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信頼関係についてさらに考える

ここしばらく
元ドイツ情報局員が明かす
「心に入り込む技術」を読んでいます。

とても面白い本です。

ドイツ連邦情報局に勤務していた筆者が
スパイをスカウトする過程について書かれています。
どう信頼関係を築いていくか。

スパイにしてみれば、自分の側の人間を
裏切っていくことになるので
なんとも不思議な話なのですが

極限の状態で
自分の仲間と
情報局、どちらと信頼関係を結ぶか・・・

信頼関係を構築するための戦略的ノウハウが書かれていました。

読後感としましては
私も(ある程度の)信頼関係のもと
仕事をするのは賛成ですが
(疑心暗鬼の状態だと仕事になりません)
このような本を読むと
信頼を築くことの重要性も感じましたが
同時に
「こんな手口で騙されないようにしなくては」とも
思いました。

信頼って
諸刃の剣(もろはのつるぎ)で
難しいですよね。

「信頼」を楯に人を騙す人もいると思います
(いけない・・・ネガティブ発言・・・)。

職場で信頼ベースのみで仕事をすると
「えこひいき」にも繋がるし
(あいつは信頼できるから・・・だけで
部下の評価を上げる人もいるのでしょうが)
派閥争いなどにも繋がりそうだし。

ただ、独立して商売している人にとっては
「信頼関係」はとても重要なのだと思います。
本当に信頼できる人を探すというのは
結構難しいことだとも思います。

ご紹介した本はアマゾンで購入可能です。
私はキンドル本として買いました。



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