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2020年07月28日

ダンスについてCプロ編その2教師として

こんにちは


石水よ♡


最近筋トレ、ダイエットに励んでいますが


私はとうとう太りやすい人と、そうでない人の決定的な違いにきづきましたよ


それは


太る人はお腹一杯の満腹感に幸せを感じるんですっあせあせ(飛び散る汗)


だからとにかくパンパンになるまで食べるっ


痩せてる人はお腹いっぱいになるのが苦しくて嫌なんです


だから腹7〜8分目でやめるんです


もう本当にこれだけです


カロリー計算とか必要ないと思います


でも・・・


それができないからこんなに苦労するんですよね




本題に入ります


今回も引き続き


「ダンスとは」についてですが


だんだんと私の自叙伝みたいになっていますな


私がダンス教師をスタートしたのは大阪の「鳥居ダンススクール」でした


元世界10ダンスチャンピオン(日本人で唯一の世界チャンピオン)の鳥居弘忠、瑤子先生が経営、指導する教室です

ここで私の社会人生活が始まりました

私の人生で、唯一社会勉強を教えてくれたのが瑤子先生でした。始めの頃は生徒さんもほとんどいなかったので教室の掃除やお茶出し、瑤子先生の運転手などいわゆる下積み生活でしたが、瑤子先生との会話などを通じて沢山のことを学びました(厳しかったですけどね)。


とにかく挨拶とお礼の言葉には気を付けるようにと言われました。どんな生徒さんでも自分の所に来てくれてる人は大切にすること。まー社会人としては当たり前のことですが、何しろ世間知らずの石水青年ですから瑤子先生も大分我慢をして指導してくださったと思います。



当時の鳥居ダンススクールは、豊中、梅田、塚口、新宿の4か所に教室がありスタッフは約15名ほどいました。私は学生時代には鳥居先生には教わってはいませんでしたが、鳥居先生からお誘いを受けて教室のスタッフとして勤務することになりました。

私は鳥居先生の居住している建物の1階にある豊中教室で週4回、梅田教室と塚口教室でそれぞれ週1回ずつの勤務となりました。

私はプロになるかどうかを決める時に先輩のプロの先生に相談した時に

「プロになって成績が出るかどうかは本人次第だけれど、ダンス教師として食べていくには苦労しない」

と言われました。

今から約20年前・・・

いい時代でしたな・・・

私は勤務して4カ月目で保証給料を超え半年くらいで大卒給料の2倍以上はいただけるようになったと記憶しております。

最初のパーティーでも5人くらいの独演を出さしていただきました。

毎月3〜4人は新規の生徒様が教室に来ていました。

それが当たり前だと思っていました。

当時豊中教室には4組のプロA級がスタッフとしていました。

みんなパンパンにレッスンが詰まっていました。

給料のほとんどが衣装代、自分のレッスン料に消えましたがお金は自然に稼ぐことができました。




こういう経験って今後の人生に良いのか悪いのかは紙一重です

20年前は先生の数は少なく(JBDFの選手は多かったですが)、生徒さんの数は多かったです

この時にどういう感覚でダンス教師として仕事をしていたかが大事ですよね


それについては次回に書きます・・・



当時の私は試合に出て結果を出すことだけに集中していました

これは今でも多くの現役選手がそうしていると思います

プロの選手としては当たり前の考えだと思います


ですので当時は生徒さんにダンスを教えるというよりも自分の練習みたいにレッスンしていました

もちろん手を抜くとかそういうことではなく自分本位でレッスンしてた感じです



もちろんそういうレッスンが好きな生徒さんもいますので良いか悪いかは別の話ではあります



なので当時の私にはダンス観というのはあまりなくとにかく必死でした


今のように仕事としてのダンスというよりかは競技だけのダンスになっていました



ただひとつ、私はレッスンの時は、できるだけボディを使って踊ることを心がけていました。これは私が今でも気を付けていることです。過度にシャドウをさせたり、足形を暗記させたりといったレッスンはしないように心がけています

