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2020年01月31日
口癖や話題から分かる相手の心理・ビジネス応用編 【第一弾】
口癖や話題から分かる相手の心理・ビジネス応用編 【第一弾】
こんにちは
相手の気持ちを理解するのに
時間がかかってしまうケイタ(パンダ)です
今回は他人の心理学という書籍から
前にブログで紹介した他人の心理学とは
また別の著者が記したものです
ビジネスや私生活で役立つかもと思ったものを
抜粋して紹介していきたいと思います
皆さんも良い方向に利用していただけると
嬉しいです。
相手の気持ちがわかり心に余裕が生まれる
きっかけになることを願っております
今回はたくさんあるうちの
2つ紹介いたします。
私生活やビジネスのシーンでも
よく聞くものを選びました
1
【ここだけの話】とこっそり話をする
これ僕も2年前ぐらいはよく使っていました。
みなさんはなじみがあるでしょうか?
ここだけの話をよく使う人は自分の存在を
アピールしたい、優越感に浸りたいと
深層心理があるのです
これを使う人は僕も含めてですが
無責任な自己顕示欲が強いといえます。
特徴としては元から自分をアピールしたい人か
普段あまり注目されていない大人しい人であるがために
注目を集めたいと思っているのかもしれません。
またあなたを信頼したい、
仲良くなりたい、味方になってほしいなどと
あるいは、自分への忠誠心を試したいと考える人もいます。
ここでここだけの話が大した話ではなかった場合
自分と仲良くなってほしいという欲求がより強いと考えられます
ここだけの話を使う人と距離を置きたい場合の
有効的な手段としては
「私は秘密を守れない性格だと伝える」と距離を
おかせることが出来るでしょう
ビジネスのシーンでも、プライベートでも
ここだけの話を使ってくる人は
自分と仲良くなりたい可能性が高いので
覚えておくと良いかもしれません
A
【「一応」・「とりあえず」】
これもよく僕が使っていた言葉です。
今でも気を付けていないと使ってしまう言葉です。
皆さんも使っていませんか?
これは「自信のなさを補うための自己防衛反応」です。
一応もとりあえずも二つに共通点があるとしたら
どちらも「ひとまず」という意味になります。
自分が話している中で「一応」・「とりあえず」を
多用する人は自分の言っていることに
自信がない人が多いです。
聞いている相手には頼りない印象を
与えてしまいます。
ビジネスのシーンやここで決めたいと思うところでは
あまり使わない方が良いかもしれません
この言葉を使う人の特徴として
心理学的には自分の弱点を隠そうとする本能が
働きます。
それが防衛本能です
「一応」・「とりあえず」を口癖ではなく
意志を持って使用する場合もあります。
僕はどっちかというと意志を持って
言っているケースが多かったです
皆さんはどうでしょうか。
上司から仕事を頼まれて
本当はやりたくない仕事だけれでも
無下には断れないために
その気持ちをさり気なく伝えようとして
「一応やります」という使い方です。
これは僕も反省をしなければならないですね。
言葉を選ぶべきでしたねwww
意志を持って使う人の特徴に
<自分の考えを曲げない><頑固な性格>
と言えます。
改めて僕自身のことも分かった気がして
勉強になりました
いずれの使用方法にせよ、
相手を不快にさせやすい言葉なので
なるべくこの言葉を使わない方が自分にとって
トラブルを起こしにくくなるかもしれません。
今回はビジネスで役立ちそうな
内容にいたしました。
相手の言葉とよく使う口癖の二つを
記していきました
ここまで読んでくれた方
ありがとうございます。
反響があったらですが、
他にもビジネスやプライベートで
使える心理学の{第二弾}も今後、紹介して
いきたいと思います
ではまた次のブログで
お会い致しましょう