結婚できる婚活をしよう

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今回は、結婚したことによる費用について考えたいと思います。
まず、生活費ですが、総務省の統計では1世帯あたりの平均はひと月29万6512円と出ています。30歳から65歳までの35年間合計で1億2453万円です。
次に家を建てるとして住宅ローンが3733万円です。
そして子供一人あたりの教育費用ですが幼稚園から大学まですべて公立として767万円。すべて私立として2,229万円です。
老後の生活（65歳から）は1世帯1ヶ月30万円です。
65歳から85歳まで7200万円という事になります。

子供一人すべて公立に出したとして、2億4153万円かかる計算です。
男性が一生で得られる収入は2億と言われていますので、これでは足りません。共働きで、女性が男性の1/4の収入があって、ギリギリの生活ですね。

結婚にはお金が掛かります。これは紛れもない事実ですが、子供を作り子孫を残す、思い出を残すという事は、あなたの人生にとってどれほどの価値があるのでしょうか。物より思い出・・・どこかで聞いた言葉ですが、大切なものはあなたの人生が充実することです

　ネットで検索していると、結婚して幸せになれる相手か、短期間で見極める5つの方法という記事がありました。おもしろそうだったので見てみましたので内容をめとめますね。

　1相手の家庭環境
男性はほとんどの人が親をコピーしようとするので、その相手が育った家庭環境をみる事が一番大事だという事です。例えば、完全に亭主関白の家庭に育つとそれが当たり前になり、母親がすべて家事をやっていたり、ＤＶがあったり、無意識に家庭環境を引き継いでしまう上で一番よく見極めなければいけませんね。逆に、アットホームな家庭で育った方はいい家庭が築けそうですね(^^)

　2大切な人やモノへの態度
男性はもともと内弁慶な性格です。どういうことかというと、距離が近ければ近いほど扱いが雑になり、他人であればあるほど丁寧に接するという事です。たぶん女生と真逆なんですよね。
という事で、相手があなたを受け入れてくれた時にどうなるか、相手の大事な人や物への対応を注視してみましょう。

3金銭感覚
大事なポイントは2つ
�@収入に見合った使い方をしているか
�A見栄っ張り過ぎないか
男性は本来見栄を張りたがります。私もそうです　笑　逆に収入が低くても、お金の使い方がしっかりしている方なら幸せになれそう
ですね。どれだけ収入があっても湯水のように出費していたら将来お金に困るでしょう。大事なことは、どれだけ収入があるかではなく、どういう金銭感覚をしているがですね。

　4女性開放度
女性というものの概念をどうもっているかという部分です。一番手っ取り早いのは女性の性欲に関する話を振ることです。そこで嫌な顔をする人は「女性はこうあるべき」という決めつけが強い人です。とはいえ過激な発言は誰でも引いてしまいますのでほどほどにしましょう。

5交友関係を見る
相手の周りの友達などの付き合いを見て下さい。朱に交われば朱に染まるとはよく言ったもので、やはり類は友を呼ぶのです。周囲の人がそれなりの立場のあるひとが多いようでしたらそのお相手も出世する可能性は高いですね。


最終的に幸せとは、人それぞれの物差しがあります。あくまで参考までにという記事なので、これにとらわれず広くお付き合いしてみましょう。意外な相手と一緒になるなんて言う人も多いですよ(^^)

今回はミクシーから婚活サイトが発表されていました。ミクシーと言えば私もやっているモンスターストライク、通称モンストを作った会社ですよね。会員数が多い！100万人とは尋常じゃないですね(^-^;という事はこのブログをご覧の方も利用しているかもしれないですね。無料期間があるのはいことですし、ただ、3ヶ月程度で成婚退会している人が多いというのはどういうことでしょう。成婚退会する人が少なくて、決まる人は早く決まるけど決まらない人はずっと決まらないとか・・・？どちらにせよおためし期間があるものは利用してみて決めるということもできますね。

出産の適齢期は何歳でしょうか。
今は出産される方の年齢層は広がっておりますね。40歳を過ぎても健康的に出産をされている方もたくさんいらっしゃいます。一応、35歳を超えると高齢出産と言われますが、それは体の状態や心の状態次第です。現在の統計で、出産してる件数が一番多い年代は29歳です。ただ、先ほども記述した様に29歳で焦らなきゃ、29歳過ぎてしまったから、と焦る事はありません。相手を見つけるにも、本当に自分が一生を共に出来る相手を探す事が一番大事ですから。

男性から見て。
男性から見て、健康的な赤ちゃんを産んで欲しいと言う気持ちは強いと思いますが、とは言え、年齢だけが全てではありません。女性の方が寿命は長いですし、年上の方と一生を共にし、相手に寂しい思いをさせないと言う事も気遣いの一つかもしれません。
年上の女性が狙い目
男性からみたら、優しく、心が穏やかなイメージがある反面、子供を作るリスクを考えてみると一歩踏み留まってしまうものかもしれません。ただ、出産の心配はそれ程気にする事もないので、周りの男性が、年上はチョット・・・と様子を見ている間に理想の女性をゲットしてみてはいかがでしょうか！

