アフィリエイト広告を利用しています
<< 2024年04月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
2024年04月(4)
2024年03月(3)
2024年01月(4)
2023年12月(5)
2023年11月(7)
2023年10月(9)
2023年09月(14)
2023年08月(15)
2023年07月(16)
2023年06月(9)
2023年05月(13)
2023年04月(5)
2023年03月(9)
2023年02月(4)
2023年01月(10)
2022年12月(12)
2022年11月(12)
2022年10月(12)
2022年09月(2)
2022年08月(2)
2022年07月(7)
2022年06月(3)
2022年05月(3)
2022年04月(6)
2022年03月(8)
2022年02月(4)
2022年01月(4)
2021年12月(24)
2021年11月(8)
2021年10月(13)
2021年09月(10)
2021年08月(4)
2021年07月(10)
2021年06月(9)
2021年05月(8)
2021年04月(3)
2021年03月(3)
2021年02月(2)
2021年01月(2)
2020年06月(9)
2020年05月(15)
2020年04月(29)
2020年03月(15)
2020年02月(2)
2020年01月(6)
2019年12月(4)
2019年11月(2)
2019年10月(3)
2019年09月(1)
2019年08月(3)
2019年04月(1)
2019年03月(11)
2019年02月(2)
2019年01月(2)
2018年12月(3)
2018年11月(4)
2018年10月(3)
2018年09月(1)
2018年07月(1)
2018年06月(1)
2018年04月(2)
2018年03月(5)
2018年02月(8)
2018年01月(2)
2017年12月(4)
2017年11月(2)
2017年10月(3)
2017年09月(1)
2017年08月(1)
2017年07月(3)
2017年06月(9)
2017年05月(2)
2017年04月(2)
2017年03月(10)
2017年02月(6)
2017年01月(7)
2016年12月(2)
2016年11月(3)
2016年10月(2)
2016年09月(1)
2016年04月(5)
2016年03月(1)
2016年02月(1)
2016年01月(1)
2015年12月(2)
2015年11月(2)
2015年10月(2)
2015年09月(5)
2015年08月(3)
2015年07月(6)
2015年06月(13)
2015年05月(12)
2015年04月(7)
2015年03月(1)
2015年02月(8)
2015年01月(8)
2014年12月(1)
2014年11月(2)
2014年10月(9)
2014年09月(2)

2013年08月04日

反対派が祝島入島阻止!


【上関原発】知事の公約違反に祝島や県民の怒り爆発 2013.3.4



http://iwaijima.jugem.jp/

2013.08.03 Saturday
上関原発補償金の会合中止 

反対派が祝島入島阻止
(朝日デジタル/山口)

補償金配分案、採決できず(中国新聞)
>中国電力の上関原発建設計画に伴う漁業補償金を
一転して受け取る議決をした山口県漁協祝島支店
(同町祝島)は2日、予定していた補償金配分案を採決する
組合員全体集会を中止した。

配分案などを説明する予定だった県漁協本店(下関市)の幹部が
定期船の発着場で反対派島民らの抗議を受け出席を断念した。

開催を阻止した格好の「上関原発を建てさせない祝島島民の会」
の清水敏保代表は「県漁協本店の強引な進め方で
開催されようとしており、集会は認めることができなかった」と
説明した。祝島支店の恵比須利宏運営委員長は
「今回、決着しようと思っていた。異常な事態だ。
次の集会については全くの白紙」と困惑していた。

■三宅日記
>僕が祝島を訪れたのが、2010年の7月。
それが、本当の意味での原発に対する活動の始まりだった。
そこで僕が感じた事は、纐纈あや監督のドキュメンタリー『祝の島(ほうりのしま)』
に、とても的確に表現されていた。ぜひ、ご覧になってみて欲しい映画である。
31年、原発の建設に反対してきた島に、今また問題がふりかかっている。

