チェルノブイリ・ハート
放射線の影響が心配される現地では、
変形した心臓を「チェルノブイリ・ハート」と呼んでいる。
東京にいたら被爆して死ぬ??
2016年問題に備え
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IAEA(国際原子力機関)は,
チェルノブイリ事故から10年後の会議で,
『再び事故が起こるのは避けられない』
だから
『次回の原発事故にあたっては、人々を避難させず、
情報をきちんと統制すること』
という方針を発表。
人類史上最悪の福島第一原子力発電所事故が実際に起り、
今現在も大気中に毎時1,000万ベクレルのセシウムを放出し続け、
更にセシウムの300倍毒性があるストロンチウムは
太平洋に1日あたり50億ベクレルを放出中で
収束にはほど遠い現実があります。(東電発表値)
セシウムの300倍危険があると言われているストロンチウムや
更に人類史上最悪な物質だと言われている
プルトニウムも検出されています。
これだけの放射能を全国に放出し続けていいるにもかかわらず、
政府は何故十分な対策を取らないのでしょうか。
放射能防護の原則は汚染源から出来るだけ距離を取り、
汚染を出来るだけ拡散させない原則を政府も当然知っています。
IAEA(国際原子力機関)はチェルノブイリ事故から10年後の1996年4月の会議で『再び事故が起こるのは避けられない』だから『次回の原発事故にあたっては、人々を避難させず、情報をきちんと統制すること』という方針を発表。
政府はその方針に沿って動いています。
最近の国際機関側の人物の発言『(情報統制のことだが)チェルノブイリは失敗したが、フクシマはうまく行った・・・』
その発言を裏付けるように『深刻な放射能汚染』がある現実に対しほぼ99%の人が気にしてない現状があります。
だから現実は政府が健康被害はたいした事がないと『風評被害』『食べて応援』と宣伝しているのです。
99%の人達はまわりで気にしている人がほとんどいないのでそれが普通だと思い込んでいます。
しかし少しだけ考えてみて下さい。過去にあった公害の被害に対する国の補償を調べれば誰にでもわかる事です。
国が被害者に対して十分な補償をしてきたでしょうか。
否、出来るだけ補償を少なくするのが政府の仕事です。
まずはその認識を持たないと自分や自分の大切な人を守れません。
下の動画は大変わかりやすいので必見です☆
遠藤順子20140803家族を放射能から守るために〜国際原子力組織の動きと内部被曝
(元の記事)
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ここまで人間は,平然と悪魔になれるのか!
という証拠として載せる。
(飯山一郎)
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