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2013年08月02日

祝島に緊急事態発生!



アップロード日: 2012/01/08

*

“原発マネー”を31年拒否してきた島が緊急事態に
2013.07.31


上関原発建設予定地の対岸3.5kmの地に浮かぶ
人口約500人の島、山口県上関町・祝島。

地元自治体が原発関連交付金を受け取り建設推進と傾く中、
島民たちの約9割が建設反対。
“原発マネー”の受け取りを31年にわたって拒否し続けてきた。

主要産業は漁業で、漁業補償金受け取り対象となる8漁協のうち、
祝島の漁協だけが受け取り拒否を貫いている。
その額、10億8000万円。
現在、この歴史が覆されようとしているという。
http://nikkan-spa.jp/484836

上関町祝島への脅迫「警告」 長周新聞

県漁協が委任状恐れ脅し 
上関町祝島・補償金問題 
受け取らせようと「警告」文送付 
2013年7月29日付
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/kengyokyougaininjouosoreodosi.html

上関原発計画にかかる漁業補償金の受けとりを拒否している
祝島の漁協組合員らに対して、県漁協が8月2日に改めて
総会の部会を開催すると通知している。
6月末に県漁協本店が補償金配分案を決めて
(祝島では配分委員会が組織されていない)、
その配分方法を採択するための総会を予定していたが、
受けとりに反対する組合員らが過半数をこえる委任状を集め、
可決できない状況に追い込まれて1カ月以上が経過した。

今回、再度総会の部会を開くにあたって、県漁協本店は
「不当、不法な方法で委任状を求められたり、
本人出席が妨げられるようなことがあった場合」
「弁護士や警察に相談するなど適切な対応をとる」と記した
「警告」なる文章を組合員らに送りつけている。
無記名投票で切り崩したい中電、山本県政、
その代理人になっている県漁協本店に対抗して、
反対派住民らは委任状を集めて結束して対応にあたってきた。
これをあわよくば犯罪行為としてでっち上げ、
脅しを加えることによって補償金を受けとらせようと画策している。
 

8月2日に総会の部会開催 懲りぬ新規立地の策動

原発再稼働、海外輸出を進める安倍自民党が
参院選で議席を総なめにするや、案の定
新規立地の上関を巡って、最大の焦点になってきた
祝島の漁業権問題に動きがあらわれている。
人を脅してカネを巻き上げていくのではなく、
祝島では脅して二束三文のカネを受けとらせ、
漁業権を剥奪する財産強奪がくり広げられている。 
「補償金はいりません」と何度も断っているのに、
「受けとれ!」といい、終いには
「受けとりを拒むような真似をすれば、警察沙汰にするぞ!」
とまでいっている。
それほどムキになって受けとらせたいのは、
祝島が拒めば「漁業補償交渉妥結」にならず、
原発建設が一歩も前に進まないからにほかならない。
*
推進派を使っての原発村の相も変らぬ汚い手口が
さらに暴露されています。

http://satehate.exblog.jp/20573984






安倍政権の「原発営業」、

インドから「NO」の声



南インドのクダンクラムで行われた原発建設に対する
大規模な抗議活動 (c)Amritaraj Stephen


「日本の原発は安全」をセールストークに、
原発メーカーの役員を引き連れて
世界中に「原発営業」をかけている安倍政権。

政府レベルでは売り込まれたほうも歓迎しているようだが、

当然のことながら国民は猛反発している。



posted by ケメ at 16:22 | Comment(0) | 原発
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