2013.08.02 Friday
本日の総会の部会は中止になったそうです。
→総会の部会の結果について、お知らせいたします
(祝島島民の会blog)
>まず結果からお知らせいたします。
本日開催予定だった祝島支店の総会の部会ですが、
開催されませんでした。
原発反対の意志の固い漁業者らは、県漁協のやり方を批判し
配分案を否決するべく、会場付近で待っていました。
一方の山口県漁協の担当者らですが、
夕方の定期船で島に上陸したものの、
前回の記事にあるように県漁協のこれまでの
不当なやり方に疑問や怒りを持つ島民などから、
会場に向かう前にまずこれまでに島の漁業者が出した
質問などに対してきちんと応えるよう求められました。
それに対して県漁協側からは島民の納得するような答えは無く、
押し問答の末、県漁協側は総会の部会の開催を
あきらめ定期船でそのまま帰っていきました。

総会の部会がこのような形で開催されなかったのは
異例ですが、少なくとも原因はこれまでの

県漁協の不当なやり方にあることは間違いありません。
→祝島島民の抗議の前に上陸阻止され、
引き上げた山口県漁協幹部たち
(森住卓のフォトブログ)

→祝島:漁業補償金に関する総会の部会の中止
(原発ゼロへ/WAN Women's Action Network)
>本日祝島にて予定されていた
山口県漁協祝島支店の総会の部会は中止となりました。
港での祝島島民の怒りの大歓迎によって県漁協関係者は
島に上陸しただけで、乗ってきた定期便で帰っていきました。

↓祝島在住ほったさんのつぶやき→twit堀田圭介(岩田珈琲店)@iwatacoffee
>島のみんなの声に遠慮されたのか、
県漁協のみなさんはそのままお帰りになりました。
よって、総会はありませんでした。
>別に追い返したわけではありませんよ。
みんなの気持ちが通じたのかなぁ〜笑
>…とはいえ、これで終わりじゃないんだよなぁ〜

みなさん、これからも祝島を見守ってくださいネ〜!

>なんか今日の祝島は映画みたいだったナァ…
でも映画だとこの後、圧倒的な資金力とマンパワーと
計画性をもって攻められて、あっさりやられちゃうんだよネ。
その次の物語を描かなきゃ…
>県漁協の人たち、どんな気持ちで帰られたのかなァ〜と考えると、
なんかすっきりできません… ^^;

大間原発のあさこはうすより祝島へ 2012.9.24

posted by ケメ at 11:06 | Comment(0) | 原発

2013年08月02日

祝島に緊急事態発生!



アップロード日: 2012/01/08

*

“原発マネー”を31年拒否してきた島が緊急事態に
2013.07.31


上関原発建設予定地の対岸3.5kmの地に浮かぶ
人口約500人の島、山口県上関町・祝島。

地元自治体が原発関連交付金を受け取り建設推進と傾く中、
島民たちの約9割が建設反対。
“原発マネー”の受け取りを31年にわたって拒否し続けてきた。

主要産業は漁業で、漁業補償金受け取り対象となる8漁協のうち、
祝島の漁協だけが受け取り拒否を貫いている。
その額、10億8000万円。
現在、この歴史が覆されようとしているという。
http://nikkan-spa.jp/484836

上関町祝島への脅迫「警告」 長周新聞

県漁協が委任状恐れ脅し 
上関町祝島・補償金問題 
受け取らせようと「警告」文送付 
2013年7月29日付
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/kengyokyougaininjouosoreodosi.html

上関原発計画にかかる漁業補償金の受けとりを拒否している
祝島の漁協組合員らに対して、県漁協が8月2日に改めて
総会の部会を開催すると通知している。
6月末に県漁協本店が補償金配分案を決めて
(祝島では配分委員会が組織されていない)、
その配分方法を採択するための総会を予定していたが、
受けとりに反対する組合員らが過半数をこえる委任状を集め、
可決できない状況に追い込まれて1カ月以上が経過した。

