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2012年03月11日

鳥に異変が起きている・福島からの映像


鳥が福島県近郊から減少しまくっているというNHKニュースがあったが、
それに伴い自然の鳥が異変を起こしている。
これらの鳥が1キロあたり約2万ベクレルの放射性セシウムが検出されたミミズや、
生物濃縮された餌を食べていたら十分に想像がつく話だ。
同じ現象は、チェルノブイリでも確­認されている。

鳥の次はほ乳類。そして最後に人間にも同じ症状が起きることになる。

Uploaded by juliassange on 18 Feb 2012



放射性セシウム:福島県川内村のミミズから検出
http://mainichi.jp/life/ecology/news/20120206k0000m040113000c.html
毎日新聞 2012年2月6日 2時30分(最終更新 2月6日 2時49分)
毎日新聞上記URLへ跳んでも、記事が削除されているようなので
ユーチューブから転載します。

ミミズがかかわる森の中の食物連鎖の様子 東京電力福島第1原発から約20キロ離れた福島県川内村に生息するミミズから、1キロあたり約2万ベクレルの放射性セシウムが検出されたことが、森林総合研究所(茨城県)­の長谷川元洋主任研究員(土壌動物学)らの調査で分かった。ミミズは多くの野生動物が餌にしている。食物連鎖で他の生物の体内に次々と蓄積していく現象が起きている可能性­も懸念される。3月17日から大津市で開かれる日本生態学会で発表する。

 昨年8月下旬〜9月下旬、一部が警戒区域に指定された川内村、同県大玉村(同原発から60キロ)と只見町(同150キロ)の3町村の国有林で、40〜100匹のミミズを採­取した。

 その結果、川内村のミミズから1キロあたり約2万ベクレルの放射性セシウムが検出された。大玉村では同約1000ベクレル、只見町で同約290ベクレルだった。調査時の川­内村の空間線量は毎時3.11マイクロシーベルト、大玉村で同0.33マイクロシーベルト、只見町で同0.12マイクロシーベルトで、線量が高い地点ほど放射性セシウムも­高濃度になっていた。

 一方、林野庁が昨年8〜9月に実施した調査によると、川内村で土壌1平方メートルあたり約138万ベクレル、大玉村で約8万〜12万ベクレル、只見町で約2万ベクレルあっ­た。

 事故で放出された放射性物質の多くは落ち葉に付着している。落ち葉が分解されてできた有機物を、ミミズが餌とする土とともに取り込んだのが原因とみられる。
posted by ケメ at 15:40 | Comment(0) | 動物の異変
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