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2020年07月25日
【DMM FX】最短1時間で取引スタート!お得な2万円キャッシュバック中
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2018年08月06日
2017年09月08日
FXは順張りor逆張り?どっちが有利?
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FXの相場へのアプローチ方法には、"順張り"と"逆張り"があります。
順張りというのは、直近のトレンドに沿ってエントリーする方法で、逆張りは値動きの進行方向に逆らってエントリーする方法です。
FXで有利なのは順張りでしょうか?もしくは逆張りでしょうか?
それぞれに適した場面を想定してみたいと思います。
■順張り、逆張りに適した場面
【順張りに適した場面】
まず順張りに適した場面について、説明したいと思います。
順張りというのは、トレンドの方向に沿ってエントリーをする方法なので、"トレンド相場"と相性が良いということになります。
相場がトレンドの環境下であれば、どこで買っても放っておけば含み益になり利益が伸び続けます。
基本的には、トレードは順張りでやる方が損小利大になりやすいので、トータル勝ちやすいです。
【逆張りに適した場面】
続いては、逆張りの説明です。
逆張りというのは、値動きの進行方向に逆らってエントリーをする手法のことをいいます。
サポートライン、レジスタンスラインの間をレートが推移するようなレンジ相場や、方向感の無い乱高下を繰り返すような環境下で機能しやすい手法です。
明確な抵抗帯(レートが跳ね返るポイント)を見つけたらそのポイントで逆張りエントリーをすると、利益は小さいですが回数で稼ぐことができます。
逆張りは、逆方向へのトレンドが出にくいことが前提なので、トレンドが出て逆行してしまうと、どこかで切ってしまわないと、どんどん損失を広げてしまうことになります。
リスク管理が順張りよりもシビアです。
■ロスカットしやすい順張り取引
FXにおいて、順張りと逆張りどっちが有利なのか?
結論をいいますと、私は順張りだと思います。
なぜ順張りの方が有利なのかといいますと、ロスカットポイントが明確だからです。
次の画像をご覧ください。
この画像で説明しているように、トレンド下での順張りは、見切りが簡単です。
トレンドが崩れたらロスカットをすればいいわけですから。
逆に、逆張りの場合は、流れが将来反転することが前提なので、ロスカットが遅れがちになります。
損失を抑えて利益を伸ばすという観点から順張りが有利。
もっと詳しく言えば、順張りに適した環境下での取引を選んでやるべきだというのが私の意見です。
2017年08月25日
FXチャート監視術!複数時間足のチェック方法
FXは、複数時間足のチャートを同時に監視することで、勝率を上げられます。
あなたは、トレードをする際に、どの時間足のチャートを監視していますか?
デイトレーダーなら1分?もしくは5分足でしょうか?
その時に、日足や1時間足などの長期足を確認していますか?
もし長時間足を確認しておらず、さらに勝てていないのであれば、すぐに長時間足もチェックしてください。
なぜ勝てないのかが、次第に分かってくると思います。
■FXの短期売買で陥りやすい罠
"木を見て森を見ず"という投資の格言があります。
これは、毎日チャートを見て取引をしているうちに、相場を見る目が近視眼的になってしまうことを意味することわざです。
FXをすでに始めている人は分かると思いますが、1分足や5分足チャートのテクニカルポイント(売買ポイント)が、急に当たらなくなることがあります。
「昨日まではうまくいっていたのに……」
急に負け始めてから、コツコツ積み上げてきた利益を、たった数日で飛ばしてしまった経験はないでしょうか?
短期売買で陥りやすい"罠"です。
なぜ、短期足チャートが機能しなくなるのか?というと、それは市場全体の値動きの基準(市場が注目している時間足)が、長期時間足の方へ移行しているからなんです。
例えば、5分足で調整(下落)が始まり、押し目買いしやすいポイントまで落ちてきたとします。
「ここで買えば、上がって儲かりそうだ」
そう考えて買ってみたところ、まだまだ下落が続く……。
こういう時に1時間足を見てみると、全然下落余地がある高さだったりします。
つまりこの段階では、1分足ではなく1時間足のチャートを市場参加者が見ている、ということが考えられるんです。
もちろんそのまま2時間足、4時間足、日足へと一気に市場の目が拡大する可能性もあります。
そうなると、1時間足のチャートポイントも機能しなくなるでしょう。
ここで迷わないためには、今の相場がどの時間枠をメインに変動しているかを把握することです!