今回、再度総会の部会を開くにあたって、県漁協本店は
「不当、不法な方法で委任状を求められたり、
本人出席が妨げられるようなことがあった場合」
「弁護士や警察に相談するなど適切な対応をとる」と記した
「警告」なる文章を組合員らに送りつけている。
無記名投票で切り崩したい中電、山本県政、
その代理人になっている県漁協本店に対抗して、
反対派住民らは委任状を集めて結束して対応にあたってきた。
これをあわよくば犯罪行為としてでっち上げ、
脅しを加えることによって補償金を受けとらせようと画策している。
 

8月2日に総会の部会開催 懲りぬ新規立地の策動

原発再稼働、海外輸出を進める安倍自民党が
参院選で議席を総なめにするや、案の定
新規立地の上関を巡って、最大の焦点になってきた
祝島の漁業権問題に動きがあらわれている。
人を脅してカネを巻き上げていくのではなく、
祝島では脅して二束三文のカネを受けとらせ、
漁業権を剥奪する財産強奪がくり広げられている。 
「補償金はいりません」と何度も断っているのに、
「受けとれ!」といい、終いには
「受けとりを拒むような真似をすれば、警察沙汰にするぞ!」
とまでいっている。
それほどムキになって受けとらせたいのは、
祝島が拒めば「漁業補償交渉妥結」にならず、
原発建設が一歩も前に進まないからにほかならない。
*
推進派を使っての原発村の相も変らぬ汚い手口が
さらに暴露されています。

http://satehate.exblog.jp/20573984






安倍政権の「原発営業」、

インドから「NO」の声



南インドのクダンクラムで行われた原発建設に対する
大規模な抗議活動 (c)Amritaraj Stephen


「日本の原発は安全」をセールストークに、
原発メーカーの役員を引き連れて
世界中に「原発営業」をかけている安倍政権。

政府レベルでは売り込まれたほうも歓迎しているようだが、

当然のことながら国民は猛反発している。



posted by ケメ at 16:22 | Comment(0) | 原発

2012年11月05日

日本の「原発ゼロ」を阻む者




それでも原発は動いてる・・・大飯原発活断層の判断を先送り

原子力発電所の発電状況
http://www1.kepco.co.jp/gensi/monitor/live_unten/ooi/uo_real.html

大飯原発活断層の判断を先送り 専門家意見割れる
(11/05 00:48)
http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/221104035.html
 国内で唯一、稼働している福井県の
大飯原発敷地内の断層について、原子力規制委員会は4日、
現地調査の結果をもとに活断層かどうかを評価する
会議を開きましたが、判断を先送りし、
再び協議することにしました。

 東洋大学・渡辺満久教授
:「大飯原発の最重要施設の直下に活断層が存在する
というのが私の結論です」
 立命館大学・岡田篤正教授
:「局所的な現象だけで、非常に先走って
結論づけたりするのは危険」

 原子力規制委員会は、2日に大飯原発の現地調査を実施し、
5人の専門家がこの結果を評価する会議を行いました。
大飯原発敷地内の断層は、12万年から13万年前にできた
という点で意見は一致しましたが、活断層かどうかについては
意見が分かれ、結論が出ませんでした。
規制委員会は今後、関西電力にも意見を求めたうえで、
7日に改めて会議を開いて議論するということです。

活断層と認定された場合、規制委員会は
大飯原発の稼働停止を求めることになります。

一体何を持って危険というのか?
非常に後手後手で危険な発想をする
立命館大学・岡田篤正、
一体何を学生たちに吹き込んでいるのか、
分ったモノではない。
以下の答えでもある。↓

何が日本の「原発ゼロ」を阻んでいるのか


相も変わらずこの様な、
非常に原発事故を想定するのが危険だという発想は
これ以上野放しにはできない発想の持ち主だ
と言える段階に来ている。
posted by ケメ at 13:01 | Comment(0) | 原発

2012年10月28日

また、アーミテージが原発を押しつけまくってる、頑張れ日本!