これは私のポリシーでもあり、今後も体が動く限りは生徒さんとずっと踊りながらレッスンをしようと思っています

実際これが一番生徒さんがうまく踊れるようになる方法だと思っています

反論もあるでしょうがプロを指導しているわけではないです

ボディを使って綺麗に踊る、踊らせることが重要だと思っています



次回に続く


次回は香川に来てダンスを再開してから今日までのドキュメントです


お楽しみに(^^)/


PS

田植え機も買いましたっ

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posted by 石水一明 at 09:46| Comment(0) | 講師日記

2020年07月24日

ダンスについてBプロ編その1

こんばんは

石水ですよ


皆さん今日は何の日かご存知ですか?

そう今日7月24日は東京オリンピックの開会式!

のはずでしたねあせあせ(飛び散る汗)

今日から日本はオリンピック一色


毎日興奮の日々のはずが・・・

それを考えると本当に暗い気分になりますよねあせあせ(飛び散る汗)

個人的にも7月24日は大切な日です



では前回の続きです


プロになってからのダンス,エピソード1


〜競技選手として〜


私がプロとしてデビューしたのは大学4年生の年が明けた1月のスクリブナー杯でした


アマチュアA級でしたのでいきなりプロB級から出ることができました




学生時代は


関西の学生の試合ではほとんど優勝していましたし、


アマチュアの試合でもオープン戦でほとんど優勝していました


試合に出ても周りが一目置いてくれていたのか


私が通る道をみんなが空けてくれている感覚でした


周りがスローモーションに見えるくらいゆっくりとしており


余裕で踊っていられました


が、が、が、


プロの試合、それもいきなりのタイトル戦のオープン戦


はっきり言ってレベルが違いすぎでした


それはそうですよね


今までは周りが止まって見えていたのに


プロの試合では自分だけが止まっていて周りがビュンビュン動いている感じでした


私の踊る道なんてありませんでした


しかも同じフロアにいる選手から「どけっ」とか「チェッ」などど舌打ちされたり


まーまー恐怖でした(当時の話ね)


しかし当たり前ですよね


自分より技術の高い先生、自分が習っている先生や先輩が


私ごときに道を譲ってくれるはずもありませんよねあせあせ(飛び散る汗)


それでも最終予選までは残りましたが


久しぶりに経験する予選落ち


プロの厳しさを目の当たりにしました



当時はプロの数も今より多く勝ち上がることはとても大変でした


B級戦でも決勝に残ってもなかなか優勝はできなかったです


B級戦で優勝するのに半年くらいはかかったでしょうか


夏くらいには翌年のA級を決めましたが


学生の時のようにのびのびとは踊れなかったですあせあせ(飛び散る汗)


結局はプロの世界を舐めてましたあせあせ(飛び散る汗)

その直後に母親の死・・・





その時に気づいたことは


プロの競技会で勝ち進みトップ選手になるには


メンタルが異常に強くないと無理だということです


私も一般的な人から比べると弱くはない方だとは思いますが


そんな私でもプロの勝負の世界に入るとメンタルがズタボロになりましたあせあせ(飛び散る汗)

(普通の人なら鬱になるね)


私は学生時代、アマチュア時代に有頂天になり


メンタルを鍛える事をおろそかにしていました


当時の石水青年に今のメンタルがあればそこそこできていたかもしれませんが


当時の石水先生は病みかけ寸前でした



A級になった翌年はさらに辛かったです


妬みや嫉み、陰湿な人間による攻撃(今なら余裕で撃退できますが・・・)