そのためには、1つの時間足だけではなく、複数時間足のチャート画面を同時に表示して観察することが大事でしょう。
■長期足チャートは短期足チャートを支配する
チャートの見方の基本として、長期足は短期足を支配する!ということを覚えておいてください。
例えば、日足が上昇トレンドの最中であれば、1時間足が下がっていても下値が限られてしまうケースが多いです。
よほどの材料がない限り、下がっていても、底を見つけてそのうち値を上げてくるでしょう。
1時間足が下がっているのに、1分足で"買い"から入るのは勝率を落とす原因になります。
このように、長期>短期という支配関係がチャートにはあるので、複数時間足を監視することは、とても大事なんですね。
今回のお話はここまでです。FXトレードの参考にしてみてください。
2017年08月05日
一目均衡表で分かる通貨の動向
■リード
今回は、ぱっと見複雑に感じる、"一目均衡表"というテクニカル指標について解説したいと思います。
慣れれば、相場の強弱を一目で把握できる優れたツールです。
まずは、一目均衡表の基本的な見方から説明したいと思います。
■一目均衡表の見方
一目均衡表は、
・基準線
・転換線
・雲
・遅行線
これら4つのパーツで成り立っています。
一見複雑なのですが見るべきポイントは、
・基準線と転換線のクロス
・ローソク足と各線との交差
・サポート帯やレジスタンス帯となる"雲"とローソク足の位置関係
この3つです。
ローソク足、各線、雲、これら3つのうちどれかが交差するポイントが相場の転換点になるので、そのタイミングを狙って取引をします。
■一目均衡表を使ったFX分析法
一目均衡表の基本的な使い方は、FX系の多くのサイトで紹介していますので、大まかに説明したところで後は省きます。
ここからは、相場の環境分析と絡めた応用テクニックの解説です。
市場を牽引する材料と、一目均衡表の交差シグナルを組み合わせてトレードをします。
これは、どのテクニカル指標を使っても言えることなのですが、テクニカル指標で勝率を上げるためには、相場を動かす材料の有無をチェックすることが大事です。
例えば、次の画像。
この画像で〇をつけたところは、2017年6月15日にアメリカのFRBが利上げを決定した日です。
"政策金利の引き上げ"という材料は、相場を動かすだけの原動力になりえます。
その日を転換点に、一目均衡表の各ラインとローソク足がクロスをして、本格的に上昇しました。
このように、一目均衡表のシグナルに材料を組み合わせると、当たりやすいということが分かります。
もちろん、外れてしまうこともありますが、一目均衡表だけを見て売買するより勝ちやすいでしょう。
■最も重要なタイミングは「雲」に差し掛かった場面
一目均衡表で最も重要なサインは「雲」がローソク足や各線と交じり合う局面です。
そこで跳ね返るか突き抜けてしまうかを、材料と市場心理を分析して、読んでいきます。
この画像はEUR/JPYの過去の値動きです。
〇が記されているポイントで、相場が反転しています。
左の〇は、アメリカの政治不安と悪材料がドルからユーロへの買いを誘った動きだったみたいです。
右の〇は、6月2日、全面円高だったのでユーロ円もそれに準じて弱気相場でした。
基本、全面円高の時ははリスク回避の空気感が強いので、売りから入った方が有利です。
このように、一目均衡表とローソク足がクロスするような場面は、市場の雰囲気がざわついている時が多いので、そのポイントを注視して取引をするといいでしょう。
2017年07月22日
ボリンジャーバンドの使い道
■リード
今回は、ボリンジャーバンドの解説をしたいと思います。
ボリンジャーバンドは、順張りでも逆張りでも活用できますので、テクニカル指標の中では、使い勝手の良い指標の一つです。
今回は、順張りトレードで活用するパターンと、逆張りトレードで活用するパターンの2種類を解説していきたいと思います。
■順張り系トレードのボリンジャーバンド活用法
トレンドの流れに乗って利益を出す"順張り系トレード"。
ボリンジャーバンドは、レンジ相場からトレンド相場への変化を視覚化して捉えるのに適しています。
例えば、次の画像をご覧ください。
