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2016年05月27日

第220回 私は何もしない






文●ツルシカズヒコ




 日蔭茶屋の道に面した棟に到達した神近は、その一階から二階に通じる階段を駆け上がった。

 日蔭茶屋の出入口はこの棟の二階にあったからである。


 とつ付の部屋には二三人で飲食したらしいチヤブ台が、その儘(まま)残してありました。

 その台を隅に楯に取つて、私とあの男とは始めて正面に顔を合わせました。

 若い女中達が二人、その廊下をけたゝましく叫んで、無意識に袖屏風を私達の方に造り乍ら、奥から階段口の方に逃げ出しました。

 あの男はやり所のない怒りと悲しみとに包まれて居りました。

 あの男はせぐり上げやうとする嘘泣をこらへて、口を曲げて居りました。

 クツツと見開いた眼は、四月の南国の海面のやうに淡い浅黄(※筆者註/浅葱が正しいのではないか)に隅どり、黒眼はとび出る様に怒りに食(は)み出されて居りました。


(神近市子『引かれものの唄』)

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 神近は再び表棟の二階の階段を降りて、廊下を奥に行き、便所の前に座り込んでしまった。

 疲れたからというよりは、歩く意志を失ったからだ。

 彼女は大杉の顔を正視することができなかった。

 そして、そこに突っ伏した。


 私はあの男は私を打(ぶ)つだらう、蹴るだらう、或は喰ひつくであらうと予期しました。

 けれど。

 あの男は、只だ私の上に折り重なつて背中あたりに頭を当てゝシク/\と泣きました。

 血がポタ、ポタ、ポタ、と私の寝着(ねまき)の左の袖に落ちました。

 底の底から湧き出てくる悲しみで、私はワーツと泣き出しました。


(神近市子『引かれものの唄』)






 大杉が立ち上がり、廊下を折れてもと来た方向に歩いて行った。

 大杉の影が廊下に消えるとともに、神近は立っていられないほどの戦慄(ふるえ)を感じた。


 そして光が輝いてゐる湯殿に入つて内庭に出ねばならないことを考へて、あの着物部屋の硝子窓を叩き砕(こは)さうとしました。

 けれどフト鉄格子のついてゐることを見出すと、他の出口を探し廻りました。

 三度目の戸が容易に開いて暗い外に出た時、私は直ぐに内庭に出やうと考へて溝の中で踵に大きな傷を作(こさ)へ乍ら岩と湯殿の間に身をはめ込んで居りました。

 そしてそこを抜けられないことに気が付くと、外庭に出て、若木の柵に躓いてゐる自分を見たやうでした。


(神近市子『引かれものの唄』)






 たくさんの針が足の裏を突くように傷めた踵が痛んだ。

 平屋造りの家屋の低い柵に右腕をのせて顎を支えていると、ウトウトと睡魔に襲われそうになった。

 雨が降っていた。

 神近はもと来た道を帰ろうと歩き出したが、すぐに立ち止まった。

「あの人は死んでいる、あの人の眼はもう静かに閉じられている!」

「なんということを私はしたものだろう、済まない、許して下さいまし」

 神近は床の上で蒼ざめていく大杉のことを想像し、東京の町を小刻みに駆け出している堀保子や、大杉の死体に涙して男泣きに泣いている宮嶋資夫のことを考えた。

「すべての人々の好い友達を、私の手が奪った」

 神近は土の上に伏して号泣していた。

 しかし、極度の疲労も悲しみも彼女を長く土の上に伏したままにしておくことを許さなかった。

 神近はまた方向を変えて逗子(三浦郡田越村)の方に駆け出した。


 二度ほど人の家の軒下に眠らうとしました、一度は犬が私を遂ひました、一度は僅かに門前を照らしてゐる門燈(もんとう)が、私を不安の中にそこを立ち去らせました。

(神近市子『引かれものの唄』)






 逗子の町に入ると、昼間、俥(くるま)で来たときに目にした「逗子郵便局」という街燈が目に入った。


 私は一分(いちぶん)の猶予もなく、その硝子の戸を砕ける程に叩きました。

 好い睡眠時を起されて、驚きと怒りとに焦々(いらいら)とさせられた青年が、最後の私の哀願に答えて出て参りました。

『一寸お伺ひ致します』

 私はお召しの着物を上も下もチヤンと着て、何か重大な用件で、侯爵様の御門や貴い外賓の御宿を東京の街(みち)で訪ねている時のやうな、丁寧さと慇懃さとをその青年の前に払ひました。

