚いている。
結局、政府はいざという時の対応が
全く出来ていなかったということだ。

――まだまだ伏せられている情報がたくさんある…。

汚染マップなどが一般公開されなければ、
国民は情報を得ることが出来ず、
正確な判断が出来ない。
中でも私が心配しているのは
ストロンチウムについての情報だが、
仮に政府がその情報を持っていて、
敢えて表に出さないのであれば、それは隠蔽だ。
また、甲状腺がんを引き起こす原因となる
放射性ヨウ素の汚染マップも出されていない。
今、手に入るセシウム汚染状況を見るだけでも、
放射性ヨウ素に汚染されている人が
予想以上に存在するのではないかと心配している。
そもそも日本では、放射能汚染基準として
世界中が採用しているチェルノブイリ基準を
採用していない。

これも驚くことだ。

さらに、「シーベルト」という単位と
「ベクレル」という単位を平行して使っている
ということも、色々な判断を行う際に
混乱を招いている一つの原因だと思う。
出来れば「ベクレル/平方メートル」で
統一すべきだ。
1年前から私がずっと叫んでいた
このような声が届いたのか届かないのか
分からないまま、1年が経ってしまった。
この間にも放射能汚染地域に住んでいる方々は
被曝し続けていると思うと、いたたまれない思いだ。

――国に現場の声を拾う姿勢があまりにも乏しい…。

政府が対策委員会を開いても、
結局、メンバーの中に放射能災害の
現場が分かっている人がいなければ話は前に進まない。
実際に参考人として招致される学者の先生方は、
ほとんどが本当の事故現場を知っている訳ではなく、
机上の空論だ。
そして、目下、出てくる情報は
予想を遥かに超えて汚染が酷い。
8月末に文部科学省が一般公開した
セシウムの汚染マップ(※図1)は、
それだけを見ても普通の人ではわからないが、
今回私が特別に作成した
チェルノブイリ事故10年目の放射能汚染図(※図2)と
比較すればいかに酷いかが分かるだろう。
今回の事故で放出された放射性物質は
チェノブイル事故の時の10分の1〜2程度と
言われていたが、この図を見ると、
むしろ福島の方が汚染度合いは高い。
事故当初に米国が80Km圏内を避難区域としたのも
当たっていたと言える。
結局、政府はこういった事実を知らず、
若しくは知ってはいても何も分からないまま、
すべての判断をしていた訳だ。
私は、この図で青色に塗られた地域に関しては、
せめて子どもたちだけでも避難させたほうが良いと思う。
実際に、こういった真実が徐々に住民に
伝わり始めたことで、最近では自主的に
福島から移住する人たちが増えてきている。
チェルノブイリの低染量被曝地で
起こっていることを知れば、それは当然の選択だろう。




――一方で、川内村では帰村宣言が出されたが…。

村長さんの気持ちも分からないではない。
福島県では昨年、約30人の方々(村長も参加)が
ベラルーシとウクライナを視察されたようだが、
そこで誰もいなくなった汚染地域の町や村を
目の当たりにして、絶対に自分の村をそのような
状態にしたくないとお考えになったのだろう。
そして、野田総理も住民の帰還を
復興の重要課題に掲げ、除染を早く終えて、
軽度の汚染地域には住民を戻すように指示している。
しかし、それは汚染の深刻さが
全く分かっていない行動だ。
ベラルーシでは原発から90km地点の
軽度汚染地域と指定されている
モーズリ(私も住んでいた地域)でも、
子どもたちの免疫機能が落ち、
風邪が治りにくくなったり、
非常に疲れやすくなったり、
貧血になるといった、
いわゆるチェルノブイリエイズの症状が出ている。
併せて、早産、未熟児等の
周産期異常も増加している。
そこで福島でモーズリに相当する
汚染地域をこの図で比較してみると、
福島市や郡山市も含まれていることがわかる。
すこし大袈裟と言われるかもしれないが、
この辺りに住み続けた子どもが、
将来チェルノブイリエイズと同じような
症状を発症する可能性も否定できないということだ。

――国策として汚染地域から
移住させることを考えるべきだ…。

国策として移住させるシステムを
作らなければ、自主避難出来る家庭と、
出来ない家庭が出てくる。
私が知っている情報として、
福島では避難していない家のご両親が
お子さんから、「なぜうちは避難しないの」
と聞かれて、「うちは事情があって」と
答えるしかなく、
非常に切ない気持ちになっていると聞いている。
そうであれば、国策としてせめて
子どもたちだけでも避難させるべきだ。
汚染された地域に住むことが、
妊産婦を含め、子どもの健康にとって
良くないことは、
実際にチェルノブイリの汚染地域で
25年間を過ごした子どもたちの
現状から見ても明らかだ。
ただ、移住させる際には、
コミュニティがくずれないように、
地区ごとや学校ごとにまとまって移住させるような配慮が必要だろう。

――移動費用として一家族あたり
に4000万円を払ったとしても、
災害復興費用の23兆円には到底届かない。
除染よりも強制移住にお金を使った方が
遥かに効果的では…。