画像には、レンジからトレンドへと変化する相場の、ボリンジャーバンドの拡大をキャプチャーしました。
トレンドが出ると、ボリンジャーバンドのバンド幅に明らかな拡大傾向が見られます。
長期足でこの画像のようなパターンが現れた時は、買い場を探すべきだと考えます。
当然、逆向きだと売り場です。
こういう場面では、高値更新を逆張りしない方が得策でしょう。
■逆張り系トレードのボリンジャーバンド活用法
ボリンジャーバンドのオーソドックスな使い方は、逆張りトレードです。
下のバンドにローソク足がタッチしたら"買い"、上のバンドをローソク足がタッチしたら"売り"。
主にレンジ相場に適用できる方法ですね。
この使い方で気をつけなければいけないのは、レンジ相場からトレンド相場へと移行するタイミングで逆張りエントリーをすると、大き目に負けてしまうということです。
そうならないように、市場に影響を与えるような材料は、常に監視していないといけません。
要人発言や指標発表の直前になると、思惑で大きく動く時があるので気をつけましょう。
■ボリンジャーバンド応用テクニック
トレンド環境下での、調整の動きを取りに行く応用テクニックです。
通常ならば、トレンドに対しての逆張りは行わない方がいいのですが、なかなか勝率の高い手法なので紹介したいと思います。
使うツールは、ボリンジャーバンドとRSI(もしくはMACD)。
トレンド環境下にある通貨ペアのRSIを監視します。
RSIには、ダイバージェンスという逆行現象のシグナルがありますが、このシグナルとボリンジャーバンドの複合分析です。
トレンド環境下で、RSIにダイバージェンスのシグナルが出ると、新値更新の勢いが弱まる合図です。
トレンドがある程度出尽くすまで待って、RSIのダイバージェンス+ボリンジャーバンドへのタッチを確認した時に逆張りエントリーを試みます。
利食い幅は短めに設定して、確実に利益を獲得するのがベストです。
大きなトレンドが出ている環境下では適用できませんが、ほどほどのトレンドの時であれば結構当たります。
ぜひ試してみるといいでしょう。
2017年07月07日
サポート&レジスタンストレードのコツ
■リード
テクニカル分析の基本「サポート&レジスタンス」。
トレンドか?レンジか?を判定するのにも使われる分析手法なのでとても重要です!
今回は、サポレジを使ってFXで利益を上げるための、3つのコツを紹介したいと思います。
■サポート&レジスタンスで勝つ!3つのコツ
【市場心理分析+サポレジ戦略で勝率UP】
今から解説する内容はとても重要です!
サポレジ戦略の勝率を左右する内容だといっても、過言ではありません。
まず、サポレジを基準に売買する時には、市場心理の強気・弱気を把握しておきます。
これを把握しておかないと勝率は上がりません。
市場心理が強気の時には、レジスタンス(上値)を突破しやすくなります。
逆に弱気の時には、サポート(下値)を突破しやすくなる傾向があります。
このような相場の傾向を利用して、ブレイクアウトを見越して、レンジの反対側から有利なポジションをとっていくというのが一つの戦法です。
【トレンド→レンジへの変化を見極める】
トレンドからレンジへと値動きが変化していく兆候を、サポートラインとレジスタンスラインで分析します。
トレンドが一旦止まるもしくは終わる時には、調整の動きが入って、当面の高値と安値をつけて、その間を推移していくのが通常のパターンです。
こういう形状になった時には、トレンドフォロー戦略が機能しなくなりますので、一旦様子です。
高値追いの展開を期待しても、うまくいかない事の方が多いでしょう。
【サポレジでレンジブレイクを見つける】
レンジブレイクというのは、値幅が収縮しきったレンジ相場から、サポートもしくはレジスタンスを抜けて、トレンド相場に変化していく動きをいいます。
ロスカットの反対注文が発生しますので、ボラティリティ(値幅)の拡大がみられ、初動に乗れば短時間で大きな利幅を獲得できるでしょう。
さて、そんなレンジブレイクが発生するタイミングについてですが、読み解くには少々コツが必要です。
三角持合いというチャート形状を知っていますでしょうか?
