ちょっといいこと〜主婦の幸せさがし

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マイナンバー通知が届いたようですが、

あいにく不在だったので、後日、郵便局に受け取りに行きました。

夫宛なので、夫が休みの土曜日の午前中に行きました。

休日窓口とは別に、マイナンバー用の受付がありました。

でも、年末の土曜日とあって、どの窓口も長い列ができていました。

気づけば、夜間用の窓口もまだ、開いたままです。


夜間からずっと開いてて、通常の休日窓口が開く時間になっても、

閉められないでいるんです。


それでも、列に並ぶ人はどんどん増えていきます。

そのうち、やっぱり怒り出す人が出てきます。


窓口の人は、怒られても怒られても、

謝り謝り、ひとりひとりに丁寧に対応しています。


きっと、この人達は、前日の夜から、ずっと働いているのではないでしょうか。


年末で、お歳暮配達や、年賀状販売などで忙しい時期なのに、

マイナンバーまで加わって、

そのために、人員が取られ、

いつもより少ない人数で、

通常より多くの業務をこなしているのではないでしょうか。

わたしだけは、と、心を込めて「ありがとうございます」を言って、

郵便局を出ました。

皆さんが、過労で倒れないことを祈るばかりです。

無人島で全裸で暮らしているということで有名な長崎真砂弓さん(79歳・2015現在）。

今日の『羽鳥モーニングショー』では、Ｔシャツ姿でした。

(＾◇＾)

長崎さんは、東京から約2000km。沖縄県の外離島に持ち主の許可を得て住んでいました。

しかし、持ち主が島で作物を作ることになり、

転居を打診されました。

長崎さんは、そこで逆らわず、争うことなく、

２５年住まわせてもらったことに感謝しつつ、

西表島に転居しました。

25年住んだ島を、追い出されたわけですね。

(´・ω・`)

ところが、

その後の台風で、外離島の住居は跡形もなく吹き飛ばされていたそうです。

(+o+)

長崎さんいわく。

「島を追い出されるという禍が、

台風で命を落とすことから逃れるという福に転じたわけだ。」


『人間万事塞翁が馬』

深いなあと思いますね。

長崎さんの生き方は真似できないけど。

運命に逆らわず、それでもなんとなくうまくいっている。

そんな風に生きたいですね。


その基本は、毎日、一生懸命に生きることだそうです。

(^_^.)


長崎さん、移住した西表島で住居をかまえたエリアが、

国有地ということで、

「ここはちょっと具合が悪いんじゃないか？」

と、公的機関の人が来て、話していったそう。

近々、西表島の知人の土地を借りて、住み始めるそうです。

(*^▽^*)

生きていくのに大切なのは、「近所付き合い」。

( *´艸｀)

