年末に、財布を落とした。
現金は２万円ほどだが、
クレジットカードから何から
入っている
セゾンカードが心配だった。
あちこち探したがない、
立ち寄った行きつけの駄菓子屋さんはもう閉まっていた。
昼前に一服したベンチの周りを見たがない。
あれから半日経つ、
仕方がないカードを止めよう、
・・・・とその前に、駄菓子屋さんに電話をしてみると、
「あったよベンチに置いてあって、
交番に電話したら、留守電で、１１０番へ連絡しろだの
何だのめんどくさいこといってるから、考えてたとこ。」
・・・良かった、年が越せる。
実直で、ひとの良いおばちゃんである。
近くの高校生が良く立ち寄っては、
財布を忘れて行くので、
学校が休みでもない限りは、
置いておくそうだ。
すると取りに来るらしい。
警察まで行くとて手続きが面倒だから、
取りに来た高校生には財布の色を聴いてから、
渡しているそうだ。
電話で私も聞かれたので、
思わずベージュ・・と応えると、
黄色でしょ！という
それを聴いていた娘が後から、
あれは黄土色でしょ！
掌に取り戻した財布は、確かに黄土色だった。
そういえばそんな色の名もあったっけ、
歳をとると、意識できる色のかずがめっきりへるようだ。
翌日、ロールケーキと、
あらびき茶１０個を持って、お礼に伺った。
実は少し前に、ポンポコ商店から、
あらびき茶が卸値で４０袋届いていた。
あらびき茶は差し上げるので
気に入ったら、販売してみて欲しいんだけど、
というと、お礼はケーキで十分だから、
あらびき茶は委託販売ということで、
置いて見てくれることになった。
数日後様子をうかがうと、
私好きかも、ちょっと粉だらけになっちゃうけど(笑)
このおばちゃんには、きのこの本を進めたのだが、
大変お気に入りで娘さんにも購入し、
乳酸菌ヨーグルトもすぐに作り出した。
きのこの本が発禁になったのは、そのすぐ後だった。
今では古本が３０００円から５０００円で買えるだけ、
金権亡者どものたくらみで、きのこは目をつけられ、
家宅捜索を受けたり、調書を取られたりするうちに
発禁に至ったのだ。
飯山一郎に対する、脅しでもあるのだろう。
この事実は、非常に重く受け止める。
何故あの本が・・・、
スタップ細胞は、植物性乳酸菌の効果が分かれば再現されてしまう、
そんなものが出来たら、病気で金を稼ぐ医療は丸潰れである。
やつら放射線垂れ流し連中は、乳酸菌を何より恐れているのだ。
私達に秘められた、偉大なる装置が、乳酸菌によって
活性化してしまうのだから！
という訳で、前置きだけになってしまいそうなので、
あれですが、なんとなくkemeno healing spaceが、
始動しはじめました。
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