庭の片隅で、毎年邪魔にされ
枝払いされる琵琶ちゃんですが、
効能は高いんですよね。
・・・お勧めは、生姜温湿布に一緒に入れる。
お風呂に入れてもいいですね。
琵琶の葉エキスの作り方
民間薬として火傷や傷に力を発揮してきたビワ葉は、痛んだ箇所の修復能力がとても高い
効能
ビワに含まれるアミグダリンには鎮痛作用や殺菌作用があり、
ビワ葉エキスは腰痛、神経痛、五十肩、リュウマチ、膝・肘の痛み、
また打撲や捻挫といった運動器疾患に良いと考えられています。
びわ葉エキス塗布法は、びわ葉エキスを痛みや怪我のある箇所に直接塗る方法です。
ビワの葉に含まれるアミグダリンが、殺菌作用や鎮痛作用を持っており、切り傷、やけど、皮膚炎、にきびには、1日何回か患部に塗るとかゆみや痛みが収まります。
同様に、虫刺されに塗るとかゆみ止めになるばかりか、腫れも収まります。
水虫にも効果があります。
体全体の腫れや消炎に利用すると効果的と考えられています。
口内の傷、口内炎、歯槽膿漏、のどの腫れや痛みといった口の中の疾患でも
利用することができます。口内に塗布する場合は、刺激が強いので
エキスを3、4倍薄めて利用しましょう。
口内以外では、おでき、にきび、またすり傷、虫きされ、かぶれ、水虫、深爪などの症状にも
効果的と言われています。
2019年12月08日
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