毎年若返りたい！

子供（大学生・男子）がぼやいた一言が
何とも納得できる内容でしたので
ご紹介します。

「女子ってさあ
電車の中で会話聞いてるとさ
お互い言いたいことを喋ってばかりで
かみ合ってないんだよね」

あ、私の日常の会話でも
その傾向はあります。そういえば。

家では旦那や子供から
「急に話題を変えないでよ。
人の話聞いてないなあ。」
「こっちが質問したの
応えてくれる？
ほんと、会話にならないし
自分勝手。」
・・・と言われますし。

友人（女性）と自分の話を振り返ってみると
友人が話す・・・終わったのを確認して
自分が話す・・・その後友人が話す
と、いちおうお互い話す時間は譲歩していますが

確かにかみ合っていない。
「そうそう、それで思い出したんだけど」といった
つなぎの言葉はありますが。

まあ、それで本人たちが満足しているので
お許しください。

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月曜日に年休をとりましたので
昨日から冬休み・・・です。

で、本日より主人の実家に帰省。
飛行機です。
短いフライトですが、CAさんの対応が良くて
嬉しくなってしまいました。

振り返って国際線について
考えてみました。
海外の航空会社を利用することが
多いのですが
なあんとなく
日本人って外国の方（特に西洋人）と比較して
丁寧に扱われていないように思うのは
私だけでしょうか。

それに搭乗している
日本人のCAさんも
外国のお客様にはより丁重なように思えます
（満面の笑みで英語で対応）。

まあそんなものかなあと
半ば諦めていただけに

本日の国内線の対応に
感激をしてしまいました。

気のせいかなあ・・・。
国際線での対応は・・・。

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受験シーズン。
この時期、都内のホテル予約は
難しかったのですが
Airbnbによりそれも緩和しそう？

と思ったら
受験生向けAirbnbというのもありました。
大学の立地条件別にお部屋が紹介されています。

貸し切り物件だったら、親御さんもついていけますしね。

Airbnb。とっても注目しているシステムです。
法規制にむけて動いているようですが
いずれは
我が家の一室も貸せるように・・と思えば
この年末の掃除にも力がはいります
（ささっと掃除するスキルを身に着けたいですね）。

なおAirbnbについては
随分前にも紹介しています。
こちらもご覧ください。

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お気に入りの雑誌、クーリエジャポンが
紙媒体としての刊行を
来年の2月25日刊行号をを最後に終了するそうです。

随分前にお薦めの雑誌として
このブログにて紹介していました。

年月を経て、世の中の状況が変わってきていると改めて実感。

この雑誌自体は、海外の様々な情報のキューレションといった位置づけで
大変面白いと思っていました。
英語圏以外の情報も掲載されていましたし。

デジタルベースでは継続されるそうです。

ウェブの中では、類似の情報が多々ありますから
どうなるのかなあと多少心配です。

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子供が忙しい大学生活を送っています。
資格を取るために専門学校も行っているので
いわゆるダブルスクール。

かつ、最近は英語の勉強にも
時間を費やさなくてはいけないようで
（英語にも力を入れている学校）
そっちにも時間がとられいます。

で、悩みは第二外国語。
時間もエネルギーもない中で
第二外国語をゼロからはじめるのは
きついようです。
しかし必須科目なので
結局、勉強していますが
（落とすと卒業できないし）

教養という点で第二外国語を学ぶのは
必要ということでカリキュラムが作られているのでしょうが
本当に必須なのかなと思うことも。

私自身も学生時代
第二外国語としてドイツ語を学びました。
文法の学習と短い小説を読まされました。
かなり必死で勉強しましたが
会話が出来る、ドイツ語文献が難なく読めるまでの域には
まったく到達できませんでした。

で、今では驚くほどにすっかり忘れています。
なんだったのでしょう、費やしたエネルギーと時間は
とも思います。

時間が沢山ある人にはいいのでしょうが
これ、選択科目にすると
受講者減るんじゃないでしょうか。

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どう考えてもいきずまるでしょ・・という提案に対し
「声の大きい人」が「いいんじゃない」といったら
皆が賛成する・・という構図が
苦手です。

「だめでしょ、それ」と心の中で思っている自分も
いけないですね。

やんわりと軌道修正できるような
話術を身に着けないと。

いずれにせよ、「誰が言ったか」で動く組織は
私には向いていないようです。
「何を言ったか」でしょう・・と思ってしまう・・。

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長く生きていると・・・
温暖化の話になってしまいますが
やっぱり昔のほうが寒かったかな・・なんて
思います。

