プログラムのアンインストールも抜かりなく済ませたものの
・・・まだ気になる
ウィルスの最後の砦が、最近の変更、
私も始め、コツコツとファイルを削除していたのですが、
ここに決め手がありました。
インデックスのオプションです。
↓
コントロールパネル→システムとメンテナンス
→インデックスのオプション→詳細設定→再構築
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1040054755
時間が掛かるしあまりやらない方がいい、
みたいな説明が出ますが、実行してみました。
1時間は掛からなかったように思います。
わけのわからないファイルがすっきりかたずきました。
さらなる容量確保
「C:\WINDOWS\SoftwareDistribution\Download」の削除
大量のファイル群
「C:\WINDOWS\SoftwareDistribution\Download」の中身は、
ダウンロードした、もしくはダウンロード中の、
「Windows Update」用のファイル群です。
「Distribution」って、「配信」とか、そういう意味ですもんね。
つまり、これらは「Windows Update」用の
ダウンロードキャッシュファイルなんです。
ダウンロードが無事成功して、アップデートが完了しても、
これらのファイルは後生大事に保存しておく仕様のようです。
特に、
Windows XPの初期の頃から使っている
自動更新が有効
インターネットの接続が不安定
というようなパソコンでは、
現在までに相当なサイズのファイルが
蓄積されてきていることと思われます。
「Windows Update」のバックアップファイルは別の場所にあるので、
ダウンロードキャッシュをすべて保存しておく必要はないと思います。
てか、一旦アップデートを適用したら二度と使わない気がします。
ひょっとすると、
現在進行形でダウンロード中のファイルも、
まとめて削除してしまうことになりますが、
ダウンロードしなおしたらすむだけの話なので、
全削除で一掃したほうがいいと思います。
不要データの削除
一応、システムファイルを削除することになるので、
事前にフォルダオプションで、
隠しファイルを表示するように設定変更してください。
エクスプローラで、下記フォルダを参照します。
C:\WINDOWS\SoftwareDistribution\Download
上記場所に、ランダムな名前のフォルダが
多数保存されていると思います。
これらのフォルダ、ファイルをすべて削除します。
つまり、「C:\WINDOWS\SoftwareDistribution\Download」フォルダ
の中身を空っぽにします。
これだけの作業で、
パソコンによってはかなりの空き容量を確保できます。
http://pctrouble.lessismore.cc/running/delete_softwaredistribution_download.html
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