まー二十歳そこそこでプロA級になんかなったら、そりゃ周りの目は厳しいよね。華やかに見えても辛い時期でした。


好きだったダンスは嫌いになり


競技会は嫌になり


他の先生とは付き合いたくなくなっていましたし


パートナーはポケーっといているマイペースないい子でしたが


悩みを言うこともできず


精神的にはきつかったです





まー社会勉強もろくにしていない若者のツケが出ていましたね


そんな中でも


習いに来てくれる生徒さんとの会話だけが唯一の心が安らぐ瞬間ではありました




でも本当のチャンピオンやトップ選手はそういう逆境を乗り越える


強いメンタルがあるんです


私にはそれがなかっただけです



そしてしばらくダンスから離れることにしました





結果としてそれはとても良い選択となりました


やはり心が病むくらいなら離れた方がいいんです


しばらくたってから同じ学連の後輩の橋本剛先生が日本チャンピオンになりました


彼の踊りを見た時、私があのまま続けていてもチャンピオンにはなれなかったと感じましたし


仮にトップ選手となったところで精神は病んでしまって、今の様には仕事はできていないと思いました





余談ではありますが

プロの世界は厳しいです

そしてその世界で成績を収めた人は偉そうにしていいんです
(実際みんなしていますが・・・)

ダンス界の常識は、世間の非常識

ダンス界は堅気ではつとまらない



その通りです

組織のトップや審査員はみんな厳しい世界で頑張って成績を収めたのだから

めちゃくちゃ偉そうにしていいと思います



が、が、が、



アマチュアの人は少しダンスがうまくなっても偉そうにしない方がいいですよ


だってプロとアマでは戦っている厳しさのレベルが違いますから・・・






次回は

選手ではなく、プロ講師として気づいたこと

そして現在のことについて話をします

こうご期待!!!


PS

Chacott(チャコット)さんが8月29日(土)に展示販売会をします

じつはチャコットさんは来年の2月で社交ダンス事業から撤退することを表明しています

ですので今回が最後の展示販売会となります



私は練習着、ジャケットなどはチャコットを愛用していたのでものすごく残念です

この展示会では私も爆買いする予定です

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フェイスアップで女性になりました
posted by 石水一明 at 23:58| Comment(0) | 講師日記

2020年07月21日

ダンスについてA

お疲れ様です

石水です

コロナがヤバイっあせあせ(飛び散る汗)

香川県も沢山コロナ感染者が出ていますよね

全国的にも感染が広がっています

社交ダンスの先生は今が悩み時でしょうね

パーティーするか自粛するか

ダンスやめるか続けるか

生きるか死ぬか

は大袈裟ですが

大変ですよね

しかもGOTOキャンペーンで日本中の人々がゴチャゴチャ入り乱れるので

ますます感染は広がるかもしれませんね

でも自粛自粛って言ってられなくなりますよね

勿論油断してはしけませんが

おそらく今後は

これからは自粛組と活動組に分かれていくと思います

個人個人が考えないといけない時期になりましたね

そしてWITHコロナに慣れていくようになるでしょう

でも秋以降は大流行すると仮定すれば、活動は今のうちかもしれませんね

まぁ、来年の夏くらいには落ち着くんではないでしょうかね




話は変わります

最近はプロの先生までこのブログを読んでくれています。さらに私から経営の仕方や運営方法を勉強したいと言ってくれる先生もいます

次の職業はダンス教師相手の経営コンサルタントでもしようかしら


さあ本題に戻します

私にとってのダンスとはです

今までわたしがダンスを習い教えてきた中での個人的な意見です、そもそも正解のない話ですので軽く聞き流す程度に読んでください


私はそもそもダンスは身体を使って何かを表現をすることだと思っています

言葉を使えない動物は感情や求愛を身体を使って表現しますよね

その延長にあるのがダンスだと思います

だからダンスが上手い人は本能的に魅力的になるし、好感をもたれると思います

一瞬だけでも・・・

そのダンスの中においても特別で異質なのが社交ダンスです。

なぜなら必ず2人で波長を合わせて表現をしないといけないからです

他のダンスは基本的には一人で踊りますが、社交ダンスは二人で踊ります。ですのでただ単に踊るだけではダメで、相手と波長を合わせながら踊ることが大切なダンスなのです

あなたはきちんと相手に波長を合わせて踊っているでしょうか?自分勝手にステップだけを踏んではいないでしょうか?

