アフィリエイト広告を利用しています
<< 2012年11月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
2024年04月(2)
2024年03月(3)
2024年01月(4)
2023年12月(5)
2023年11月(7)
2023年10月(9)
2023年09月(14)
2023年08月(15)
2023年07月(16)
2023年06月(9)
2023年05月(13)
2023年04月(5)
2023年03月(9)
2023年02月(4)
2023年01月(10)
2022年12月(12)
2022年11月(12)
2022年10月(12)
2022年09月(2)
2022年08月(2)
2022年07月(7)
2022年06月(3)
2022年05月(3)
2022年04月(6)
2022年03月(8)
2022年02月(4)
2022年01月(4)
2021年12月(24)
2021年11月(8)
2021年10月(13)
2021年09月(10)
2021年08月(4)
2021年07月(10)
2021年06月(9)
2021年05月(8)
2021年04月(3)
2021年03月(3)
2021年02月(2)
2021年01月(2)
2020年06月(9)
2020年05月(15)
2020年04月(29)
2020年03月(15)
2020年02月(2)
2020年01月(6)
2019年12月(4)
2019年11月(2)
2019年10月(3)
2019年09月(1)
2019年08月(3)
2019年04月(1)
2019年03月(11)
2019年02月(2)
2019年01月(2)
2018年12月(3)
2018年11月(4)
2018年10月(3)
2018年09月(1)
2018年07月(1)
2018年06月(1)
2018年04月(2)
2018年03月(5)
2018年02月(8)
2018年01月(2)
2017年12月(4)
2017年11月(2)
2017年10月(3)
2017年09月(1)
2017年08月(1)
2017年07月(3)
2017年06月(9)
2017年05月(2)
2017年04月(2)
2017年03月(10)
2017年02月(6)
2017年01月(7)
2016年12月(2)
2016年11月(3)
2016年10月(2)
2016年09月(1)
2016年04月(5)
2016年03月(1)
2016年02月(1)
2016年01月(1)
2015年12月(2)
2015年11月(2)
2015年10月(2)
2015年09月(5)
2015年08月(3)
2015年07月(6)
2015年06月(13)
2015年05月(12)
2015年04月(7)
2015年03月(1)
2015年02月(8)
2015年01月(8)
2014年12月(1)
2014年11月(2)
2014年10月(9)
2014年09月(2)

2012年11月14日

ベーシック・インカム構想 


ベーシック・インカム構想 
【週刊会員情報誌「Kyodo Weekly」2月16日号】


ヨーロッパで生まれたベーシック・インカム構想は、
ゲッツ・W・ヴェルナーによれば、
「生活に最低限必要な所得を全ての個人に無条件で支給」し、
「『万人の真の自由』と生存権を保証」するシステム。
働いている人も働いていない人も、おばあちゃんも赤ちゃんも、
体の不自由な人もそうでない人にも均等に支給し、
自分の判断で自由に使っていただく所得保障−。
 
おいおい、それこそは究極のバラマキじゃないか、
と早とちりされる向きも現れましょう。

いえいえ、これこそは大きな政府の対極に位置する、
すなわち、行政組織と労働組合のスリム化を同時に達成し、
個人に立脚した中福祉・低負担の社会を実現し得る
画期的方策なのです。
 仮に、ベーシック・インカム
1人当たり年間60万円(月額5万円)を支給し、
所得税率一律30%とする政策を導入するとしましょう。
 所得が200万円の4人家族の場合、
ベーシック・インカムは60万円×4=240万で、
所得税は200×0.3=60万円。
すなわち、
240万円(ベーシック・インカム)+200万円(所得)−60万(所得税)
=380万円が可処分所得。

同様に、所得が1000万円の2人家族なら、
120万+1000万円−300万円=820万円が
自由に使えることになります。
 
景気対策の名の下に旧態依然な財政出動を行えば、
特定の団体や業界が霞が関に頭を下げる手合いの予算が増え、
役所の権限と天下り先が増大するだけ。

終身雇用と専業主婦が主流だった時代の発想から脱却せねば、
労働も家族も多様化している現状に対応し切れません。
 政府が生存権を保証するベーシック・インカムの導入は、

多分に裁量行政だった社会保障制度
(年金や生活保護、失業保険)にかかわる社会保険庁や
自治体の福祉事務所の廃止を実現します。

効率的な小さな政府と行政の出現で、
「脱・福祉切り捨て」、「脱・行政の肥大化」が
同時に達成できます。

すなわち、
意味なき組織と予算のムダ分を、
他の重点政策に振り向ける選択も生まれます。
さらには、麻生政権の支持率とくしくも同じ加入率18%と低迷し、
残り82%の勤労者の立場を代弁し得ぬ労働組合を、
良い意味で溶解させる触媒にもなり得ます。
 
新党日本は、
社会的公正と経済的自由を同時に目指す立場。

セーフティーネット、景気対策、
小さい政府の“一石三鳥”を実現するベーシック・インカムこそ、
超少子・超高齢社会の日本にふさわしき、
正しいハイエク・新しいケインズの哲学に基づく、
個人を大切にする政治・経済システムだと考えます。

田中康夫

*
橋本徹もベーシック・インカムを武器にしたようですが、
いよいよですかね

ひふみ神示 第18巻 光の巻




人を殺す戦を望む勢力の台頭


旧陸軍士官が語った歴史の真実(1)

竹島や尖閣諸島を巡る最近の報道を見て、
人を殺す戦(いくさ)を望む勢力が
この国に台頭してきていることを
大いに憂います。

此処では2.26事件で処刑された筈の青年将校たちが、
実はみんな生きていたというのです↓
ニ・ニ六事件は、初めから事件後の効果を狙った、
皇道派・統制派の両派閥間で
巧妙に仕組まれた茶番であった

今、歴史がぐちゃぐちゃになってきちゃって、
学校では何を教えているんでしょうね・・・。

アメリカでもオバマに反対する
国民10万人以上が州の連邦離脱に署名
したということで、リンカーンが大統領に就任した後の
南北戦争前夜を思い起こさせているようです。

大量逮捕か戦争か

で、日本の現状はというと、
すっかりアメリカの掌に乗っけられた石原さんの話です。

まずこれを読んで頂き、

オウム・クーデター、成功の暁には、石原内閣誕生?
オウムは、日本をひっくり返すクーデターを企てていたが、
その際に石原を首相に担ぎ出そうという計画もあった。
オウムとの件を公にしないことを条件に石原は検察当局と取引し、
議員を辞職した。

こちらへ

石原慎太郎の「秘密」
「石原の実の娘」を名乗る女が詐欺で摘発され、釈明会見を開く
前日になって「謎の自殺」を遂げた

とそういう訳で、

あとは↓

Amazon
慎太郎賛否両論―特別編集 石原慎太郎まるわかり読本

こちらを購入頂ければ、
私の収入になります。

ありがとうございました。
posted by ケメ at 11:49 | Comment(0) | 政治
プロフィール
リンク集
”さわやか暦”
最新コメント