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子育てを終了しつつある女性社員のポテンシャル

女性が男性と同様に会社で働くようになって
(社会体制が整って)久しくなります。

1986年に雇用機会均等法が施行される前は
大学で十分な教育を受けても
女性が男性と同じ条件で仕事を得るには
公務員か教員になるしかない・・といった状況でした。
民間企業での女性の役割は学歴いかんに問わず
アシスタント的なものでした(例外もありますが)。

で、均等法が施行された初期の頃に
そういった条件で入社した女性ですが
結婚して子供を生んでも継続して
仕事をしている場合
そろそろ子育てを終了しつつある時期に
さしかかっているように思います。

仕事と子育ての両立はやはり難しく
子供が小さい時はどうしても時間的な制約を受け
同期と比較して昇進が遅れるなどの
憂き目に合うのですが
それにも負けずに仕事を継続してきた点では
メンタル的にもタフなのですが

子育てが終了することで
余剰の時間・エネルギーが発生し
そもそも仕事熱心であった人であれば
仕事を進めるにあたり
質・量ともに拍車がかかってくるように思います。

特にお子さんが高校生や大学生であれば
一緒に勉強をする方もいますし。

もちろんこれは
個人差が大きいもので
余剰の時間・エネルギーを仕事ではなく
趣味や個人の勉強に配分する方もいます。

その時期は更年期やら
親御さんの介護なども重なり
他にも問題を抱える時期にも相当するのかもしれませんが

子育てを終了しつつある女性社員は
潜在的なポテンシャルを持っているのではと
個人的には思っています。

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