上下のレンジ幅が時間の経過に伴って縮小していく動きの時に、最終的にこのようなチャート形状になることがあります。
このパターンがみられたら、そろそろ上下どちらかに大きく動く前触れだと考えてください。
また、チャートにこの形状が見られた時、何か材料発表待ちの状態であることが多いので、事前に必ずニュースや重要指標発表の予定を確認しておいてください。
材料発表後、大きく動く可能性が高いので、動いた方向に乗っていきます。
2017年07月06日
FXは移動平均線だけでも勝てる
■リード
移動平均線を使った、FXのシンプルなロジックを紹介しています。
FXで勝つには、いくつものツールが重なり合った複雑な複合テクニカル分析はいりません。
テクニカル指標は、移動平均線だけで十分なんです!
■移動平均線だけ使ってFXで勝つ方法
移動平均線を使った売買手法の一つとして、"ゴールデンクロス"や"デッドクロス"を、売買の判断基準にする手法があります。
ゴールデンクロスというのは、短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上へと抜けていく様子。
一方デッドクロスはその逆で、短期の移動平均線が長期の移動平均線を上から下に抜けていく様子を指します。
ゴールデンクロスもデッドクロスも、ローソク足が先んじて反転してから、移動平均線の交差が始まります。
このシグナルが現れた時は、
・ゴールデンクロスなら買い。
・デッドクロスなら売り。
というように取引をするのが普通のやり方ですが、このやり方を工夫無くやってしまうと、恐らく"だまし"を食らいまくって負けてしまうでしょう。
ではどうすればいいのでしょうか?
【日足を見て相場の全体像を把握する】
中長期トレーダーだけではなく、ローソク足チャートの分足で取引をしているトレーダーも、日足のような長期足チャートを監視するべきです。
日足を見て、重要な高値や安値を突破して動いているような相場なのか?
それとも、方向感の出にくいレンジ相場なのか?
これを判断する必要があります。
それで、移動平均線のゴールデンクロスとデッドクロスが当たりやすいのは、方向感の出にくいレンジ相場です。
勢いよく数日間上昇したと思ったら、反転して下がり始める。
下落しているかと思いきや、翌日には急騰していく。
日足がこういう相場環境の時には、ゴールデンクロスとデッドクロスが当たりやすいです。
逆に、日足で一方向にトレンドが出ているような相場では、新高値や新安値をシグナルを頼りに逆張りしてしまうと、あっさり負けてしまうでしょう。
移動平均線のようなテクニカルツールは、場面を選んで使うことです!
場面とツールの機能性が一致したら、高い確率で利益に繋がると私は考えています。
■移動平均線を使った"押し目買い"や"戻し売り"
市場が強気の雰囲気に包まれている時には、下値に反対オーダーが集中しますので、レートは下がりにくくなります。
逆に、市場の雰囲気が弱気の時は、上値に反対オーダーが集中しますので、レートは上がりにくくなります。
こういう、市場の強気・弱気が分かる場面では、移動平均線を基準にした押し目買いや戻し売りが有効です。
市場の強気・弱気の判断は、材料を見ていたら、ある程度雰囲気を掴めるようになります。
その時々によって、市場参加者が注目する材料の"テーマ"を注視しておきましょう。
2017年06月22日
FX損小利大トレードのすすめ
■リード
FXや株の世界では、"損は小さく利は大きく"が取引の基本だと考えられています。
でも、損小利大のトレードは、やってみると難しいもの。
上手にやらないと勝率を犠牲にしてしまい、結果的にあなたの資産を削ることになるでしょう。
では、勝率を保ちながら損小利大のトレードを極めるには、どうしたらいいのでしょうか?
