「“3.11”を忘れない
隠蔽か黙殺か〜封印された汚染マップ〜」
東日本大震災の直後、アメリカが下したある決断。
それは核特殊部隊を派遣すること。
日本がまだ陸上モニタリングに頼っていた当時、
来日した部隊は、
福島上空を飛行し特殊技術で汚染マップを作成した。
だが、日本ではこの地図は闇に葬られることになる。
地図が封印された結果、
放射線量の高い地域に避難を続けた被災者も多い。
一体何故汚染マップは封印されたのか。
果たしてこれは隠蔽だったのか、それとも黙殺だったのか…
http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
制作:テレビ朝日
隠蔽か黙殺か 〜封印された汚染マップ〜
【テレメンタリー(2014年2月16日)】
被曝情報隠し 涙の訴え 双葉町町長 参院7/10
日本政府の恥の上塗り、
http://www.kantei.go.jp/jp/pages/tokuteihimitu.html
平成26年12月10日、
「特定秘密の保護に関する法律」
(特定秘密保護法)が施行されました。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201412/2014120900519
「知る権利」制約、懸念根強く=特定秘密保護法が施行
安全保障上の機密を漏らした公務員や民間人に
厳罰を科す特定秘密保護法が10日、施行された。
同法は昨年12月に成立。
政府は施行に先立ち、運用基準を策定し、
秘密指定の状況をチェックする監視機関も整備した。
しかし、行政の恣意(しい)的判断で
秘密指定の範囲や期間が拡大する可能性は排除されておらず、
国民の「知る権利」が制約されるとの懸念は
野党や言論界などに根強い。
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国民の命を守るつもりもない政府が守りたがる秘密、
そんなものが国民の利益になる訳がない。