「日本の原発ゼロ容認できぬ」アーミテージ・ナイ両氏
本社・CSISシンポで米知日派の元政府高官
2012/10/26 16:03


 日本経済新聞社と米戦略国際問題研究所(CSIS)の共催で26日に都内で開いたシンポジウムで、リチャード・アーミテージ元米国務副長官とハーバード大のジョセフ・ナイ教授は野田佳彦政権が打ち出した2030年代に原発稼働ゼロを目指す方針について「受け入れがたい」と強調した。



本社・CSISシンポに出席したアーミテージ元米国務副長官(左)、ナイ・ハーバード大学特別教授(26日、東京都千代田区)
 両氏は日本に対し、経済大国の地位を維持しながら集団安全保障での一段の貢献を要請。アーミテージ氏は日本が東日本大震災からの復興過程にあることを念頭に「代替エネルギー(への転換)がもくろみ通りにいっていないのに、原子力を放棄して自らの手足をさらに縛る必要があるのか」と疑問を呈した。ナイ氏は「日本の原発ゼロ方針は受け入れがたい」と明言。地震対策を踏まえた原発立地など安全対策を強化するのが重要との認識を示した。

 原発増強に動く中国が日本の原子力技術を必要としているとし、対中の外交カードを維持する観点からも原発ゼロに反対する姿勢を明確にした。

 アーミテージ氏は沖縄県・尖閣諸島を巡って悪化する日中関係は「短期間では解決しない」と言明。22〜23日の訪中時、中国の指導部から「尖閣問題に対して中立的な姿勢を求められた」ことを明らかにした。そのうえで「尖閣諸島に侵略したり、威嚇したりすれば、米国は中立ではない」と返答した。


2012年 10月 26日
「ナイ–アーミテージ・シナリオ」のそろい踏み
:「日中戦争」で極東を分捕る戦略


ところで、「代替エネルギー開発がうまくいっていないのに、、、、」とアーミテージはいうが、そもそも世界中の代替エネルギー開発の創始者たちを暗殺して来たのは「お前らだろ」ということなのである。

「ブラウン・ガス」を発明した、ユル・ブラウン。
「共鳴核燃料電池」を発明した、ポール・ブラウン博士
故ポール・E・ブラウン博士の脅威の「共鳴原子力電池」:スーパースーパー逆転の発想
古くはニコラ・テスラの研究。

こういった人々を暗殺したのは、米NWOの連中だったわけである。まあ、CIAが実行犯だったのは有名である。自分たちが裏で新技術の邪魔をしておきながら、表では新技術の発達が遅いとは、ほんとによく言うヨ、というやつですナ。

しかしながら、技術は時代とともに進むのである。これは避けられない。歴史的必然である。いずれ、我々地球人類もエイリアンのような驚くべき技術を手にするはずである。

それにしても、この2人さん、自分たちの戦略は日本では非常に有名だということを知らないのだろうか? 謎である。


2012年 10月 25日
「今度はどこにお見舞いしましょうか?」

:「人工地震男」カート・キャンベル来日!?

カート・キャンベルが来日すると地震が起こるらしい。


2012/10/28(日) 石原慎がヒトラーになる日…。
posted by ケメ at 22:49 | Comment(0) | 原発

2012年09月22日

原発ゼロ「変更余地残せ」 閣議決定回避 米が要求

2012年9月22日
原発ゼロ「変更余地残せ」 閣議決定回避 米が要求

野田内閣が「二〇三〇年代に原発稼働ゼロ」を目指す戦略の閣議決定の是非を判断する直前、米政府側が閣議決定を見送るよう要求していたことが二十一日、政府内部への取材で分かった。米高官は日本側による事前説明の場で「法律にしたり、閣議決定して政策をしばり、見直せなくなることを懸念する」と述べ、将来の内閣を含めて日本が原発稼働ゼロの戦略を変える余地を残すよう求めていた。
続く→【東京新聞】