その答えはあなたのトレードの中の"優位性"にあります。
■優位性のあるトレードとは?
"勝ちやすい環境とはどんな環境なのか?"
これを分析するのがトレーダーの仕事です。
トレード関連の情報を調べると、"優位性"という言葉をよく見かけます。
"優位性がある"という言葉には、利点がある、長所がある、アドバンテージがあるという意味があります。
優位性のあるトレードとは、分かりやすい言葉で言うと"勝ちやすい環境下での取引"のこと。
例えば、上昇トレンドならロングでのエントリーに優位性があり、下降トレンドならショートでのエントリーが勝ちやすいです。
レンジ相場なら逆張りに優位性があります。
上昇トレンド、下降トレンド、レンジ相場。
これらの相場環境を把握して、それに合った投資手法を選ぶことが"優位性のあるトレード"だと、私は考えます。
■損小利大トレードを可能にする局面とは?
「ああ、明らかに強いなあ」とか、「買う気にならない。地合いが弱いなあ」と感じられる相場には、優位性が隠れています。
そういう場面を選んでトレードをすれば、損を抑えて利益を大きく狙えるでしょう。
では、どうやって相場の強弱を見つけるのか?それは市場の材料を監視すればいいんです。
材料というのは、要人発言や政治に関するニュース、指標発表など、為替レートに影響を及ぼす情報のことを指します。
弱気材料、不安材料が先々に待ち受けているような相場は、基本的には上がりにくいです。
逆に期待材料が控えている時や、市場に安心感を与えるような要人発言には、相場を下支える材料になります。
為替レートが絶対に材料通りに動くとは限りませんが、市場が注目している情報を整理しておけば、大筋の流れを把握できます。
チャートだけ見ていてはいけません。
■損益比率と勝率を監視する
トレードでは、損益比率と勝率の値を監視します。
そのパラメーターのバランスがとても大事なんです。
例えば、トレード成績において、損益比率の値が"1"以下であれば、平均利益よりも平均損失の額が大きいことを意味しています。
逆に"1以上、1.2や1.5であれば、損小利大のトレードに成功です。
損益比率を高くしようとすると、勝率は下がる傾向にあります。
勝率が下がりすぎると、いくら大きく利益を取っても、負けトレードの損失が利益を圧迫してしまうので、勝率と損益比率のバランスをとらないといけません。
自分の取引プランがいくらのパラメーターをはじき出せるのか?を知っておくことも重要です。
大体のトレーダーは、勝率と損益比率が反比例するジレンマに負けて、相場から撤退します。
攻略方法を簡単にいうと、"たまに大きく取って、たまにコツコツとる"この塩梅ができるかどうかだと思います。
FXや株の世界では、"損は小さく利は大きく"が取引の基本だと考えられています。
でも、損小利大のトレードは、やってみると難しいもの。
上手にやらないと勝率を犠牲にしてしまい、結果的にあなたの資産を削ることになるでしょう。
では、勝率を保ちながら損小利大のトレードを極めるには、どうしたらいいのでしょうか?
その答えはあなたのトレードの中の"優位性"にあります。
■優位性のあるトレードとは?
"勝ちやすい環境とはどんな環境なのか?"
これを分析するのがトレーダーの仕事です。
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上昇トレンド、下降トレンド、レンジ相場。
これらの相場環境を把握して、それに合った投資手法を選ぶことが"優位性のあるトレード"だと、私は考えます。
■損小利大トレードを可能にする局面とは?