私がダンスを教えていて一番感じる事はステップだけを踏んでいる人があまりにも多い事です。ボディコンタクト、リード&フォローなどは関係なく、ただ単に相手とステップを合わせているだけ・・・

これは表現を求めるダンスではなく、単なる運動です。

ダンス歴1〜2年の方ならいざ知らず、何年も社交ダンスをしている方でこういうダンスをしている人は社交ダンスではないと言えます。

もちろん表現では無く運動が目的であれば問題ありません

しかし人に見せるダンスともなれば相手と波長を合わせて表現する事が大切です

これは上手、下手の問題ではありません。上手く表現できなくてもいいです

良くないのはラジオ体操の様にただ単にステップや動作を繰り返すだけのダンスになることです



話を学生時代に戻します

私は1,2回生の頃は全く試合で勝てませんでした。毎回悔しい思いをしていましたが、嫌でも試合は最後までまなければなりません。

そして僕はどういうカップルが決勝まで残るのかを考えていました。

自分の中ではそんなに上手いと思わないカップルが残っていることも多々ありました。

そんなカップルでも何故決勝まで残るのかを分析しました。

もちろんプロの競技会やビデオもたくさん観ました。

そして単純で、ある意味本質的な共通点を見つけました。

そしてその共通点を研究し、それだけを集中して練習しました。

ダンスバイトのときに知らない人と踊るときも研究したことを実践したりしていました。

それが正解かどうかはわかりませんが試合でも勝ち残るようになりました。





私はダンスを教えるようになってからは、あまり技術を押し付けたり、ステップを無理やり覚えさせたり、シャドーばかりをさせたりはしませんでした。

それは確かに意味のあることかも知れませんが、技術を覚えて、ステップを覚えるだけでは絶対に上手くならないと思っているからです。

一人で踊るダンスであれば技術とステップが最重要かもしれませんが、二人で踊るダンスでは、それは最重要事項ではないと思います。

私の理想はボディコンタクトを通じたリード&フォローが前提で、そこから技術やテクニック、スゥイング、ステップがあると思っています。



長くなったので今日はこの辺りで


次回プロダンサーとなってから、聞いたこと、知ったこと、思ったこと

を赤裸々にお話します

こうご期待!!!!!


PS
トラクター買いました
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posted by 石水一明 at 07:11| Comment(0) | 講師日記

2020年07月15日

ダンスについて@

今回はリスナーのご要望に応えて


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私のダンスやダンス観についてはなしていきます


あくまでも私の個人的なダンス観ですので・・・


偉そうに語りだしたら許してくださいね




その前に私がどのようにして社交ダンスを始めダンスの教師になったのかを言っていきます


私が社交ダンスを始めたのは大学1年生の時です


大学に競技ダンス部という部活動がありそこに入部しました


入部したきっかけは学連出身の男子であれば全員ほぼ同じ理由です


私が入部したときには1年生は70〜80名くらいいましたが


4年間ダンス部を続けたのは15〜16人くらいだったでしょうか



1年生の終わりに同回生の田村綾子(現在は露口綾子先生)とカップルを組みました


通ったスタジオは当時の全日本チャンピオン、ブラックプール3位の田中英和先生が主宰の「タナカヒデカズダンスワールド」でした。


指導してくださった先生は田島香里先生です。香里先生は当時は樋口幹也先生とパートナーを組み西部日本スタンダードファイナリストでした。ダンス歴1年弱の私たちはいきなり現役バリバリのトッププロのレッスンを受けることができました。


ちなみに香里先生には、東将司先生、木割正浩先生をはじめプロアマ問わず多くの弟子がいます。


レッスンは1時間レッスンを週2回


それ以外に1年間のうち360日は毎日6時間くらい練習をしていました(いつ勉強するんや?)