国は、除染に過度に期待しすぎていると思う。
安全レベルまですべてを除染するためには、
恐らく数十〜数百兆円がかかるのではないか。
特に福島県は土地の7割が山林であり、
その山を完全に除染するためには
木を根こそぎ切り落とし、岩肌がすべて見えるほど
徹底して行う必要がある。
そんなことは無理だろう。
さらに平地でも、政府は
表土を5〜10cm取り去れば
除染効果があるとしているが、
それでは到底追いつかず、
例え20cm削ったとしても、
チェルノブイリの高汚染地域では25年経っても
住めないことが分かっている。
更に農業を復活させようと思っても、
農地の表土を20cm削れば
肥沃度は落ちてしまい、農作物は育たない。
つまり、除染は必要ではあるが、
除染とはお金がかかる割りに
効果は十分得られないということだ。
中途半端に除染しても元のようには戻らず、
結局、自然に放射性物質が無くなるのを
数十年以上かけて待つしかない。
それなのに数年で帰還させるような指示を
国のトップが出すということは、
やはり、政府は汚染状況がいかに深刻なのかが
わかっていないのだ。
住みなれた土地に戻りたいという気持ちも分かる。
そのために除染する必要があることもわかる。
しかし、その前にせめて、
これから人生を歩み出す子ども達だけでも、
4〜5年程度安全な地域に移してあげるべきだ。

――食料汚染の問題も心配だ…。

放射性物質は目には見えないため、
高度汚染区域や軽度汚染区域に入っても何も感じない。
しかし、そこに住み続けることによって
受ける被害は、チェルノブイリが証明している。
ベラルーシ共和国は貿易制限等があり、
多くの食料を地産地消で賄っているが、
そこに住む成人の体内セシウム蓄積量は、
他の地域に住む成人よりも高いという結果も出ている。
先日、安全宣言が出された
福島の米から基準値を超えたセシウムが検出された
という問題があったように、
食料についても100%安全とは言えない。
そうであれば、農業従事者の方には
大変お気の毒だが、一時期、福島の土地を離れ、
その農業技術を別の場所で活かす
ということをお考えになっても良いのではないか。
松本市にもお貸し出来る農地はある。
日本中に余っている農地を、
福島で農業を営んでいたプロの方々に
放射能不安を抱くことなく
活用していただけるように、
日本全体で協力していくような仕組みも必要だと思う。

――このような重大な事故を引き起こしていながら、
原発推進派の人間は誰も責任を取っていない。
これも大きな問題だ…。

今回の件で、原発を推進していた
トップの方や関係者などが謝罪して
辞職するようなことも無く、
まるでこの事故を他人事のように話をしている
姿をテレビなどで見ると、
原発に対する国の考えや体質は
何も変わっていないように感じてしまう。
私もこの一年間、
出来る限りの声を上げて来たつもりだが、
一向に前に進まない。
しかし、言い続けないことには動かない。
或いは市民運動や国民運動を起こさない限り、
今の日本が正しい方向に進むことは
難しいのかもしれない。
とにかく、今後は低線量被曝が及ぼす
健康被害問題をしっかりと見ていかなくてはならない。
そして、子どもたちには、
せめて半年に1回程度の無料健診を受けさせてあげたい。
例え異常が見つかっても、
早期であれば十分対応可能と考える。
今の決断が、
まさに5年後、10年後の日本に
大きな違いを生むことになるだろう。
これこそ、少子化政策にもつながる極めて
重要な意味を持つものと思う。(了)



もうすぐ北風が強くなる


松本市の給食は「内部被ばくゼロ」



結局日本の政府も、大量逮捕されるのを待っているのでしょう。
もうすぐですよ!

全世界で陰謀犯罪者、大量逮捕のテレビ報道が近し!

2012年03月18日

岩手の子どもの尿からセシウムを検出


2012年3月 8日 (木)
福島から220キロ。岩手の子どもの尿からセシウムを検出
続く食品汚染と内部被ばく/ルモンド紙・ACRO(3月7日)

こうした長期にわたる汚染は、
空中に放出された放射性物質ではなく、
食品汚染による内部被ばくが起きていることを裏付けています。
低度ではあるものの、
長期にわたる被爆が健康にどのような影響を与えるのか、
が問われているのです。
他方、自宅の庭でとれた野菜を食べるのをやめた
岩手県一関市在住の4歳の少女については、
セシウムによる汚染レベルが以前より大きく下がっていた。
健康な子どもの場合、セシウムの体内半減期は約1ヶ月である。だが、
「一度放射能に体内を汚染されれば、癌になる危険性は確実に増加します。」
とACROの関係者は警告している。




2012年03月16日
死の灰の正体−無脳児、単眼児の出産も




直接知っている都内の知人複数に身体の異常がではじめました。無脳症の報告もまた。
2011-10-02 01:44:16 | 福島第一原発




妊娠可能な女性から生理や生殖系統の異常を訴える声が寄せられています。
2011-08-07 10:26:09 | 福島第一原発

ある程度被曝しているエリア(首」都圏も入ります)の人、
特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、
被曝線量の低い場所に退避すべきだと僕は思います。
優先順位は「避難する」ことです。
僕はそれしか言う事ありません。
慢性的に被曝することは避けるべきですから、
できる限り早く退避することをすすめます。

< 木下黄太のブログより >

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