「ああ、明らかに強いなあ」とか、「買う気にならない。地合いが弱いなあ」と感じられる相場には、優位性が隠れています。
そういう場面を選んでトレードをすれば、損を抑えて利益を大きく狙えるでしょう。
では、どうやって相場の強弱を見つけるのか?それは市場の材料を監視すればいいんです。
材料というのは、要人発言や政治に関するニュース、指標発表など、為替レートに影響を及ぼす情報のことを指します。
弱気材料、不安材料が先々に待ち受けているような相場は、基本的には上がりにくいです。
逆に期待材料が控えている時や、市場に安心感を与えるような要人発言には、相場を下支える材料になります。
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トレードでは、損益比率と勝率の値を監視します。
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例えば、トレード成績において、損益比率の値が"1"以下であれば、平均利益よりも平均損失の額が大きいことを意味しています。
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損益比率を高くしようとすると、勝率は下がる傾向にあります。
勝率が下がりすぎると、いくら大きく利益を取っても、負けトレードの損失が利益を圧迫してしまうので、勝率と損益比率のバランスをとらないといけません。
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攻略方法を簡単にいうと、"たまに大きく取って、たまにコツコツとる"この塩梅ができるかどうかだと思います。
2017年06月13日
超大事!FXで負けた後の反省方法
■リード
FXは負けた後の"反省"をきちんとやるかどうで、今後の成績が左右されます。
自分のトレードプランの弱点を客観的にチェック。
次のトレードでは、その弱点を潰して取引できれば、次第にトレードの成績は右肩上がりになるでしょう。
"反省"は手法の開発よりも大事!これはこれまでトレードをやってきて得た経験からの私の持論なのですが、間違ってはいないと思います。
ただ、一言で反省といっても、見直すポイントを理解していないと、正しい分析はできないでしょう。
そこで今回は、トレードで負けた後に見直すべきチェックポイントを紹介したいと思います。
今負けている人でも、ここを理解できれば、トレード成績が改善していくのではないでしょうか?
■FXの負けトレード反省法
【相場環境の再確認】
上値が重い環境なのか?下値が硬い環境なのか?
はたまた、方向感の出にくい環境ではないか?
どんな環境なのかを知るには、市場が注目している材料を監視していくと分かるようになってきます。
例えば、アメリカの雇用統計など、重要指標発表の予想が非常に悪い時などは、発表前に上値が重くなることが多いです。
逆に不安材料が無い時期には、下値にオーダーが集まってくるので、下がりにくくなったりします。
普段から注意深く監視をして、市場の安心感と不安感を読み取るクセをつけるといいです。
【トレード手法の再確認】
環境にマッチしたトレード手法を選んでいるかを確認してください。
どんなに優れた手法でも、相場環境にその手法がマッチしていないと勝てません。
【ボラティリティの再確認】
市場参加者の注目度が高くなるほど、ボラティリティ(価格変動幅)が大きくなります。
ボラティリティが大きくなると、1分足や5分足のチャートポイントが機能しなくなるので、チャートの時間足を代えてみましょう。
長時間足も一緒に監視していると、ボラティリティの変化を早期に発見しやすいです。
【適切なロットで取引しているかどうか?】
ついつい欲が出て、計画よりも多いロットで取引してしまう人は要注意です!
取引を始める前に決めた数を厳守した方が安全で、結果的には勝ちやすい。ハイレバは破産の第一歩です!
自分が取引しているロット数が適切かどうかは、ロスカットが抵抗感無く速やかにできるかどうかで判断してください。
■自分の取引手法の性能を把握しておくこと
どうしても勝てないという人は、一度自分のトレードプランを見直すといいです。
見直すポイントを説明します。
・勝率と損益比率
このバランスが悪いと、トータルで利益は出ません。
勝率は少なくても3割以上。5割キープするとかなり利益が残る。
損益比率は、できるだけ大きくが理想です。
・環境分析
相場が上がりやすいのか?下がりやすいのか?はたまた持合いなのか?
材料をチェックして、市場心理が不安感に覆われているのか?期待感に覆われているのか?を判断しましょう。
・トレード手法
自分のトレードが、どんな環境に強いのか?
また、どんな環境に弱いのか?を知っておく必要があります。
自分のトレードプランを見直して、トライ&エラーを繰り返し、取引データを集めてみてください。
そうすると、あなたのトレードプランの期待値が見えてきます。