それでも1年生、2年生の時には学連の試合に出てもほとんどが1次か2次で予選敗退、同級生の中でも成績は良くなかったです


でも石水青年はあきらめずに練習ばかりしていました


この頃から凝り性だったのかもしれませんね


練習が楽しかったのを覚えています


(楽しくない練習はあまり成果がないです)


そして新3年生になった春の試合で関西の試合で始めて決勝に入り


夏の全日本戦で4位、冬の全日本戦で優勝しました


全日本戦の後のスクリブナー杯でも決勝に残りました


その後は天狗状態の学生時代を謳歌しました


1、2年のころは下手、3,4年は最強という両極端な学生時代でした(調子に乗ってきましたよ)


はじめから上手くはなかった(どちらかというと下手)です


偏差値でいうと偏差値30から80くらいを体験しているので


この経験は人に教える時に様々なレベルに合わせて教えれることに繋がったのではないかと思っています


そして大学4年の冬に鳥居先生からお話をいただき鳥居ダンススクールよりプロデビューしました



これが私のダンス人生の始まりからプロになるまでの事柄です


本当はもっとたくさんのエピソードや公にできない話も沢山ありますし


プロ時代の話をすると本題に入れなくなるのでまたいつかの機会にお話しします


では次回から僕のダンス観について話をします





PS

学生時代のエピソードを1つ

これのエピソードは私のダンス人生を大きく変える事柄です



学連では全日本戦やタイトル戦は、各大学スタンダード4組、ラテン4組しか出場できません

部員は100名近くいます

競争は厳しいです

この4枠に2回生〜4回生がしのぎを削ります

2回生が4回生より成績上位になることもあります

私が1回生のときのラテン1番手のエースは

新野祥司先生でした

めちゃくちゃカッコよくてダンス上手くて

当時からモテまくり

私はそんな新野先輩のダンスにあこがれてました
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↑新野先生
ウェブサイトから勝手に持ち出した写真
今でも格好いいですなぁ



通常1回生の間はスタンダードとラテンの両方を勉強して

2回生からどちらかを専攻してスタジオに通うようになりますが

私は新野先輩にあこがれていたので1回生の時はラテンばかり練習していました

そして自主練では積極的に新野先輩を捕まえて教えてもらってました



年末にはカップルが決定されますが男性部員は少ないので

絶対にパートナーが付きますが

女性部員は上回生も含め沢山いますので

カップルが組める可能性はかなり低いです


そして年末の3、4回生の会議でカップルが決定しますが


その前に1年生男子にスタンダード希望かラテン希望かを聞かれます



私はもちろんラテン希望でした


しかし12月に入るとほぼ毎日のように


木割正浩先輩と木村勉先輩が私の下宿先に来ていました


ちなみに2人ともに後にプロA級になる先輩です


下宿先に来た先輩たちは私にスタンダードをするように勧めます






木村「お前はラテンよりスタンダードの素質があるからスタンダードをしろ!」

石水「そうですかねぇ?」

木割「お前はラテンやっても上手くならんで!意味ないからやめとけ!」

石水「いやぁ〜、でもラテンしたいですし・・・」

木割「ラテンなんか人間のやるもんちゃうで!」

(当時から口が悪い木割先生)

石水「でもラテンカッコいいですから」

木割「石水、ええこと教えてやる・・・・スタンダードはなっ


になるんやー


になるんやー


になるんやー」





後日私は希望をスタンダードに変えました

偉大な先輩のおかげで私は練習とダンスバイトに励み

全日本学生チャンピオンになることができました



木村先輩、木割先輩ありがとうございます

お、お金で選んだわけではないですよあせあせ(飛び散る汗)


新野先輩、本当にすみませんあせあせ(飛び散る汗)