2012年9月22日 朝刊
大飯停止あり得る 原子力規制委 田中俊一委員長に聞く
 
原子力の安全規制を一元的に担う原子力規制委員会の田中俊一委員長は二十一日、本紙のインタビューで、再稼働した関西電力大飯(おおい)原発3、4号機(福井県)に関し、新たに法制化する安全基準の内容が固まった段階で安全性をチェックし、基準を満たさないと判断した場合は「(運転中であっても)停止を命じることもあり得る」と明言した。 (大村歩、加賀大介)
続く→【東京新聞】
posted by ケメ at 20:48 | Comment(0) | 原発

南大隅町議会は「核関連施設立地拒否の条例化」を12対2の大差で可決

2012. 09. 21
南大隅の海を守れ! 原発ゴミ最終処分地問題
★拡散お願い★243南大隅町議会は
「核関連施設立地拒否の条例化」を12対2の大差で可決しました。
応援下さった全国の皆さんありがとうございます〜っ!
次は24日の本会議での正式決定へ向けGO! だそうです。


全国の皆さま
鹿児島県民の皆さま
朗報です!

先日来より行われてた
南大隅町議会の特別委員会で
昨日議決が行われました。

「核関連施設立地拒否の条例化」
が12対2の大差で採択されました!

24日の定例本議会に
特別議会の結論として
提出され通れば条例化です。

でもね、、、。

・・・?続きはこちら↓
脱サラ亭主のデコボコ独立開業記
posted by ケメ at 16:21 | Comment(0) | 原発

2012年09月03日

原発村終焉の地鳴りが響く

2012年09月03日
全滅してきた太陽電池事業(中国)
<前略>
今や世界は太陽光発電・太陽光電池分野では稼げないとして、
天然ガス分野にシフトしておりアメリカ・中国などでは
天然ガス自動車や天然ガス発電に大きく舵を切ろうとしています。

シェールガス開発でアメリカや中国は今や天然ガスが
余ってきており、価格も暴落しており、
これを利用した発電・自動車に大きく舵を切ろうとしているのです。

結果、何があおりを受けたと言いますと、
コストが高い太陽光発電(電池)と原発とガソリン自動車です。
このうち、太陽光発電は、非常に高いコストもあり、
補助金なしではやっていけない状態であり、
早晩、財政上も補助金が打ち切られるようになるはずです。

原発も使用済み核燃料の保管がこれ以上できないとして、
アメリカは現在稼働中の原発も停止させる動きにも入りつつあり、
世界中で原発廃止となりかねない状況になっており、
そうなれば、原発に舵をきった
日本メーカー(日立・東芝)がうける
打撃は半端なものではありません。
米国企業を買収して世界一・二位の
原発メーカーになったと思ったら、
その先には仕事がなかったという、
いつもの高い買い物をさせられたという状況になりつつあります。

中国の太陽電池企業の経営破たんが
日本にどのような影響を与えるか。
関係者は今や頭を抱えているはずですが、
本当の脅威はこれから襲ってきます。
シャープが生き残るかどうかという次元ではなく、
日本の重電機メーカーやパナソニックや
その他の関連企業が生き残るかどうか、という
日本の産業界全体に影響がおよぶ事態になりつつあるのです。
****************************NEVADAブログ


*横田めぐみさんが間もなく登場します!飯山一郎編

横田めぐみさんが間もなく登場します!ニニギ編

日本こそ拉致の共犯者だ!
posted by ケメ at 13:19 | Comment(0) | 原発

2012年08月19日

東京原発を途中まで観た。




監督 脚本・ 山川元

出演 役所広司 (天馬都知事)
段田安則 (津田副知事)
平田満 (笠岡産業労働局長)
吉田日出子 (泉環境局長)
岸部一徳 (大野財務局長)
菅原大吉 (石川都市計画局長)
田山涼成 (佐伯政策報道室長)
綾田俊樹 (榎本教授)
徳井優 (及川特別秘書)
益岡徹 (松岡原子力安全委員)
塩見三省 (中村)
後藤昴 (青山透)
渡辺哲 (渋谷)
小林麻子 (木村政策報道室職員)
山中聡 (山田政策報道室職員)
尾道凛 (辻宗政策報道室職員)
西岡秀記 (元木政策報道室職員)
岩井真紀 (都市計画局局員)
林和義 (産業労働局局員)
川屋せっちん (指令情報室職員)
西川方啓 (指令情報室職員)
寺十吾 (NHK記者)
恩田括 (NHKカメラマン)

