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再考のとき

仕事量の多さ
直属の上司との折り合いの悪さ

その他も相まって
自分の仕事がうまく回らない日々が
続きました。

自分にも悪いですが
職場にとっても
こんな状況に益はありません。

思い切って
部の長に相談しました
(めったにすることはないのですが)

もちろん、部長に人徳があり
理解してもらえるのではとの
前提でそうしたわけですが

話し合いの場が持てて
よかったと思います。

まずは直属の上司に関しては
「反応しすぎないこと」。
多少問題がある気性ということは
皆、承知しているようです。

次に仕事量。
部長が言うには
部内に人が何人もいるといっても
本当に仕事が出来る人は少なく
どうしても担当する仕事量に
差が出てしまうということ。


これは私が仕事が出来るという
訳ではないです。

仕事は仕事が出来る人が
やるべきで、
私に仕事がきているわけですが
(8割方は出来るだろうということで)

今だ「及第点」に達していないから
自分が苦しんだり
周りにたたかれたりする訳です。

「自分ばかりに仕事が集中し
しかもたたかれて
やっていられない」という状況に
苦しんでいたのですが
分析してみるとこういうことなのです。

「自分は技術出身だから
ある意味できないのは仕方がない」
の言い訳には
「どこ出身なのは関係なく
できるかできないかだよ。」とのこと。

まあ、その他
マネジメントやリーダーシップについても
コメントがありましたが
(足りないと・・・)
次回以降に書きたいと思います。

再考の時。
適切な相手というのが大前提ですが
辛いときは
人に相談するというのもありかなと。
考えさせられました。

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