次回へ続く(^^)/
posted by 石水一明 at 08:58| Comment(0) | 講師日記

2020年07月14日

今日も一日お疲れ様でした

こんばんは

石水です

今日も一日が終わりました

今日は9時までレッスンでした。その後はいつものジムに行きましたが、最後の生徒さんがなかなか帰らずに教室の隅で自撮り撮影中!
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SNS用でしょうか?
楽しそうなのでしばらくそっと見守っていました

平和な高松教室です。




しかし

コロナ禍、災害と世の中は大変です

感染された方、被災された方には心よりお見舞い申し上げます

高松は感染者が出ましたがクラスター等はなく、まあ落ち着いている様に思います。

昼休みに外に出たら久しぶりに青い空を見ました。
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が・・・

GOTOキャンペーンで日本中の人々が行き交う様になります。おそらくお盆あたりで人々の交流、旅行がピークになり、9月には感染爆発がおこると予想します。

高松も感染者は増えると思います。

まさしく嵐の前の静けさですよ

これは数ヶ月前のブログで予言者石水先生が述べた通りの展開になりつつありますあせあせ(飛び散る汗)

悲観的になるわけではありませんが、おそらく9月以降のwithコロナは非常に厳しいと思われます。

でも自粛はもうないです、学校もあります。学級閉鎖はありますが一斉休校はないでしょう。

どうしましょう?

まぁなる様になるでしょう。

今から準備しないといけませんね。

しかし必ず明日は来ます。

何があっても頑張るよ力こぶ

明日は9時から4時までずっとレッスン

6時からは坂出ふれあい会館で9時までレッスンです

yes, i can !

おやすみなさい眠い(ZZZ…)

PS
いつもブログを読んでくださってる方からたくさんの反響があります。先日DMで「石水先生のブログはダンスの事について何も書いてないので、たまにはダンスについて書いてください。」と言うリスナーの意見をいただきましたので、

次回は頑張ってプロのダンス講師らしくダンスについて書こうではありませんか!!!

乞うご期待
posted by 石水一明 at 23:58| Comment(0) | 講師日記

雨が大好きな私ですが・・・

おはようございます


石水です


雨が続いてますね☂


小さい頃から雨や台風の予報があるとワクワクしていたし


晴れより雨が好きな石水少年でしたが


さすがに降りすぎでしょう


さらに九州地方を中心とした災害のニュースをきいていると


さすがに雨降りの予報が嫌になります


太陽が懐かしい・・・



今週はレッスンが詰まっていてハードな週ですので気合を入れて雨の中教室に向かうと


まさかの1時間早く来るという痛恨のミスあせあせ(飛び散る汗)


せっかくなのでレッスン調整しながらブログを書いています


生徒の皆様はもうご存じだとは思いますが


最近のマイブームは


筋トレと〇〇○〇です


でもなかなか身体って変わりませんよね


毎日You Tube で筋トレの仕方や筋肉の増量方法を見て研究しています


勿論、筋肉を使ったスタンダードダンスは綺麗ではないので


ムキムキにはなりたくはないですが(そこまで行くまでに飽きる可能性大)


今は筋トレとしていると心が落ち着く境地にまでたどり着きました


もともと凝り性なので今はまーまー楽しいですよ


そのうち
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こんな体になっって
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こんなこと言ってるかもしれませんよ



本当は変わっていく身体の写真をアップしたいですが


生徒さんが減りそうなので止めておきます


では今日も夜までレッスン頑張ります!!!