仕事もない、お金もない、やる気もない私は
なんとかこの映画を無料で観られる所を探した。
以前は結構あちこちで、無料提供されてたようなのだが・・・
今は何処も、ただじゃ〜観れなくなっている。
東京原発で探しても、予告編ばかり、
あれ?原発映画・・・・と思って観てみると
あたり〜原発映画は東京原発だ!
それはユーチューブに15分位ずつに分割されていたのだ。
親切な人もいるものだと感謝しつつ
観せて頂きました。
01・02・03・04・05・06・・・あれ?
・・・途中なんだけど・・・・・。







posted by ケメ at 18:28 | Comment(0) | 原発

2012年08月03日

小出裕章氏5/5NY記者会見・福島原発事故・放出されたセシウムと今後の危険


みんな楽しくHappy♡がいい♪
「福島原発事故・放出されたセシウムと今後の危険」小出裕章氏5/5NY記者会見(動画・内容書き出し)




日本には現在54基の原子力発電所がありますが、
一番最初の原子力発電所が動き出したのは1966年のことでした。
その原子炉は日本が作った原子炉ではなくて、イギリスから購入したコールザーホール型という形の原子炉でした。
その後日本は次々と原子力発電所を建てたのですが、
その全ては米国のジェネラルエレクトリックとウエスティングハウスという巨大原子力メーカーが作った原子炉を
全て、自分の力で作ったのではなくて、導入して今日まで来ました。

そして日本では日本の国家が原子力をやると決めて
その周りに電力会社、巨大な原子力産業、マスコミ、学会、裁判所というものも全て一緒になって、
巨大な組織を作って原子力をこれまで進めてきました。

日本の政府や原子力を進める人達は、日本の原子力発電所は
「絶対に安全で大きな事故など決して起こらない」と主張してきました。

マスコミも、それを国民にそのまま伝えたが為に、
多くの国民は「原子力発電所は安全なんだ」というように信じ込んできてここまで来てしまい、
そして昨年、3月11日に、とうとう大きな事故を経験することになりました。



しかしみなさん方も分かってもらえるでしょうが、原子力発電所は機械です。
事故や故障を起こさない機械はありません。
そして機械を動かしているのは人間です。
人間は神ではありません。必ず間違いを犯すというものですら、
いつか大きな事故が起きるという事は仕方のない事なのです。
もちろん私自身も原子力発電の事故など決して望みませんでしたけれども、やはり事故は起きてしまいました。

日本は、原爆を経験した国です。
米国が1945年に広島と長崎という町に原爆を投下して、
二つの町が一瞬にして壊滅してしまうという事を経験しました。

それを受けても日本はなお、原子力をやりたいとここまで進めてきてしまったのですが、
去年の3月11日に世界の地震国である日本で、大きな地震が起こりました。
その地震のマグニチュードは9.0と言われていますが、その地震が放出したエネルギーは、
広島の町を壊滅させた、原爆が放出したエネルギーに比べて3万発分といわれるほどの巨大なものでした。

そのため原子力発電所は大変危機的な状態になり、
まず発電所は原子炉の核分裂反応自体を止めました。

ですから原子力発電所は自力で発電するという力はその時点で失われました。

その場合に原子力発電所は外部の送電線を通して電力を受けるという、そういう約束になっていましたが、
外部の送電塔も地震のために倒壊してしまって、外部からの電力も発電所の構内に来なくなりました。