11月といったらいっぱい着込んでいたような。
若い頃はいつもダイエットばかりしていて
体が冷えていたからかもしれませんが
今より寒かったという肌感覚・・覚えています。

さて、
なんでもイギリス・ウェールズで11月なのに
21℃・・という気温を記録したとのこと。
11月のウェールズの平均気温が12℃といいますから
暖かいですよね。

温暖化だ！と思ったのですが
過去、1946年にも21℃を記録していたとのこと。
温暖化云々以前に、
ピンポイントでは暖かい日もあるのでしょう。

関連する記事はこちら。

日本より北に位置するイギリス。
寒い地域ということで、
セントラルヒーティングが完備されている家は多いものの
夏のクーラーは一般的ではないとのこと。

温暖化がすすめば、クーラーつけるようになるのでしょうね。
きっと太陽光を生かしたシステムになると思います。
なにしろ夏は日照時間が長い地域なので。

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先日、とある会合に行き
和気あいあいと話をしていたのですが

最近、地球温暖化について勉強するようになったこともあり
皆さん、どう考えているのかなあと振ったところ

議論になっちゃいまして。

温暖化なんか信じないとか
温暖化は事実でしょうとか
温暖化は事実として受け取っているけれど
それを低減させる生活は難しいとか

なんか気まずい雰囲気になってしまい
結構、日常の会話のトピックとしては
ちょっと厳しいのかもしれませんね。

政治と宗教の話は日常会話ではタブーといいますが
これも現段階ではその類の話なのかもしれません。

気が付いた点として
若い世代は温暖化は事実という認識を
持っているように思いました。
学校でそう習っているのかもしれません。
我々世代は「そうじゃないって説もあるよね」という
スタンスがちらほら。
その時の議論の中では。

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友人にADDA（注意欠陥・多動性障害）と
診断・薬を処方された人（大人）がいます。

PCにものすごく強く
IQも高そうな人です。

ただ、小さな頃からADDAの症状に悩まされ、
ご苦労もされていたとのこと。
物事の優先付けが不得意と言っていました。

「薬を飲むとどうなるのですか」と
問うたところ、以外な返答が。
「もう飲んでいない。
薬を飲むや否や、なんていうか
退屈な生活になってしまったんだ。」

ADDAの方が高いクリエイティビティを持っていると
聞いたことがあったのですが
その性質が薄まってしまうということなのでしょうか。

その人の思い込みかもしれませんが
そんなこともあるのかなと思った次第です。

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随分昔に
とある場所で
とある状況により
数組のアメリカ人のご家族と
お付き合いをする機会がありました。

丁度自分の子供が生まれた頃です。
18年前。

その中のお一人（奥様）は
背が高く、色白で大変綺麗な方でしたが
日本人（自分と異なる人？）に対して無関心なのか判りませんが
なんとなく気持ちが通じず
私としてはあまり得意な方ではありませんでした。

お子さんが３人いて、長女はお母さん似。
次女は全く似ていなくて
その次の長男はうちの子と同じ年でした。

特に親しかった訳でもないので
ずっと音信不通だったのですが
2008年にひょんなことから私たちは
Facebookで繋がるようになりました。

特別にやりとりを交わすわけではありませんが
なんとなく相手の状況はタイムラインを通じて
判るという程度。

そこで、彼女が過去にガンを患ったこと。
次女（彼女とあまり似ていない）が大変美しい方に成長していたこと。
最近知ったのですが、離婚し再婚されたことも知りました。

そして今日
次女が結婚したとの投稿がありました
（それに関する投稿は
随分前から頻繁にされていあのですが
いかんせんFacebookをあまり見ないので）。

娘さんの旦那さんは
アフリカ系のアメリカ人でした。
※読者の皆さんは驚かれるかもしれませんが
18年前は欧米系とアフリカ系のアメリカ人の方が
結婚するというのは、あまり一般的なことではなかったのです。

幸せそうな両家のご家族も掲載されていました。

18年でそれぞれが
違う人生を歩み
取り巻く状況・社会が
本当に変わったと思わざるを得ませんでした。

自分はその間成長したか・・
いい方向に変われたかなと
自問したくなりました
（変わっていないかも・・汗）。

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