ナノハナさんのブログより転載させて頂きます。
http://nanohana.me/
町田では子どもたちが原因不明の病気に
子どもたちの健康被害についても、少しずつ報告が増えている。
東京都町田市に本拠を置く「子どもと未来をつなぐ会・町田」では、
昨年12月14日、低線量被曝が原因と疑われる症例について、報告を集めた。
鼻血、血便、全身倦怠などを訴える子どもが急増しており、
中には手指2本の爪がいきなりはがれてしまった例なども報告された。
医師に相談したケースでは、「首都圏で放射線の影響はありえない」、
「ストレスのせい」などとされ、とりあってもらえないことが多いという。
実際には、ホットスポットが関東でも数多く報告されている。
また、セシウムよりも内部被曝のリスクが高いストロンチウムについては、
放散するβ線を計測できる機器がほとんどないため、無視されているのが現状だ。
たび重なる原発作業員の死が教えてくれることを無視すべきではない。
2012年01月14日
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