◆2012/11/02(金) シャープをツブせ! 日経新聞の謀略。
昨日、日経新聞のウェブサイトには、
『シャープ、今期最終赤字4500億円に 2期連続で最大』
という大見出しが踊った。
「シャープは大赤字だ! 最大の赤字だ!」と、日経は執拗なのでR。
これは日経新聞がアメリカのハイエナ軍団の広報紙だから仕方がない。
このことは鷲が先週、『論より証拠』にバチッ!と書いた。
とにかくシャープをツブしたい!
あるいは、株価を徹底的に売り叩き、最後の大量投げ売りが出たら、
これを大量に買いまくり、買い占めて、シャープを乗っ取りたい!
こういう思惑をもつハイエナ軍団の謀略の手羽先が日経新聞なのだ。
日経新聞は、ガセネタだろうが誤報だろうが、シャープの株価を下げる
ためには、何でも記事にして株式市場を混乱させる。 \( ヒドイ! )/
こういうことがあった。
日経新聞は、去る8月17日、
「シャープは、複写機や空調機事業など主力事業を売却する」
といった記事を書いて、シャープ8月危機説を煽り立てたのである。
ところが 日経新聞の記事は全くの誤報だった。 \( 故意の誤報 )/
シャープは、即日、取引先に、
「8月17日朝刊の日本経済新聞社記事についての当社見解について」
とのステートメントを出し、日経紙の”報道”を真っ向から否定したのだ。
「本日の日本経済新聞における当社の事業売却に関する報道に
つきましては、事実ではありません」
と、日経新聞の報道が誤報だと否定し批判したのは、シャープ株式会社
本体の取締役社長・奥田隆司だった。
シャープ株式会社は、広報室ではなく、社長までが出てきて日経新聞の
誤報に対処しなければならなかったのである。 \( 可哀想に! )/
しかし!
シャープの社長の「抗議」を報じたのは時事ドットコムだけ。
日経新聞は訂正記事を出さないどころか…、
「IGZO技術についても、供給能力に不安がある」
などと、市場の不安を煽るような「報道」までしているのだ。
日経新聞が、これほどまで悪質で悪辣な新聞だったとは!
と、驚かれたことと思う。 \( 日経をツブせ! )/
しかし、以上が日経新聞の紛れもない実態なのでR。
パナソニックは、残念ながら、稼げる技術・商品を
ほとんど持ってない。
しかしシャープは、アップル、グーグル、マイクロソフト、
インテルなどの世界のスーパー・エクセレントカンパニーが
販売提携、技術提携どころか、
資本提携までを承諾するほどの超ハイテク技術をもっている。
シャープ株を時価総額300億円ぐらいまで暴落させ、
これを買い漁り、買い占めて…、
スーパー・エクセレントカンパニーに、7〜8000億円で売却する!
これが日経新聞のバックにいるハイエナ軍団の皮算用だ。
で、誤報まで出して貢献した日経新聞には、
数百億の「謝礼」が入る!と「邪推」するムキもある。
こりゃ、日経としても頑張りたくなるわなー!(爆)
\( 頑張るな! )/
飯山一郎
これが日本の権位を被ったマスコミの正体だ。
此処を何とかしない限り、民主主義など程遠い。
頑張れフリーランスの記者達!↓
国会記者クラブの取材妨害は許せない
2012年11月02日
この記事へのコメント
コメントを書く