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2017年09月04日
カルデラについて。
そもそも「カルデラのサイズ比較」が科学的に意味を持たない事も申し添えておきます。侵食されるにつれてどんどん広がってしまうので。
— ⚒F. IKGM (@geoign) 2015年8月18日
昔作ったカルデラサイズ比較置いときますね。(ちょっと目的上サンプルが偏ってるけどまあ) pic.twitter.com/hFt5HL3zZj
— ⚒F. IKGM (@geoign) 2015年8月18日
死都日本 (講談社文庫) [ 石黒耀 ] |
↑↑↑火山オタクのバイブル。必読書です。
2017年09月03日
「活火山」の定義について。
なんちゃって活火山:恐山、岩木山、高原山、赤城山。 かくれ活火山:日光三岳、志賀高原、鷲羽池、横当島。
— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) 2016年9月25日
男体山が7000年前に噴火したのなら気象庁活火山の基準を満たすのは確かだが、隣の日光白根山との関係。さらには、それとの間にある三岳(5000年前)との関係を処理する必要がある。活火山をどうやってひとつ二つと数えるか。カルデラ主義を取らずにポストカルデラ火山主義を取ったツケだ。
— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) 2017年6月20日
海底火山も含めれば本当は軽く倍ぐらいはあるのだろうと思っています。 https://t.co/CZLrtb7MFb
— ⚒F. IKGM (@geoign) 2017年6月20日
男体山が新たに活火山に認定されたように、研究が進んだ結果、新たに活火山に認定されるかもしれない火山はいくつかあります。今後も活火山が増える可能性は大きいですね。
— 日本の第四紀火山bot (@jpn_volcano) 2017年6月20日
2017年09月02日
火山噴出物
一応再投入しておきます。「大きな噴石」「小さな噴石」のビジュアル感。 pic.twitter.com/dNWUNQxvB9
— 萩原 佐知子 (@hugujo) 2018年3月9日
1986年4月の牧園町中津川の地震で見られた面白い現象(https://t.co/bIooCuosA4)。溶結凝灰岩の節理が地震で開いた!
— Ryusuke IMURA (@tigers_1964) 2016年12月21日
玄武岩の柱状節理の洞窟に入って来ました⛰#玄武岩 #柱状節理 #岩石 #岩石学 #地球科学 #芥屋の大門 #福岡 #糸島市 pic.twitter.com/clPiC5lOvk
— 地球惑星工芸専攻*ハンドメイド雑貨 (@chiwaku_kohgei) 2017年7月2日
MBCニュース
— MBCニューズナウ (@MBC_newsnow) 2017年7月5日
【シラス 国内初の分離に成功 建築材料などに活用へ】
鹿児島県は地元企業などと共同で、火山活動による噴出物=シラスの成分を分離させ、建築材料などに活用する技術を開発しました。https://t.co/EE9DK3QYOb #鹿児島 pic.twitter.com/doZxHOebIO
溶岩の断面 pic.twitter.com/Sxs42BYsz1
— 風太・東日本回遊中 (@neko3no3te) 2017年3月3日
ここはパン皮状火山弾の聖地だなあ pic.twitter.com/HVokJ5DHht
— こびわ⚒ (@kobiwa_net) 2015年8月24日
2017年09月01日
火山ガスについて。
宮城野の二酸化硫黄濃度観測(神奈川県)http://t.co/0hurK9km6X 参考図:二酸化硫黄濃度と短期的な健康リスク(三宅村)http://t.co/e4jBqhywnT pic.twitter.com/mJwJkPcXF1
— うさはかせ Prof.Lièvre (@usa_hakase) 2015年7月19日
鉱物・岩石
写真1:ヘマタイト(Fe2O3)
— ISHIBASHIH (@1484h) 2017年5月9日
写真2:マグネタイト(Fe3O4)#内緒にしてたんだけど実は撮り鉄なんです。 pic.twitter.com/qY9ex3CgzA
【Minerals】
— 地球惑星単語bot (@ChikuwaWords) 2015年8月21日
Olivine かんらん石
玄武岩に多く含まれる。地球のマントルを構成しているのはこのOlivineを主要構成鉱物とするかんらん岩(Peridotite)である。 pic.twitter.com/5axCW40rNu
牛肉ではありません。 pic.twitter.com/wu6wjHaZDz
— 駿河局 (@SuruganoTBN) 2015年8月1日
【Corvet PHOTO AGENCY】
— ノリオーネターボRX (@Furuching) 2015年7月17日
商業写真へのリンク、検索するだけなのは申し訳ないですが……
面白すぎる。姶良Tn火山灰、ホントにこう見えますよ。http://t.co/c0AtckqWbs
このキラキラ火山ガラスを多く含む火山灰、なんと九州南部から約2万9000年前に飛んできた火山灰です。すごいですね!この2万9000年前の噴火では現在の錦江湾の奥のあたりにカルデラを作り、火山灰は本州のほぼ全体にふりつもりました。
— 伊豆半島ジオパーク推進協議会事務局 (@izugeo) 2015年7月17日
ちょっと前に、うさはかせ( @usa_hakase )と見に行った御殿場のこの露頭(地層の露出した崖)から採取した火山灰っぽいものをチェックしました。崖の真ん中ちょっと下になんとなく白っぽい地層が見えます。これが今回のお題です。 pic.twitter.com/G1EEzj0BNr
— 伊豆半島ジオパーク推進協議会事務局 (@izugeo) 2015年7月17日