「誇り」も「怒り」も「恥」もある長崎さん。

ファンになったわけでも、

真似をしたいと思ったわけでも、

あこがれたわけでもないけど。

そういういう生き方が、日本でもできるのね、

ということがわかりました。

ちなみに、生活費は、1ヶ月1万円だそうです。

けちけち主婦としては、そこは憧れですね。

( ..)φメモメモ

『パリ3区の遺産増族人』観てきました。

もちろん、けちけち主婦のわたしが、

懸賞で当てたチケットです。

今回は、この映画が観たくて、

この映画限定チケットを狙って応募しました。

映画館チケットより、当たりやすい気がします。


内容は、予想できたどんでん返し、って感じでした。

父から相続したパリのアパートを売却しようとした息子が、

パリを訪れ、アパートに住む老婦人とその娘に出会います。

アパートは、簡単に売却できず、滞在するうちに、

その老婦人と父との関係を知ります。

母を自殺でなくしている息子は、

老婦人を非難し、

老婦人の娘とも反発し合います。

さて、その二人の結末は・・・。

わたしとしては、二人の結末より、

不倫ということについて、考えました。

母親の不倫を知り、父親に愛されなかった理由を知った娘。

自分自身の不倫関係を終わらせた娘。

父親の不倫に苦しんで、

自殺未遂を繰り返しついに成功させてしまった母親の

死にざまを見たトラウマを抱える息子。

不倫は、死ぬまで誰にも知られてはいけない。

そういうことです。




x1

娘の彼氏を紹介されて、

彼氏がお菓子作りが趣味で、

家に届けてくれるとのこと。

彼氏から電話があり、

携帯に履歴が残りました。

さて、この電話番号を、電話帳に登録するか・・・。


登録するのはいいとして、

どのカテゴリーに入れるのか。


家族・・・ではない。

親戚・・・でもない。


友達でも、同窓生でもない。

職場の仲間でもなければ、

ママ友でもない。


結局悩んだ末、

グループなし・・に放り込んでおいた。


x1

大島紬、一着は欲しいですよね。

着付けを習い始めて、

着物を着て出かけたいと思うようになったら、

訪問着より、普段に着られるものが欲しくなりますよね。


紬やウールがそれにあたるそうなんです。

大島、という言葉はよく聞きます。

でも、大島紬って、高いんですよね。


名古屋の大須では。18日、28日に骨董市が開催。


わたしも、先月、初参戦！！前回の骨董市では、新品の小紋をゲットして、

着付け教室のランチ会に着たのです。


名古屋の大須では。18日、28日に骨董市が開催。


わたしも、先月、初参戦！！


今回の骨董市では、

是非、大島紬を。

で、今回は、お天気に恵まれず、

前回ほど、着物のお店が出ていなかったのですが、


大須観音の門の軒下にお店を構えたお姉さんのお店で、

出会いがありました。

「これ、着たいんですけど」

と言ったら、

「着るの？切るんじゃなくて？」

と返されました。

ほとんどのお客さんは、リフォーム用のはぎれとして買っていくんだそうです。


裏地は、ちょっとシミがありますが、

表は、新品のよう。

2,000円でゲット。

ウソみたいです。

(+o+)


そのあと、大須の商店街で、

大島の着物と羽織のセットを見つけてしまいました。


今日は、すでに、一着買ってしまったから、どうしようか、

と迷っていたら、


お店のおばあちゃんが、「はおってみたら？」

と言ってくれて。

羽織ってみると、もうもう。。


古着の着物って、サイズがなかなか合わないんですが、

これは、着丈も裄も、かなり大き目。


これも、裏地はなかなか年季が入っているって感じですが、

裏地は、見えませんからね。

(^_-)-☆

セットで、2,800円。

驚きです。

)^o^(


幸せ過ぎた一日でした。

喪中はがきがポツポツと届く時期になりました。

享年２９？

友人からの喪中はがきを見て、絶句！！

息子さんが、29歳の若さで亡くなっていたなんて。

わたしと友人は、中学の時の友人。

ふたりとも、偶然、故郷を離れ、名古屋に住むことになって、

お互いにマンションを購入し落ち着いたのが、

となりの区でした。


ふたりとも、子どもが大きくなってから、

ランチしたり、ドライブしたり、


でも、昨年の秋から、

わたしが、父の入院や、娘の進学でばたばたしていて、

会えていなかったの。


どうしてるかな、と気になった時も、

忙しさにかまけて、連絡をしていなかったの。


彼女から連絡がなかったは、そういうことだったんだ。

どう、おくやみを伝えればいいのか。

(_ _)

友人とまったり岩盤浴を楽しもうと、入場したとたん。


東京で専門学校に通う独り暮らしの娘からのメール。

「お金、送ってくれませんか？」

( ﾟДﾟ)

今日、どうしても数千円が必要だとのこと。

数千円って！！！

それだけのお金もないの？


我が家は、ゆうちょ銀行の口座間で生活費の送金をしています。

カードや通帳は持ち歩いていないし。


どうしたものか、と思っていたら、

「今日は何とかなりそう」って、またメール。

ああ、よかった。


でも、お金がないのは変わらないよね。


早速、朝一で今日送金してきました。

(;´Д｀)

この数ヶ月、いろいろありすぎています。

占いも、このところ、低迷気味。


何かでリセット・リスタートしなくちゃね。

(+o+)

岩盤浴に一緒に行った友人から、

よく眠れるCDをもらいました。



Insight CD (インサイト CD~雨音バージョン~)