PS

今年の初めに新しく作った公式ホームページもアクセス数が増えてきて検索上位に引っかかるようになってきました。皆様もよかったら覗いてください。

石水ダンススタジオ公式ホームページ


こちらにも情報は更新していきます(^^♪
posted by 石水一明 at 09:58| Comment(0) | 講師日記

2020年07月12日

猿の惑星

今日は月に一度何もしないと決めている休日日でした

朝の7時からジムに行き

部屋の掃除と洗濯

昼からはボケーっとしていました

先週の岡野さんのレッスンの時に話の流れで

「猿の惑星」の話になり、僕は題名は知っているけど観たことはないと言ったら、是非観てくださいと言われましたので、早速観ましたよ。

感想はものすごく良かったです。

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幼い時に観ないで、今観て良かったと思いました

1968年の映画ですので、作品のクオリティが低いのは仕方ないですが、内容には感慨深いものがありました

まだ観ていない方は是非観てください



コロナ禍で不要不急の事は自粛といわれてますが

人間の行うことなんて全て不要不急、人生は全てが壮大な暇つぶしだと言ってる人がいました

まさしくその通りだと思います

生まれてから死ぬまでは暇に耐える修行であり、暇をつぶす為に仕事したり、遊んだりしているんですよ。死んだら皆んな同じ

結局長生きしようが早死にしようが、地球規模、宇宙規模で見れば人間の行いなんて小さい小さい

地球ができて45億年、そして地球の寿命があと50億年なんですから、人間も最高でも50億年で滅びる運命なんですよ

でも50億年も人間は栄えませんよ


ホモサピエンスが誕生して30万年

現代人の誕生して1万年ですよ

この後1万年の繁栄すら怪しいですよね

ひょっとするとこのコロナで滅亡し

猿の時代が来るかもしれませんね



なんて考えたりして1日が終わってしまいました。


次の休日日はお盆までありません

とりあえず突っ走って乗り切ります

明日はいつもの11時間レッスン!

早く寝よっ

おやすみなさい月1


posted by 石水一明 at 23:00| Comment(0) | 講師日記

2020年07月11日

お願いがあります

おはようございます


石水です


いや〜っ


前回のブログの反響が凄いっ


やはり毒を吐くとみんな喰いつくんですね


炎上商法や文春が流行るのも納得!


結局みんな(私を含め)こんなネタが好きなんでしょうね


そして「誰なんですか?」の問い合わせ


というより「あの人でしょ?」の確認の連絡が多数ありました(笑)


聞かれたら誰かは答えますのでいつでもお問い合わせください


ただしメールではお答えしませんよ


すぐに拡散しますので・・・


でも私の「高松がメイン教室」ということを伝えたかったのが本心です


伝わったと思うのでこのネタはこれで終了しますね


まだ「石水は新居浜に住んでいる」という噂を聞いたら


罪を憎んで人を憎まず


適当に対処しておいてくださいね






さてしょうもない話はさておき


香川県に約3か月ぶりにコロナ感染者が出ましたね


なんてことをしてくれた・・・


とは思いません


コロナを憎んで人を憎まずです


それにすでに香川県の感染者が0ではないことは皆さんわかっている事でしょう


ただ感染経路やその人の行動は気になりますよね


夜の街やカラオケだったら嫌ですよねあせあせ(飛び散る汗)


社交ダンス関係者でしたら・・・


これは恐ろしい・・・




このことだけで教室のレッスンやイベントをすぐに見直すことは


今のところは考えてはいませんが


注視して今後の予定を考えていこうと思っています(変更、中止もありえます)



そして


生徒さま、そして社交ダンス愛好家にお願いがあります


改めて感染対策の徹底と


行動に気を付けてください



そして


もちろん個人の自由はありますが


夜のお店で飲食されたり、カラオケ店に行かれた方


もしくはそういう類のお店に行かれた方は


しばらくは社交ダンスを自粛してください


ダンス界でクラスターが出たら全国の社交ダンス関係者に迷惑が掛かります


コロナ感染は事故だとしても


不注意で人に感染させることは


もはや犯罪級の行為ですので


注意してください


では良い週末を


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ジャンティさんからいただいたマスク!



追加でお知らせ

10月4 日徳島大会は中止となりました
posted by 石水一明 at 09:27| Comment(0) | 講師日記

2020年07月07日

無理なんですよ!

