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2019年08月11日

私と必殺仕事人のファーストコンタクトの思い出(自分的にちょい力作)

近鉄バファローズと必殺シリーズをこよなく愛するブログ主です。
テンプレートの赤と青と白は藤井寺球場をイメージしています。

必殺シリーズを定額見放題のU-NEXTで堪能して、
勝手気ままにブログに書いています。




私は中学生の時に、初めて必殺仕事人の再放送を見たと書いてきましたが、
実は、それが必殺シリーズとの最初の出会いではないんです。

テレビが最初の出会いではなければ一体何なのか?

それがこれです。
タイトル.png

必殺仕事人のファミコンソフトです。
私が小学生高学年の時に、
必殺仕事人も中村主水も知らず、ただ闇雲に買いました。

ゲームのジャンルとすれば、アドベンチャーゲームになるんでしょうか。
主人公の中村主水を操って、いろんなキャラクターに聞き込みをして
事件の謎を探って話を進めていきます。

どんなゲームだったかなーと思ってググってみたら、
YOU TUBEで最初からクリアするまでの動画がありました!

懐かしいですねー
そう、オープニングは出陣のテーマでした。
それ以外はシリーズの曲は使われていません。使用料の関係でしょうか。
それでも、中村家の曲や悲しみの曲などは、シリーズっぽい感じに仕上がってます。
素晴らしい!作成スタッフの仕事人愛に脱帽です(笑)

登場していたのは、主水、鉄、秀、勇次、政、竜。棺桶の錠はいませんでした。
政と武器が被ってしまうからか、それともすでに故人となってたので、
登場許可そのものが取れなかったのかもしれません。
出陣.png

あと、ちょい役で畷左門も出ています。
あの、水戸黄門の格さん役で有名な伊吹吾郎さんです。
当時は何者か全くわかりませんでしたが、
主水との会話の内容からするとおでん屋時代の左門さんです。
さもん.png
ただ、坊主頭でないのと、屋台ではなく店を持っている点が本作との相違点ですね。

山田五十鈴さん演じるおりくも登場しています。
おりく.png
なんて顔が白いんだ・・・

田中様、順之助、加代、せん、りつは割愛←

さて、ゲームの展開の話になりますが、
必殺シリーズの最大の魅力は、もちろんラストの殺しのシーン!
ファミコン版でも忠実にその構成を守っています。
…ということは、このゲームはただひたすら主水を何日間も動かしまくるゲームなんです!
テレビシリーズならば、40分くらい見れば、ラストの殺しのシーンに行きつきますが、
このゲームでは、殺しのシーンはそうとうの間お預け状態です!
序盤に1度だけ、主水の戦闘場面があるだけです。そうたった1度だけ。
それだけ、このゲームは、本作のシナリオに忠実なのです(笑)

必殺仕事人を知らない小学生高学年の私にとっては、
物足りなさを感じていたのは言うまでもありませんね(笑)
最後の仕事のシーン直前でセーブができるので、
当時は、最後の殺しのコマンドをただただ繰り返すだけでした。
そうやって、仕事人への刷り込みが行われたのでしょうね。今思えば感謝です。

さて、気になる殺しの場面ですが、ドラクエ風のこんな感じです。
戦闘.png
仕事人らしさのあるコマンドが「かくれる」
かくれた後に攻撃を仕掛けると、与えるダメージが2倍!!
テンション上がりますねー(笑)

鉄の仕置シーン。ちょい加工してます。
てつ.png

まあ、こんな感じで、必殺仕事人と出会ったのでした。
現在、必殺仕事人X旋風編を見ています。

必殺見るなら、ユーネクスト




最後にセガサターンでも必殺仕事人が出ています。
気が向いたらまた書きます。クソゲーです(笑)

【ネタばれ覚悟】 必殺仕事人V旋風編 第10話「主水、ワープロをうつ」

近鉄バファローズと必殺シリーズをこよなく愛するブログ主です。
テンプレートの赤と青と白は藤井寺球場をイメージしています。

必殺シリーズを定額見放題のU-NEXTで堪能して、
勝手気ままにブログに書いています。




今回は、中学生ながら笑いすぎてしまった回をご紹介します。
いつもは、内容を抽象的に紹介していますが、今回は例外です。

なぜならば、この回のタイトル時代がネタバレだからです(笑)

南町奉行所に働き方改革が、日本のどの企業よりも先んじて導入されます。

「升目付き定規」 当時は、用紙に升目を入れる技術がないので、この定規を使って、
文字サイズ、行間を統一させるツール
「手動文書運搬機」 わかりやすく言えば、スキーのリフトのように流れる洗濯バサミに
文書を挟んで、書物室へ運ぶ設備。手動なので、下っぱ役人が個人情報がおおっぴろげになります。

ほかにも西順之介がエレキの実験を町民に試したりして、この回は、時代劇らしからぬ展開です。

で、肝心のワープロですが、
仕事人が仕置をした後の、中村家のいつものシーンで登場します。
中村主水が「これからは世の中全体をエレキの力が支配する時代がくる」と語りだします。
エレキの時代で文字を書く時代が来ると語ったところで、主水の妄想シーンへ。
主水が同心の羽織をしたまま現代のオフィスでキーボードに「なかむらもんど」と叩き、
「中村主水」に漢字変換し、コピペして「中村主水」を大量作成します。
この時の主水のどや顔がなんとも言えません。何回も同じシーンを見返して笑った記憶があります。
必殺シリーズの自由さのほんの一部に触れた中学生時代でした。

主水のワープロ打ち見るなら、ユーネクスト!





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