寝不足、顔に出ていたのかな？

ありがとう。

よく眠れました。

東京に住む叔母は、肝炎を患っています。

でも、経済的に裕福で、

健康維持にいいものをたくさん食べ、

いいお医者さんに診てもらって、

元気に過ごしていました。

ところが、この１年で、短期間ですが３回も入院してしまいました。

つい最近は、出かけている途中に具合が悪くなり、

そのまま、入院になってしまったことがありました。

叔母さんには、息子が一人。

同じマンションの別の階の部屋に、お嫁さんと住んでいますが、

息子は仕事で付き添えず、

お嫁さんには、「たびたび入院するなら、入院セットを用意しておいてください」

って怒られちゃったんだそう。

息子の嫁に面倒を見てもらうってことが、

こんなに悲しいことかって思ったって。


わたしは、叔母さんにかわいがってもらったし、

気心も知れてるし、

わたしの娘が上京しているので、

娘もいろいろお世話になりました。

だから、これからは、わたしが付き添うからって、メールしました。


わたしは今、

実家に両親がいます。

父は要介護２で、母が介護しています。

わたしは、母の慰労、両親の気分転換、実家の片付けなどで、

月に１週間ぐらい実家に泊るようにしています。


夫は、過重労働で身も心もボロボロです。

そんな夫を、自宅に一人にしておくのも心配ですが、仕方ないです。


今後、東京の叔母の世話もすることになると、どうなるか。


わたし自身も仕事も、自宅で添削の仕事もしています。


でも、役に立つなら、力になりたい。


なるようになるさ、でいくしかないのでしょうかね。

わたしの夫は、朝８時に家を出て会社に向かう。

夫の帰宅は、毎日深夜０時過ぎ。

夫の会社は、今年、東証１部に上場した、

いわゆる「１部上場企業」だ。

２０１５年１２月１日。

事業者に労働者のストレスチェックと面接指導の実施を

義務づける法律が施行される。

夫は常にストレスを抱えている。

夫以外の社員は、何人もうつ病を発症し、

休職したり、通院したりしたが、

結局、職場に戻れず、退職を余儀なくされた。

夫が、いつそうなってもおかしくない。

ストレスを抱え、身も心もへとへとだ。

夫が持ちこたえているのは、

何の見返りも得られない、責任感と、

子どもが社会に出るための、親としての責務から。

厚労省のストレスチェック制度は、

年に1回程度、調査票によるストレスチェックを行い、

高ストレス者と判断され、本人から申し出があった場合は、

医師による面接指導を受けさせなければいけない。

目的は、個人のメンタルヘルス不調のリスクを低減させ、

職場環境の改善につなげていくことだ。

義務化されるのは、従業員50人以上の企業が対象。


もちろん夫の会社も対象になる。

夫は、この制度で、メンタルヘルス不調のリスクから

逃れられるだろうか。

夫の職場環境は改善されるだろうか。


昨日、NHKのニュースで、この制度が取り上げられていた。

しかし、すでに、導入を開始しているような企業は、

そもそも、社員の身体的・精神的健康に対する意識の高い企業で、

ストレスの内容も、程度も、夫の会社に比べたら、軽微過ぎて笑ってしまった。


(*_*)

ある、女子社員が少しストレスがあると診断され、

その解消に、会社から一駅分歩いて、気分を変えることで、

ストレスが軽減された、というようなことを言っていました。

その程度のストレスって・・・・。


夫の会社の闇は深い。

「一部上場企業」となった今、

優良といえる企業になるのは、いつのことだろうか？

娘が東京に行ってから、初めての年末年始。

昨年の11月にアパート探し、

今年の2月にアパートの鍵引き渡し、

3月に引っ越し、

4月に入学式。

娘とわたしが、一緒に、またバラバラに、

何度、東京ー名古屋を行ったり来たりしたか。

( ﾟДﾟ)

さらに5月の連休、夏休み。

交通費を節約しようと、高速バスウィラーを利用することが多かった。

でも、夏休み明けに東京に戻ってから、

娘は、一度も名古屋に帰って来ていない。

年末年始の休みは短いので、

JR東海の「プラットこだま」を買って送ることにしました。

(＾◇＾)

こだま限定で、列車も振り替えなどできませんが、

指定席で9,600円。（年末年始・繁忙期価格）

( ..)φメモメモ


「プラットこだま」を買うのは初めてではありません。

以前はネットで注文しました。

でも、家の近くのJTBで申し込みできることがわかりました。

( ..)φメモメモ

聞けば、2ヶ月前から登録ができるとのことで、

娘が名古屋に帰省する12月28日も、東京に戻る1月3日も、売り切れ寸前でした。

何とか予約登録して、後は、販売日の乗車１ヶ月前にチケットを取りに行きます。

(*´▽｀*)

東京に行ってから９ヶ月。

娘の帰省が、とっても楽しみです。

( *´艸｀)