 そして、それでもその人の好意に支払ふには足りないことを気付くと、私は血と雨とに濡れしたゝつた宿の寝着(ねまき)を前にキチンと合せ、顔にかゝる髪を後に撫で上げ、幾度も雨と闇の中に深々(しんしん)と頭を下げました。

『お休み中お騒がして相済みません、少し急ぎの用事が出来ましたのに警察がどこにあるのかわかりませんので、それをお伺ひしたいのですが』

 けれども、その人は音高い舌打をしました。そして

『そこです、そこの左側です』

 と、云つて終ふと凄じく障子を閉(た)てゝ了ひました。

 これは私に取つては、ほんとに最後の努力であり、最後の緊張であつたのです。

 それでこの明らかに示された怒りと侮蔑との前に、私は一たまりもなく引き倒されて了ひました。

 私は又そこの土の上に倒れて了ひました。

『私は何もしない、愛することより外には何もしない、何の悪い事もしないのに私だけが一人何時も/\侮られ笑はれ指さゝれ怒られねばならない、争と苦痛と悲哀とが、私の歩く一歩々々について来る』


(神近市子『引かれものの唄』)






 警察と思われる建物の前まで来ると、それを確かめるために、彼女は門にかけてあった掛札(かけふだ)を燈光(とうこう)の近くで見るためにもぎ取った。

 そして微かに場所を告げている文字を読み取ることができた。

 その札をそこに置くと、門の石の上に腰を下ろした。


 フラ/\とした甘い眠(ねむ)りが、私の疲れた神経の一本々々を誘惑しかけて居りました、眠りに自分を渡すまいとする抗ひと、目の前に残されてゐる最後の一事の意識とが、私を再び立たせる迄には、長い間を要しました。

(神近市子『引かれものの唄』)




★神近市子『引かれものの唄 叢書「青鞜」の女たち 第8巻』(不二出版・1986年2月15日 /『引かれものゝ唄』・法木書店・1917年10月25日の復刻版/『神近市子著作集 第一巻』・日本図書センター・2008年)



●あきらめない生き方 詳伝・伊藤野枝 index



posted by kazuhikotsurushi2 at 21:18| 本文

第219回 陽が照ります






文●ツルシカズヒコ



 神近は大杉と誠実な話し合いをしたかった。

 その希望が断たれた彼女が床の上に起き上がっていたのは、一九一六(大正五)年十一月九日、零時ごろだったろうか。

 眠ることによってすべてを忘れようと努めたが、どうすることもできなくなって起き上がったのだった。

 カッと炎のような怒りが室内をグルグルと廻っていた。

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 あの男はほんとにようく寝て居りました。

 少し熱があったやうでしたが、その為めでせう、蒲団を踏み下げて胸先を出して深い鼾をかいて居りました。

 油汗が額際には滲み出て、仰向けになつてゐる為め余り高くない鼻が扁平になつて、口を少し開きかけて居りました。

 ギロリとした眼に一番利かぬ気を見せてゐる男ですから、眠つてゐるとあの男らしい気分が非常に減じられるのです。

 長い間見慣れてゐるあの男の寝顔を充分の安らかさを持つて見てゐると、私には余り遠くもない過去が甦つて来るのでした。

『よい友人』同志であつた頃のことがね。


(神近市子『引かれものの唄』)





 神近の考えは行って帰り、帰って行き、長い間眠らないでいた彼女の考えはフラフラしてくるほどに廻った。

 二度ほどは東京へ帰ろうとも考えた。

 停車場に行って一番電車を待てばいい、そして東京に行って少し金をこしらえて旅行をしてみようか……。

 けれどーー。

「世が明ければ、また昨日のような今日のような苦しい日が限りもなく続く」

「それではこの男を起こして私の今の気持ちを話して、私が悪ければいくらも謝る、考え違いがあれば考え直しもしよう、そしてようく話し合って、別れるものならどっちにも無理のないように別れよう、でなくては私の立つ瀬がない」