その場合に備えて発電所側は構内にディーゼル発電機を複数用意していて、
電気を供給できると予定していました。

しかし、1時間後に、今度は巨大な津波が発電所を襲って、
ディーゼル発電機を全て動かない状態にしてしまいました。

原子力発電所は運転を一度してしまうと、原子力発電所の炉心といわれている部分に
大量の核分裂生成物という放射能物質が蓄積してしまいます。
それ自身は自分で熱を発生し続けるという性質を持っていますので、
その熱を冷やすことができなければ、炉心は溶けてしまうという事になります。

炉心を冷やすためにいは水を循環させる必要があります。
水を循環させるためにはポンプが動かなければいけません。
ポンプを動かすためには電気がなければいけません。
しかし、その電気が一切なくなってしまったのです。

そのため、次々と炉心が溶けていってしまいました。
その過程で燃料棒の被覆管というところに使っているジルコニウムという金属が水と反応して、
大量の水素がそこから出てきました。

その水素が原子炉建屋の内部で爆発して、建屋を吹き飛ばしてしまったという事になりました。

そのため大量の放射性物質が環境に撒き知ら割れてしまうという事になりました。

日本政府がIAEAに報告している報告書によると、
福島第一原子力発電所の事故で大気中に
放出されたセシウム137の量は1万5000テラベクレルとされています。

広島原爆がまき散らしたセシウム137の量は、89テラベクレルですので、
それに比べると170発分に相当することになります。




その他、今聞いていただいたのは大気中に放出されたセシウムですが、
海へも大量のセシウムが放出されてしまっています。

大気中に放出されたセシウムの方は大気の循環に乗って世界中に汚染を広げています。
米国にも福島第一原子力発電所の放射能が届いていますし、
ヨーロッパにもすでに汚染が届いていることが分かっています。

しかし、濃密な汚染を受けてのはもちろん福島第一原子力発電所の周辺なのであって、
その周辺に住んでいる約10万人の人々が、現在強制避難という形で、自分の故郷を奪われています。
おそらく長い年月にわたってもう帰ることができません。

日本は自分の国を法治国家だと言ってきました。
法律があるので犯罪を取り締まって安全な国だと主張してきた国です。

もし、それが本当であるなら、日本の国が自分で決めた法律を守ることは最低限の義務だと私は思います。

日本にはもちろん放射能や被ばくに関する法律が沢山ありました。
米国にもある通りです。

たとえば普通のみなさんは1年間に1ミリシーベルト以上被曝をしてはいけないという法律がありました。
また、その他には放射線の管理区域から物を持ち出す場合には1u当たり
4万ベクレルを超えているようなものは、どんな物でも持ち出してはいけないという法律もありました。

もしそれらの日本の国が決めた法律を厳密に守るとするならば、
およそ2万平方キロメートルの範囲を放射線管理区域に指定する。
つまり無人地帯にしなければいけないというほどの汚染を受けてしまっています。

それは日本の全土のうちの5%を超えてしまうほどの広大な面積で、
そんな事は到底できないと日本の国は判断して、そういう汚染地に人々を取り残すという決定をしてしまいました。

海へ流れた放射能は今現在海をどんどん汚染させている筈だと思いますが、
福島原子力発電所に近くにいる漁民たちは、今現在量を自粛して魚を獲らないようにしています。

でも漁民も何時までも漁を自粛することもできないでしょうから、
いずれ高濃度に汚染された魚が食卓に上がってくるでしょうし、
汚染はどんどん世界に向かって拡散していっていますので、
世界中の食卓に汚染された食べ物が出てくるだろうと私は心配しています。

あと、これからは今後どうなるか?という事を一つお伝えしたいと思います。

福島第一原子力発電所で今危機にある原子炉は1号機から4号機までの4つです。
1〜3までは、3月11日に運転中でした。
4号機は定期検査中という事で原子炉は止まっていました。
そのため原子炉の炉心の部分にあった燃料も全て抜かれていて、
使用済み燃料プールというプールの底に全て沈められている状態で事故にあいました。

4号機の原子炉の炉心には548体の燃料集合体が普段は入っていてそれで運転されているのですが、
その燃料も含めて使用済み燃料プールの中に1331体のすでに燃えた燃料が沈められていました。

