2015/05/03(日) 異常な夏日が続く東北:この原因は?
核の夏
4月の最高気温は、
例年だと九州や四国が上位なのだが、
今年は東北各地が連日の異常高温を記録し、
夏日が続いた。
この異常気象は、いったい、何が原因なのか?
鷲は、ある有能な気象物理学者と徹底した議論をしたが…、
東日本の異常気象は、
核の夏が原因である!という結論に達した。
以下、【事実】と【説明】を簡潔に書いてゆく。
【事実】:フクイチの地下から水蒸気の猛烈な噴出が
3月以降、活発化していた。
【説明】:これは、溶融した100トンもの核燃料が
地下で沸騰しているからである。
【事実】:東北関東の各地で、
湿度100%という異常な気象状況が続いた。
【説明】:フクイチの地下から噴出した
大量の放射性水蒸気が、
東北関東の各地に吹き流されてきたからである。
【事実】:4月は全国的に異常に寒い日が続いた。
【説明】:放射性水蒸気による「核の冬」という現象だ。
【事実】:突発的な線量の急上昇(スパイク)が各地で連発。
南相馬では通常線量の1000倍!
【説明】:放射性水蒸気に含まれる放射性物質が
局地的に降ってきたためだ。
【事実】:東日本一帯で異常な高温日(夏日)が続いている。
【説明】:これこそが核の夏という現象だ。下に書く。
【事実】:東日本各地で光化学オキシダント濃度が
急上昇している。
【説明】:ふつうは太陽光(紫外線と放射線)が原因だが、
今回は、空中に浮遊する放射性物質が発する
放射線や中性子線が原因!
太陽光なくして
光化学オキシダントは生成されるのだ。
さて、以下は、気象物理学者と鷲の議論の結論である。
フクイチ3号機はプルトニウムを燃やすプルサーマル発電だ。
この3号機の核燃料
(プルトニウムとウラニウム、合計:約数80トン)は、
メルトダウンし、メルトスルーし、メルトアウトして…、
現在、地下で臨界を繰り返しながら超高熱を発し、
液体状になり、一部は沸騰して気体となって噴出している。
動画に記録された間欠的な爆発・噴出現象は、
超高熱の核燃料が地下水と接触したときの水蒸気爆発だ。
この水蒸気には、溶融し沸点に達して沸騰ガス(蒸気)
となった核燃料の超微粒子(0.1ミクロン以下)
が含まれている。
深刻な問題は…、
プルトニウム240、プルトニウム239、
ウラン238、ウラン235など、
中性子線を出す核物質が蒸気化して
超微粒子となって大気中を浮遊していることだ。
大気中に浮遊する核物質は、
放射線や中性子線を発射しながら、オゾン(O3)をつくり、
空中に浮遊する物質を激しく酸化するだけでなく
放射化して放射性物質に変え、イオン化する。
そうして、重い核種と浮遊物質(NOxやVOC)が
イオン結合して、重くなって地上に降る!
これがスパイク(突発的・局地的な線量の急上昇)だ!
重い核種と浮遊物質が全て地上に降ってしまった後は、
空気が澄むので太陽光が強くなり、夏日となる!
以上の仮説で、東日本各地の湿度100%も、
東北の異常な夏日も全て説明がつくワケだが…、
この行く先は…、異常に早く到来する多死社会だ。
飯山 一郎
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