おはようございます


石水です


大雨、水害で大変ですね


コロナに災害にとてもつらい時期になってます


被災されたかた、被害にあわれた方には心よりお見舞い申し上げます





昨日は七夕でしたね


僕は田舎町の小さな商店街にある家に生まれたので


七夕や夏祭りなどは商店街の行事で家の前に大きな笹の木が毎年飾られてました


七夕の歌を聞くといつもその時の情景が思い出されます


でも七夕で願い事とかした記憶がないです


今でもそうですが小さい頃から願い事とかした記憶がないです


神社に行ってもお礼を言うだけで、願いごとはしません






昨日は徳島で3人コロナが出ましたね


こちらも注視しないといけません


香川県で出た場合はまたパーティー中止になる可能性が大ですあせあせ(飛び散る汗)





今朝の高松は太陽が出ていました

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自宅から見える日差し

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NHKの前を通り

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マルナカと広場を抜け

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兵庫町商店街の高松スタジオへ!




しかし


未だにまだ私が新居浜に住んでいると言っている人がいます(本当にしつこい)


それを周りに言いまくってますあせあせ(飛び散る汗)


目的は?


私が高松に住んでいると何か都合が悪いことがあるのでしょうか?


本当に不思議ですね・・・


高松をやめて新居浜に拠点を移すとまで言ってる人もいます


私を高松から追い出そうとしているのでしょうか(笑)

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これはもうアメリカCIAの陰謀か(デカくて壮大あせあせ(飛び散る汗))か、


いつも私の邪魔ばかりする高松の某ダンス教師の陰謀(小さくてせこいあせあせ(飛び散る汗))なのか


う〜む、どうでもいいですね


とにかくこの話はいちいち対応するのが面倒です


もうやめてね






何度も言いますが


私の拠点は高松です、住所も高松です!


疑う人は兵庫町のジョイフィットに来てくださいね(週6でいます、21:00~23:00)


これは変わりませんよ(^^)


変な人に扇動されないでくださいね


もっと言いたいことがありますが(私もまだまだ修行が足りませんね)


もうやめとこ





さあ気を取り直して今から夜までレッスン


その後はジムに行く予定です


休業明けから頑張ってジムに行き6キロ減量しました


絶対にリバウンドしないぞー!!!!!


これは無理ではないっ


では皆様もよい1日を





posted by 石水一明 at 19:59| Comment(0) | 講師日記

2020年07月02日

上半期を振り返って

こんばんは


石水です


今年も1年の半分が終わりましたね


コロナでいい思い出がほとんどないあせあせ(飛び散る汗)


一月の新居浜教室オープン


三木町のパーティーまでは良かったのに・・・


コロちゃんのせいで計画が大きく変わりました


この半年で人生を大きく狂わせた人多いでしょうねあせあせ(飛び散る汗)


しかし


悪いことばかり言っても仕方がありません


人間は常に前を向いて歩かなければいけませんから・・・


コロナで自分を見つめ直す機会にもなりました


前回も言ったと思いますが今まで働きすぎでした


最近は仕事も余裕を持って調整して


休息日と自分のしたいことの時間を取るようにしています


今まで日曜日はほとんど休みなしでしたが


1ヶ月に一回は必ず何もしない休みの日を取るようにしました。


何をするかはその日に決める


こういう余裕のある時間が大切ですね


あと時間があるときは必ずジムに行くようにもしました


月に2回はダンス関係以外の人間と会うようにもしています


ゴルフも再開する!


あとコロナが終息したら必ずハワイに行く!


という考えです


今は・・・


でも


またパーティーとか始まると忙しくするんでしょうね


今のうちかもしれませんね


最近ホームページやブログの閲覧数が増えてます


頑張って更新しますね


先日屋島でおみくじ引いたら大吉でした
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弁財天様に感謝とお礼を伝えました

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その後イノシシうりぼうに追いかけられましたあせあせ(飛び散る汗)


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イノシシと目が合った時はびびった

写真撮れずで残念です


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景色は良かったよ^_^
posted by 石水一明 at 19:00| Comment(0) | 講師日記
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