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2013年02月12日

聖ヴァレンタイン









269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した
ヴァレンタインこと聖ウァレンティヌス



ローマ皇帝クラウディウス2世は
戦士の士気の低下をおそれて
兵士たちの結婚を禁止した。

当時、ローマでは、2月14日は
すべての神の女王であり、
家庭と結婚の神でもある
女神・ユノの祝日だった。。

翌2月15日は、古代ローマの神々である、
結婚の女神ユノや豊穣の神マイアを崇拝し
豊年を祈願する(清めの祭りでもある)
ルペルカリア祭の始まる日であった。



当時若い男たちと娘たちは生活が別だった。
祭りの前日、娘たちは紙に名前を書いた札を
桶の中に入れることになっていた。
翌日、男たちは桶から札を1枚ひいた。
ひいた男と札の名の娘は、
祭りの間パートナーとして一緒にいることと定められていた。
そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、
そして結婚した。

ローマ帝国皇帝・クラウディウス2世は、
愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で、
ローマでの兵士の婚姻を禁止したといわれている。

ウァレンティヌスはこの禁令に背いて
恋人たちの結婚式を執り行ったり、
結婚したばかりのカップルに
自分の庭から摘んできたばかりの花を贈ったりしたために
捕らえらてしまう。

そして、監獄に居たとき、
看守の召使の娘は目が見えなかったが、
監獄のウァレンティヌスを訪れては説教を聞いているうちに、
ある時目が見えるようになった。
この奇跡を信じた彼女の家族がキリスト教に転向したため、
皇帝は怒って彼を処刑した。
処刑の前日に彼がこの娘に宛てた手紙には
「あなたのヴァレンタインより」と署名されていた。

処刑の日は、ユノの祭日であり、
ルペルカリア祭の前日である2月14日があえて選ばれたのは、
ルペルカリア祭に捧げる生贄とされた為だという。


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初期のローマ教会は、
当時の祭事から
異教の要素を排除しようと努力した跡がみられる。
ルペルカリア祭は排除すべきだが、
ただ禁止しても反発を招くだけであったため、
教会にはこの祭りに何かキリスト教に由来する
理由をつける必要があった。
そこで兵士の結婚のために殉教したとされる
バレンタイン司教の助けを借りることにしたと考えられる。
こうしてキリスト教以前からあったルペルカリア祭は、
バレンタイン由来の祭りであると解釈を変更され、
祭りはその後も続いた。


wikipedia

児童労働 人身売買 チョコレート



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posted by ケメ at 09:40 | Comment(0) | プレゼント
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