 しかしーー。

「眼が覚めたら、あの男はせせら笑うだろうな。そして、そして……その先には何もなし」





 その時、チン、チン、チン、と、どこかで柱時計が鳴りました。

 三時が鳴れば間もなく一番鶏がなく、そして四時がなる、その次には五時がなる、そして夜があける、そして陽が照る、……私はフラ/\と立ち上つて、着物をかけてあつた足元の衣桁(えもん)に近づきました。

 えゝ、相憎(あいにく)と久しく使わなかつた手提袋の中に、短刀が入つて来てゐたのです。

 さうですね、一番力強く私に『死』の齎(もたら)す凡ての恐怖と偶像とを打破させたものは『やらなきやゐられなかつた』ことでした。

 簡単でせう。

 旨くそれを説明して御覧なさいと仰有(おつしや)るのですか。

 さうですね、こんな風に云つたらどうでせう。

 陽が照ります、風が吹きます、波が打ちます、花が咲きます、そして私は『やらなきやゐられなかつた』と。


(神近市子『引かれものの唄』)





 神近が短刀で大杉の首を刺したその瞬間の記憶は、彼女自身にはまったくないという。

 直後、神近は寝床の上に座っていたつもりだったが、大杉によれば寝床の上に彼女が立っていたという。


 あの男はフト眼を開いて居りました。

 そして『ウ、ツ』と云つて左の手を伸ばして傷口にあて、電気にすかして血を見ると、

『ウワーッ』

 と叫んで立ち上りました。

 私はその時迄ほんとにボンヤリと立つてゐたのでせう。

 あの男が立ち上るのを見ると、私は床の間の方に短刀を投げつけたやうでした。

 そして私の後方(うしろ)になつてゐる縁側の障子をあけて、何とも云へない長い、そして大きな/\叫び声を叫んだと記憶します。

 それは長い/\間の苦悩を意味する憤りを発した後の安心と、深い/\悲しみと、目前の血の驚愕とが一になつて、悲しいやるせのない叫び声であつたのです。

 ほんとうに久しい間、強い意志の働きで注意深く畳み込まれ折り込まれてゐた感情が、堰を破つて流るゝ春先の大河(おほかわ)の様に、一度にドツと流れ出したのでせう。


(神近市子『引かれものの唄』)





 そして、神近は階段を下りて長い廊下を表口に駆け出した。


『許して下さい、許して下さい』

 と云つてる事に気がつきました。

 獣の様なあの男の泣声に、私はあの男が私の後に続いてゐることを知りました。


(神近市子『引かれものの唄』)





★神近市子『引かれものの唄 叢書「青鞜」の女たち 第8巻』(不二出版・1986年2月15日 /『引かれものゝ唄』・法木書店・1917年10月25日の復刻版/『神近市子著作集 第一巻』・日本図書センター・2008年)



●あきらめない生き方 詳伝・伊藤野枝 index



posted by kazuhikotsurushi2 at 20:01| 本文

第218回 お源さん






文●ツルシカズヒコ



 前回に引き続き、神近市子『引かれものの唄』の記述に沿って、神近が警察に自首するまでを追ってみたい。


 一九一六(大正五)年十一月八日、日蔭茶屋のある神奈川県三浦郡葉山村字堀の内の光景について、神近はこう記している。


 秋の末頃の太陽は、どこか底冷たくキラ/\と、今にも色を変へ様としてゐる海の水に戯れてゐました。

 冬前の悲しい小鳥達は、騒ぎつれ乍(なが)ら慌しさうに紅葉(もみぢ)しかけた葉陰の蟲(むし)を探したり、落ちこぼれた穀物を拾ひ集めたりして、目の前に押しよせて来る冬の飢饉を意識しかけて居りました。


(神近市子『引かれものゝ唄』・法木書店)