顕微鏡で観察するとこんな感じでした。キラキラの正体は薄っぺらい火山ガラスです。こういう薄っぺらい火山ガラスを「バブルウォール型」といいます。伊豆や富士山あたりで見つかるこの手の火山ガラスは、AT火山灰と呼ばれるものの可能性が高いです。 pic.twitter.com/VzGVy8FSUb
— 伊豆半島ジオパーク推進協議会事務局 (@izugeo) 2015年7月17日
世界の砂図鑑 写真でわかる特徴と分類/須藤定久【2500円以上送料無料】 |
そして今日は、三省堂でこの本をゲット。二週間前に手にとって、その後どうしても頭から離れなかったので捕獲してきました。
— 箱男 (@irumute) 2017年2月22日
日本各地の浜砂が延々と紹介されてるだけの本。世界の砂も付いてます。カッコイイ!世界の砂図鑑。 pic.twitter.com/NwpSQK0Be2
噴火様式
降下軽石は話がややこしくなるから外して(降下火山岩片とか入れないといけなくなる)、かわりに気象庁用語を入れた。 pic.twitter.com/b71jt8WIHC
— うさはかせ Prof.Lièvre (@usa_hakase) 2015年7月13日
ふぐさんのイラストつかってマグマ噴火の説明スライドつくった。 pic.twitter.com/CufTaJLFpz
— うさはかせ Prof.Lièvre (@usa_hakase) 2015年7月13日
噴火警戒レベルについて。
レベル3は1キロまでだから1キロの外側には被害が生じないの考え方は、一般に根強いようだ。困ったもんだ。
— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) 2015年8月8日
噴火予知はできない。噴火警戒レベルは役に立たない。ひとに頼るな。
— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) 2015年7月12日
警戒情報だけではなくて、避難に関する情報が噴火警戒レベルには入っているから、簡単に上げ下げできなくなってる。気象庁は自分で首を絞めてる。→そこが聞きたい:噴火とどう向き合うか 井口正人氏 - 毎日新聞 http://t.co/yBAKtfDRr9
— Ryusuke IMURA (@tigers_1964) 2015年7月1日
噴火の記録基準
M8 シラス(入戸火砕流)
— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) 2015年8月23日
M7
M6
M5 桜島1914年(大正噴火)
M4 雲仙岳1991年
M3 新燃岳2011年
M2
M1 御嶽山2014年9月27日
M0 桜島の強い一発
M-1
M-2 箱根山2015年6月29日
M-3 浅間山2015年6月19日
噴火の記録基準(気象庁)http://t.co/Xq04vFTKVW pic.twitter.com/EF0EGHr3fx
— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) 2015年6月29日
噴火=災害ではない。
ただ、人間から見るとこのような火砕流は破壊的な現象でしかないけれど、火山の側から見ると自らの山体を少しづつ形成していく過程といえるんだよね。私たちは、1つの成層火山が成長する様子を見ているんだよ。
— 火山たん (@volcano_tan) 2017年4月4日
雑につくった図版シリーズ「同じサイズの噴火でも」噴火がすべて恐ろしい災害になるわけではありません。噴火が災害になる条件は、単純に人間が自分で作っちゃってるんです。 pic.twitter.com/qdXqAnfNOQ
— 萩原 佐知子 (@hugujo) 2015年6月17日
例えば伊豆東部火山群、あの火山たち1つ1つはとってもちっこいんだけれど、問題はあのちっこい火山が町の真ん中の干物屋さんの店先とか温泉の宴会場の真下でちゅどんする可能性があることであって、同じものがシベリアの真ん中にあっても誰も問題視しませんにゃ。
— 萩原 佐知子 (@hugujo) 2015年6月17日
噴火した火山の歴史
私のフォロワー増加から見た最近の噴火と地震 https://t.co/JbqZ5GdOQV
— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) 2017年8月10日
2016年4月の熊本地震以来、1年4ヵ月のあいだ注目を集める地震と噴火がないが、とくにめずらしくない。 pic.twitter.com/EF4zOqe8oe
その一段階下の準プリニー式噴火は、最近でも起こっている。
— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) 2015年7月11日
2011年1月26日 霧島山新燃岳
1986年11月21日 伊豆大島
1962年6月29日 十勝岳
正プリニー式噴火が北海道駒ヶ岳1929年以来日本で起きていないのは確か。ほんとうに激烈な火山噴火をいま生きている日本人のほとんどが経験してない。これが起こったとき、この日本社会がどう対応するかはたしかに興味深い。北海道駒ヶ岳1929年噴火程度は、日本で30年に1度起こる。
— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) 2015年7月11日
伊豆・小笠原諸島と毎年噴火してる桜島・諏訪之瀬島を加えるとこんな感じ。こういうの作ってみてわかるんだけど伊豆・小笠原諸島の火山島と海底火山ってどの年代でも噴火しまくりだったりする。 pic.twitter.com/DqznlE2Cwu
— 水島 俊 (@mizusima91) 2015年6月17日
藤井さんの表に噴火マグニチュード入れました。 pic.twitter.com/dIdQJ9KFCe
— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) 2015年6月3日