離婚はしたくない
無事に結婚出来ればこれからの人生も期待が膨らみますが、3組に1組の夫婦が離婚している昨今、お相手選びは慎重になりたいですよね。結婚して、式を挙げて、子供も出来て・・・しかし、夫婦の相性が合わずその中で普段の生活に耐えられず離婚。なんていう事になってしまったら頑張った婚活も台無しです。実は、離婚が多いのは早婚と言われますが、では何歳で結婚すれば離婚のリスクは一番低いのでしょうか。

早婚で離婚が多い理由
早婚で離婚が多い理由としては、若い時には結婚まで考えてお付き合いする方は少ないですよね。そして、現実的な事よりも夢と希望で結婚を考えてしまい、結婚してから「こんなはずじゃなかった」と現実を突きつけられるという事です。また、経済じょうきょうも安定していない中でお金に関する夫婦間のトラブルがお互いのストレスの原因となり、結果、ケンカが増えて嫌気がさして離婚ということも。男性においては、まだ若いうちは遊びたいという気持ちから浮気をしてしまい、それが原因で離婚というケースも早婚の方が圧倒的にリスクは高いですよね。

離婚のリスクが一番低い結婚年齢は
アメリカの大学の研究者によると、離婚のリスクが一番低い結婚年齢は、27才〜29才だという。あくまでアメリカでの約1万人を対象にした結果ではあるが、結婚の年齢が32才を過ぎると、1年遅れるにつれ5％離婚のリスクが上がるという。更に、27歳より1歳若く結婚することにより、離婚の可能性が11％上がるという。あくまで、統計的な数字であり、必ずこの年齢が良い、悪い、という事では無くあくまで参考にして下さいという事です。

ありのままのあなたで婚活していきましょう
やはり、嘘の自分を作り上げて結婚したとしても、一生それを貫き通すことは難しいです。なので、性格、お金の事、どういう結婚生活を望んでいるか、という事を良く話し、お互いが納得できる結婚をしましょう。最終的には容姿、外見、収入より、一緒に生活していける人かという部分が結婚生活には一番大切です。

夫 妻
歳 歳
平成5年 28.4 26.1
10 28.6 26.7
15 29.4 27.6
20 30.2 28.5
21 30.4 28.6
22 30.5 28.8
23 30.7 29.0
注：各届出年に結婚生活に入ったもの。

という事で、最新の平均初婚年齢は

厚生労働省の調べで、平成23年が最新の情報ですが、日本人の平均初婚年齢は、男性が30.7歳、女性が29.0歳という事です。

この年齢の前後で結婚する人が多く、昔は男性が30歳、女性が25歳位で結婚してないと変わり者というか、社会から外れてる人という風に見られたなんていう時代もあったみたいです。昔は家柄などで結婚を決めていたということもあり、今みたいに相性や外見で選ぶ様な時代ではなく、お見合いを持ちかけられれば自分の好みに関わらず結婚するのが当たり前だったようです。
とは言え、人間として生まれてきて、動物として生まれてきて、子孫を残すという事はしなくてはいけない事です。少しでも結婚したい意思がある人は結婚に向けて進んで行きましょう。

出会いのきっかけ　　男性

1位 学生時代 23.4%
2位 職場 17.9%
3位 友人からの紹介 15.5%
4位 合コン 7.3%
5位 インターネット 6.2%



出会いのきっかけ　　女性

1位 学生時代 29.0%
2位 職場 18.5%
3位 友人からの紹介 16.8%
4位 バイト先 6.2%
5位 合コン 5.8%


男性と女性がなぜ違うのはわかりませんが、これを見て、あなたは何を感じますか？
「そうだなぁ確かに。」「いい人はいたんだけど、なかなか積極的にはいけないよなぁ」
様々な考え方のひとがおそらくいるでしょう。上記の出会いのきっかけとは、私が思うに、積極的に異性に声を掛けていける方、あるいは、消極的だが、たまたま積極的に異性に声をかけられる方に惚れられた方。のどちらかだと思います。
例えば、学生時代を思い出して下さい。異性に対してそれほど積極的ではなくて、かといって誰にも声を掛けられない人って、少ないですかね？同じクラスで、交際相手が居る人って少なかったですか？年が若いから大人とは違いはあるかもしれませんが、実は、こう言った出会いで交際まで発展出来る人の方が少ないんですよ。大人になればなるほど振られた時の自分の社会的地位、プライドなどが邪魔をして、学生の時みたいに向こう見ずで勢いで告白できないもんですよね？ましてや、映画やドラマみたいな出会いなんてありますか？？
・・・と考えると結婚している人の割合が多い事が気になりますね？特に昔は。