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 日蔭茶屋の前には小さな丘があった。

 宿と道を隔てて海の方を向いたかなり急な丘だった。

 二十坪足らずの平地になっている頂上には、木製の木目が出てしまったベンチがいくつかあった。

 その丘を気に入った神近は、ベンチに腰かけてボンヤリと海を見つめていた。

 朝から風はほとんどないのに、海は荒れていた。

 大杉が「天気がよかったら、向こうに江ノ島が見えるよ」と言っていたが、海には靄(もや)がかかり、空と島の区別がつかなかった。

 ド、ド、ド、ド、ドド、ドドーーーッ。

 鎌倉の方向の沖の波が荒れていた。

 海が眺めながら日向ぼっこをしていた彼女は、いつしか郷里・長崎県北松浦郡佐々(さざ)村小浦の海と郷里で暮らした幼いころのことを思い出していた。

 そして、ちょっと郷里に帰って、母と子供に逢ってこようかとも思った。

 そのときであった。


『カーツ!』

 どこかで痰を吐く音がしました。

 フト宿の方を見返へると、あの男が縁側に出て庭に痰を吐いたのでした。

 ゆきのない短かい宿の丹前を前下りに着て、縁側の手すりに手を張つて吐いて了ふと、誰に見られてゐるとも知らずに明け放した室内に入つて了ひました。


(同上)





 そのとき、神近は眼下にある宿の全景を初めて見た。

 あのへんでは相当な宿であり、中にいれば相当に大きく感じるあの宿が、小さく小さく掌の指の間から見えた。

 広いと思っていた中庭も後方に続く山の立ち木の一端にすぎなかった。

 右に行けば葉山、左に行けば逗子に通じる宿の前の道は、細い一本の糸を置いたように見えた。


 私は又慌しく後方(うしろ)を振り返りました。

 そこには海が、海が、海が………。

 前の様に広く、そして荒れて、鮮かな陽(ひ)の下にキラ/\と輝いてゐるのでした。

『広い/\世界のタツタ一部の、針の先でついたやうな地面の一軒の家がある、そしてその一軒の家の屋根の下の一部の一部の一部の一部にあの男が座つてゐるのだ』


(同上)





 神近が日蔭茶屋の二階の部屋に戻ると、大杉は左の手で頤(あご)の髭を引っぱりながら、二枚か三枚の原稿紙を前にしていた。


『どう、少しは出来た?』

『駄目だ、旨く行かない』

 さう云ふので、手に取つて見ると、一生懸命で或る論文のプロツトを立ててゐるのでした。

『○○内閣は善政主義を標榜して立つた』『我等はこれに何物を期待すべきか』『社会主義』『国家社会主義』、そんな字が並べてあつて、線でつないだり印をつけられたりしてゐました。

 私は何事か急に笑はねば居られないやうに感じました。

 それを具体化して云つて見れば、

『何と云ふ海の大きさだらう、何と云ふ人間の小さゝだらう、だまつて働く力の何と云ふ強さであらう、多くを云つて何も出来ないものゝ何と云ふ臆病さだらう』

 とでもなりますか。

 机に寄って、考へ/\点をとつたり字を消したりしてゐるのが『ひねくつてゐる』と云ふ形容詞をそのまゝ表現してゐるやうに思へたのです。


(同上)





 神近はもう一度、海を見に行きたくなった。


『海は好(い)い気持よ、少し出て見ない?』

 と云ひますと、

『止(よ)さう、どうも風に当たると大変に気持が悪い』

 と云ふので、私は又一人海に行きました。


(同上)

 
 外はもう夕方が暗く押し寄せていた。

 ちょうど満ち潮で、力強い波がドーンと石垣を洗って高い飛沫を神近の目の前に上げていた。

 彼女の頬にはなぜか涙が伝った。

 ふと気がついて振り返ると、そこに宿のお源さんが立っていた。

「御飯だから迎へに来たの?」

 と尋ねても、ニッと笑うだけだった。

 お源さんは神近の悲しみを知っているというように、彼女の顔をジーッと見ると、また海の方を見て立っていて、神近が動かなければ動こうとしなかった。




★神近市子『引かれものの唄 叢書「青鞜」の女たち 第8巻』(不二出版・1986年2月15日 /『引かれものゝ唄』・法木書店・1917年10月25日の復刻版/『神近市子著作集 第一巻』・日本図書センター・2008年)





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posted by kazuhikotsurushi2 at 16:28| 本文
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1955年生まれ。早稲田大学法学部卒業。『週刊SPA!』などの編集をへてフリーランスに。著書は『「週刊SPA!」黄金伝説 1988〜1995 おたくの時代を作った男』(朝日新聞出版)『秩父事件再発見』(新日本出版社)など。
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