その使用済み燃料プールの中に沈められている燃料の中に入っているセシウム137の量は、
少なく見積もっても広島原爆の5000発分に相当しています。

そのプールは昨年の3月15日に原子炉建屋が爆発した時に
すでに損傷をうけて傾いてしまっているという事が分かっています。

そのプールが、もし今後破損したり倒壊したりしてしまうようなことになれば、
燃料の中に含まれている大量の放射性物質がこれからまた大気中に噴出してくるという事を私は心配しています。

その福島第一原子力発電所の周辺では、今現在でもたびたび毎日のように余震というものが起きています。

その大変な危険性というものを東京電力自身も認識していて、
東京電力は事故が起きた直後から4号機の使用済み燃料プールが倒壊しないように、
補強工事というものを施したという事になっています。

でもその工事をする現場は放射能で大変汚れた現場で、
労働者たちがゆっくりと仕事をするという事が許されるような場所ではありませんでした。

一体どこまで、その工事というものがきちんとできたのか、私は大変心配していますし、
そのプールが倒壊するような大きな余震が今後起きないでくださいと、今願い続けているという、そういう状態です。

もし、この使用済み燃料プールが壊れてしまうような事になれば、
燃料の中に含まれていた放射性物質が飛び出してくる。
つまりこれまでに放出された放射性物質の10倍を超えるような放射能が飛び出してくることになると思います。

1〜3号機というのは運転中でした。その炉心はすでに3つとも溶けてしまっていたことが分かっています。

ただし、その溶け落ちた炉心がいったいどこにあるのか?という事すらいまだに分かりません。

事故を起こしたのが火力発電所であれば、事故の現場に行って、それを調べることもできますけれども、
原子力発電所の場合には、放射能がありますので、
現場に行ってみることもできない、見ることもできないというそういう状態にあります。

これから、いったいどこにあるか分からないその放射性物質を
何とか閉じ込めよう、環境に出ないようにしようとする長い長い戦いが待っています。

こんな事故は人類がかつて一度も経験したことのない事故になっています。
本当にどんな事が出来るのか、私自身にも分かりませんが、
何十年、何百年という期間にわたって、これから放射能とのの闘いが続きます。

ありがとうございました。終わります。



つづきはこちら↓
「内部被ばく・ホットスポット・食品基準・がれき」
布施純郎医師(小杉クリニック)・中山憲医師(コロンビア大学)5/5NY記者会見(動画・内容書き出し)



みんな楽しくHappy♡がいい♪より




posted by ケメ at 08:04 | Comment(0) | 原発

2012年06月24日

大飯原発で再び警報


大飯原発で再び警報

24.06.2012, 10:40



再稼動に向けて準備が進む日本の大飯原発で
24日にかけての深夜、再び警報が鳴った。関西電力が伝えた。

大飯原発3号機と4号機で、
送電システムの異常を知らせる警報が鳴った。
なお再稼動に問題はないという。

大飯原発では19日にも冷却システムの水位が低下したため
警報が鳴った。

日本政府は大飯原発3号機と4号機の運転を再開する意向。
日本で今年5月に全ての原発が稼動を停止した後、初の再稼動となる。

日本では現在、節電体制がとられている。

イタル・タス



笑っちゃいますね。
そりゃあ国民が放射能まみれになっても
問題ないという人達ですから、
警報が鳴るくらいなんともないですわね。
もしかして、福島に比べれば何ともないと
そういう思い込みもあったりして

なんだかな〜
まあ、デモは一層盛り上がるでしょうね。

それにしても
検察にまともな人がいるなら
逮捕でしょう〜

汚職にまみれていない
正義を尊ぶ検察管が、
ぼちぼち悪の手先と化した
老害上司をぶちのめしてくれると
信じています。

国の為
国民の為
地球の為に
奮起してください!

私達と共に。

posted by ケメ at 23:00 | Comment(0) | 原発
プロフィール
リンク集
”さわやか暦”
最新コメント