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2018年09月16日

バスケの魅力とは 簡単なルールのご紹介







バスケットボールは1891年にアメリカで考案されたスポーツです。
5人対5人の2チームが、1つのボールを奪い合い、相手チームが防御するリングにシュートを入れ、得点を競い合う球技です。
また、コートが余り大きくないこともあり、攻守の入れ替わりなど、非常にスピードが早く、プレーヤー同士の接触プレーも多くあるので、スピードをつけると同時に、体を鍛えることも必要とされます。
また、得点が他の球技に比べて多く入るため、まばたきをしている暇もないほどです。笑

試合は、10分を1ピリオドとし、第1ピリオドから第4ピリオドまでの4つのピリオド、計40分間で行なわれます。

各ピリオド間では、第1と第2及び第3と第4の各ピリオドの間に2分間、第2と第3ピリオド間のハーフタイムに15分間のインターバルがあります。




・第1クォーター(ピリオド)10分

・休憩2分

・第2クォーター(ピリオド)10分

・ハーフタイム15分

・第3クォーター(ピリオド)10分

・休憩2分

・第4クォーター(ピリオド)10分

という流れです。

細かいルールは沢山あるので、一度には紹介できないのですが、基本的なルールを説明していきます。

当然ですが、ボールは手で扱わなくてはなりません。
ボールを故意に足で蹴ったり、足で止めたりすると「キックボール」というのですが反則になります。



○得点ついて
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普通のシュート→2点
フリースロー→1点
3ポイントラインよりも外側からのシュート→3点

○トラベリング
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ボールを手に持った状態で3歩以上歩くことはできません。

○ダブルドリブル
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ドリブルした後に一度手に持ったボールを再びドリブルすることはできません。

○ファール
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・パーソナル・ファール
コート上のプレーヤー同士の接触によるもので、「押す」「蹴る」「叩く」「抑える」などの行為で相手プレーヤーの動きを妨げた場合に課せられます。
・テクニカル・ファール
審判への暴言、ベンチにいるコーチ、プレーヤーなどによる違反行為

1人のプレーヤーが1試合を通して5回ファールをしてはいけません。
5回目のファールを行なった場合は退場となり、ベンチにいる選手と交代となります。

以前あまりバスケを知らない友人と試合を見たときに
「なぜ試合が何度も止まるの?」
「今なぜ試合が止まったの?」
と、友人は理解するのが難しかったようなので、今回の記事では本当に基本的なルールだけ書きましたが、これを知っているだけでだいぶ見方が変わると思います♪




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