何故かというと、昔の結婚というのはお見合い結婚が普通で、しかも、今みたいに相手が自分の理想道理の人じゃないと嫌だなんて理屈は通じないのが普通でした。親がもってきた縁談はほぼ決まるような時代もありました。
現代でこの考え方はもちろん通じませんよね。ただし、やや消極的な方というのは、上記の状態を考えれば相手がいないのが当たり前なのにそれを恥ずかしいと想い、プライドが邪魔をして「結婚しない」とか「一人の方が楽だ」とか、逃げに走る人がたくさんいます。
もったいないですね。出会いを求めている異性は沢山いるのに。

もしあなたが、俺なんか・・・私なんか・・・と思っている野であれば、安心して下さい。あなたがその気になって頑張れば可ならず相手が見つかる時が来ます。結婚できる日が来ます。

婚活・・・是非して下さい。「いい人がいれば結婚したいなぁという気持ちが少しでもあるのであれば、結婚しなかったことを心のどこかで後悔する日が来ます。

女性
15歳〜19歳　　0.8%
20歳〜24歳　　5.2%
25歳〜29歳　　31.2%
30歳〜34歳　　56.9%
35歳〜39歳　　66.7%
40歳〜44歳　　69.1%
45歳〜49歳　　71.2%
50歳〜54歳　　75.5%

男性
15歳〜19歳　　1.1%
20歳〜24歳　　3.6%
25歳〜29歳　　24.1%
30歳〜34歳　　49.7%
35歳〜39歳　　53.0%
40歳〜44歳　　69.4%
45歳〜49歳　　74.1%
50歳〜54歳　　70.0%

これだけの人が結婚しているという事は、結婚していることが普通という事ですよね。なので、結婚したいという気持ちがあることが当たり前なので、決して恥ずかしがらずに婚活すればいいと思います。

因みに生涯未婚率はこんな感じです。

女性 6.8％
男性 15.4％

一生結婚の経験が無い人生を送る方が増えたと言いますが、決して多い数字ではありません。というか、この中には結婚したくてもできない方がたくさんいるんですよね。そう考えると、しっかり働いて居る方で、結婚できる状態の方は、やはり真剣に婚活してほしいと思います。これは、結婚相談所への誘導ではなく、友人の紹介や、近所、親戚の方の紹介、どんな方法でも、しっかりと相手をみつけて、人間として生まれたのであれば人間としての本来あるべき生き方をしてほしいと思います。

男性が結婚したい理由
〇男は家庭を持って一人前」という人生観を持っているから
〇苦手な家事、特に料理をしてくれる女性が欲しいから
〇キャリアアップするためには、独身は不利だから
〇男性の結婚したい理由はまわりの意見に流されているから
〇男性の結婚したい理由は子供がほしいから
〇相手の女性の事が本当に好きだから
〇男性の結婚したい理由は寂しいから
〇男性の結婚したい理由は共同作業がしたいから
〇友人・知人に刺激されて

1位は男性の結婚したい理由ランキング1位は寂しいから


女性が結婚したい理由
〇女性が結婚したいのは子どもが欲しいから
〇女性が結婚したいのは周囲の雑音から逃れたいから
〇仕事を辞めたいから
〇仕事が向いていないので、家庭に入りたいから
〇子供が好きで、子育てをしたいから
〇人生の過程でステータスとして結婚したいから
〇女性が結婚したいのはやっぱり一生ひとりは寂しいから
〇子供を産むなら、30代前半で産みたいから
〇女性が結婚したいのは経済的な不安から
〇友人・知人に刺激されて

女性が結婚したい理由としては寂しいという気持ちもある様ですが、「私も結婚して友人の様になりたい」など、周囲の状況に流されるというか、劣りたくないという気持ちも強いようです。

そもそも男性と女性は考え方が違うので、結婚という事に対してはお互いがＷＩＮ　ＷＩＮになる条件になれば結婚が成立しますね。相手が何を求めているかを考えながら、すなわち相手の気持ちを考えながら結婚の話を進めて行かないとこんなはずではなかった・・・と自分が後悔してしまうかもしれませんね。

毎日新聞調べ抜粋まとめ
平成24年のデータですが、実際に結婚したい20代はどれ位いるのかという記事で、20代の女性が結婚に対する意識が高いというデータです。男性は61.9%、女性は75.6％の人が、結婚したいという回答だったという事です。
こんなに結婚したい人がいるんですね〜。是非良い相手をみつけて幸せになって欲しいです。
因みに、よく聞く結婚しない理由で常に1位2位争いをしている、収入の安定度合による結婚したい人の割合も出ています。
というか、雇用状況によって交際しているかどうかですね。

20代独⾝男⼥別 正規・⾮正規雇⽤別「交際異性あり」者割合［単位％］